ワンポイントアップの経営術

2019年9月12日 (木)

「マーキュリー通信」no.3788【ワンポイントアップの経営術-230「ハヅキルーペに強力なライ 「マーキュリー通信」no.3788【ワンポイントアップの経営術-230「ハヅキルーペに強力なライバル現る!」】


大ヒット商品「ハヅキルーペ」を我が家でも購入しました。
虫眼鏡、拡大鏡をあそこまでヒットさせたハヅキルーペのマーケティング力に脱帽です。
1万円以上する価格は、値引き防止、定価で売られています。
ハヅキルーペの爆発的なヒットの秘訣は大々的なCM戦略で、莫大な金額をCMにつぎ込んでいま

す。

一方、最近テレビ通販で夢グループのLEDライト付き拡大鏡を購入しました。こちらは2個セッ

トで3780円+消費税。倍率は1.3倍と1.6倍の2種類です。

この特長はLEDライトがついていることです。

我が家では、夜は明かりを落としてテレビを見るので、その時LEDライトがあるととても便利で

す。見え方もハヅキルーペと大差ありません。

我が家では主役の座をLEDライト付き拡大鏡に奪われたようです。

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2019年8月23日 (金)

「マーキュリー通信」no.3771【ワンポイントアップの経営術-229「人を集める力」】


昨日、東久留米市にある日本一広いスーパー銭湯スパジアムジャポンを訪ねました。
https://kyodonewsprwire.jp/release/201902133137

スパジャポの特長は、40度~60度まである5種類の岩盤浴です。

そして日本一とうたうだけあり、休憩スペースも高い天井とゆったり感です。

昨日は夏休み期間でもあり、家族連れ、学生が多数参加し、終日混雑していました。

スパジャポには、3万冊の漫画が置いてあり、岩盤浴をしながら読んでいる若者、子供が多数い

ました。

私はマンガは読みませんが、5箇所の岩盤浴で瞑想し、日頃のストレスを発散できました。

スパジャポは、今年3月に開業したてのスーパー銭湯ですが、ZIP株式会社という会社が運営し

ています。

資本金3000万円の小資本の会社があれだけ大きな施設を運営しているのには驚きです。

私は、スーパー銭湯は、船堀の健康ランド、大江戸温泉、豊島園の庭の湯、池袋のタイムズス

パ、東京ドームのラクーア、湯巡り万華鏡他多数訪ねましたが、その中でも一押しのスーパー

銭湯です。

館内には、再度訪ねたくなる工夫が凝らしてあります。

まずは料金が1日僅か1400円です。

スパジャポを訪ねた顧客は、開放感から財布のひもが緩みます。

飲食を始め、マッサージ他で売上を上げる戦略です。

スマホの充電器があったり、ペットボトルを冷やす専用入れ物があったり、細かい配慮がなさ

れています。

支払は全て靴のロッカーキーですが、クレジットカード払いなので、キャッシュレスでした。

これも財布の中身を気にせずに過ごせる要素と思います。

交通の便は、西武池袋線の東久留米駅からバスで7分、バス便も頻繁に出ています。帰りはシャ

トルバスで無料で帰れます。

昨日は夫婦で1万円近くの出費でしたが、又来たいと思いました。

ビジネスで成功する秘訣、特に消費者向けのビジネスでは、「人を集める力」につきます。

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2019年6月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.3724【ワンポイントアップの経営術-227「社長自らをマネジメントす 「マーキュリー通信」no.3724【ワンポイントアップの経営術-227「社長自らをマネジメントする方法トは」】


中小企業経営者は自分に自信を持っている経営者が多いので、経営コンサルタントの私に耳を

傾けない経営者が多いようです。

中小企業の経営の99%は社長に責任があります。

従って、会社が成長しているか、成果が出ているかどうかが問われます。もし、問題があるよ

うなら、それはやはり社長自身に問題があることが多いです。
目先の数字の達成にばかり目が行き、本質を見失っていることが多いようです。

その際、どうすれば良いのかです。

社長自らと会社のSWOT分析をしてみると良いです。

SWOTのSはStrength強みです。社長の強みと会社の強みが噛み合っているかどうかです。強みに

経営資源を集中すべきです。これが合致していないなら戦術を変えてみると良いです。

WはWeaknessです。弱みで競合他社と戦っていないかどうかです。
又、社長の弱みを社員がしっかりとカバーしているかどうかもポイントです。

Oはopportunity機会の略です。

世の中は激変しています。
社会のニーズも大きく変わっています。
会社の目指している方向が社会のニーズとマッチしているかどうかです。
そのニーズと、会社の強みが合致しているかどうか再度チェックしてみたらいかがですか。

