「マーキュリー通信」no.5705【ワンポイントアップの幸福力-90「意識する幸せと無意識の幸せ」】
毎週土日に常連参加している朝6読書会の今朝の著者インタビューは毒蝮毒子さんの「子供にくそばばあ」と言われた人が読む本でした。
子供が反抗期の時に、親に反抗し、「くそばばあ」呼ばわりされた経験を持つ母親も多いと思います。
そんな時、腹を立てず、逆に7秒ハグがお薦めだそうです。
最初は照れくさいけれど、その内馴れてくると、子供とのスキンシップにとても良く、コミュニケーションも断然良くなっていきます。
このように幸せは意識して作ることができます。
しかし、私のように幼い頃、両親を失った者には、親にハグされた記憶がありません。
当然反抗期もありません。
両親が健在な内に両親がいない人の存在に気がつくと、両親がいることの幸せに気づきます。
一方、3年に及ぶウクライナ戦争がそろそろ戦争に終止符が打たれそうです。
その間、多数のウクライナ、ロシアの国民が戦死しました。
私たちはその報道をマスコミで知ります。
逆に平和のありがたさを感じます。そして幸せを感じます。
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