誕生日に思う

2016年5月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.2961【67歳の誕生日に思う「本当の自分に忠実に、善を推し進 める力となる」】

今から10年以上前、本当の自分を発見しました。本当の自分とは私の場合「魂の純粋

性」です。
本当の自分に忠実に生きていく限り、自分自身ぶれず、地に足のついた人生を送ること

ができることに気付きました。

私の「魂の純粋性」に2つの側面があります。

1つは、他人のお役に立つことで喜びを感じることです。

現在は、中小企業の経営コンサルタントとして、中小企業を成功させることが私のミッ

ションとなっています。中小企業が元気になることで、日本を良くし、明るい未来を創

っていけます。

2つ目は、正義感です。
世の中の不正、間違ったことを許せない性格です。
しかし正義感には智慧が必要です。智慧とは、神の御心に叶った智恵です。この視点で

見ると、世の中で起こったことに対し、何が正しいのか、間違っているのかの正邪を見

極めることができるようになります。

ダッチロールした民主党政権の後に誕生した安倍内閣は、当初はアベノミクスとして賞

賛され円安、株高、金融緩和等で好評を博しました。
又、21世紀の大東亜共栄圏とも言われる安倍外交も高い評価を得ています。

しかし、昨年からほころびが目立ち始め、今度の参院選では軽減税率、低所得の高齢者

向け補助金等ばらまきにより1票でも多く票を獲得しようとしています。

一方、野党民進党は、民主党政権の反省も全くしないまま、今度の参院選では事もあろ

うに暴力革命を企てる共産党と手を組むという愚策に走りました。目的を達成するため

には手段を選ばないという民進党の方針に正義感の強い私は許せません。

そんな中で、2009年5月の結党以来首尾一貫して我が国の国防、経済繁栄、教育政策を具

体的な政策を提言している幸福実現党を応援しています。

幸福実現党は結党以来同党の主張が現実化し、その政策と先見力がやっと認められ、地

方政治では議員が誕生しています。

幸福実現党から一人でも多く当選させることで、日本の国をよくしていくことができま

す。読者の皆様も同党の政策をチェックして頂き、ご賛同頂いたなら同党の支援に回っ

て頂けたらと思います。http://hr-party.jp/

本日67歳の誕生日を迎え、本当の自分に忠実であったかを過去1年間振り返り、そうでな

い部分には修正を加え、又、日々新たに新生して生きていきたいと思っています。

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2009年6月19日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1126【人生の折り返し地点、60年を振り返って-12「来世に生まれ変わるとしたら」】

前回のテーマ「永遠の今を生きる」でしたが、「永遠の人生」という視点で考えると、自分の生まれる前の過去世が無数に繋がります。そして、来世も無数に繋がり、永遠の転生輪廻の中で、自らの魂を磨き続けていることに気がつきます。ここに、人は過去何億年もの間に繰り返し繰り返し生まれ変わっていることが理解できます。

 転生輪廻の法則を知ると、人生の見方が大きく変わります。「ご破算に願いまして」と、来世では又一から違う人生を歩むことができるのです。
 好奇心旺盛な私にとり、生まれ変わる毎に、様々な人生にチャレンジできると思うとわくわくしてきます。だから死はこの世の人生との別れであり、あの世への旅立ちです。

 私は、今世はジェネラリストの道を歩んできましたが、実P1010050 は中学生の時には、数学が好きだったので、東大の建築学科に進み、建築家の道に進みたいと思っていました。
 従って、次回生まれ変わる時には、得意な数学を活かし、スペシャリストの道を歩みたいと思っています。
 次回生まれ変わる時には、宇宙人との交流も始まっているでしょうし、霊界通信機も発明されていることでしょう。霊界通信機を駆使して、霊界科学に挑んでみたいと思います。
 その頃の文明は、欧米文化が衰退し、アジアの文明が繁栄していることでしょうから、アジアの国に生まれているかも知れません。

 いずれにしろ、永遠の転生輪廻の法則の中で、何度も生まれ変わることができることは神仏の慈悲であり福音です。だから今世、自分の人生は思い切って燃焼し尽くし、悔いのない人生を送りたいと思っています。だから一生涯勉強と思っています。

