「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」

2010年12月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.1549【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-21「世界で一番戦が多い場所とは?」

それは人間の心の中です。
人間はいつも心の中で葛藤しています。
他人の言動に左右され、心を揺り動かされます。

龍馬は、「他人の言動に左右されない確固たる自分をもて」と言います。

自分の信念が決まれば、心の中の戦争状態は静まります。
内向きの心から、外向きの心に変わってきます。

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

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2010年8月19日 (木)

「マーキュリー通信」no.1465【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-20「自分の人生の答えを見つける」】

大河ドラマ「龍馬伝」(2月7日放映)では、龍馬は、吉田松陰の情熱に感動しました。

松陰は黒船に乗り込もうと、命など省みず、小舟に乗って突進していきます。

知力優先の松陰があんなにも行動力があったのかと驚きました。

それを見た龍馬は、お供しようとしたのですが、逆に松陰から殴り倒され、拒否されました。

龍馬の思いの部分に甘さを感じ取ったからです。

松陰の黒船乗り込み作戦は失敗しましたが、しかし、その情熱が日本を動かしました。

ベンチャー起業家の皆さんも同じです。
あれこれと迷っているより、行動を起こすことです。

私も23年前にテレマーケティングの新会社もしもしホットラインをゼロから立ち上げました。

米国で流行ったテレマーケティングは、日本でもテレマーケティングの可能性を感じたからです。
その時は、あれこれと考えていませんでした。
あったのは情熱と行動力でした。

そして、23年後の現在、株式会社もしもしホットラインは、東証一部に上場し、従業員25千人の大企業となりました。

その時の情熱と行動力が私の人生の原点となっています。

そして、今でもその時の情熱と行動力は失われていません。

それは自分の人生の答を見つけたからです。

さあ、若いベンチャー起業家の皆さん、
とにかく情熱をもって、行動を起こしましょう!

次回のテーマは、「世界で一番戦が多い場所とは?」です。
ご期待下さい(*^^*)

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★ベンチャー起業家、そして、営業マンの一番のニーズは営業力アップです。そのニーズに応え、今年1月から龍馬塾実戦セミナーを開講しています。僅か3千円の低料金も魅力です。

営業力をアップさせたい方の参加をお待ちしています。

◆第6回龍馬塾

「売上倍増実戦セミナー」のご案内

※参加者同士の交流会の場もあります

◆日程 9月12日(日)13時~17時

◆講師 新規販路開拓で100社の実績がある経営コンサルタント

     龍馬塾塾長 菅谷信雄

◆内容
13時  受付開始
13時15分~セミナー開始

◆実戦セミナーの流れ:

1.前回実戦セミナー「ビジネス・モデルの見える化」の成果発表

2.龍馬塾塾長の解説

・商品が思うように売れないが、どうしたらよいか?

・どのようにしたら売上アップとなるのか?

・営業力を具体的にアップするにはどうしたらよいのか?

そんなあなたの悩みを解決します!

3.参加者同士の徹底したグループディスカッション

参加者から具体的な商材を出して戴き、塾長の解説をヒントに、
参加者同士、どうしたら売れるかを徹底的にディスカッションします。

4.フィードバック

ディスカッション内容の発表及び情報の共有、実戦レベルまで落とし込

そして、あなたの課題、悩みを具体的に解決していきます。

◆定員 30名

◆参加費 3千円

◆場所:東池袋あうるスポット3階会議室A 
 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル
 TEL.03-5391-0751  ※会議室の電話番号です。
「東京メトロ 有楽町線 東池袋駅」の真上、6・7番出口より直結
「JR池袋駅」(東口)より徒歩8分
 ※JR池袋駅 東口を出てグリーン大通りを直進 

◆近くの居酒屋で龍馬塾塾長を囲んで懇親会(参加費3千円) 
 ※希望者のみ 17時15分~19時15分

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2010年8月 5日 (木)

「マーキュリー通信」no.1457【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-19「あなたの人生はどちらを向いているか?」】

「あなたの人生はどちらを向いているか?」
と聞かれて、直ぐに答えることができない人も多いかもしれませんね。

龍馬はいつも明るい日本を見つめて、行動していきました。
だから新しい事をどん欲に吸収していったわけですね。
ひ弱な龍馬がどんどん逞しくなっていったわけですね。

現在61歳の私も龍馬同様いつも前を見て、人生を歩んでいます。

そういう前向きの態度で人生を歩んでいると、
次から次へと新しいビジネスの話が持ちかけられます。

人に頼りにされている中が花です。
そして、それが生きる生き甲斐となります。

次回のテーマは、「人生に失望した時はどうする」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨夜は茶谷社長が京都から上京し、二十数名の仲間と、新宿の居酒屋「龍馬の空」で楽しいひとときを過ごしました。

