「マーキュリー通信」no.5978【安青錦の初優勝に感激!】
「マーキュリー通信」no.5978【安青錦の初優勝に感激!】
千秋楽は、東西横綱の対決の勝者と安青錦(あおにしき)、の戦いと思っていました。
しかし、一昨日横綱大の里は、安青錦を押し倒したとき、ひざを負傷して、残念ながら千秋楽を休場し、ファンをがっかりさせました。
そんな情況の中、新関脇安青錦は、大きな重圧の中、見事大関琴櫻に勝ちました。
そして、横綱豊昇龍との優勝決定戦では横綱を圧倒して勝ちました。
何と横綱戦4連勝、しかも全て圧倒的な勝利でした。
3年前戦乱のウクライナからから17歳で来日しました。
今年春場所に新入幕した安青錦は、入幕後全て二桁の11勝という快挙。さらに今場所は12勝を挙げ、年間56勝という史上初の快挙でした。初土俵以来幕下付け出しを除き14場所での大関昇進は初めてです。
いまだ戦争中のウクライナ国民に勇気と希望を与えたことと思います。
安青錦は、2004年3月生まれのまだ21歳8ヶ月という若さ。新たなヒーローの登場に大相撲ファンは沸き返っています。
引いたり、跳んだりしない堂々の技能相撲に私もファンになりました。模範とする技巧派大関候補若隆景を一氣に抜いてしまいました。
既に大関相撲、実力では横綱大の里に肉薄してきました。
よって、早ければ来年には横綱昇進も期待されます。
体格的にも現代の関取としては182cm,140kgと小柄な安青錦ですが、胸板が厚く、筋肉の塊です。
相撲歴は短いですが、レスリングの経験が大きくモノを言っています。
横綱千代の富士を彷彿とさせます。
一方、横綱大の里は、強みである大きな身体と体重が、安青錦との一戦で大した倒れ方ではなかったのに、1ヶ月の治療が必要との診断でした。
大の里時代の到来と思っていましたが、来年は安青錦が横綱昇進して、大安時代になるかも知れませんね。
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