最後のTはThreatening脅威です。
もし、自社の弱みで脅威に立ち向かっているなら、労多くして功少なしです。市場からの撤退

も考慮に入れた方が良いと思います。

過去、経営コンサルタントとして中小企業経営者に数多くアドバイスしてきましたが、殆ど当

たっています。

私自身百戦錬磨で戦ってきているので、経営者には見えない部分が見えてくるわけです。

最後に、社長として社員ときちんと向き合うことも極めて大切です。社員が本音ベースで向き

合うならまだ会社は安泰です。
しかし、本音ベースで語らないようなら、それは社長自身が社員の声に耳を傾けていない証拠

です。社内にはどうせ社長に本音で語っても、聴き入れていないという空気が蔓延しています

それが会社の成長を妨げる要因ともなっています。

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2019年4月 1日 (月)

「マーキュリー通信」no.3677【ワンポイントアップの経営術-224「経営者、ビジネスパーソン 「マーキュリー通信」no.3677【ワンポイントアップの経営術-224「経営者、ビジネスパーソンにお奨めのテレ東2番組」】


毎週日曜日夜BSテレ東の下記2番組は経営者、ビジネスパーソンにこれからの時代のビジネス発

掘にお奨めの番組です。
各30分なので気楽に視聴できます。夜遅いので私の場合、録画して翌朝見ています。

22時24分「14歳からのスタートアップ」
22時54分「田村淳のビジネスベーシック」

今回の「14歳からのスタートアップ」は、20歳の女子大生の起業家。
フォーチュンボックス(謎の箱)の中に入れる商品を探して全国を飛び回る。今回は、日本産

のゴマを採り上げる。日本産のゴマの流通量は僅か0.1%。その希少性に注目。

「田村淳のビジネスベーシック」学生が提案した来日外国人向け古着レンタルビジネス。
 これに対しコメンテーターは、古着だけでなく、旅行中に外国人が楽しめる日本のグッズを

スマホで紹介すれば人気が出るとアドバイス。

来日外国人が多数訪れているのでこのビジネスは今後大きく成長しそうです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日11日に新しい元号が発表されます。楽しみですね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2019年2月24日 (日)

「マーキュリー通信」no.3650【ワンポイントアップの経営術-222「マネジメントの原動力は人 間のエネルギー」】

会社経営の基本は人、モノ、金の最適化です。その中で最重要の要素は人です。人のマネジメ
ントです。
その人をいかに最大の力を発揮させることができるようにするかが経営者として最重要課題で
す。
人は百人いたら百様です。
その個性豊かな人からいかにエネルギーを引き出すかが経営者には求められます。
その為に、私はMVP経営を掲げています。
Mission 企業は社会の公器です。公器として、いかに社会との接点を持ちながら、社会に還元
していくそのミッションを経営者は求められています。
Vision ミッションだけでは会社は突き進んでいきません。3年後、5年後、更には10年後のビ
ジョンを従業員に示すことです。そのビジョンが明確であることが大切です。
Passion ミッション、ビジョンがあるから働く意欲が湧き、エネルギーが湧いてくるわけです
給料が良いことに越したことはありません。
しかし、人は給料だけでは長続きしません。
企業として、従業員のエネルギーをいかに引き出し、永続させていくかを経営者には絶えず求
められています。

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2018年12月29日 (土)

