Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術

英語の上達法を実体験を基に語ります

2018年6月13日 (水)

「マーキュリー通信」no.3472【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-114「Korea と careerの発音は同じ?」】

昨日史上初の米朝首脳会談がシンガポールで行われました。

しかし、私には政治ショーしか見えませんでした。

北朝鮮はウソと欺しの国家です。これまで米国がそのウソに何度も欺されてきました。
今回もトランプ大統領が今秋の中間選挙をにらんだパフォーマンスに終わらなければ良いと心

配しています。

さて、今回の政治ショーでKoreaという言葉が多数使われました。
Koreaの発音はコリアと表記され、原音に近いです。

一方、個人の履歴careerをキャリアと表記していますが、careerの発音はKoreaと同じです。

careerの場合、最後のrを発音する人もいますが、日本語表記は同じです。

従って、my career をマイキャリアと発音してもnative speakerには全く通じません。

一方、carrier「運搬人、運送会社等」はキャリアと発音されます。LCC(ロウコストキャリア

)等で使われます。

日本語表記に関しては本シリーズでも何回か採り上げていますが、一番の発信源であるマスコ

ミにもっとしっかりとして欲しいと思います。

又、文科省も正しい日本語表記化をしっかりと促進して欲しいと思います。

そうでないとますます国際化が進む中で、通じない和製英語が氾濫し、日本人の英語コンプレックスを助長するだけです。

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2018年6月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.3471【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-113「米朝首脳会談 のキーワードを英語で覚える」】

本日、シンガポールで歴史上初の米朝首脳会談が行われます。

トランプ大統領は、これまでずっと完全かつ検証可能で、不可逆的非核化を主張してきました

これを英語で言うと、CVIDですが、
Complete
Verifiable
Irreversible
Denuclearization
です。

我々日本人には、日常使われる優しい英単語より、難しいと思われる時事英語の方が分かりや

すいです。

上記単語の中で、Verifiableは、Verify(検証する)と動詞で良く使います。

Irreversibleは一見難しそうですが、reversibleの逆で、リバーシブルは既に裏表使えるジャ

ンパーとかで日本語化しています。
又、reverse mortgage loan(リバースモーゲージローン)は、最近家を担保に老後資金を調達

する融資手法として普及し始めています。

最後のDenuclearizationは、nuclear(核)をベースとした派生語で、最初のdeは否定語ですか

ら分かると思います。

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2018年6月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.3464【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-111「自分の勝手な 思い込みでカタカナ表記してしまう日本人」】

昨日、三鷹の喫茶店に入り、コーヒーを注文するのでレジ待ちしていました。

するとレジには「Cashier キャッシャー」と2段書きしてありました。

外人が良く来るので敢えてしゃれてCashierとしたのでしょうか。

しかし次のキャッシャーは日本人に馴染みがないし、Cashierをカタカナ表記するならキャシア

です。キャシアは「シ」を強くして発音します。
但し、キャシアは一応日本語としては認識されているようです。

因みにレジが一般的に使われますが、レジは和製英語で外人には通用しません。

Registerの意味は、an official list of names, etc. or a book that contains this kind

of list.
英語では個人情報の類いですね。我々が日常親しんでいるレジとは全く意味が異なります。

因みに、レジはcash registerが語源で、その前のcash を省略して使い始めたようです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私が三井物産時代に創業した株式会社もしもしホットラインの現社名は、りらいあコミュニケ

ーションズ㈱ですが、リライアを英語で記載すると、reliar=再びウソをつく人と外人には響き

ます。
現社長が勝手に決めてしまったそうですが、英語のセンスがないと社名まで信頼がなくなり、

恐ろしいですね。
りらいあコミュニケーションズ㈱の従業員は、以前の株式会社もしもしホットラインの方が親

しみがあり懐かしがっています。

現社長は今度の株主総会で50代で社長交代だそうです。まさか社長の独断専行で社名を決めて

しまったのではないと思いますが。

現社長になってから増収増益が続いているのに不可解な社長交代です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年5月25日 (金)

「マーキュリー通信」no.3458【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-110「相撲の決まり 手を英語で言うと」】

