「マーキュリー通信」no.6071【知らぬが佛と知ってる佛-89「中国が仕掛けるナラティブ・ウォーの実態を知る」】
「マーキュリー通信」no.6071【知らぬが佛と知ってる佛-89「中国が仕掛けるナラティブ・ウォーの実態を知る」】
昨日は、一般社団法人 日本沖縄政策研究フォーラム 仲村 覚理事長の今年初のセミナーに参加しました。
会場:IKE・Biz(としま産業振興プラザ)
最近ナラティブという言葉を目にするようになりました。
中国は、我田引水的にナラティブの手法を使い映画まで上映しています。
そこには巧に嘘がちりばめられています。
琉球人は、琉球王国時代、中国歴代王朝の冊封国として従属関係にあり、先住民族だと映画で紹介しています。
琉球人は、第2次世界大戦では、日本軍の指示命令に従い、民間人も含め多数の犠牲者を出した。本国人は一切助けてくれなかったと、嘘を映画の中に刷り込ませています。
同映画を観ましたが、実態を知らない第三者が見たら、信じてしまうように実に良くできた映画です。
国連に影響力を持つ中国は、これを国連に認めさせてしまいました。
国連は嘘が平気でまかり通る国際機関ですが、日本の言い分を一切聴かず、中国の申し立てだけで、琉球民族を先住民族と認定してしまいました。
国連は、これを基に日本政府に先住民族としてどのように対処してきたのかを事細かく聞いてきます。
もし、曖昧な文言を使うと揚げ足を取られることになり、極めて慎重にかつ神経をぴりぴりさせながら対処しています。
もちろん琉球民族は、日本人のDNAであり、言語も日本語の体系下にあり、紛れもない日本人です。
しかし、中国は、無理やり琉球民族を先住民族として扱わせています。
もし、本国から先住民族としての琉球民族が本土から攻撃され、沖縄が被害に遭っていると国連に訴えたら、国連は琉球民族救出のために国連軍を派遣することも可能です。
現在のデニー玉城沖縄県知事は、中国の僕となっているので、そのようなでっち上げは容易に想像できます。
仲村 覚理事長は、国連を直接訪ね、先住民の無効性を訴えていますが、これをひっくり返すのは困難な状況です。
沖縄は長年ナラティブ・ウォーを仕掛けられ、将棋でいうならそろそろ詰みの段階に入っています。
今回の総選挙で、左翼の牙城だった沖縄でも、自民党議員が勝利し、だいぶ形成が変わってきました。
高市内閣が、速やかに行動することを期待しています。
◆◆◆◆◆◆ナラティブ(narrative):AIの解釈◆◆◆◆◆◆◆
ナラティブ(narrative)とは、「物語」や「語り」を意味し、話す人の視点や感情を通して紡がれる、終わりなき物語のことです。単なる事実の羅列ではなく、背景や文脈を重視し、受け手の共感や解釈を促す手法です。ビジネス、医療、心理学などの分野で、顧客や患者の文脈を尊重するアプローチとして注目されています。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
1972年5月15日は沖縄の本土復帰の日でした。
天皇陛下ご列席の下、佐藤栄作首相がスピーチしたビデオを観ました。
沖縄に艱難辛苦を与えたことに対し謝罪する一方、沖縄の本土並みの復帰に全力で臨むので、沖縄の未来は明るいと感激のスピーチでした。私も思わず目頭が熱くなりました。最後に、沖縄万歳を三唱し、天皇陛下万歳も三唱しました。佐藤首相は、生粋の日本人といえます。
学生時代70年安保闘争があり、ベトナム戦争の最中でした。日本を戦争に駆り立てる不安から、佐藤首相訪米の反対デモを多くの学生、若者が抗議しました。私もそれに共感していました。
確かに米国はベトナム戦争で、多くの若者を死に追いやりました。それに対する抗議は純粋な反戦の気持からでした。
一方、沖縄返還は、武力を介さず、平和裏に本土復帰を果たした佐藤首相の政治手腕には頭が下がり、同首相に対する評価が変わりました。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
5月15日(金)は沖縄の本土復帰の日です。
東京では、翌日13~15時半に本土復帰記念イベントを靖国会館で実施します。
終了後は、パレードを実施します。是非一緒に参加しませんか。
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