ワンポイントアップの経営術

2020年12月17日 (木)

「マーキュリー通信」no.4185【ワンポイントアップの経営術-259「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-9」】


稲盛和夫さんは、仕事をしているとどうしても雑事に振り回され、いつの間にか欲望や邪心が芽生え、心が利己的な方向に引っ張られてしまうことがあるそうです。
そんなとき、一人静かに自分を見つめる時間を確保しているそうです。
その時は、「私心や邪心はなかったか?」と自らの心の奥底を見つめるそうです。

私のことをエネルギッシュでバイタリティー溢れ、活動的と思っている人が多いと思います。

しかし、もう一方で1日中誰とも話さない静寂な私もいます。
今週もスーパー銭湯の後楽園ラクーアに出かけました。サウナと温泉につかった後は、休憩室のリクライニングシートに座り、今年1年を振り返りました。
その時は、私も「私心や邪心はなかったか?」と自らに問います。

もちろん完璧な人間はいないので、私心や邪心を見つけたら、私心や邪心が起こった根っこの部分を見つめ、それを取り除くようにします。
また、他人に迷惑をかけたり、傷つけたりしたことに気づいたら、心の中でお詫びをします。

この作業をしておくと、ラクーアを出たときは、さっぱりした気分で帰宅できます。

| | コメント (0)

2020年11月20日 (金)

「マーキュリー通信」no.4157【ワンポイントアップの経営術-258「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-8」】


今回の一転語は「集団、それはリーダーを映す鏡なのです」です。

これは一般人に響いた稲盛語録の第2位に読者が挙げた言葉です。

私も長年中小・ベンチャー企業の経営コンサルタントをしてきて、そのことを痛切に感じます。

中小企業の経営の99%は社長の責任といえます。

今年はコロナ禍で経営的に厳しかった中小企業は多かったと思います。

そういう厳しい政治経済社会情勢の中で、いかに次の手を打ち、変化に対応していったのか、まさに経営者の資質を問われた年でした。

今はどん底かも知れない。でも明るい将来を指し示すことができる経営者は従業員にこの社長と一緒について行こうという希望の光を点すことになります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

パナソニックの経営が厳しいようです。社長交代の発表もありました。

私は社名を松下からパナソニックに変えたときに、創業者松下幸之助の経営理念、利他行という精神が置き去りにされ、長期的に衰退していくのではないかと危惧していました。

事実、パナソニックの家電製品の大半は中国に製造拠点を移し、チャイナソニックと揶揄されるまでになりました。

我が家ではTV、ブルーレイディスクプレーヤー等「松下」の家電製品が残念ながら多数を占めています。

それ以外の商品はなるべくパナソニックの家電製品は余り使いたいと思わないです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0)

2020年11月 8日 (日)

「マーキュリー通信」no.4145【ワンポイントアップの経営術-257「不確実性の時代には、未来を変えるものとして既に何が起こったかを考え行動する」】


本日の「マーキュリー通信」のテーマは、ドラッカー365の金言からです。

コロナ禍が依然として続き、政治経済社会に大きな影響を与えています。

私の場合もほとんど在宅ワークです。
それを救ったのがzoomでした。半年前はzoomが使えなかった私でしたが、現在では毎月15前後のセミナーや勉強会を主催し、多いときには200名近い人がセミナーに参加するようになりました。

在宅ワーク中心の生活で時間にゆとりができたので、今年は10倍アップの極意シリーズの本を4冊「英語力、人脈力、コミュニケーション力、営業力」出版しました。4冊書けるという新たな能力も発見しました。

来年も10倍アップの極意シリーズを4冊出版する計画です。プレゼンテーション力、仕事力、人間力、健康力の4冊ですが、理論書を自分自身が実践した経験に基づく書籍です。

やはり考えるだけでなく、行動する大切さを認識しました。

現在米国大統領選はバイデン候補の勝利が寸前となって来ました。
しかし、同氏が大統領になった場合、世界は闇と混沌の世界となり、全体主義国家中国の覇権が日本にも及んできます。

その為にもトランプ大統領に法廷闘争で勝利して、再選を願うばかりです。

| | コメント (0)

2020年11月 4日 (水)