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2010年5月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.1380【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-16「未来は創るもの」】

龍馬曰く、「未来は創るもの」「未来は予想するより、創った方が確実ぜよ」

実は私の場合もまさにそうですね。

こういう未来にしたいと思い、行動するとどんどんそうなっていくんですね。

昨年9月にH社のM&Aの仕事が終了となりました。

私の思いは、
「還暦以降の人生は、自分のこれまでの経験を活かし、
世の中の役に立たちたい」でした。

そう思ったら、次々と私の所に仕事が来て、
現在20近い仕事を同時並行的に進めています。

H社でM&Aの仕事をしていたという話を聞き、
M&A案件が3件も来ています。

どんどん仕事を創っていくという感じです。
それでも仕事に追われているという感覚はなく、
「仕事三昧」といった感覚です。

次回のテーマは、「マイナスの思い込みはいかんぜよ」です。
ご期待下さい(*^^*)

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2010年4月29日 (木)

「マーキュリー通信」no.1376【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-15「思い通りの人生を生きる」】

「人生はつまらない」と思う人は、つまらない人生を生きている。
「人生はおもしろい」と思う人は、面白い人生を生きている。
「すべて、思い通りの人生ぜよ!」と龍馬は屈託なく言い放ちます。

「人生は面白いぜよ」と思って生きたから、

龍馬は、エキサイティングな人生を送ることができたわけです。

ベンチャー起業家であるあなたの人生も同じですよね。

「人生は面白い」と思うから、ベンチャー起業家になったわけですよね。

次回のテーマは、「未来は創るもの」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

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2010年4月23日 (金)

「マーキュリー通信」no.1370【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-14「成功の反対は失敗か?」】

「成功の反対は行動しないことぜよ」

龍馬らしい答えですね。
私もベンチャー起業家として数多くのチャレンジをしてきました。
だから失敗も数多くしました。

しかし、失敗の中から多くの学びを得ました。
だから、ベンチャー起業家のコンサルタントとして、
皆様に具体的なアドバイスができるのですね。

そこがビジネスを経験したことのない、
経営コンサルタントとの違いといえます。

次回のテーマは、「思い通りの人生を生きる」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
友人の茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

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2010年4月11日 (日)

「マーキュリー通信」no.1358【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-13「自分の基準で生きる」】

ベンチャー起業家は、「自分の基準で生きる」人が多いと思います。

基準は時代と共に変わります。

高度成長時代は、
良い大学を出て、大企業に就職することが良いとされていました。
自分の基準を持たず、会社の基準に合わせて、仕事をすれば良い時代でした。

しかし、今は違います。
しっかりと自分の基準を持つ人が生き残る時代です。

私自身60年生きてきて、何万人という人と出会いました。
又、10数カ所の職場も経験しました。
皆、基準が違うのです。
それぞれの人が、それぞれの職場の基準が正しいと思って生きているのです。

だから、ベンチャー起業家の皆さんは、
あなた自身のしっかりとした基準を持って下さい。

その基準はあなたらしく生きることができる基準にして下さい。
ただし、1つだけ条件を付けるとしたら、
天道に背かない基準、これだけです。

次回のテーマは、「成功の反対は失敗か?」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
友人の茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

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◆第4回「龍馬起業塾」

  実戦セミナーのご案内

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  ★高額なセミナー代金を支払わずに

  起業の基礎から、

  実戦的な稼ぎテクニックまで学びたい人

◆日程 5月23日(日)13時~17時

◆内容
13時  受付開始

13時15分~セミナー開始

◆テーマ「これを身につければ、あなたもトップセールスマンの仲間入り確実!」

1.セミナーの流れ:塾長の解説

2.塾生同士の徹底的したグループディスカッション

  ※グループは2つのグループに分けます。

Aグループ 起業予定の人

Bグループ 起業中の人

3.フィードバック

 ディスカッション内容の発表及び情報の共有、実戦レベルまで落とし込む

◆定員 30名

◆参加費 3千円

◆場所:東池袋あうるスポット3階会議室A 

 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 

 TEL.03-5391-0751  ※会議室の電話番号です。

 「東京メトロ 有楽町線 東池袋駅」の真上、6・7番出口より直結

 「JR池袋駅」(東口)より徒歩8分 ※JR池袋駅 東口を出てグリーン大通りを直進 

◆17時15分~19時15分 近くの居酒屋で懇親会(参加費3千円) 

