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2026年10月 2日 (金)

「マーキュリー通信」no.6299【ワンポイントアップの思考力-169「NHK高校生向け世界史、日本史探究に学ぶ」】

「マーキュリー通信」no.6299【ワンポイントアップの思考力-169「NHK高校生向け世界史、日本史探究に学ぶ」】
NHK高校生向け世界史、日本史探究は、毎週世界と日本の両方の視点で高校生向けに分かりやすく解説しているので参考になります。

今週は、米国誕生の時の歴史でした。
当時北米に英国、フランス、スペインが侵略し、領土の争奪戦をしていました。

アメリカ独立戦争の引き金となった重要な歴史的出来事ととして、ボストン ティーパーティー事件が1773年12月16日に起こります。
イギリスの植民地だった北米のボストンで、市民がイギリスの茶税や独占販売に反対して船の紅茶を海に捨てた事件です。

さらに英国は軍事費増強のために、印紙税法を制定し、住民に過酷な印紙税を課します。
英国の重税に耐えかねて、米国民は反乱し、東部13州の独立へと繋がります。1776年7月のことでした。

一方、フランスは英国との戦争に負け、北米大陸から追い出されます。
それ以降フランスは国力が衰退し、フランス革命へと進みます。

スペインは、南部のカリフォルニアやメキシコを押さえていました。

その後、英国から独立した米国は、彼らがインディアンと称する先住民を殺戮して、領土を拡張していきます。

一方、この頃、日本は江戸中期、徳川綱吉の統治の時代、元禄文化の頃、平和を謳歌していました。

このように欧米、中東、中国の歴史は、強力なリーダーの下、お互いに領土を侵略しながら興亡を繰り返してきました。
そして16世紀になると、ポルトガル、スペインの大航海時代が始まり、アジア、アフリカ、中南米の植民地化、侵略の歴史となります。

一方、日本は島国という地理的条件もあったので、戦乱、戦争は国内に止まっていました。
唯一、秀吉が朝鮮に出兵しましたが、スペインの明国侵略の情報を得たので、それを未然に防ぐ意図がありました。

ポルトガルの宣教師フランシスコ・ザビエルは、キリスト教の布教を名目に日本侵略の先兵でした。
スペイン、ポルトガルの手口は、宣教師を先に送り込み、先住民を懐柔した後、侵略開始、大殺戮を開始します。

それを察知した秀吉は伴天連追放令を出しました。
よって秀吉はポルトガル、スペインからの侵略を守った救世主と言えます。

当時、日本では彼らを南蛮人、即ち南の野蛮人と呼んでいました。
野蛮人の性格は、第2次世界大戦も含め21世紀になってもその本質は変わりません。
その野蛮な行為を隠蔽する為に、大東亜戦争終了後、米国は日本を侵略国家に祭り上げ、終戦後GHQによる日本支配がスタートします。GHQはいなくなりましたが、米国の日本支配はいまだ続いています。

すっかり平和ぼけしたお花畑の日本ですが、彼らの本質に気づかないと、日本という国がなくなるリスクがあることを認識する必要があります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

麗澤大学准教授、米国人のジェイソン・モーガン氏は、米国の歴史は侵略の歴史と喝破しています。
日本人よ!早く目覚めよ!と警鐘を鳴らしています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

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