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2025年11月24日 (月)

「マーキュリー通信」no.5979【奇人変人が世の中を変える!-590「私が予想したとおり、巨人若手捕手がトレードを直訴」】

「マーキュリー通信」no.5979【奇人変人が世の中を変える!-590「私が予想したとおり、巨人若手捕手がトレードを直訴」】
今年の巨人軍は阿部監督の方針で、ソフトバンクの一流捕手甲斐をトレードで獲得しました。
昨年巨人は3捕手体制が確立し、優勝に貢献しました。
岸田、大城、小林の3人の捕手がそれぞれの特長を生かし、競争しながら好結果をもたらしました。
私は捕手のだぶつきを心配していました。

阿部監督の方針通り、今年は甲斐捕手がマスクを被り続けました。当然スタメンから外された3捕手は不満です。
捕手は守備の要と言われています。しかし、結果は首位阪神に10ゲーム以上引き離され、第3位に沈みました。
結局このトレードは大失敗といえます。
しかも甲斐捕手は、けがで途中戦線離脱。
代わって岸田捕手が、水を得た魚のように活躍しました。
ただし、戦意喪失の大城捕手は、得意の打撃面でも不振で打率1割台と低迷しました。

さて、2軍では高卒6年目の山瀬慎之助捕手は大活躍しました。課題の打撃も打率3割を超えました。
しかし、今年の1軍出場はわずか1試合。これに不満を持っていた山瀬捕手は、契約更改では態度保留。
名捕手小林が36歳となり、後継者として育成してきたはずです。
それが甲斐捕手の加入で、出場機会を断たれてしまいました。

野球選手が活躍できる期間は短いです。
山瀬捕手にとっては来年も出場機会がなければ当然トレード希望となります。

ここでも巨人の選手育成方針がちぐはぐです。それが中長期的に巨人軍の戦力低下に繋がり、今年阪神に10ゲーム以上もハナされるというていたらくとなりました。

本来なら阿部監督は責任を取って辞任すべきと思います。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

中日から抑えの切り札マルチネス投手を獲得しました。そして、期待通り46セーブをあげ、セーブ王を獲得しました。
私はこれには賛同しました。なぜなら、抑えの切り札獲得は、即中日の戦力ダウンに繋がるからです。
また、昨年までの大勢は、けがで故障することが多く、1シーズン活躍できるかどうかの不安もありました。
その大勢は、56ホールドポイントを上げ、ホールド王を獲得しました。

しかし、昨年15勝を上げたエース菅野がMLBに移籍したので、本来ならその穴埋めする2桁投手を獲得することが最優先でした。
それが叶わず今年は先発投手が崩れ、第3位に終わりました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

不動の4番打者岡本和真内野手がけがで長期戦線離脱しました。
阿部監督はその穴埋めのためにソフトバンクから発展途上のリチャードを獲得しました。
その見返りに松井2世と期待された秋広内野手を放出しました。
このトレードはファンの怒りを買ったばかりか、選手にも動揺を与えたはずです。

優勝が至上命令の巨人では、毎年他球団から4番打者や外国人打者を獲得してきました。
そのつけやいば的な球団の方針のため、これまで成長途上の若手を他球団にトレードしてしまいました。

最近では、巨人人気が落ち、ドラフトでも巨人を志望しない高校、大学野球選手が出てきました。
せっかく憧れの名門巨人に入団しても、活躍の機会がなかなか訪れず、最後は他球団にトレードされてしまう。
それなら最初から他球団を希望する事になります。

巨人、阪神以外は経済力がないので、ドラフトで獲得した選手を育成しながら選手層を厚くし、戦力アップしていきます。
それが本来あるべき姿です。

MLBに移籍する岡本の穴埋めのために、来季も巨人は他球団と外人選手の獲得に全力投球中です。
また来年も若手選手の活躍の機会が減ります。
他球団の選手や外人選手の活躍をファンは期待していないことを巨人軍首脳は気づいて欲しいです。
ナベツネという亡霊にいまだ取り憑かれているのでしょうか?

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