ワンポイントアップの経営術

2025年12月23日 (火)

「マーキュリー通信」no.6014【ワンポイントアップの経営術-306「ワンポイントアップの経営力-社名変更、悪い社名変更」】


ツイッターの社名がXに変更となり、文字表記する時未だにX(旧ツイッター)を表記することが多いです。
誰でも知っているアルファベット26文字の1つXを社名にしたわけですから、そうならざるを得ません。
私は普段ツイッターを使っていないので、会話の中でXと聞いたら、違和感を若干感じながらツイッターと瞬時に変換しています。

一方、Facebookもメタに社名変更しましたが、こちらは未だにFacebookが主流であり、話し言葉や書き言葉でメタとは聞きません。
Facebook創業者マーク・ザッカーバーグのメタバースの時代に向けた社名変更の意欲は伝わりますが、一般市民には未だにFacebookがポピュラーといえます。

私が38年前に設立したテレマーケティングの新会社もしもしホットラインは、4代目の社長の思いつきでりらいあコミュニケーションズ㈱に社名変更してしまいました。
㈱もしもしホットラインなら、電話の会社と直ぐ分かり、親しみやすい社名と社員からも好評でした。
リライアでは、何の会社なのか直ぐに分からず、そのための広告宣伝費も莫大なモノとなりました。
当然、事務処理コストも膨大な費用に上り、この社長の経営センスが疑われます。
さらにりらいあの英語表記ではReliarとなり、再び嘘をつくと欧米人には認識されてしまいます。

その後、テレマーケティングの市場は飽和となり、一昨年9月に親会社三井物産とKDDI子会社KDDIエボルバ社が合併しました。
その時の新社名がアルティウスリンク株式会社となりました。アルティウスはラテン語でより髙く、リンクは繋がりを意味するそうです。
新経営陣の新社名に対する意気込みは理解できます。
しかし、一般人が見たら更に分かりづらい社名となりました。
社員と関係者以外、ガラパゴス化した社名となってしまいました。

私が創業してから38年が経ち、当時の新入社員も還暦を迎え、1時代が終わった感じがします。
私の心の中には今でももしもしホットラインの社名が生き続けます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私の経営コンサルタントの集大成の書「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)を、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。ご希望の読者はご連絡をおまちしております。

◆◆◆◆◆◆カスタマーレビューのお願い◆◆◆◆◆◆◆

12月1日にアマゾンから電子出版した、22冊目の「幸福力10倍アップの極意」と23冊目の「感謝力10倍アップの極意」は、読者の皆様のご協力のおかげで、アマゾン9部門で1位、1部門で2位を獲得しました。改めて読者の皆様に感謝申し上げます
同時に裏方として貢献して頂いたヒーロー出版の伊東浩代表にも改めて感謝いたします。

さて、現在第2弾のキャンペーンを実施中です。
同書のカスタマーレビューを読者にお願いしています。
カスタマーレビューをしていただいた読者には、過去の私の書籍をPDFで送らせて頂きます。過去21冊出版していますが、ご希望の書籍をアマゾンでチェックして送っていただけますか。

なお、カスタマーレビューに不慣れな読者は、私に直接送って頂ければ、私が代行します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年11月22日 (土)

「マーキュリー通信」no.5975【ワンポイントアップの経営術-304「今だけ、カネだけ、自分だけの経営者はその後の人生で躓く」】

これまで多数のベンチャー起業家に投資し、経営コンサルタントとして支えてきました。
大半のベンチャー起業家の関心は資金調達と販路開拓です。
しかし、それ以外に経営者として必要な資質はたくさんあります。

経営コンサルタントとして、ベンチャー起業家に様々なアドバイスをしてきました。
しかし、私のアドバイスに耳を傾ける経営者はまずいません。私のアドバイスは大半が当たっているので、次第に経営が悪化し、倒産に追い込まれていきます。
次第にコミュニケーションが取れなくなり、最悪携帯も通じなくなり、逃亡してしまいます。

