「マーキュリー通信」no.5874【人生に勝利する方程式-367「成功者とそうでない人の違いは」】
世の中には様々なビジネス・モデルがあります。
よってそのビジネスで成功したいなら、そのビジネスの成功者のやり方を素直に学んで素直に実践することです。
成功する人は、自分のこれまでのやり方を止めて、素直に新しいやり方を学び、実践して、成功していきます。
次に、成功する人は多忙です。しかし、現在の大激変の時代、時代の先を読んで、手を打ちます。
1つの収入源に頼ることのリスクを認識し、収入源の複数化を図ります。
一方そうでない人は、目先の仕事に追われ、収入源の複数化の重要性に気づきません。また、自分の将来イメージをすることもできません。
私自身、過去約1000のビジネスに関わってきました。多数の人から玉石混淆のビジネスを紹介されてきました。
しかし、今は玉石混淆のビジネスの中から、何が将来有望かを判断する力がつきました。
その中で重視することが、誰からの紹介かです。
人生で成功した人からのビジネスならまず間違いないです。なぜなら過去にいろいろなビジネスと出会い、成功も失敗も経験してきたからです。
成功者と新たなビジネスを取り組むことで、私自身もその人の成功体験等を学ぶことができます。そして、私自身のビジネスセンスも磨かれ、新しい人脈を築いていけます。
逆にそうでない人からの紹介は玉石混淆でした。
石ころの基準は、レッドオーシャン市場の商品かどうかです。
さて、私自身の現在の心境は「去る者は追わず」です。
その道に進んだら将来大変だと警告を発しても、素直に耳を傾けない人も多いです。
私自身その人たちの人生に責任を負う必要がないので、後は自己責任と割り切っています。
逆に、一緒にビジネスをやる場合、私はその人が成功するように全力で応援します。
一方、私を必要とするときだけやってくる人もいます。
その時は「来る者は拒まず」の心境です。
こういう人は、その人の心の中を見透かされていることに気づいていないようです。
そして、成功者の仲間入りすることは難しいと言えます。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
今年の5月に21冊目の「人生に勝利する10倍アップの極意」をアマゾンから電子出版しました。
同書は、高校2年生の時に、「世界を股にかけるビジネスマンになる」という夢を描き、手段として一橋大学商学部合格を掲げ、夢を達成しました。これが人生に勝利する原点ですが、その理論付けが、ナポレオンヒルの「思考は現実化する」や、コヴィー博士の「7つの習慣」ですが、高校2年生の私が、当時知るよしもありません。
その理論的裏付けを同署でしています。
是非アマゾンにアクセスしてみてください。
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