 ◆◆◆編集後記◆◆◆

 シリーズ「人生の折り返し地点、60年を振り返って」は今回で終わりです。60歳の誕生日を機に日頃感じていることを書きつづっていたら12回にも上りました。
 ご愛読いただきましてありがとうございます(*^^*)
 本シリーズに関し、多数の方から感想文を送っていただき感謝しておりますm(__)m

◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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2009年6月18日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1125【人生の折り返し地点、60年を振り返って-11「永遠の今を生きる」】

シリーズ「人生の折り返し地点、60年を振り返って」を10回に亘って書いてきましたが、書いている内に「永遠」というものを感じました。

 人生とは、菅谷信雄という1P1010041_2 つの個性を持った魂を磨く為にあるのだということを感じます。その為に、生まれる前に人生計画を立て、今世は、まずどのような両親を選ぶかを決めました。母が5歳で病死し、父が小学校1年生の時に家出をするという随分過酷な環境を選びました。
 少年時代に過酷な環境を生きてきた為に、雑草のような強靱な精神力を鍛えることができました。
 しかし、このような環境に遭遇したら、ぐれたりつぶされたりする人も中にはいることでしょう。私自身は、めげたり、くじけたり、屈折することなく、明るく屈託なく天衣無縫な性格で伸び伸びと育ってきました。

 P1010048 このような性格形成は、決して今世だけのモノでなく、過去に無数の転生輪廻を繰り返す中で築き上げてきたモノだということに気付きました。その時、「永遠の生命」を感じ、「永遠の今を生きている」ことを感じました。

 又、自分自身の性格の中で、誰から教わったわけでもないのに、備わっている性格があります。
 例えば、私は「長幼の序」を重んじます。「長幼の序」の大切さは、学問で学んだことはありますが、それとは関係なく私に備わっている考えです。これは多分過去世で中国に住んでいたことがあるか、もしくは江戸時代に生まれ、孔子の教えを学んだのかも知れません。

 一方、カナダに駐在した時も、カナダに懐かしさを覚えました。カナダ人とごく自然に付き合っていました。
 私自身の考え方の中に、欧米の合理的な考え方が入っています。これも誰から教えられたわけはありません。これも過去世で欧米に生まれていたのかも知れません。

 さて、人生の途上で、1万人以上の人と会っています。大変お世話になった方もいれば、騙されたり、ひどい目に遭わされた人もいます。
 これらの人は、私の魂を磨く為の貴重な存在だったということが60年という時の経過の中で理解できます。私のことを騙した人でさえ、それは私の甘さを矯正してくれた観世音菩薩の役割をしてくれたのだと感じることができます。そう思うと、その人達にさえ感謝の念が湧いてきます。

 60年という私の半生を振り返る時、過去から現在、そして未来へと永遠と続く菅谷信雄という魂、別の言い方をすれば、60年は菅谷信雄というエネルギー体の一こまなのだと気付きます。そして、その時、「永遠の今を生きている」ことを感じ、永遠の人生の中の一こまを垣間見ていることに気づかされます。

◆◆◆編集後記◆◆◆

 私自身若い頃は宗教をバカにし、無神論者を装っていました。しかし、年を経るにつれ、その愚かさに気付いてきます。
 今では、宗教は大事なモノと感じ、神仏に向かって自然と手を合わせるようになり、信仰心の大切さを感じながら日々生活しています。
 この辺が人間的なゆとり、寛大さに繋がってくるのだと思います。

 私の名前、「信雄」という文字から、若い頃は「信頼関係」を重視してきましたが、歳をとるにつれ、「信仰心」の重要性にも気付かされています。

◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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2009年6月16日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1124【人生の折り返し地点、60年を振り返って-10「使命感に生きる」】

 使命感を持って生きていると人生が充実します。

 私自身の現在の使命感は、遮熱塗料で急成長しているサイペントジャパンを上場させることです。その為に全力投球しています。遮熱塗料は、CO2削減の切り札の1つで、今後この市場は急拡大が予測されます。