「マーキュリー通信」no.3609【ワンポイントアップの経営術-221「危ない脱サラ、良い脱サラ 」】

今年も大激動の1年でした。
その中で自分のラリーマンの将来に見切りをつけて脱サラをする人が多数います。
私の所に多くの相談が来ます。
その中で、57歳のサラリーマンがたこ焼きの移動販売をする為に脱サラしました。
私は、長年サラリーマンをやっていた人間がいきなりたこ焼きの移動販売をしても、思考回路
と体がついていけない。まずは運転資金を確保してから暫く様子を見て、それでもたこ焼きの
移動販売をしたいならやるよう勧めました。
しかし、彼の決断は固く、来年開業に向け超多忙のようです。彼の成功を祈るしかありません
2人目は、36歳の起業家志望の男性。
こちらは私のアドバイスに素直に耳を傾け、自分の強みであるIT関連の知識を他社と差別化で
きるように磨きを掛け、数年後の起業を目指すことを決意しました。
長年多数の中小・ベンチャー企業経営者とおつきあいしてきました。
しかし、いくら商品が良くても、それだけでは成功しません。
営業力と資金力、そして人脈です。
これを軽視して起業する人が非常に多いです。そして、途中で資金繰りの目途がつかず、撃沈
してしまうケースが多いです。
昨年2月末からプライムビジネスという個人、中小企業向け福利厚生のインフラ構築ビジネスに
全力投球中です。
その結果、右肩上がりの権利収入を得て、今年5月に新築の高層マンションに引っ越すことがで
きました。
プライムビジネスは非常に手離れがよく、私も3年程度全力投球で臨み、その先は本業であるベ
ンチャー企業向け支援活動を本格的にやっていくことを計画しています。
プライムビジネスで運転資金を確保し、その間多くの人脈を得る。その後、資金と人脈を得た
後に自分のやりたいビジネスを展開する。
最近は私のやり方に賛同する仲間が増えつつあります。

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2018年12月17日 (月)

「マーキュリー通信」no.3600【ワンポイントアップの経営術-223「デサントのアディダスショ ックを他山の石とする」】

先週のカンブリア宮殿で、スポーツ用品メーカーのデサントを採り上げていました。

デサントはアディダスとライセンス契約を結び順調に業績を伸ばしていました。
しかし、1998年にアディダスとのライセンス契約が終了するのに、社内には「なんとかなるさ

」という楽観論があったため、ライセンス契約終了後の事業戦略を特に打ち出していなかった

そうです。

その為、ライセンス契約終了後の翌年売上は4割減、営業利益は5割減となりました。

デサントは、この窮地を乗り切るために、韓国向けのスポーツ用品販売を開始し、15年掛けて

業績を回復したそうです。

企業のトップも社員も現在の業績が良いと、どうしても中長期的な経営戦略をとらず、目先の

数字に追われてしまいがちです。

しかし、企業のトップこそ中長期的な経営戦略をしっかりと立て、そちらに舵取りをしていく

ことが重要と考えます。

中期的には東京オリンピック後の反動不況、長期的にはAI社会の進展に伴い、自社の業績に与

える影響がボディブローのように効いてきます。

現代社会は乱気流の時代です。その乱気流の時代を乗り切るための先見力と見識を必要とされ

ています。

その為に、経営トップが未知の分野を知ろうとする努力も求められます。

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2018年12月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.3593【ワンポイントアップの経営術-222「ポケベル50年の歴史に幕」 】

80年代に一世を風靡したポケベル(ポケットベル)が来年いよいよ撤退することになったそうです。
現在のユーザーは僅か1500件だそうです。これでは致し方ないですね。

平成の時代はまさにインターネットが普及した時代です。
インターネットの普及は、光ファイバー網の完備とスピードにより加速化していきました。

私が三井物産を退職したのが1997年5月末、48歳の時でした。

当時、インターネットが普及し始めていた頃でした。
当時パソコンは、パソコンだけを使うスタンドアローンの時代からインターネットを活用する

時代に入ると言われていました。
そこで私はノートパソコン(NECのバリュースター)1台を40万円で購入しました。更に、パソコンスクールにも40万円投資して通いました。

