「マーキュリー通信」no.5645【奇人変人が世の中を変える!-553「トランプ革命で、偽のエコビジネスは淘汰されていく」】
トランプ大統領は、第1次政権の時と同様、就任早々パリ協約離脱にサインしました。
過去、4年間の浪人中に、CO2が地球温暖化の原因であることがいかに嘘であることの確信を深めたことと思います。
私もメルマガで過去何度も本件に触れてきたので特にここでは触れません。
先月アマゾンから出版電子出版した「奇人変人が世の中を10倍良くする」にも書いてありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
私の周囲の利権構造に属さない専門家、有識者ではCO2の地球温暖化説否定は常識となっています。
これまでディープステートに踊らされてきた地球温暖化狂想曲もトランプ大統領によって終止符が打たれることになります。
利権に組みしていた関連業界は、戦々恐々としていることでしょう。
まずCO2排出権取引自体無意味となります。
これで企業のコストアップ要因が取り除かれます。
菅元首相は、2050年までにCO2ゼロを目指して、EVの全面導入を目指してきました。
EVの100%普及は技術的に不可能です。
100km程度しか走行できないEV車では遠出はできません。
CO2がゼロになれば光合成をしている植物は死に絶えます。
そして、地球上からは食物が消えて、人類は滅亡します。
中学の理科で習った光合成の知識を、為政者は忘れてしまったようです。まさに偽政者ですね。
かりにゼロになったとしても、CO2排出削減による影響は、体感できない程度で意味がありません。
こんなばかげたことに踊らされている内に、CO2削減を発展途上国扱いで棚上げされている中国は、コスト負担がなく、競争力を強化しています。
EV化促進は、一節には、ハイブリッド車、ガソリン車の技術でぬきんでているトヨタ潰しとも言われています。
トランプ大統領は、化石燃料を使う石炭、石油、オイルサンド、天然ガス産業を復活し、普及促進していきます。
日本政府も、自らの愚かさに早く気づき、トランプ大統領を見倣い、舵取りを大きく変えることを期待しています。
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