 上場のご褒美にはキャピタル・ゲインが期待できるでしょうから、そのキャピタル・ゲインを使って私の夢である年金で暮らせる老人ホーム「ユートピア館」の建設を構想しています。
 「ユートピア館」は、私のこれまでの経験の集大成です。「ユートピア館」を全国展開、更には海外の物価が安く温暖の地に建設していきたいと思っています。「ユートピア館」構想により、活力のある高齢者社会のお役に立てていけたらと思っています。

 使命感(Mission)に基づき、Visionを描き、目的を達成した時の喜びはお金には代え難い充実感があります。そして、その時に自己成長しているというおまけがつきます。この自己成長もお金には代え難い喜びとなります。

 この2つの喜びや充実感が得られるので、情熱(Passion)が湧いてくるのです。
 この頭文字を繋げるとMVPとなります。そして、その時には別のMVP、Most Valuable Personとなり、これが人生に勝利する方程式と思っています。

使命感(Mission)の延長線上に、「最高の自己を差し出す」という考え方があります。差し出す相手は神仏です。神仏の目から見て恥じない生き方をしていく。その為には、もっともっと自分作りをしていく必要があります。

 今の私は、神仏の目から見たらまだまだ合格点とはいきません。逆の見方をするなら、まだまだ自己成長の余地は無限にあり、神仏の望む方向に向かって、本当の自分に忠実に、1日1日を大事にし、精進を積み重ね、自己成長していきたいと思っています。

◆◆◆編集後記◆◆◆

 シリーズ「人生の折り返し地点、60年を振り返って」は、読者からたくさんの感想を頂きましたことを感謝申し上げます。当初10回の予定でしたが、後2回追加となります。ご期待下さい。

◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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2009年6月14日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1123【人生の折り返し地点、60年を振り返って-9自分の人生の貸借対照表を見ると】

60歳を機に私の人生の貸借対照表をチェックしてみました。

 Rafting 1歳の時にはしかに罹った私は、実家の祖父が孫の為に高額な治療費を出してくれたお陰で、九死に一生を得ました。
 そこから私の人生は大きな借りの人生のスタートでした。その後の私の人生は強運に恵まれ、貸借対照表上は大きな借りの人生といえます。

 従って、60歳以降の残りの後半生の人生は恩返しの人生だと思っています。但し、私が恩を受けた方々はこの世にいない方が多いです。
 私を生かしていただいた方々、私を育てていただいた方々の恩に報いる為、私を必要としてくれる人々の為に働こうと思っています。
 現在はビジネス中心の人生ですが、いずれは世の為、人の為になるような人生にシフトしていきたいと思っています。

 私自身年を重ねるにつれ、自分自身の為に生きるより、世の為、人の為に生きることの方がより一層喜びを感じることに気付きました。人の喜びを我が喜びとするような人生にシフトしていきたいと思っています。
 幸い後60年生きていこうと思う気力も体力もあるので、そんな人生ビジョンを描きながら生きていると、人生は楽しく、充実した人生を送る喜びを感じています。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 人生の貸借対照表を作ってみると、
いかに自分が与えられている人生を送ってきたかが理解できます。
そして、感謝の気持ちがこみ上げてきます。
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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2009年6月 9日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1121【人生の折り返し地点、60年を振り返って-8「本当の自分に出会う」

  私自身本当の自分に出会うことで、自分自身大きく変わりました。私の人生観も一変しました。
 皆、子供の頃は純粋無垢でした。本来純粋無垢な心を成長と共に伸ばしていく筈なのですが、社会経験をする内に、世渡り上手になり、いつしか本当の自分を見失ってしまうことになります。
 「本当の自分」は、子供の頃の自分を見つめ、光り輝いている部分を発見すれば見つかります。自分の好きな所を見つければ探し出すことができます。

 私に関して言えば、「本当の自分」は「純粋無垢な心」だということを発見しました。還暦になった私が言うのもおかしいのですが、未だにこの少年のような「純粋無垢な心」を持っているのです。

 「本当の自分」を知って大事なことは、「本当の自分」に忠実に生きると同時に、「本当の自分」をいかにコントロールしていくかです。
 「純粋無垢な心」を持つ私は、正義感が非常に強いです。正義感を発揮する時に、勇気が必要です。しかし、勇気を出しすぎ、正義感が強く出すぎると、協調性に欠けたり、他人を裁く気持ちが強く出てきてしまいます。これをコントロールするのが、仏教でいう「中道」です。
 