長年の経営コンサルタントとして感じることは人間力が不足しているということです。
ベンチャー起業家への投資はハイリスクハイリターンです。
だから企業倒産は、投資家の自己責任となります。
しかし、答案したことに対し、経営者として投資家に謝罪することが重要です。
ところがそれを実践する経営者は少数派です。
結局、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の経営者が大半ということでした。

彼らは私を始め投資家からどのように思われているのか振り返っているのでしょうか?
一番大切な信用を失っています。
SNS全盛の時代、彼らの行状がどこかで伝わっているかも知れません。

また新たな投資先を求めて新しい事業を推進しようとしても同じ事の繰り返すことは必定といえます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

弊著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)は、私の長年の経営コンサルタントの集大成の書です。経営者には耳の痛いことも結構書いています。
ご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りいたします。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

毎日心に浮かんだことテーマをキーボードの上に指を置いて書き始めます。すると自動書記のように文章が泉のごとく湧いてきます。それが「マーキュリー通信」ですが、本日は今年356回目の投稿、今年も300号を越えました。6年連続300号を越えていました。因みに200号は21年間連続です。読者の皆様のご支援に感謝いたします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年10月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.5949【ワンポイントアップの経営術-304「葬儀業界の革命児、TVドラマ「ありがとう」でも大ブレイク」】

「マーキュリー通信」no.5949【ワンポイントアップの経営術-304「葬儀業界の革命児、TVドラマ「ありがとう」でも大ブレイク」】

今朝の朝6読書会の著者インタビューは、葬儀業界の革命児株式会社ティア冨安 徳久社長の感動ストーリーでした。
その感動は、TVドラマ「ありがとう」でも放映されました。
『ありがとう』は、1970年から1975年までTBS系で放送されたテレビドラマでしたが、現在はユーチューブでも見ることができます。

大学生の頃アルバイトで葬儀会社に勤務したときのこと。
その会社は全国展開の大手葬儀会社。会社方針は、葬儀には相場があってないようなもの。値引き交渉もない。だから生活保護者や貧乏人を追うなでした。
会社方針に違和感を覚え退職。自ら葬儀会社を1997年に地元名古屋で創業。

同社長の経営哲学は、葬儀は、故人を偲び、感謝する儀式。
コロナ禍以降、小さな家族葬が流行っている。
それでは故人に申し訳ない。生前故人と親交のあった友人、取引先を招待し、感謝する儀式。
富安社長は、それを「感謝想」と呼び、商標登録もしている。
同社長の想いが伝わり、同社は2024年9月期年商188億円(資本金19億円)、業績は順調に伸び、東証にも上場した。

従業員教育も徹底し、喪主を大切にし、喪主の故人に対する想いを受け止め、それに沿ったきめ細かい対応が大切。その結果故人が報われ、あの世へと安らかに旅立つことができる。

現代社会では死生観が希薄になっている。死生観の大切さを説いています。

そこで私は、富安社長の死生観を尋ねました。
私の考えは、「死後の世界は必ずある。だから生前良いことをしていれば天国に還ることができる。現在76歳の私ですが、死後の恐怖は一切ない。むしろあの世の世界に還ることを楽しみにしている」
「最近のお坊さんは、死後の世界を信じず、金儲けでやっているお寺も多いと聞く。お坊さんの最大の仕事は死者に引導を渡すことです。引導とは、この世への執着と断つことです。肉体と魂を繋ぐ霊子線があるが、それが切れるのに1昼夜かかるので、通夜という儀式が必要となる。通夜をどう思うか?」
残念ながら、私の問いに同社長は答えることができませんでした。私と同社長の死生観に違いを感じました。

死後の世界の存在を知り、お通夜の意味をしっかりと理解すれば、同社長が経営する葬儀社もさらに発展していくと感じました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)では、社長は孤独なことが多い。
そんな時、神仏にすがりたいこともある。それで良しと同書に書いています。
そこまで踏み込んで書いている経営の本はあまりないと思います。
ご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年10月24日 (金)