関脇栃ノ心が10年間で一度も勝てなかった横綱白鵬を26回目にして初めて破り、大関を当

確にしました。そして、2度目の優勝も見えてきました。

相撲は外国人にも人気があるようです。

昨日の決まり手寄り切りを英語で言うとforce outです。

その他多い決まり手を英語で言うと、
押し出し push out
引落し  pull down
はたき込み slap down
上手投げ   overarm throw
下手投げ   underarm throw
つり出し   lift out

因みに、

横綱  highest rank wrestler/grand champion

大関  second highest rank wrestler/champion
といいます。

優勝はchampionship
親方はstable masterです。

以前栃ノ心は引き技が多く、余り好きな力士ではありませんが、けがで幕下まで落ち、不屈の

闘志で再度駆け上がってきた精神を称え、今は応援しています。

ひざの故障が完全に癒えれば、横綱昇進も見えてきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私は横綱栃錦、若乃花、いわゆる栃若時代からの相撲ファンなので、相撲ファン歴は60年になります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年4月15日 (日)

「マーキュリー通信」no.3432【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-109「間違いだらけ の和製英語の野球用語」】

プロ野球ペナントレースが開幕しました。

私はNHKニューズウォッチ9で毎日野球の試合結果を聞いています。
和製英語に慣れていると余りにもの違いに戸惑いますが、慣れてくると違和感を感じないよう

になります。

余りにも多いので、主なモノを掲載します。

和製英語   英語
ナイター   night game
デーゲーム  day game
スタメン   starter
チェンジアップ off-speed pitch
リリーフ   reliever
ファインプレイ beautiful catch
クリーンアップ heart of the order

合っている和製英語はデーゲーム位ですね。それにしても誰が和製英語を作ったのでしょうか

一方、良く使う野球用語を英語で言うと;
野球場 ballpark
人工芝 astro turf
ホームベース plate
フェンス wall
グラウンド field
一塁手 first baseman
内野手 infielder
外野手 outfielder
三振    strike out
四球    walk
変化球 breaking ball
打率  batting average
打点   RBI(runs batted in)
得点  run
バント bunt
盗塁  steel
ゴロ  grounder

この程度の単語を知っていると野球の英語放送を楽しむことができます。

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2018年4月 1日 (日)

「マーキュリー通信」no.3422【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-109「英語を短縮し た日本語は絶対に通じません」】

スマートホンを略したスマホが日常会話にすっかりと定着してきました。

日本人は外来語を略して使うのが得意のようです。これまでもパーソナルコンピュータをパソ

コン、デジタルカメラをデジカメと言ったように略し、それが日常会話として定着してきまし

た。

しかし、これらの略語はnative speakerには絶対に通じません。

時々、スマートホンをsmart phone、パソコンをpersonal computer or PC、デジカメをdigital

cameraと言い換えて練習しておくととっさの会話の時にも出てきます。

尚、smart phoneは携帯電話の一種ですが、cell phone(米国)やmobile phone(英国)でも通

じますので覚えておくとよいですね。

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2018年3月 3日 (土)

「マーキュリー通信」no.3398【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-108「アクセントの位置が違うと通じない英単語がたくさんある」】

英語を日本語のカタカナ読みにするとnative speakerには決して通じない単語となります。

一番良く知られているのがマクドナルドで、マクドナルドと日本風に発音しても絶対に通じません。
マクドナルドの発音は、マクを小さく発音した後にダナルとダを強めに発音すると通じます。

女優オードリー・ヘップバーンも絶対に通じません。
ヘップバーンのスペルは何とヘボン式のヘボンと同じですが、native speakerにはヘボンの方が通じやすいです。
ただ日本人にはオードリー・ヘボンではイメージダウンですよね(^人 ^;)

企業や経営で使われるマネージメントもnative speakerには通じません。正しくはマネジメントとマを強く発音します。
ネーと伸ばしてはいけません。
マーケティングもそうですね。マーケッティングと「ッ」を入れる例をたまに見かけますが、マーケッティングでは伝わりません。
マを強めて発音します。

中学1年生の時に、英語の教師鳥居先生には最初教科書を見ないで発音から教えていただきました。
タクシー乗車の際に、ベルリンに行ってくれと頼んでも通じませんでした。何度言い直しても通じません。そこで怒って、「リ」を強調すると通じたという笑い話でし