 次に「純粋無垢な心」を持っているから、何事にも誠実に対処していきます。その結果責任感も強くなります。誠実さと責任感を全うする為に、絶えず努力精進しようとします。
 一方、「純粋無垢な心」を持つ私は、屈託なく明るい性格をしています。これが良い方向に出ると、良い意味で鈍感であり、おおらかであります。悪い方向に出ると、無神経、人の痛みが分からないということになります。

 さて、私は毎晩湯船につかりながら、その日1日の反省をします。その時にベンジャミン・フランクリンの13の徳目に倣い、私自身の13の徳目を作り、この徳目に反していないか反省をします。
 私自身の13の徳目とは、これまで述べた〓「純粋な心」、〓「正義感」、〓「勇気」、〓「中道」、〓「誠実」、〓「責任感」、〓「努力精進」に、対人関係をよくする〓「感謝」、〓「謙虚」、〓「寛大」、〓「素直」を加えています。
 これはコミュニケーションの原理原則であり、シリーズ「私のコミュニケーション論」で述べている基本は全てここにあります。そして、12番目の徳として、幼少の時に祖母から教育された「質素倹約」を加えました。そして、最後に、「与える愛」を意識的に入れました。それは「与える愛」をいかに実践するかで人間的な器が大きくなっていくことが分ったからです。
 この13の徳目の内、〓「勇気」の出し方と最後の「与える愛」の実践が、自分自身まだまだ足りません。この部分が今後の自分自身の課題だと思っています。

 毎晩入浴しながら13の徳目の反省をすることで、メンタルヘルスにもよく、風呂から出る時には心身共にさっぱりします。

 「本当の自分」を知ることは、何の為に生きるのかを知り、自分自身の人生観が明確となり、人生に勝利するキーワードといえます。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 本当の自分を知り、それを日々実践することで、穏やかな気持ちで毎日過ごすことができます。
 私自身毎日「心の湖面」を波立たせないことに努めていますが、本当の自分に忠実に生きていると、「心の湖面」も自然と波立たなくなります。
 ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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boblog「マーキュリー通信」no.1121【人生の折り返し地点、60年を振り返って-8「本当の自分に出会う」

  私自身本当の自分に出会うことで、自分自身大きく変わりました。私の人生観も一変しました。
 皆、子供の頃は純粋無垢でした。本来純粋無垢な心を成長と共に伸ばしていく筈なのですが、社会経験をする内に、世渡り上手になり、いつしか本当の自分を見失ってしまうことになります。
 「本当の自分」は、子供の頃の自分を見つめ、光り輝いている部分を発見すれば見つかります。自分の好きな所を見つければ探し出すことができます。

 私に関して言えば、「本当の自分」は「純粋無垢な心」だということを発見しました。還暦になった私が言うのもおかしいのですが、未だにこの少年のような「純粋無垢な心」を持っているのです。

 「本当の自分」を知って大事なことは、「本当の自分」に忠実に生きると同時に、「本当の自分」をいかにコントロールしていくかです。
 「純粋無垢な心」を持つ私は、正義感が非常に強いです。正義感を発揮する時に、勇気が必要です。しかし、勇気を出しすぎ、正義感が強く出すぎると、協調性に欠けたり、他人を裁く気持ちが強く出てきてしまいます。これをコントロールするのが、仏教でいう「中道」です。
 
 次に「純粋無垢な心」を持っているから、何事にも誠実に対処していきます。その結果責任感も強くなります。誠実さと責任感を全うする為に、絶えず努力精進しようとします。
 一方、「純粋無垢な心」を持つ私は、屈託なく明るい性格をしています。これが良い方向に出ると、良い意味で鈍感であり、おおらかであります。悪い方向に出ると、無神経、人の痛みが分からないということになります。