「マーキュリー通信」no.5947【ワンポイントアップの経営術-303「被害者を出しやすいビジネス・モデルとは?」】

「マーキュリー通信」no.5947【ワンポイントアップの経営術-303「被害者を出しやすいビジネス・モデルとは?」】

世の中には、被害者を出しやすいビジネス・モデルが多々あります。私の社会人54年の経験から、典型的なパターンを4つ挙げます。

(1)多額の初期投資や在庫を伴うもの
 買い込みを促す仕組みは退会後に不満・トラブルを生みます。

(2)「すぐ儲かる」と誘うもの
 実際には続かず、多額の損失を出す人が大半です。

(3)国内法の対象外をうたうもの
 海外法人や「個人事業主ならOK」方式は特定商取引法を回避しており要注意です。

(4)暗号通貨など専門知識が必要な金融商品
 素人がネットワーク方式で手を出せば、損失リスクは極大です。

 「共通するのは“魅力的に見えるが持続しない”点です。派手な儲け話より、堅実な人生設計こそ安心の道。そして、最大の自己防衛は“断る勇気”です。」

時には人生経験豊富な人に第3者の意見を求めることも大切です。
さらに、最近はAI(チャットGPT)にも気軽に相談できる時代です。チャットGPTに第3者の視点で意見を求めることもできます。

今回、チャットGPT愛称「知恵泉さん」のアドバイスに基づき、上記詳細をさらに詳しく知りたい読者は追記1を参照願います。
本日の「マーキュリー通信」は、今までと異なる記述形式としました。読者の皆さんはどのように感じましたか。感想を頂けると嬉しいです。

◆◆◆◆◆◆追記1◆◆◆◆◆◆◆

私も実に数多くのビジネスを見てきました。私が実際に見てきた事例から学べるポイントを紹介します。

1.初期投資が数10万円の多額の初期投資を必要とするビジネス・モデル
(1)特にネットワークビジネスの場合、商品在庫をすることで収入が上がるマーケティング・プランの場合、要注意です。
会社側は、商品の買い込みは控えるよう建前上は謳っています。しかし、現実には、買い込みを促す仕組みになっていることが多いです。
販売会員が商品を買い込み、自分の組織の傘下の会員にも商品の買い込みを促す仕組みになっています。
特に日本人の場合、空気で買い込みを助長される国民性です。
そして、儲からないので退会します。退会後、紹介者本人には直接言えずに、周囲やインターネットの書き込みで不平不満、果ては誹謗中傷を言い出します。
これが物販のネットワークビジネスが世間的に評判の悪い要因となります。

(2)直ぐに儲かるという誘い水をするネットワークビジネス
上記のビジネス・モデルのように初期投資が大きいと直ぐに儲かりそうです。しかし、誰でも儲かるわけではありません。儲からない人の方が多い事を認識すべきです。そして、儲からないから直に辞めていく。その結果、多額の損失を出す。ローンの残債が残り、被害者を出しやすいビジネス・モデルです。

(3)日本に上陸前の外資系企業、海外法人、個人事業主、中小企業を対象にしたネットワークビジネスは特定商取引法の対象外となっています。これは日本の国内法の網をくぐり抜けているビジネス・モデルです。
特定商取引法の趣旨は、ネットワークビジネス等をよく知らない個人に被害を出さないようにコンプライアンス遵守を厳しく規定しています。その法の網をくぐり抜けようとする発想自体がそもそもNGであり、被害者を出しやすいビジネス・モデルです。

(4)海外法人の暗号通貨のネットワークビジネス
金融商品は、ファイナンシャルプランナー等金融知識のある専門家が勧めることが国内法で義務づけられています。それでも損失は出ます。それを素人の個人がネットワークビジネス方式でやること自体、言語道断です。

(5)企業は倒産することを知らないでネットワークビジネスをやっている人が実に多い!
大半のネットワークビジネスは、競争過多のレッドオーシャン市場です。
市場は、バブル最盛期の3,2兆円から4分の1に縮小しています。よって倒産するネットワーク企業は非常に多いと言えます。
先日も、超一流ビルに家賃1000万円を支払い、豪華さを売り物しているネットワーク企業がありました。
経営コンサルタントの視点からすればNGです。高い固定費が損益分岐点を押し上げ、経営を圧迫します。
また、過小資本のネットワーク企業も問題です。過去最低の資本金は300万円でした。この資本金なら誰でもスタートできます。しかし、資金繰りが回転しなくなると、直に経営破綻します。