この時の80万円の投資が現在に生きています。もし、この時に自己投資していなかったら、私

はパソコンもインターネットもできないシニアとして、時代から取り残されいたことでしょう

。もちろん経営コンサルタントの仕事もかなり制約を受けたことと思います。

さて、これからはAIの時代です。AIは人類の知的活動を抜き去っていくことになります。その

時に失う職業、ビジネスは膨大なものとなっていきます。

経営者としては、自社に対するAIの影響を把握し、今から対処していくことが求められます。

その時のポイントは、自社に対するAIの影響からそれを防御する対策、自社の仕事をAIに置き

換わるモノからヒントが得られると思います。

そこから新しいビジネスのシーズを探り当て、事業化していくことが一番リスクが少ないと思

います。同様に困っている同業他社が存在するからです。

自社の得意でない分野にいきなり行くことはリスクが大きく、失敗する確率が高くなります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今の若い人にポケベルと聞くと、ポケモンのベルを連想する人が多いそうです。時代は変わっ

たものです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年11月 5日 (月)

「マーキュリー通信」no.3576【ワンポイントアップの経営術-221「権利収入を得ることで、天 下布武に邁進していった信長」】

織田信長は、室町幕府最後の第15代将軍足利義昭から褒美として副将軍の位を賜りました。
しかし、それを断り、堺、大津、草津に代官の権利を頂きました。

信長は、天下取りのためには経済力が欠かせないと思っていました。

堺市は港町として栄えていました。大津、草津両市は、琵琶湖畔にある水上交通の要でした。

そして、楽市楽座令を出して、商売が自由にできるようにしました。
その結果、商業は栄え、信長の所には売上税が入り、巨万の富を得ました。

右肩上がりの権利収入を得ることで、天下取りに邁進していきました。

これは現代の経営にも通じると思います。

不透明で激動の時代、様々なビジネスチャンスが広がっています。

その最たるモノが携帯電話料金収入といえます。
しかし、寡占3社が独禁法違反で政府から注文が入り、値下げをせざるを得なくなりました。
又、携帯電話事業は、莫大な固定費がかかるので中小企業が参入することは事実上困難です。

一方、KKネットワークグループの高井利夫会長は、30年前に中小企業向けETCカード事業をスタ

ートしました。

ETCカードは大企業ならボリュームディスカウント料金が適用されます。
しかし、従業員の少ない中小企業ではそれが叶いません。

そこで、高井会長は協同組合方式を採用し、現在では2万社以上が加盟しています。
その結果、中小企業でも最大40%のボリュームディスカウント料金を享受しています。

KKネットワークグループは現在西日本最大のETCカード事業会社となり、年商も850億円となり

、今でも右肩上がりの売上、そして権利収入を得ています。

このビジネス・モデルは莫大な固定費は不要で、それこそ知恵1つといえます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私の所に持ち込まれる中小・ベンチャー企業のビジネス・モデルは、殆ど労働対価収入的なモノが多いです。

これではいつまで経っても資金繰りの大変さからが抜け出すことはできません。

この種の事業の場合、まずは運転資金を確保しながらじっくりとビジネス・モデルを練り込んでいった方が良いケースが多いです。

それに気付かず資金繰りに四苦八苦している経営者が実に多いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年10月20日 (土)

「マーキュリー通信」no.3564【ワンポイントアップの経営術-220「『知らないことを知る』こ とで、自己成長していく」】

中小企業の経営者は一芸に秀でていることが多いです。
しかし、それ以外のことを知らないことが多いです。

私は経営コンサルタントとして数多くの中小企業経営者に様々な切り口からアドバイスしてい

ます。

多くの経営者は、法律、財務、経理等専門的な知識には耳を傾けます。
しかし、それだけでは経営はできません。
それ以外のマネジメント、マーケティング、経営戦略、そして日々様々な判断、決断を下す際

の重要事項等に耳を傾けないことが多いです。
その結果、経営不振となったり、最悪倒産となった企業を数多く見てきました。

経営者の強みを活かすことは大切です。

しかし、弱みの部分、「知らないことを知る」ことで、その経営者の自己成長していきます。

そして、経営力がアップしていくことを多くの経営者との付き合いの中で実感しています。

それができない経営者は、成長曲線を描くことはできません。その経営者の器の大きさに止ま

っています。

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