 さて、私は毎晩湯船につかりながら、その日1日の反省をします。その時にベンジャミン・フランクリンの13の徳目に倣い、私自身の13の徳目を作り、この徳目に反していないか反省をします。
 私自身の13の徳目とは、これまで述べた〓「純粋な心」、〓「正義感」、〓「勇気」、〓「中道」、〓「誠実」、〓「責任感」、〓「努力精進」に、対人関係をよくする〓「感謝」、〓「謙虚」、〓「寛大」、〓「素直」を加えています。
 これはコミュニケーションの原理原則であり、シリーズ「私のコミュニケーション論」で述べている基本は全てここにあります。そして、12番目の徳として、幼少の時に祖母から教育された「質素倹約」を加えました。そして、最後に、「与える愛」を意識的に入れました。それは「与える愛」をいかに実践するかで人間的な器が大きくなっていくことが分ったからです。
 この13の徳目の内、〓「勇気」の出し方と最後の「与える愛」の実践が、自分自身まだまだ足りません。この部分が今後の自分自身の課題だと思っています。

 毎晩入浴しながら13の徳目の反省をすることで、メンタルヘルスにもよく、風呂から出る時には心身共にさっぱりします。

 「本当の自分」を知ることは、何の為に生きるのかを知り、自分自身の人生観が明確となり、人生に勝利するキーワードといえます。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 本当の自分を知り、それを日々実践することで、穏やかな気持ちで毎日過ごすことができます。
 私自身毎日「心の湖面」を波立たせないことに努めていますが、本当の自分に忠実に生きていると、「心の湖面」も自然と波立たなくなります。
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2009年6月 6日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1120【人生の折り返し地点、60年を振り返って-7「変人と呼ばれて」】

既にお伝えした通り、私の人生は他人とはかなり変わった人生を歩んできました。そのせいか変人とよく呼ばれてきました。

 三井物産に入社してからもそのように思われていたようです。
 新入社員の時に、カラーワイシャツを着ていったら、上司から注意されました。当時(1972年)、カラーワイシャツはまだ余りポピュラーではありませんでした。私は上司の注意を意に介さず、カラーワイシャツを着用し続けました。

 又、当時三井物産の社内文章は漢字とカタカナ交じり文でした。漢字とカタカナ交じり文は非常に見づらいので、業務日誌を書く時に、カタカナの代わりにひらがなにして提出したら、上司から「三井物産では漢字とカタカナ交じり文が社内ルールなので守るように」と書き直すように指導を受けました。他の新入社員でこんなことをする新入社員はいなかったようです。
 漢字とカタカナ交じり文は、ワープロが普及しだした1984年頃に、三井物産でも世間並みに漢字とひらがな交じり文に改められました。

 入社4年目の1975年に国内の鉄鋼営業部(鉄鋼建材部)に異動となりました。その時銀縁のメガネを掛けていたら、上司から即刻変えるように注意されました。当時はまだ銀縁のメガネは流行っていなかった為、目立つから営業マンには不向きとの理由でした。

 1980年末、カナダに転勤となりました。海外赴任前の研修で、担当役員から、「カナダに駐在したら、日本人とばかり付き合っていないで、カナダ人と積極的に付き合うように」とのアドバイスを受けました。
 私はそのアドバイスを素直に受けて、日本人と付き合うより、寧ろカナダ人との交際を重視しました。そして、夫婦単位で食事に招待したり、されたりしていました。スポーツも一緒にやりました。
 この行為で周りの日本人からは変人扱いされ、「エイリアン」とまで呼ばれていました。

 12年前の48歳の時に、早期優遇退職制度を利用して、すぱっと辞めてしまった時も、皆びっくりしていました。

 そして、現在は、同世代の仲間は定年後の老後や年金の事を考えている時に、「人生の半ば、折り返し地点、後60年を生きる」と宣言していること自体かなり変わり者のようです。私は年金は65歳から支給されるモノとばかり思っていましたが、60歳から支給されることに役所から通知が来て初めて知りました。

 しかし、私自身「変わり者」と呼ばれることを嫌だと思ったことはありませんでした。人と同じ事をあまりやりたいと思わないタイプなので、却って「変人」と呼ばれることを誇りに思っていました。

 これまでの人生を振り返ると、私のやってきたことは、人よりちょっと早く行動をとってきたにすぎません。時間の経過と共に、私のとってきた行動を追っかけで理解してくれている人が多いようです。