2.ベンチャー起業家への投資
過去18社に数千万円投資してきました。上場したのはわずか1社でした。
会社設立後、10年後に生き残っている企業はわずか6.3%、20年後は0,3%という統計があります。
大半の企業は、マーケティング戦略の欠如、そしてそれに伴い資金繰りが悪化して経営破綻していきます。

3.セミナービジネス
セミナーに参加すると事業で成功することをうたい文句にするセミナーは要注意です。
ネットワークビジネスの場合、すでに成功者がいて、そのやり方を真似すれば成功することもあります。
しかし、セミナーを聞いただけで成功することは希です。
数万円のセミナー代金なら、自己啓発のために良いでしょうが、10万円を超えるセミナーは要注意です。

4.財テク
万一破綻しても家計に影響を与えない範囲内で投資するならOKです。
自分の力の度を超えた投資は慎むべきと考えます。


◆◆◆◆◆◆追記2◆◆◆◆◆◆◆

弊著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)は、経営者やビジネスに携わる方なら必ず役立つ実践書です」。ご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年10月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.5941【ワンポイントアップの経営術-302「最強のビジネス・モデルとは?」】

「マーキュリー通信」no.5941【ワンポイントアップの経営術-302「最強のビジネス・モデルとは?」】
私自身(有)マーキュリー物産を経営し、成功も失敗もしてきました。
また、経営コンサルタントとしてもベンチャー企業18社投資してきましたが、大半は事業に失敗しています。
それらの経験を通じて分かったことは、マーケティング戦略の欠如、だから事業計画通り商品が売れない、その結果資金繰りに窮し、事業破綻に追い込まれる。
この2つが大半を占めます。私の経験を、「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)の第1章「8つの罠」で詳述しましたので参照願います。

企業経営にとって資金繰りが最重要です。
よってストック型のビジネス・モデル、即ち1つ1つのクライアントの売上を積み重ねて行くことで、売上が安定的に伸び、キャッシュ・フローが安定していきます。

私が38年前に設立したテレマーケティングの新会社もしもしホットラインの主要業務はコールセンター業務でした。
1社1社積み重ねていくことで、売上が右肩上がりで伸びていきました。
そして、コールセンター市場はブルーオーシャン市場でした。通信の自由化の波に乗り、東証一部上場企業となり、年商も1000億円を超えました。しかし、現在同市場は成熟市場、一昨年KDDIエボルバと経営統合し、業界首位となりました。

要するに企業が安定成長するには、ブルーオーシャン市場に進出し、ストック型のビジネス・モデルが必要十分条件となります。

9年前、個人向けの福利厚生事業の全国構築をしている一般財団法人全国福利厚生共済会(略称 全厚済)をセブンイレブン他3社の上場企業元役員から紹介されました。
同社は、営利を追求しない社会貢献団体です。そこから業務委託を受け、会員数を増やします。会員数の増加により、サービスの数を増やし、質を向上させていきます。

23年前のスタート時、サービス数わずか1つ、会員数18名でした。それが現在は、サービス数600社以上、会員数20万人超となりました。

全厚済のビジネス・モデルは、社名に共済とついているように、都道府県民共済のビジネス・モデルと似ています。
最初は、生命保険の内容も貧弱で、失笑を買っていました。
しかし、バブル崩壊、東日本大震災、リーマンショック等社会的大きな変革により国民の暮らしが厳しくなります。
その時、人々は節約指向となります。そして、高額な保険料の節約をするために割安の共済保険に移行していきます。
加入者数の増加に伴い、サービス内容が向上し、今や生命保険と比べ大差なくなってきています。
しかし、都道府県民共済の市場は、現在4大共済によるレッドオーシャン市場、成長率も鈍化し、成熟市場となっています。

