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2025年3月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.5691【ワンポイントアップの開運力-26「未来を基準にした原因と結果の法則」】


昨日の「マーキュリー通信」に続き、ディーパック・チョプラ博士の名著「人生に奇跡をもたらす7つの法則」の3つ目、原因と結果の法則を私なりに応用して使ってきました。

原因結果の法則は、過去にこういうことをしたから現在があります。
人生は選択の連続です。現在の自分があるのは、過去から現在に至るまで、無数の選択の結果、現在に至ったています。
仏教ではこれを縁起の理法と言います。

私の場合、未来を決めます。将来こういう自分になりたいとイメージします。そのなりたい自分に向かって具体的に何をすべきなのかを決め、実践します。

高校2年生の時、将来世界を股にかけるビジネスマンになりたいと決めました。
そのために一橋大学商学部に合格することが必須と考え、1年半全力投球で受験勉強しました。
その結果、一橋大学商学部に入学できました。

その次は、世界を股にかけるビジネスマンになるために、三井物産に入社しました。
三井物産に入社してみると、海外勤務するには、社内の英語検定に合格することが条件と分かりました。
そこで当時25万円もする英会話教材を購入して勉強しました。初任給47千円の時代でした。
2年後英語検定に合格できました。その結果、海外勤務の道が開けました。
そして、31歳の時、カナダ三井物産駐在となり、私の夢が実現しました。

この「未来を基準にした原因と結果の法則」は、チョプラ博士の法則を知る遥か以前から実践していたことになります。
今から約60年前の話ですが、この法則を活用することで、私の運は大きく拡がっていきました。

 

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