「マーキュリー通信」no.5745【ワンポイントアップの幸福力-92「ジェラシーを幸福に変える魔術とは」】
今朝の朝6読書会の著者インタビューは、音楽評論家 清川永里子さんの最新作「人生がうまくいく人のジェラスフリーな生き方」でした。
清川さんは、20年前の結婚式の招待状を親友に送りました。
すると親友から欠席の返事が返ってきました。そこには、「今、失恋中。結婚式に参加したら嫉妬を感じて、お祝いできる心境でない」 と書いてありました。
それ以来、20年嫉妬の研究をして、嫉妬関連の書籍では多分初めての本を出版しました。
嫉妬とは、自分と相手を比べ、その差を感じる。彼女の場合なら、失恋した親友は幸福な親友の結婚式に参加したら嫉妬を抱く。換言するなら、自分も手に入れたら嫉妬という感情はなくなります。
今や誰でも憧れの存在となっている大谷祥平。
少年野球の選手が、大谷祥平に嫉妬することはありません。憧れ、夢の存在です。
それはあまりにも実力差がかけ離れているからです。
逆に同じ少年野球の選手同士なら、自分より優秀な選手には嫉妬します。同じポジションならなおさらです。
もし投手なら、早く彼のように投げてエースになりたいと思い、練習に励みます。
つまり嫉妬とは自己成長の源といえます。
健全な嫉妬心は、自己向上欲の源になります。
不健全な嫉妬心は、嫉妬の相手のようになれずに自分を責め、自暴自棄に走ります。
よって、健全な嫉妬心は、幸福に変える魔術と気がつくことが自己成長していく源泉と理解できます。
その結果、嫉妬を受け止めることができるようになります。
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