全厚済の個人向けの福利厚生のサービス内容は、家計費の節約です。
同社の成長も、都道府県民共済同様人々の生活が苦しくなると、家計費の節約を求めるようになります。
数年前からインフレ基調となり、国民の生活はさらに厳しくなり、生活費を節約しようとします。
同社の事業にとっては追い風です。同社の主力商品には、全厚済でんき、ガソリン代の節約、全厚済モール他多くの節約商品とサービスがあります。しかしそれだけでは、同社の月会費2800円を大きく上回る生活費の削減とはなりません。

それまでは会員数を増やしていく必要がありますが、1つの目処として30万加入を掲げています。
それまでは同社のビジネス会員(プライム倶楽部会員、月会費4千円)が、クチコミを通じて会員数の拡大をしていきます。
そのためのマーケティング手段としてMLMを採用しています。

全厚済の代表理事高井利夫氏は、同氏が経営する中小企業向け協同組合事業で個人向けの福利厚生の代理店営業をしていましたが、限界を感じていました。
そんな時、全厚済第1号会員となる石榑社長からMLMの提案を受けますが、MLM嫌いの高井社長は最初拒否します。

しかし、幼い頃貧乏だった団塊の世代の高井社長は、今後大多数の国民は満足に年金がもらえなくなる。
今後政府は当てにできなくなる。だから政府の代わりに就業機会を与え、自助努力の精神で第2の年金となるような経済力を与えたいという想いがありました。その経営理念の下、23年前に全厚済はスタートしました。営業手段として期限付きでMLMを認めました。

全厚済スタート以来、高井代表理事は30万加入を目標としてきました。
現在東京海上日動火災他東証一部上場企業11社がサービス提供をしています。
しかし、世間的にはMLMのイメージがあまりよくありません。よって、手段としてのMLMを止めた時、大手企業が雪崩をうってサービス提供してくることを高井代表理事はこれまでの経験から予想しています。

そこからかつて都道府県民共済同様、会員数が倍速のペースで急増し、目標である全世帯の2割、1000万世帯の加入に向かって突き進んで行くと会員には公言しています。

手段としてのMLMを止めるときは、そう遠い将来ではないと感じています。

私自身、8年半前から同事業に全力投球で臨んでいますが、お陰様で一生困らない収入をいただいています。
同社から毎月継続的権利収入を頂いているので、7年半前に池袋のマンションを売却し、現在は北区王子の3LDKのマンションに賃貸で住んでいます。同社からの振込はただの一度も遅延なく毎月振り込まれています。精神的にも安定します。
お陰様で、ふだん現金をあまり使わない私の場合、たまに銀行通帳を記帳するだけで、資金繰りに困ることはありません。

池袋のマンション売却代金は、財テクとして活用し、その資金をいよいよ私の夢である日本初、シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館に投入していきます。
こちらは家賃収入なので、継続的な権利収入となります。同事業からのキャッシュ・フローが安定してきたら、銀行から1億円の融資を得て、1万棟の建設に向けて突き進んでいきます。
全厚済の信用は抜群なので、全厚済と取引が長年あることで、1億円の融資は即決となるそうです。

なお、このビジネス・モデルを最強のビジネス・モデルかどうかチャットGPTの意見も聴きましたが、同意していただきました。

 

| | | コメント (0)

2025年10月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.5934【ワンポイントアップの経営術-301「経営センスにより、会社の運命は決まる」】

「マーキュリー通信」no.5934【ワンポイントアップの経営術-301「経営センスにより、会社の運命は決まる」】
今朝のがっちりマンデーでは、これから大きく伸びる中小企業を特集していました。
思わずうなったのが、バードストライクの中小企業でした。
最近、航空機が鳥と衝突する事故が多発し、航空業界の悩みの種でした。
そこで、自動車部品を製造するその中小企業は、鳥が嫌がる周波数を発生する装置を開発しました。現在関西空港で実験中だそうです。
一方、最近クマが民家にやってきて、農作物に被害が出ているそうです。
そこでクマが嫌がる周波数を出す装置を開発して、実験中だそうです。
こういう世の中のニーズに合わせた商品開発は、先行き成長が楽しみです。