「マーキュリー通信」no.4141【ワンポイントアップの経営術-256「原辰徳巨人軍監督の采配に学ぶ」】


今年の巨人軍は他チームと比べ圧倒的な戦力を誇るわけでもなく、やはり原監督の采配の勝利といえます。

岡本、坂本、丸以外は実力主義を貫き、高額年俸の外国人選手パーラーも調子が落ちると直ぐにスタメン落ちさせました。

育成選手5人も一軍昇格させて、実力を競わせました。中でも松原外野手は1,2番に定着してきました。
第1次原内閣の時に、育成の山口鉄也投手を中継ぎの切り札に育て、足が速く守備力のある松本哲也外野手もスタメンに定着させました。

また、足のスペシャリスト鈴木が引退した後は、増田大を起用し、見事に代役を務めました。

こういう選手起用をファンは望んでいます。

一方、投手陣は絶対エース菅野以外は頼りにならなかったのですが、高卒2年目の戸郷を抜擢し、先発ローテーションにシーズンを通じて第2の投手に育てました。

また、他球団からトレードした鍵谷と高梨が中継ぎの期待に見事応え、巨人軍優勝の原動力となりました。


原監督の采配は経営にも応用できます。

つまり従業員のマネジメントは、適材適所、各従業員の長所を伸ばしながら育て、会社業績に貢献させる。
会社の業績が良ければそれを賞与や給与で報いるという仕組みを作れば、従業員のモチベーションは上がります。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今朝、大統領選の状況をテレ東でチェックしたところ、バイデン氏が予想通り圧勝と市場も織り込み済みと報じていました。

一方で、youtube等ではトランプ大統領の勝利は90%確実。民主党は敗戦に焦り、過激派が激戦州の投票所を焼き討ちにするとレポート。州知事までが住民に危険性を訴えていました。裏返せば投票を控えろということです。

また、シンクタンクのバイデンの経済政策をチェックしたところ、もしそれが実行されたら米国経済は大打撃を受け、不況になるだろうと報告していました。

私は引き続きトランプ大統領の当選を確信していますが、マスコミの報道姿勢に今回も疑問を呈します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0)

2020年10月30日 (金)

「マーキュリー通信」no.4136【ワンポイントアップの経営術-255「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-7」】


他のテーマがたくさんあり、稲盛哲学は1ヶ月ぶりの登場です。まだまだ学ぶことはたくさんあります。
本日の稲盛語録は「この世に生まれ、存在していることは必然であり、存在するだけで価値があるのです」
全ての人は生まれる前に、今世の人生計画を立てて生まれてきます。
自分の人生計画の通りに生きている人もいれば、それとだいぶ外れている人もいます。その間、本人の努力で長い年月の間に大きな差となって現れてきます。

一方、五体満足で生まれなかったり、様々な障害を持って生まれてくる人もいます。また、病気や事故で若くして亡くなる人もいます。

元歌手本田美奈子は白血病のため、2005年11月6日38歳の若さで他界しました。
私は若い頃の本田美奈子より病魔と闘う健気な彼女に惹かれてファンになりました。
私の母も私が5歳の時に、白血病の為30歳で他界しただけに、より心が引かれます。

本田美奈子が亡くなった後、白血病、難病患者を救うために、NPO法人リブ、フォーライフ美奈子基金が設立され、彼女の意思が受け継がれています。
年間6000円の寄付で彼女の意思を応援できるで、私も参加しています。

毎年11月3日には彼女を偲ぶイベントが行われるのですが、今年はコロナ禍の為、中止となったのが残念です。

本田美奈子の天使のような歌声は私の脳裏には未だ刻まれており、そういう役割をもった人生だったのだと彼女の命日の近くに改めて感じました。

| | コメント (0)

2020年9月27日 (日)

「マーキュリー通信」no.4107【ワンポイントアップの経営術-254「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-6」】

 

本日の稲盛和夫氏の言霊は「不成功者には粘りがないのです。うまくいかなくなったときに、直ぐにあきらめてしまうのです。」

私は現在一般財団法人全国福利厚生共済会の会員として個人、中小企業向け福利厚生事業を伝えている仕事をしています。

その中でうまくいく人とそうでない人が出てきます。

うまくいかない人は直ぐにあきらめてしまうのです。

全厚済には成功者が多数います。
稲盛和夫さんのような経営の神様に会えなくても、身近に成功者は多数います。その成功者のサクセスストーリーに素直に耳を傾けて実戦すれば、成功していきます。

成功者は皆プラス思考です。
うまくいかない人は皆マイナス思考です。
自分で勝手にできないと決めつけ、自分の小さな世界の殻に閉じこもってしまいます。得てして自己中心です。自己イメージが低い人が多いです。

