「マーキュリー通信」no.5824【ワンポイントアップの思考力-140「7月5日の都市伝説は本当に起こるのか?」】
7月5日未曾有の大災害が発生すると、巷間まことしやかにささやかれています。
ユーチューブでは、日本列島は、全国にまたがる神社が神々の下、結界を敷いているので、守られるという意見もあります。
そもそもこの都市伝説の出所は、漫画家たつき諒氏(1954年生まれ)が、ノストラダムスの大予言がブームとなった1999年に、2011年3月に大地震が発生する夢を見たとマンガを画きました。
その予知が当たり、次は2025年7月に大災害が発生する夢を見たそのイメージをマンガで表現しました。
「私が見た未来 完全版」では、日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる。東日本大震災の時の津波の3倍の高さになる。
日本とフィリピンの中間当たりの海底が破裂(噴火)する。そこを起点にして、フィリピン、香港、台湾、日本まで拡がるり、地続きになる。そんな夢を見たそうです。
ただし、7月5日とは言っておらず、その日付だけが一人歩きしてしまったそうです。
予言は、今月のいずれかと書いています。
私はこの都市伝説を肯定も否定もしません。
ただし、現在ディープステートが、トランプ、プーチンの抵抗に遭って、組織が大きく崩れそうになっています。
その反撃のチャンスを気象兵器を使って、世界を混乱に貶める可能性は否定できません。
昨年末、ロサンジェルスで大きな山火事が発生しましたが、DSの仕業と言われています。
東日本大震災も、DSが核爆弾を仕掛けたという説が私の周囲では根強い意見となっています。
一昨日、及川幸久講演会で、ワシントンの政治評論家、伊藤貫氏が、1992年4月機密文書グランドデザインを公開しました。
そこには、第2次世界大戦の敵国日独+戦後の共産主義国家中ソの封じ込め政策が書かれていました。
その政策は現在まで続いており、日本消滅作戦の一環として、東日本大震災を意図的に起こしたことも理解できます。
であるならそのような都市伝説を流布させることで、地震兵器を使って、意図的に起こすこともあり得ることです。
政府は、昨年南海トラフ地震の可能性を発表したので、国民がパニック状態に陥り、スーパーの棚から水や米等の食料品がなくなりました。
また、向こう30年以内に首都圏直下型地震が発生する確率は70%と発表し、国民を洗脳しています。
地震列島日本なら頷けます。
それが今月起きれば、やはりその都市伝説はフェイクではなかったのだとへんな納得感を与えることができます。
この未曾有の大災害が発生すると、経済は大混乱となりトランプ政権に大きなダメージを与えることになります。
DSの最後の悪あがきとも捉えることができます。
いずれにしろ、万一の発生に備え、震災対策と食糧の備蓄対策を常日頃心がけておくことが肝要と想います。
東日本大震災発生後、既に15年目となっています。この際、喉元過ぎれば熱さを忘れるという国民性を払拭したいですね。
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