一方、最近知り合った社長は、新宿歌舞伎町のビルの地下1階でバーを経営しています。
15坪程度の室内に、数メートル四方のリングを常設しています。
そこでプロレスラーの格闘を顧客に楽しんでもらうという仕組みです。

2回訪ねましたが、2回とも格闘技はありませんでした。
壁にはアントニオ猪木他プロレスラーのポスターが貼ってあります。過去の猪木の試合を大画面TVで視聴もできます。
古びた4人掛けのテーブルと椅子を囲んで客は談笑します。
料金は、最低ドリンク1杯1000円と鶏の唐揚げ1000円です。後は追加料金となります。

店長(経営者)は、毎月赤字で経営が苦しいと愚痴をこぼします。
それもそのはず客側からみれば、超コスパが悪いです。地下なので空気が良くありません。
やはり、経営者の趣味や道楽で商売をしてはいけません。

金持ちが道楽でお店をやるならそれは良しとします。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

弊著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)は、私の経営コンサルタントとしての集大成の書です。
本書をご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年10月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.5930【ワンポイントアップの経営術-300「素直でない経営者は会社をつぶす」】

「マーキュリー通信」no.5930【ワンポイントアップの経営術-300「素直でない経営者は会社をつぶす」】
30年近く中小・ベンチャー企業の経営コンサルタントを数10社手がけてきました。
会社設立後10年の生存率は6.3%、20年後は0.3%と言われています。
倒産原因に関しては弊著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)の第1章企業を「倒産に追い込む8つの罠」に書いてあるのでそちらを参照してください。

ベンチャー起業家は、一芸に秀でている人が多いです。
しかし、一芸だけでは成功しません。
様々な視点から経営をチェックし、激動する世の中を乗り切ることが求められます。時代の流れを読み、先を読む力とそれに合わせた次の一手を打つことも大切です。
そのために私のような経営コンサルタントが必要といえます。私は一芸には優れていませんが、多角度から物事を観る経験と時代を先読みする力を持っています。

その時時の経営状態に応じて、必要なアドバイスをします。私のアドバイスはほとんど当たります。
しかし、素直に聴く経営者はほとんどいません。
結局、企業を倒産もしくは倒産状態に追い込んでしまいます。そして、上記10年後、20年後の生存率という数字が当たっていることを私の経験から実感します。

経営者が素直なら倒産確率をもっと減らせたらと思うと残念です。
倒産したら、次のチャンスがあるか?
私はないと思います。なぜならそのベンチャー起業家には、経営する資質がないと見抜いているからです。
中には夜逃げしてしまう経営者もいますが、言語道断です。
当然私に合わせる顔もないでしょう。
株主の信用を失い、その噂が風の便りに周囲に伝わっていくからです。
仮に再度起業できたとしても、また同じ轍を踏むこととなり、倒産していきます。

私の場合、出資することも多いのですが、今後出資に際しては、私も取締役として経営参加し、私の意見もきちんと聴くことを条件とすることにします。

同書をご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。

| | | コメント (0)

2025年7月11日 (金)

「マーキュリー通信」no.5835【ワンポイントアップの経営術-299「宮崎県を新婚のメッカにした男」】


NHK「知恵泉」という番組で、九州では過疎地と言われていた宮崎県を新婚のメッカにした男、「宮崎観光の父」と呼ばれる宮崎交通グループの創業者岩切章太郎のことを採り上げていました。
それまでは熱海がハネムーンに人気の場所でした。

岩切章太郎は、青い海が素晴らしい宮崎県の日南海岸に観光道路を建設、そこにフェニックス椰子の木を植林していきました。
観光バスも海の色に溶け込むようにブルーにしました。

当時、高度成長期に入り、国民生活も豊かになり始めていました。
しかし、ハワイはまだまだ高根の花でした。ようやく飛行機に乗って新婚旅行に行く時代となって来ました。
その時代の流れを見事にキャッチしました。