成功者は、近未来を意識しながら自己成長していきます。

うまくいかない人は目先の事しか考えられないようです。自分の将来に不安は抱きつつも、何とかなるさと勝手に決めつけて、将来の不安から逃れようとします。そして、その日その日を何となく生きているようです。

| | コメント (0)

2020年9月26日 (土)

「マーキュリー通信」no.4106【ワンポイントアップの経営術-253「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-5」】


本日の稲盛和夫氏の言霊は「人は仕事を通じて成長していくものです」です。

今年はコロナ禍の影響で私も在宅ワークを余儀なくされています。

そこで、5月ゴールデンウィーク明けからズームのホスト役を務めることを始めました。最初は1人から、そしてだんだんと数を増やしていきました。

今では自分がホスト役のセミナー、勉強会、ミーティング等は月15~20回も行うようになり、すっかりズームに慣れました。

昨夜の拙著「生涯現役社会が日本を救う!」セミナーには過去最高の150名が参加しました。

今月からズームの定員を100名から500名にグレードアップしました。

今やズームは、ビジネスの強力な武器として使うことができるようになりました。

一方、在宅ワーク中心のビジネススタイルに変わり、有効時間を活用して今年は年間4冊本を出版することにしました。

1月「Bob Sugayaのあなたの英語力10倍アップの極意」、
4月「あなたの人脈力10倍アップの極意」
10月「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」
12月「あなたの営業力、伝える力10倍アップの極意」

出版を通じて大きな学びを得ると同時に自己成長している喜びを感じています。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

リクエストにお応えして、「生涯現役社会が日本を救う!」セミナーを10月23日(金)13時半~15時、30日(金)20時~21時半の2回開催することになりました。ログインID9301822900 パスワード DEC3377

なお、同書は初版がおかげさまで売り切れとなりました。

この度増刷しましたので、著者サイン入りの同書を、1540円のところを1500円でお譲りいたします(送料込み)。

ご希望の方は、下記住所に普通郵便に1500円または切手を同封して送っていただけますか。
〒114-0002東京都北区王子5-1-1-1324 菅谷信雄

また、LINEペイでもOKです。
振込をご希望の方は、ジャパンネット銀行本店営業部(店番号:001) 普通7482176 (有)マーキュリー物産にお願いします。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0)

2020年9月25日 (金)

「マーキュリー通信」no.4105【ワンポイントアップの経営術-252「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-4」】


「人生に目標を持った人と、持たない人とでは、人生の後半では相当な差がついてしまうはずです」
この言霊は、特に人生100年時代が進展する中において強く感じます。
人生80年時代なら、定年退職後、退職金で悠々自適の生活を送る人生も良かったかもしれません。

しかし、人生100年時代では、男性は70代前半、女性は70代後半で健康寿命が終わり、残りは寝たきり痴呆老人となっています。

従って、人生の最晩年の25年間をどう生きるかによって、人生が輝いたモノになるのか、そうでないのかが変わってきます。

稲盛さんのように仏門に入るも良し、そこまで行かなくても宗教の門をたたいて、自分の人生を見つめ直すのも良いといえます。

最近、私の周りでもそのようなアクティブシニアが増えてきています。

人生の最晩年に見つけた「信仰」という金貨は天国に通じる通行手形になるかも知れません。

その時の条件として、稲盛さんのように徹底的に自己を見つめ、人生を振り返り、反省していきます。するとこれまで人生の途上で出逢った人々に対する感謝の念が湧いてきます。これが法雨、感謝の涙です。

その時に通行手形が有効となります。

| | コメント (0)

2020年9月20日 (日)

「マーキュリー通信」no.4100【ワンポイントアップの経営術-251「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-3」】


稲盛語録で私が3番目に響いた言葉は、「利他という徳は困難を打ち破り、成功を呼ぶ強い原動力となる」です。

稲盛和夫さんが創業した第二電電は、私が三井物産在職中に創業したテレマーケティングの新会社株式会社もしもしホットラインが一番お世話になった企業です。
稲盛和夫さんの直弟子だった千本倖生専務には大変お世話になりました。今回のプレジデント誌にも千本さんの記事が掲載されていました。