※龍馬起業塾に参加の方には、

1時間の無料コンサルティングを受け付けています。

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2010年4月 6日 (火)

「マーキュリー通信」no.1350【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-12「楽」と「楽しいこと」は同じ文字】

「楽」と「楽しいこと」は同じ文字です。

人間は、「楽」をすれば楽しいと思うようです。

ところが実際にはそうでもないんです。

私の大学時代の友人が昨年還暦で定年退職しました。

半年ほど毎日が日曜日、非常に「楽」な人生でした。

ところが、半年ほど経つと、「毎日が日曜日の人生」が苦痛になってき

たそうです。

そこで、昨年末から再就職活動をしているそうです。

龍馬が言います。

人間「楽」を求めても、意外と「楽しくない」事に気づく。

その逆に、「楽しいこと」をしていると、その結果「楽」になるのです。

ベンチャー起業家の醍醐味はそこにあるわけです。
自分の好きなことをやるから楽しいのです。

ここがサラリーマン人生とは違うところです。
だから起業しようと思うわけです。

次回のテーマは、「自分の基準で生きる」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
友人の茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。

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2010年3月31日 (水)

「マーキュリー通信」no.1343【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-11「龍馬の考える本気とは?」】

龍馬の本気度は、
「死んでもかまわん!
・・・・・・っちゅうくらい
”本気”になれたら幸せじゃのう」

龍馬は、死を覚悟して、夢に向かって突き進み、
本当に暗殺されてしまいました。

「現代でも身命を賭して戦う」といっても
命を狙われるわけではありません。

私が人生で死ぬ気になるくらい真剣に取り組んだものが2つあります。

1つ目が、大学受験勉強です。
貧乏な我が家では浪人はできないため、背水の陣で臨みました。
その結果、一橋大学商学部に現役で合格できました。

2つ目が、テレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業で

す。

朝6時に出社し、毎日深夜まで仕事をしていました。
半年間も続き、心身共にへとへと状態でした。

しかし、「米国で流行っているテレマーケティング事業を日本でも成功

させるぞ」
との意気込みで臨み、集中力を半年間持続できました。

その血と汗と涙の努力の結晶が現在のもしもしホットラインの基礎とな

り、同社は東証1部上場企業に大きく成長できました。

この2つを通じ、私は強力な成功体験と強靱な精神力を養うことができ

ました。
これはお金には換えがたい宝物です。

だから、死にものぐるいで何かにチャレンジすることは重要なのです。

次回のテーマは、「楽と楽しいことは同じ文字」です。
ご期待下さい(*^^*)

★本シリーズ「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」は
茶谷社長のベストセラー書「龍馬の如く」を参考に書いています。
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2010年3月17日 (水)

「マーキュリー通信」no.1330【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-9「龍馬の考える人生の敗北とは?」】

龍馬曰く、「人生は何度失敗しても終わらん、・・・諦めた時に終わる」

龍馬は、「日本を生まれ変わらせる」という夢に向かって、チャレンジ

し続けました。

だから
多くの協力者が現れ、江戸無血開城という偉業を達成しました。

ベンチャー起業家の皆さんも同じです。
あなたのゆめに向かって、チャレンジし続けて下さい。
途中失敗しても、それを肥やしにして、成長していって下さい。

還暦の私ですら、昨年失敗をしました。
しかし、そこから大きな学びがありました。
チャレンジしなければ失敗はありません。

しかし、それは「生きている証にならん!」と龍馬は断言します。
今は平成維新の時代、「日本を生まれ変わらせる」為に、
共にがんばりましょう!

次回のテーマは、「龍馬の考える本気とは?」です。
ご期待下さい(*^^*)

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

鳩山邦夫代議士が龍馬の気持ちになって脱党した決意を語りましたが、

龍馬が聞いていたら怒りますよ。

龍馬と鳩山邦夫代議士との最大の違いは「純粋」に国を思う心です。私

心なきところです。鳩山邦夫代議士が本当に国のことを思っていたら、

昨年の自民党総裁選挙で立候補し、自らの抱負を語るべきでした。

そして、総裁選に負けたなら、「谷垣さんでは自民党は沈没するだけ」

と、その時点で脱党すべきでした。それなら、まだ国民の支持が集まっ

ていたかもしれません。

私は、その時点で、今日の民主党のお粗末ぶりと、自民党のていたらく

ぶりを予測してブログでも書きました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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