 人生100年時代を提唱したり、ダブル還暦宣言をしたり、現時点では確かにマイナーな異見です。しかし、20年後には私の提唱を理解してくれるはずです。
 20年後、我々団塊の世代が80代になった時、100歳まで生きる人が当たり前の世の中になてきます。その時、心身共についていけない人が多数存在して、老いて生き恥をさらすより、早く死にたいという風潮に変わってくることが予測されます。
 政府は、不摂生により生活習慣病に罹り、その結果寝た切り認知症になった老人に対しては、自業自得として健康保険の適用外にしてくることが予測されます。

 そして、人生100年時代など念頭にない政府は、年金医療費の崩壊にあわてふためきます。今のままで人生100年時代に突入すれば、年金は完全になくなってしまいます。だから先日私の異見として、人口2億人時代を提唱しました。こんなことを提唱するのも変人のなせるワザです。人口2億人時代になれば、年金も医療費の問題も解消されます。だから、人口政策を国家の最優先課題にすべき時が来たのです。

 20年後に困惑することは目に見えているので、今から人生100年時代の対策を打っていくことが重要なわけです。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 先週の土曜日(5月30日)に調布中学同期会に出席しました。
 60歳で定年退職となる旧友が多く、旧友の関心は、専ら年金も含めた定年退職後の生活設計でした。
 しかし、私自身は今が心身共に一番充実している時で、還暦を機に60歳以降は私の経験を必要としている企業や人の為に働きたいと新たに決意していたところでした。

 6月1日からは、サイペントジャパン社の営業部長として就任することになっていたので、丁度37年前の新入社員の時と同じようにわくわくした気持ちでした。
 こんなところも他人とかなり変わっていると感じました。
 ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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2009年6月 3日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1119 【人生の折り返し地点、60年を振り返って-6「ダブル還暦を生きる 私の夢」】

今回のタイトルは「ダブル還暦を生きる 私の夢」です。同年代の多くは老後を意識した人生設計を始めています。
 しかし、現代の60歳は、昔の8掛け48歳程度だと思います。従って、人生80年と思っていると、実は100歳まで生きてしまうのです。ここに大きな落とし穴があります。
 100歳までの残り20年の人生計画を持っていない、心と身体もついて行けません。その為、寝た切り、認知症老人となってしまいます。

 私の意識の中には老後はありません。一生涯現役として働くつもりでいます。但し、働く中身が異なってきます。

 後5年くらいは、現在のビジネスマンの仕事に全力投球していきたいと思っています。そして、その後は私の夢である年金程度で暮らせる一人暮らしの老人ホーム「ユートピア館」を建設していきます。

 人は何故寝た切り、認知症老人になるのでしょうか?
 
 それは人生計画、設計無しに漫然と老後を過ごすことが大きな一因となっています。
 そこで私が考える老人ホーム「ユートピア館」とは、心と身体の予防医学を取り入れ、皆生き甲斐を持って生きるようにします。

 生き甲斐は個々人により異なります。趣味に生きる人、ボランティアに生きる人、仕事に生きる人等多種多様です。個人の生き甲斐を尊重し、サポートしていきます。

 私は三井物産の独身寮に5年住んでいました。又、現在住んでいるライオンズシティ池袋でも理事長を務めました。その経験を活かし、これを高齢者向けのコミュニティ・ハウスを作る計画です。
 1階は入居が集えるサロン、食堂、浴場です。2階~4階は入居者用個室です。
 基本的な考え方は、「ユートピア館」の運営は、入居者が行います。従って、食事や清掃、管理業務は当番制で担当します。食料の仕入も自分たちで行います。人に任せるのでなく、自分たちで行います。これで連帯感が生まれ、生き甲斐が出てきます。共同生活の楽しさがエンジョイできます。自立心も生まれ、ぼけずにすみます。

