« 「マーキュリー通信」no.5939【ワンポイントアップの思考力-146「晩婚化、非婚化の見えざる要因」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5941【ワンポイントアップの経営術-302「最強のビジネス・モデルとは?」】 »

2025年10月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.5940【知らぬが佛と知ってる佛-81「今さらきけない皇室研究会『満州事変』に学ぶ」】

「マーキュリー通信」no.5940【知らぬが佛と知ってる佛-81「今さらきけない皇室研究会『満州事変』に学ぶ」】
昨日、今さらきけない皇室研究会に初参加しました。会場は、衆議院第2議員会館。同会村田春樹顧問に『満州事変』を昭和天皇との関連で熱く語っていただきました。

村田春樹氏は、戦後80年経っても、未だに米国に支配されて続けている日本を憂え、外国人参政権に反対する会代表、自治基本条例に反対する市民の会会長を自ら立ち上げ先頭に立って活動を続ける傍ら、県土・竹島を守る会東京支部長、靖国神社崇敬奉賛会、日本旗章学協会、昭和聖徳記念財団、千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会等様々な活動に参加し、間違った歴史観に影響された政治経済社会を正そうと全力投球で頑張っている有識者です。

昨日も村田氏の、現状の日本を憂える想いがひしひしと伝わってきた名講義に聴き入っていました。

満州事変は、1931年(昭和6年)9月18日に中華民国遼寧省瀋陽市郊外の柳条湖で、関東軍がポーツマス条約により日本に譲渡された南満洲鉄道の線路を爆破した事件でした。

当時、満州に駐留していた関東軍の幹部石原莞爾等が本国の承認も取り付けずに独断で行いました。
その場合、当時の法律によると最悪死刑になる重罪でした。平和を望んでいた昭和天皇は激怒されました。

関東軍は、本国政府の軟弱ぶりに怒りを覚え、軍事行動という非常手段に訴えました。

当時のマスコミは今と真逆で朝日新聞を始め、戦争礼賛でした。戦争を煽る記事を書けば書くほど新聞の発行部数が急増していきました。
その影響もあり、翌年1932年(昭和7年)5月15日に、血気盛んな青年将校等が時の首相犬養毅が暗殺します。

さらには、1936年(昭和11年)2月26日の二・二六事件へと発展していきます。
平和を望んでいた天皇は激怒し、最終的に青年将校達は下士官兵を原隊に帰還させ、自決した一部を除いて投降したことで収束しました。

現在は象徴天皇制なので、当時の天皇の位置づけが異なりますが、時代は変わっても天皇が一貫して建国以来平和を希求するお姿が偲ばれます。

現在の政府は、日本の国益、国民の為の政治とは真逆の政治を行っているので、当時のような青年将校が現れたら国民は拍手喝采となるでしょう。

満州国は、日本の統治下になってから、発展繁栄を続け、1940年(昭和15年)の人口4320万人と一大国家となっています。
ただし、日本人の占める割合は82万人、わずか2%です。84%は漢人(シナ人)でした。

しかし、村田講師は、逆説的にとらえるなら2%の人口で国家を支配することが可能になる。現在間違った移民政策により移民が急増し、日本国内の治安が悪化しています。
令和6年末現在における在留外国人数は前年比10.5%増377万人となりました。人口比3.0%に増えています。
この内中国人は5万人増、87万人となっています。まだ人口比0.7%なので、それほど脅威ではありません。しかし、中国の場合、国家総動員法という法律により非常事態が宣言されると、中国本土の指示命令に従い、一斉に活動を開始します。その脅威が確実に迫っています。

一方、米国は日本の満州国建国に不満を覚えていました。
米国は、米国の歴史は、原住民を殺戮して追放し、誕生した侵略国家です。
テキサス州は、メキシコとの戦争で勝利し、割譲しました。カリフォルニア州も同様です。
米西戦争で勝利し、スペインからメイン州を割譲しました。

スローガンは、テキサス州の戦いでは、Remember Alamo!
スペインとの戦いでは、Remember the Meine!
さらに日本との戦いでは、Remember Pearl Harbor!
戦争をしたくない米国民を、毎回、鼓舞しながら、他国を侵略してきました。
それ以外はあらすか始め買収により領土を拡張していきました。
そんな米国の体質は21世紀になった現在でもあまり変わっていないことを認識すべきです。

日本は法的には独立国家ですが、事実上は依然米国の植民地状態です。

さて、そんな米国は、当時シナの支配に乗り遅れました。
権益確保を満州から侵略しようとしましたが、日本の協力が得られません。

そこで、蒋介石の国民党と毛沢東の共産党をたきつけ、日本を戦争に巻き込もうとしました。

満州事変を契機に、日本は米国の策略に当時の日本は気づかなかったのでしょうか。
そこからずるずると戦争に巻き込まれていきます。

その辺は次回12月18日開催の「今さらきけない皇室研究会『満州事変』」をお楽しみということです。

| |

« 「マーキュリー通信」no.5939【ワンポイントアップの思考力-146「晩婚化、非婚化の見えざる要因」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5941【ワンポイントアップの経営術-302「最強のビジネス・モデルとは?」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「マーキュリー通信」no.5939【ワンポイントアップの思考力-146「晩婚化、非婚化の見えざる要因」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5941【ワンポイントアップの経営術-302「最強のビジネス・モデルとは?」】 »