これに拍車をかけたのが皇太子ご夫妻(現在の上皇ご夫婦)がハネムーンに宮崎を訪れました。
ロイヤルカップル、プリンセスのハネムーンがテレビでも採り上げられ話題となりました。
昭和34年当時、皇太子ご夫妻のご結婚でテレビが普及した頃です。

新婚旅行は、その後ハワイがブームになり、宮崎に危機が訪れました。

しかし、岩切章太郎は、危機に対しては「工夫せよ!」と様々な知恵を絞り、実行に移しました。

子供の国を造り、ラクダに乗れるようにして、家族で楽しめる場所に変えました。
新婚旅行で行ったカップルが、今度は子供と一緒に宮崎県にやってきました。

若い女性にも人気の宮崎県のグルメも開発しました。

そして、宮崎空港を宮崎ブーゲンビリア空港と命名しました。

その影には岸信介首相、佐藤栄作首相他政財官界を活用したことが推測できます。

経営者も大きな夢を持つことで、会社を発展させることができる好例です。

私も大学4年生の時に、宮崎県を訪ねましたが、日南海岸の椰子の木のイメージが今でも残っています。

「知恵泉」にはJR九州青柳俊彦会長が登場しました。
国鉄分割民営化後、JR九州は苦境に立たされていました。
しかし、青柳俊彦会長は、観光列車と観光地との組合せで、弱者JR九州を儲かる鉄道会社に変貌させました。
JRの経営者で顔と名前が一致しているのは、青柳俊彦会長だけです。

こちらも経営のヒントになりそうです。

私も観光列車に乗って、別府温泉や湯布院を訪ねてみたいと思っています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私の経営コンサルタント業の集大成の書「あなたの経営力10倍アップの極意」(玄文社 1650円)には経営のヒントが満載です。
ご希望の読者には、著者サイン入り送料込みで1000円でお譲りできます。ご連絡をおまちしております。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年3月 1日 (土)

「マーキュリー通信」no.5687【ワンポイントアップの経営術-298「本田宗一郎の迷言実行『雉は鳴かずば撃たれない』」】


ホンダと日産の経営統合が破談となりました。

ホンダは、創業者本田宗一郎(1906年~1991年)のチャレンジングスピリットが宿った会社です。
仮に日産と合併が実現しても、社風が違いすぎて、うまくいかないのは必定です。

本田宗一郎は、1954年(昭和29年)に「マン島レースで優勝する」と宣言しました。
まだまだ弱小企業の時に、おおぼらを拭いてしまいました。
実際にマン島レースを観た宗一郎は、当時のホンダと余りにもの実力差に愕然としました。
その時に出た言葉が、『雉は鳴かずば撃たれない』、すなわち雉は林の陰でひっそりとしていれば、人間に撃たれることはない。それを鳴いてしまったので、撃たれることになります。
当然、当時のホンダも世間から叩かれました。

しかし、その5年後、ホンダは、1959年に初めてマン島TTレースに出場し、1961年には125ccと250ccの両クラスで1位から5位を独占する快挙を成し遂げました。

その後、F1レース参戦も宣言し、本田宗一郎の他界後、丁度30年目2021年にその遺志を継いで見事初優勝しました。

本田宗一郎の名言、「行動なき理念は無価値」は、私の脳裏に刺さっています。

今年、日本初!シニアとシンママ、シンパパのシェアハウスを立ちげるために準備中です。
それを1万棟建てるというおおぼらです。マン島レースに因んで1万棟(まんとう)はしゃれにもなりませんが、Think Big!の精神で臨んでいます。
もちろん私1人で実現できるわけではありませんが、「念ずれば岩をも突き通す」の信念で臨んでいます。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

3年前に出版した弊著「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)をご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。ご連絡をおまちしております。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2025年2月23日 (日)