た。50年以上前のことでしたが、今でも記憶に残っています。

それ以来英語は得意科目となり、鳥居先生には感謝しています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

鳥居先生は中学2年生の時の担任の先生となり、それ以来親交が続き、メルマガの読者として愛読していただき、時々応援メッセージを送っていただきます。
又、級友の谷崎君の観劇に年に1回程度再開します。
時空を超えて、昔の恩師と旧交を温めることができることは幸せなことです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年2月 4日 (日)

「マーキュリー通信」no.3380【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-107「カタ カナ英語は誤解を招きやすい」】

トランプ大統領になってからマスコミが「ラスト・ベルト」という用語をよく使います


大半の日本人は、ラストをlast、最後のと思います。

しかしこの場合のラストはrust、即ちさびたを意味し、英語の発音も全く異なります。
rust beltはさびた地域なので、産業の空洞化により廃れていった地域となります。

次に最近よく聞く「クラウド・ファンディング」。

ITの世界でクラウドが良く使われますが、こちらのクラウドはcloud、つまり雲です。

これに対し「クラウド・ファンディング」のクラウドはcrowd,群衆の意味です。資金調

達の手段として、一般大衆から集めることを指します。

最後にフリーマーケットも自由(free)市場と勘違いしている人も多いようです。

こちらのフリーはfleaでノミです。フリーマーケットを蚤の市ともいいますよね。

尚、fleaとfleeは同じ発音ですが、fleeは逃れるという意味となります。こうなると

native speakerもスペルを間違えるようです。

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2018年1月22日 (月)

「マーキュリー通信」no.3371【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-106「"Time flies like an arrow"の訳は?」】

これまでコンピュータは"Time flies like  an arrow"を「時のハエは矢を好む」と訳

していましたが、AIの発達で昨年やっと「光陰矢の如し」と訳すようになったそうです

AIの発達により翻訳業の仕事は益々減少となるでしょう。
しかし、それでも上記の直訳は「時は矢のように飛ぶ」となり、「光陰矢の如し」のよ

うな名訳は1つ1つAIに覚え込ませなければならず、まだまだその面で人間の方が上とい

えます。

一方で日本人は未だに勝手な誤訳、乱用が目立ちます。

古くはビートルズの歌で「Norwegean wood」を「ノルウェーの森」と誤訳の例は有名で

す。woodの第一義は、木の皮の下の木質部分です。第二義が森となります。

今でもこの種の誤訳が多く、大手企業ですら間違うことがあります。公にする前に、間

違えないかどうかnative checkするという習慣を付けないと恥をかきます。

それこそAIに直に抜かれてしまいます。

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2017年12月24日 (日)

「マーキュリー通信」no.3355【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-105「略し たカタカナ英語は意味不明!」】

今年はハイレジ食品が流行っているそうです。これだけ見るとスーパーのレジにうずた

かく積まれている食品かと勘違いしそうです。

しかし、英語で書くとhigh resistant starch foodの略でした。

resistantは抵抗する、そこから消化されないの意味なります。starchはデンプンです

従って、レジスタントスターチはでんぷんでありながら、エネルギーになりにくいデン

プンを意味します。
レジスタントスターチは、食物繊維の1種で、整腸作用や生活習慣病の予防効果がある

そうです。

ハイレジ食品としてバナナ、ポテトチップス、ライ麦パン、コーンフレーク、トルティ

ーヤが挙げられますが、要はとうもろこしやジャガイモ、豆類などに多く含まれるよう

です。

一方で、『ローカーボ』食品も流行っているそうです。
『ローカーボ』はlow-carbohydrate dietsの略で、低炭水化物ダイエットのことです。
肥満や糖尿病の治療を目的として炭水化物の摂取比率や摂取量を制限する食餌療法のこ

とで、低糖質食、糖質制限食、ローカーボ・ダイエットとも呼ばれています。

確かにhigh resistant starch food、low-carbohydrate dietsと書いても多くの日本人

には分かりづらいですね。

しかし、それにしても日本人は横文字の省略をかっこよいと思う国民性なのでしょうか

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