「マーキュリー通信」no.5810【人生に勝利する方程式-361「孤独を愛した長嶋茂雄」】
Mrプロ野球長嶋茂雄は、華やかな一面、孤独も愛したそうです。
長嶋さんがスランプに陥ったとき、周囲の同僚も、なかなか声をかけづらかったそうです。
そんな時、長嶋は、深夜に一人黙々とバットの素振りをしたそうです。
しかも、電気を消して、周囲を真っ暗にして素振りをしたそうです。
素振りの音で、正しい素振りなのかを判断したそうです。
まさに名人技ですね。
ニューヨークに移った愛弟子松井秀喜も同様のバットスイングをさせたそうです。
当初、松井は音で素振りを認識することはできなかったそうですが、その内できるようになったそうです。
そして、スランプに陥ったとき、この素振りでスランプから脱することができたそうです。
長嶋の伊豆の山ごもりのトレーニングは有名な話です。
現在、そこは長嶋ロードとして、地元ファン他多くの人に愛されているそうです。
人生の成功街道を歩んで行くとき、孤独と対峙することがあります。
多くの成功者は、その孤独を克服して、人間的にも磨かれ、自己成長していきます。
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