私は、もしもしホットライン創業時に使命感と4つの誓いを作成しました。

4つの誓いの1番目に、
「私たちはお客様を大切にし、お客様から信頼されるよう絶えず心がけます」を掲げました。これを毎朝始業時に社員全員が唱和しています。

その精神は利他です。

当時のテレマーケティング業界はコスト競争でした。いかにクライアントに低コストでカスタマーセンターを受注するかでしのぎを削っていました。
その為に、マルチクライアント制といって、一人のオペレーターが複数の企業を担当してコストダウンを計っていました。

これに対抗して、もしもしホットラインではシングルクライアントシングルルーム制をとりました。

コストより質を重視したカスタマーセンター作りでした。当然業務委託料は高くなります。

具体的には、一人のマーケッターが1企業の専任となります。時間の経過と共に、学習効果が働き、お客様企業のかゆいところまで手が届くようになります。
なお、もしもしホットラインでは、オペレーターと言わず、マーケッターという呼称にしました。エンドユーザーの声を直接聴けるので、毎月マーケット情報としてまとめ、お客様企業にレポートしています。エンドユーザーの生の声として高く評価されました。マーケターをマーケッターとしたのは、マーケターだと「負けた」と聞こえるので、敢えてマーケッターと「ツ」を入れました。
また、もしもしホットラインではクライアントとか顧客という用語の代わりにお客様企業という呼び方をしています。この用語は、現在でも株主短信等引き継がれて使用されています。

もう1つ、そのお客様企業専用の部屋で専用のマーケッターが担当するので、お客様企業の機密保持が守られます。
当時は、顧客の機密保持は今ほど厳しくありませんでした。それを時代に先駆けて導入しました。

もしもしホットライン創業時には、幾多の困難と出逢いました。しかし、利他の精神がお客様企業との信頼関係を構築し、もしもしホットラインを業界大手へと成長させていった原動力の1つになったと確信しています。

使命感と4つの誓いは現在も始業時に社員全員が唱和し、私の精神的遺産として受け継がれているようです。

| | コメント (0)

2020年9月19日 (土)

「マーキュリー通信」no.4099【ワンポイントアップの経営術-250「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-2」】


稲盛語録で私が2番目に響いた言葉は、「リーダーは自己犠牲を払う勇気を持っていなければなりません」です。

私自身中学生の頃からリーダーを努めてきました。
社会人の今でもリーダーをしています。

現在は、月に10回以上ズームを中心にセミナーの講師、ミーティング、勉強会のホスト役を務めています。

参加者は数人から多いときは100名以上になります。

そこには責任が伴います。

今週は拙著「あなたの人脈力10倍アップの極意」セミナーには136名の人が参加しました。拙著「生涯現役社会が日本を救う!」セミナーには80名の人が参加しました。
今、責任を全うしてほっとしています。
これらのセミナーは全て無料です。そこには自己犠牲が伴います。
自分自身そうは思っていませんでしたが、稲盛語録からはっと気づかされました。

ズームのホスト役を始めたのはまだゴールデンウィーク開けでした。
最初は一人から始め、現在では100名以上の大人数をこなすことができるようになりました。

知らないうちに力がついていていることに気づきました。

自己犠牲を別の言葉で言い換えれば利他の精神と思います。

利他の精神でリーダーシップを発揮している過程の中で、知らないうちに自己成長している自分に気づきます。そして幸福感を味わっているという新たな発見がありました。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術 「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」 「創レポート」 その時人生が動いた クリエイティブに生きる マンション管理、7つの失敗とその回避策 マーキュリー物産/仕事、ビジネス ワンポイントアップのコミュニケーション力 ワンポイントアップのプレゼン力 ワンポイントアップの人間力 ワンポイントアップの仕事術 ワンポイントアップの営業力 ワンポイントアップの幸福力 ワンポイントアップの経営術 人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法 人生に勝利する方程式 人生の新発見 人生・その他 健康は財産!誰でもできる超簡単健康法誰でもできる超簡単健康法 奇人変人が世の中を変えていく 富、無限大コンサルタントの道を目指して 年金程度で暮らせる心身共に元気な高齢者向けシェアハウス 幸福になれない症候群 日カツ! 日本人の精神的荒廃を考える 日記 映画・テレビ 書籍・雑誌 未来ビジョン・目指せ!新しい国造りを 生涯現役社会が日本を救う 破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ 私のヒューマンネットワーキング 私を育ててくれた元上司達 空き家1千万戸時代に チャレンジする 経営 経済・政治・国際 経験から学ぶマンション管理の重要性 耐震防災 誕生日に思う 趣味 龍馬の如く生きる