「マーキュリー通信」no.5897【クリエイティブに生きる-159「立ち止まって観る」】
本日の365日のご利益大全は、「動いている間には見えないものがある」です。
そこで、日課としている13階から階段を降りて、マンションの中庭を散策している時、ふと立ち止まり周囲を見渡しました。
緑に生い茂る木々の間から、13階の我が家が見えます。
864戸の大規模マンションなので、我が家はマッチ箱のようです。
人工物と繁茂する自然との調和の素晴らしさを味わいました。
私がマンションライフを開始したのは、今から丁度45年前1980年9月でした。
その前は三井物産の府中独身寮に5年間住んでいました。
深夜で帰宅が遅くなると、京王線の特急電車はなくなり、2時間近くかかりました。
そこでマンションを買うなら会社まで近いところにすることを決めました。
そこで大手町から千代田線で6つ目の町屋駅から3分の場所にあるグリーンコーポ町屋を購入しました。
56.7㎡の3DKの部屋でしたが、「これで俺も一国一城の主になった!」と和室に大の字に寝ながら満足感に浸りました。
その後、カナダ(カルガリー市)に転勤となり、タワーマンションに入居しました。
広さは135㎡の2LDKS、LDが30畳と広く、16階の我が家から眺めるカナディアンロッキーは壮大でした。
帰国後、3DKのマンションが狭く感じたので、江東区にあるプラザ元加賀3LDK79.2㎡の部屋に引っ越しました。
この頃、もしもしホットラインの設立で毎日深夜帰宅でした。
毎日タクシーで帰宅しましたが、自宅までわずか10分で帰れるので助かりました。
私の住まいは2階でした。目の前に小名木川が流れています。ある時台風で川が氾濫しました。
日本は地震大国、だからもっと地盤の良い場所に引っ越すことを決めました。
プラザ元加賀には10年住みました
次のマンションは、地盤の良いライオンズシティ池袋、1997年6月に引っ越しました。その直前に阪神大震災が発生しました。改めて地震大国日本の恐ろしさを再認識しました。
その後、2011年3月に東日本大震災が発生しました。
首都圏でも、舞浜地域が液状化現象となり、建物が傾いたマンションもありました。
そこで次に引っ越すときには、賃貸マンションにすることを決めました。
そこで7年4ヶ月前にザ・ガーデンズ東京王子3LDKの部屋にに引っ越しました。京浜東北線東十条駅5分、南北線王子神谷駅7分と交通の便が良いです。買い物も便利で、とても暮らしやすい場所です。
ライオンズシティ池袋は60戸の小規模マンションだったので、改めて大規模マンションの素晴らしさを感じています。
広いオープンスペースとその中にある広い庭、広くてゆったりとくつろげる応接室が3つ、パーティルームが2つあり、スケールメリットの素晴らしさを堪能しています。
現在のマンションは、軟弱地盤の上に建っています。万が一の場合、液状化現象のリスクがあります。しかし、賃貸マンションなので万一傾いても、引っ越せばよいという身軽さがあるので、安心して住めます。
私が初めてマンションを購入したのが高度成長期の右肩上がりの時代でした。
その後は人口減少社会となり右肩下がりの時代となっています。
政府が、震度7クラスの首都圏直下型地震が向こう30年以内に発生する確率は7割と発表してから既に10年以上経ちます。いつ首都圏直下型地震が発生することを視野にいれながら住むことも大切です。
よって今は所有しない時代に移っていることを再認識し、それに従ったライフスタイルに切り替えています。
マンションは新しくなればなるほど、法改正に合わせて耐震化基準が厳しくなっています。
45年前、いずれは戸建てに住む計画でした。しかし、今はマンションの利便性を享受し、快適なマンションライフを送っています。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.5896【奇人変人が世の中を変える!-583「石破首相の後任は?」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5898【知らぬが佛と知ってる佛-78「共産主義は金持ちマルクスが作った架空理論からスタート」】 »



コメント