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2025年1月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.5651【奇人変人が世の中を変える!-556「選択的夫婦別姓制度が政界再編成の起爆剤となる」】


国民の3割しか賛成していない選択的夫婦別姓を、自公政権と立憲民主党、共産党等左翼勢力が強引に国会で法案を通過させようとしています。
果たして国民にきちんとデメリットを説明しているのでしょうか。

最大の被害者は子供です。両親が別姓になればいじめの対象となります。
どちらの姓にするかは、子供の判断に委ねられますが、子供に判断能力がありますか?

また、家族崩壊の原因ともなります。
そういうデメリットをきちんと説明したら、賛成者は3割どころかその半分以下になると予想します。

一昨年、議論もしないままLGBTQ法案が国会通過し、すでに社会問題化してます。

米国では、LGBTQが大きな社会問題化しています。
トランプ大統領はそれを見抜き、早速禁止の方向に誘導しています。
就任演説の時、「性は男性と女性しかない」と明確に断言し、参加者から大きな拍手喝采がありました。

世界の流れは反DSの動きとなっています。
過度の移民による社会問題、貧富の格差発生による社会問題、自国産業の衰退等グローバリズムの悪影響が国民生活に大きな不安を落としていることに漸く気づき始めました。
マスコミはこの流れを「極右」勢力と偏見用語で国民に曲解を与えています。

トランプ大統領のミッションは、DSによって分断され、破綻状態の米国経済を復活することです。
DS勢力を政府組織から一掃し、国内産業の回復と国民の幸福と経済的安定を実現することです。

日本の政党も、早く世界の潮流を認識し、それに沿った国民を豊かに、幸福にする政治に切り替えて欲しいと思います。

幸い、自民党高市早苗代議士が選択的夫婦別姓制度に反対し、それに同調する参政党も現れてきました。
これに国民の為の政治を標榜する国民民主党、立憲民主党、維新の党の一部が加わり、減税を標榜する日本保守党が加わり、新たな政党ジャパンファースト党(仮称)を立ち上げれば、過半数を制する政党が誕生します。

今後は、DSを支持する自公政権、左翼政党vs国民の生活を豊かにする政党との戦いとなります。

当然トランプ大統領は、ジャパンファースト党を支持するでしょう。
その流れが私は一気に加速化するのではないかと期待しています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

以前、豊島区中央図書館に子供の教育にとって最悪のマンガ「はだしのゲン」が置いてあるのを見つけました。
同書は、天皇陛下を徹底的に誹謗中傷した事実無根のマンガです。
私は、図書館に即刻処分するよう求めました。
後日、中央図書館長名で私に手紙が届きました。
「図書館としては、子供の賢明な判断に任せます」との回答でした。
ここまで左翼勢力の影響が及んでいるのかと、私は唖然としました。

もし、選択的夫婦別姓制度が導入されたら、為政者は多分「子供の賢明な判断に任せます」と回答するのでしょうね。

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