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2026年5月18日 (月)

「マーキュリー通信」no.6155【人生100年時代をぴんぴんきらりで楽しく生きる法-169「私の死生観」】

「マーキュリー通信」no.6155【人生100年時代をぴんぴんきらりで楽しく生きる法-169「私の死生観」】
一昨日の朝6読書会の著者インタビューは鈴木秀彰僧侶による「一度死んで見る」(KINDLE電子出版)でした。

鈴木住職は30年以上にわたり、人の生と死に向き合ってきました。
終末期医療やホスピスの現場では、数多くの看取りに関わり、「人は死を意識したとき、本当に大切なものに気づく」という事実を体感します。
これまで2000人以上の看取りや対話に携わる中で、「死を見つめることは、生を深く生きることにつながる」というテーマに辿り着いたそうです。
現在は、死生観が意思決定を変えるを軸に、経営者やリーダーへの伴走、企業研修、対話会、瞑想ジャーナリングなどを行っています。 今回の著書では、「このまま走り続けていて大丈夫なんだろうか」という現代人の違和感に向き合い、自分らしい人生と働き方を取り戻すための問いを投げかけています。

同住職のインタビューを聴いて、死後の世界を明解に説いていないので、私は、「最近死後の世界を説かない僧侶が増えている。僧侶の最大の役割は、死者に対し、現世への執着を断ち、あの世へ旅立つ引導を渡すことと思っています。死後の世界を説かない僧侶は一種の詐欺罪と考えます」と聞いて見ました。
同住職が、死後の世界を認めたのでほっとしました。そして、釈迦の説いた転生輪廻の思想も認めました。
同住職には、「この世は仮の世界。本来の実在界から降りて来て、数10年修行をして還る」、これをしっかりと認識すると釈迦の説いた四苦八苦の意味を理解し、安心してあの世へ旅立つことができます。
あの世には四苦、即ち生老病死の苦しみはありません。
なぜなら肉体はなく、あるのは魂だけだからです。
氣のあった同じ仲間と暮らす素晴らしい世界です。
しかし、これでは魂修行にはなりません。
だから一般の人は数100年に一度魂修行の為に、地上に降りてきます。

産まれる前に自らが立てた人生計画に基づききちんと生きてきたかどうか、最期臨終の際に問われます。
その時の心の状態に合ったあの世へと旅立って行きます。
逆に、今だけ、カネだけ、自分だけで生きてきた人は、死後地獄に墜ち、反省させられます。
地位、名誉、お金、財産等はあの世へと持って還れません。
だからこの世の金銀財宝に執着している人ほど、死後地獄で業火に焼かれ、苦しみます。

今月77歳になる私にとり、死後の素晴らしい世界を明確にイメージしているので、あの世へ還ることが楽しみの1つとなっています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

四苦八苦の八苦とは、四苦に次の4つの苦を加えて八苦となります。
あの世の天国の世界には四苦八苦はありません。
だから長年天国にいると退屈してしまいます。
愛別離苦(あいべつりく):愛する人と別れる苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく):嫌な人と出会う苦しみ
求不得苦(ぐふとっく):欲しいモノが手に入らない
五陰盛苦(ごおんじょうく):欲望の心で心が燃えさかる
のことです。

長い人生の中で、2つ目の四苦を通じ、様々な人生修行をしていきます。
これができないと死後地獄へと墜ちていきます。
参考文献「仏陀の証明」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる極意」は、後期高齢者になったときにアマゾンから電子出版しました。
アクティブシニアを目指す人にはお奨めの本です。

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