「マーキュリー通信」no.5998【知らぬが佛と知ってる佛-85「実態を知ってしまうとmade in China のリチウムイオン電池は怖くて使えない」】
「マーキュリー通信」no.5998【知らぬが佛と知ってる佛-85「実態を知ってしまうとmade in China のリチウムイオン電池は怖くて使えない」】
NHKクローズアップ現代で、発火するリチウムイオン電池の危険性を報道していました。
特に安価なmade in Chinaの製品が発火の危険性が高いようです。
その原因として、価格競争の為、どうしてもコストダウンをせねばならない。
そのために、サイレント チェンジと言って、買主に内緒で安い部品に切り替えているそうです。
その安い部品の安全性は軽視されている。その結果、ちょっとしたことで発火する危険性が増えているとのことです。
今後、ユーザーとして気をつける事、まずは落としたら、中の部品に影響し、発火リスクが高まることを認識すること。その場合、思い切って捨てることです。
また、近くに暖房機器がないこと。暖房機器の熱が、電池の性能に影響を与えるそうです。
我が家は、リビングが南向きです。冬は太陽の位置が低くなり、部屋の中まで太陽光線が差し込んできます。
冬でも真昼には30度近くまで室温が上昇します。よって、リビングには、リチウムイオン電池を置かないことにしました。
さらには、この際価格の安い商品、特にmade in Chinaの製品の購入はしないことです。
真夏に流行る携帯扇風機の発火事故を聞いて、処分しました。
我が家では、100均のリチウムイオン電池の購入はしないことにしています。
また、我が家ではスマホの充電は、深夜時間帯は避けて、起きている時間帯に切り替えました。
一方、メーカーは危険商品のリコールを発表しています。しかし、なかなかユーザーに届きません。
メーカーは直接ユーザーにリコールのメールを送っているとのことですが、最近は詐欺メールが多く、うかつにメールを開けません。
メーカーから直接ユーザーに電話するやり方もありますが、宛先不明の電話には出ないことも多い世の中です。
結局、ユーザーとしては「安物買いの銭失い」の格言通り、安物には手を出さない。
不安の場合には、ユーザーのウェブサイトにアクセスして、リコール情報をチェックする。もしある場合には、自分の品番と一致していないかどうかとなります。
いずれにしろ、完璧は難しいですが、私自身上記のような対応で最小限のリスク回避策をとっています。
また、火災保険の免責事項をチェックしたところ、火災事故は対象となっているようです。
しかし、最近リチウムイオン電池の発火事故が社会問題化しているので、現状をチャットGPTに聞いてみました。
◆◆◆◆◆◆火災保険でカバーする範囲◆◆◆◆◆◆◆
チャットGPTにリチウムイオン電池の発火事故に関して、損害保険でどの程度カバーされるのか聞いてみました。
Q:NHKクローズアップ現代で、発火するリチウムイオン電池の危険性を報道していました。
もし家庭内で発火により、家の中が火事になった場合、火災保険で対応すればそれで事足りるでしょうか。
我が家の損害保険内容をチェックしたところ、免責事項には該当しませんでした。
しかし、最近リチウムイオン電池の発火事故が頻繁に起きるので、次回の保険料に反映されることになるのでしょうか。
それとも免責事項として追加される動きが出ているのでしょうか。
我が家は借家なので、損害保険で全て賄えると理解して良いでしょうか。それとも家主から、追加の責任を要求されることがあったら教えてください。
下記の通り、かなり詳細な分析をしていただきました。
A:とても重要な視点です。結論から申し上げると、多くの場合は火災保険で対応できますが、「条件付き」であり、完全に安心と言い切れるわけではありません。
以下、整理してお答えします。
① 家庭内でリチウムイオン電池が発火 → 火災になった場合
? 原則
通常の火災保険(借家人賠償責任特約付き)で補償対象になるケースが大半です。
理由は、
リチウムイオン電池の発火は
?? 「偶然な事故」
?? 「過失火災」
に該当するのが一般的だからです。
ご確認された通り、
免責事項(故意・重過失・犯罪行為など)に該当しなければ
? 保険金支払い対象になります。
② 借家(賃貸)の場合の補償関係
賃貸住宅では、保険は通常 3つの視点で考えます。
① ご自身の家財家具・家電・衣類など
? 家財保険で補償
② 建物(大家さんの所有物)
壁・床・天井・設備など
? 借家人賠償責任特約で補償
③ 第三者への損害
隣室・階下への延焼
? 個人賠償責任特約で補償
?? **この3点が揃っていれば、原則「全て保険で対応」**となります。
③ 家主から「追加で責任を求められる」可能性は?
? 原則
保険でカバーされる範囲内であれば、追加請求されることは通常ありません。
ただし、以下の場合は注意が必要です。
? 例外ケース
明らかな 重過失
改造バッテリーの使用
異常発熱を認識しながら放置
指定外充電器の常用
メーカー警告を無視した使用
明らかに危険な状態での充電(布団の中など)
?? この場合、
保険会社が「重過失」と判断
一部免責・減額
家主から不足分を請求
という可能性はゼロではありません。
④ 今後、保険料が上がったり、免責になる可能性は?
? 現時点(2025年時点)
リチウムイオン電池事故を理由に一律免責とする動きはありません
ただし…
? 今後の現実的な動き
保険業界ではすでに:
火災原因の細分化
高リスク要因の料率調整
契約条件への注意喚起文言の追加
が進んでいます。
考えられる将来像:
? 一律免責 → 可能性は低い
? 保険料の微調整 → 可能性あり
? 「適正使用が前提」とする約款明確化 → 可能性高い
自動車保険の「ドラレコ割引・安全装備割引」と同様に、
将来的には
?? 安全配慮をしている家庭の方が有利
という方向に進む可能性が高いです。
⑤ 今すぐできる実務的チェック(おすすめ)
以下を確認しておくと安心です。
? 借家人賠償責任特約:1億円以上
? 個人賠償責任特約:1億円以上
? 家財保険:実態に合った金額
? 「失火責任法」適用外のケースも補償されるか
そして、
保険会社に
「リチウムイオン電池起因の火災は補償対象か」
と一度確認しておくと、将来のトラブル防止になります。
⑥ まとめ(結論)
? 現在の火災保険で原則カバーされる
? 借家でも、特約があれば家主への賠償も保険対応
? 重過失扱いにならない使い方が重要
?? 今後は「安全配慮」がより重視される流れ
NHKが特集するということは、
社会的に「個人の注意責任」が問われ始めているサインでもあります。
必要でしたら、
?? ご加入中の保険内容(特約名ベース)を一緒に読み解く
?? 「これだけやっておけば重過失と言われにくい」実務リスト
もご用意できます。
またいつでもお声がけください。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
12月1日にアマゾンから電子出版した、22冊目の「幸福力10倍アップの極意」は、読者の皆様のご協力のおかげで、アマゾン9部門で1位、1部門で2位を獲得しました。改めて感謝申し上げます。
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ミーティングID: 886 3924 1948
パスコード: 778899
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