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2026年9月27日 (日)

「マーキュリー通信」no.6292【ワンポイントアップの思考力-167「臓器移植について考える」】

「マーキュリー通信」no.6292【ワンポイントアップの思考力-167「臓器移植について考える」】
9月13日(日)朝6読書会著者インタビューは、「男塾」「効果絶大!!健康塾」「経営塾」桜大志塾長でした。

同塾長は、仏教の教えで、人間は永遠の転生輪廻の生まれ変わりを生きており、実在界という本来の世界から、この世という仮の世に生まれてきた存在。
人間は死ぬとき、即ちあの世に旅立つとき、魂の霊子線が切れる。それから、魂はあの世=実在界へと帰っていく。
これを仏教的に言うなら引導を渡すことになる。
なお、死後霊子線が切れる前に、最低でも一昼夜が必要となります。通夜の意味はそこから来ている。
よって、いくら法的に脳死を死と認めても、心臓が生きている中の臓器移植は、魂は驚愕し、あの世への安らかな旅立ちの大きな障害となると解説していました。
なお、母親が我が子のために、愛の想いで臓器を提供することは認められている。
各臓器には意識があり、他人の臓器を提供されても、不調和を起こします。

それをきっかけに朝6読書会で臓器移植の関心が高まりました。

人間は霊的な存在であり、脳死を人の死とするには霊的に無理があります。
脳死後でも人は生き続けます。よってその段階での臓器移植をされた人は驚愕の苦しみを味わいます。

臓器ビジネスが発達している米国では、死後ドナーの身体の全面解剖が始まります。
丁度マグロの解体ショーのような感じです。
脳以外の臓器以外は生きているので、ドナーは反応します。時には痛さのあまり、目から涙することもあります。

中国では、ウィグル人や、法輪功の信者が生きている中に臓器を取り出して売買していることが国際的問題にもなっています。

各臓器には意識があるので、他人の臓器を移植しても、拒絶反応が起きます。
臓器を移植された方は、拒絶反応に苦しみます。

よく若い人が死ぬのはあまりにも可哀想だ。だから若い人や子どもを救いたいという想いは理解できます。

しかし、人間は産まれる前に、全員自らが人生計画を立てると言われています。
その時両親を決めるのも本人です。
他人より早く若い時に亡くなる人は、それも人生計画に組み込んでいることが多いようです。
死ぬときにアーカシックレコードを見ると、その意味が理解できます。
中には前世のカルマの刈り取りの問題のこともあります。
若くして子どもを亡くした親は嘆き苦しみます。
そこから死と真剣に向き会い、新たな人生観、死生観を悟ることもあります。

釈迦は、四苦八苦、即ち生老病死を説きました。八苦の1つに愛別離苦があります。愛する人との別れる苦しみ。その痛みを知ることで人間的に成長することもあります。

私自身臓器移植に関する現実的な知識はまだ足りないので、これを機に2冊の関連書籍を読みました。

しかし、上述のような霊的な視点では書かれていませんでした。
人間の肉体を物体、物質という唯物史観で書いています。

霊的人生観に基づいて、人生を再度見つめ直すと、新たな視点、新たな発見が出てきます。
そして新たな人生観、死生観が生じてきます。

拙著「人間力10倍アップの極意」(その2-人生は1冊の問題集)
「人間力10倍アップの極意」(その3 この世とあの世を貫く幸福)
は、霊的人生観で書いた電子書籍です。Amazonにアクセスしてみてください。

◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私が読んだ関連書籍;
1冊目:小松美彦著「脳死・臓器移植の本当の話(2019年出版)PHP新書」、同氏は、東京海洋大学(東京水産大学と東京商船大学が2003年に統合)海洋科学部教授。専攻は、科学史・科学論、生命倫理学。現在の死生をめぐる問題を主に歴史的な視点から検討している人です。

2冊目:山梨大学名誉教授香川知晶著「生命倫理の入門書 命は誰のモノか?」(2021年4月増補改訂版 KINDLE unlimited)

しかし、両著では、人間は霊的存在の解説はありませんでした。
この解説がないと臓器移植に関する本質に斬り込むことは難しいと感じました。

なお、小松氏は同書の中で、雑誌『ザ・リバティ』1999年10月号を引用して、「『脳死』で16年間生き続ける少年」を採り上げていました。その間、4歳だった少年は大人に成長し、身体も15kgから60kgに成長しました。
言葉は一切話しませんでしたが、母親の存在やコミュニケーションは取れているようでした。
もし、脳死となったこの少年の臓器を取り出したらどういうことが起こるのかイメージしてみると良いです。
脳死には、この少年以外でも様々な生きている事例が報告されています。
脳死の女性が出産した事例も紹介されていました。

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