「マーキュリー通信」no.5680【ワンポイントアップの経営術-297「社名は経営者の念いを伝える手段」】


名刺交換をしていて、社名だけでは何をやっている会社か分からないケースも多いです。
もう1つ大切なのは、直ぐに覚えてもらえることもポイントと思います。

私が三井物産在籍中に設立したテレマーケティングの新会社もしもしホットラインは、直ぐに覚えてもらえて頂きました。
中には、受付で、「もしもしホットラインの菅谷信雄と申します」と伝えると、受付の女性が腹を抱えて思い切り笑われたこともありました(^人 ^;)
2回目の訪問からは、受付の女性は社名をしっかりと覚えていて、笑顔で接して頂きました。

実は稟議申請するとき、日本一のテレマーケティングの会社を目指し、「日本テレマーケティング」と書いて提出しました。
しかし、社長となる上司が途中で「もしもし」に変えてしまいました。
私の抵抗むなしく、結局もしもしホットラインという社名で稟議許可が下りました。
その代わり、会社のロゴは、亀をモチーフしました。会社の歩みは亀のようにのろいが、業界首位を目指し、最後は必ず勝つという想いでロゴを作成しました。

そのもしもしホットラインですが、前社長の時に、りらいあコミュニケーションズ㈱に変えてしまいました。
私も含めこの社名に違和感を覚える社員は多数います。
リライアとは英語でrelia=「再び嘘をつく」というように聞こえます。この社長の英語センスに疑問です。
何よりもりらいあコミュニケーションズ㈱では、何をやっている会社かさっぱり分かりません。
そのための広告宣伝費もかなりかかります。

同社は、一昨年KDDIの子会社KDDIエボルバ社と経営統合し、テレマーケティング業界首位となりました。
社名はアルティウスリンクです。
私の稟議申請当時目標としていた業界首位が36年後に実現しました。
しかし、この社名ではどういう業種の会社なのかさっぱり分かりません。
しかも何度聞いても覚えるのが難しいです。

さて、私が昨年3月に設立したユートピア建設合同会社は、業界初、シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の建設と運営です。

会社のミッションは、入居者の最大の幸福化です。ユートピア館の中だけでなく、地域社会との交流も目指し、幸福を伝播させ、地域社会の幸福化=ユートピア化を目指しています。

そんな念いで、ユートピア建設と社名をつけました。
今年いよいよ事業がスタートします。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

もしもしホットラインは、当初もしもし(仮称)でした。
しかし、別の同僚が、もしもしの画数は8画なので、縁起が悪い。33画が成功する確率が高いと進言しました。
私のアシスタントの女性がもしもしホットラインを提案し、33画だったのでそれが採用されました。

初代社長の名前が「はるお」と言います。
「はるお」を早口で言うと、ハローとなります。
私が同社長に、もしもしは「はるお」から来ているのかと聞いたのですが、本人は否定していました(^人 ^;)

◆◆◆◆◆◆追記2◆◆◆◆◆◆◆

出張カバンを通販で注文しました。
私のところに届いた宛名は「むしむしホットライン」でした。
相手にはむしむしと聞こえたのでしょうね。
周囲からは大爆笑でした(^人 ^;)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

1ポイントアップの感謝力 1ポイントアップの開運力 Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術 「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」 その時人生が動いた クリエイティブに生きる シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」 スポーツ マーキュリー物産/仕事、ビジネス ユートピア社会の建設を目指す! ワンポイントアップのコミュニケーション力 ワンポイントアップのプレゼン力 ワンポイントアップの人間力 ワンポイントアップの仕事術 ワンポイントアップの営業力 ワンポイントアップの幸福力 ワンポイントアップの思考力 ワンポイントアップの経営術 人生100年時代をぴんぴんきらりで楽しく生きる法 人生に勝利する方程式 人生の新発見 人生・その他 奇人変人が世の中を変えていく 富、無限大コンサルタントの道を目指して 幸福になれない症候群 日カツ! 日本人の精神的荒廃を考える 日記 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 生涯現役社会が日本を救う 知らぬが佛と知ってるが佛 破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ 私のヒューマンネットワーキング 私を育ててくれた元上司達 空き家1千万戸時代に チャレンジする 経営 経済・政治・国際 耐震防災 自分の健康は自分で守る 誕生日に思う 趣味 音楽 龍馬の如く生きる