 こうすれば毎月10万円程度で、食材、光熱費等込みで暮らせることと思います。建設費、用地代で多少異なってきますが、基本的な仕組みはこのように考えています。

 私がダブル還暦を生きよう、つまり120歳まで生きようと思っているのは、このような夢があるからです。「他人の為に生きる。世の為、人の為に生きる。」実はこれを実践すると、喜びに変わることに気付いたのです。
 皆さんも人に親切にして喜ばれた時、嬉しいと感じたことがあると思います。「他人の為に生きる。世の為、人の為に生きる。」ことは、メンタルヘルス上も極めて良いのです。他人の為に生きる。世の為、人の為に生きれば生きる程、喜びは倍加していきます。
 この原理を知り、最期棺桶に入った時に、自分の人生に喜びと充実感を味わえます。そして、三途の川を堂々と渡ることができ、天国に一直線でいくことができます。
 このような人生設計をしていると、死は恐怖ではなく、楽しみに変わってきます。自分が正々堂々と生きた証し、金字塔と言えます。
◆◆◆編集後記◆◆◆

ジュエリーコンサルタント上野延城氏は、人生はVSOPだと述べています。
VSOPはブランデーの事でなく、
20代はV(Vitality)で生きよ
30代はS(Specialty)で生きよ
40代はO(Originality)で生きよ
50代はP(Personality)人格で生きよ
との教えです。
私はこれに60代以降はXOを追加しました。
Xとは60代以降は、エキストラの人生を生きる、そして最期死ぬ時は、無我の境地になろうということです。
これでVSOP-XOとなります。
こういう思いで生きてきたら、60歳になって肩の力が抜け、自然体で生きることができるようになってきました。

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2009年6月 1日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1118【人生の折り返し地点、60年を振り返って-5「その時の思いが10年後に現れる」】

  多分多くの方が感じているでしょうけれど、10歳までの10年間より10代の10年間の方が短く感じ、以後各10年がどんどん短く感じていきます。10年前の50歳の時など、つい昨日のような感じがします。
 ところが時間の感じ方は、面白いモノで、30年前の30歳の時はそれほど昔の感じがしません。一方、30歳の時の60歳、つまり30年後の60歳は遙か先のことのように感じられます。だから若い人に言いたいのですが、各年代の10年を後々後悔しないように一生懸命生き抜いて欲しいと思っています。

 さて、今から10年後の自分は何をやっているのか具体的には分かる人はそう多くはないと思います。もし、分かっているとしたらレールにしかれた人生かも知れません。

 ところが、私の人生を振り返ってみて、10年毎の節目で見ると、その時の思いと行いの方向に人生が動いていることが分かります。

 例えば、17歳高校2年生の時に「世界を股に翔るビジネスマンになりたい」と思いました。10年ちょっと経ちましたが、31歳の時、カナダ三井物産の駐在員となり、自分の夢の部分は適いました。
 しかし、カナダ駐在員の大きな仕事の1つに、日本から来るお客様のアテンドの仕事があります。接待の仕事とカナディアンロッキーツアー観光がメインの仕事でした。自分のイメージしていた「世界を股に翔るビジネスマン」と食い違うわけです。「自分にはもっと適した仕事があるはずだ!」と内なるささやきが聞こえてきました。

 そして、38歳の時にテレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業の仕事に携わることになりました。新会社の創業、新規事業、販路の開拓、これらの仕事はやっていて楽しい、仕事を通じ充実感を味わうことができました。

 自分の天職を発見した私は、その時将来は事業家の道を歩みたいと感じ始めていました。そして、10年後の48歳の時に25年間勤務した三井物産を退職しました。

 それでは60歳になった今、何を思っているのかと言いますと、自分を必要としている企業、人の為に働きたいと思っています。人生の折り返し地点、残りの半分は恩返しの人生を生きていきたいと思っています。

 そのように思っていた時に、サイペントジャパンの社長から、同社の営業の責任者を要請され、本日着任しました。同社は遮熱塗料で急成長中のベンチャー企業で、3年後に上場を目指しています。私のミッションは、同社を上場させることです。
 もしもしホットラインの時の経験が生き、同社を上場させることが私の生き甲斐となっています。
 人間は、必要とされる時に喜びを感じ、そこに居場所を見つけます。我々の年代になると、自分を必要としているところで働き、そこで居場所を見つけ、お役に立つ。こういう感覚が大事ではないかと思っています。

◆◆◆編集後記◆◆◆

 この感覚で行くと、次の60年ダブル還暦などあっという間に来てしまうのではないかと思っています。

◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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