「マーキュリー通信」no.4298【クリエイティブに生きる-68[包装紙をブックカバーに転用」】
先週姫路出張の帰りに55年ぶりに姫路城を訪ねました。
お土産用の包装紙を、出張に持参した文庫本「渋沢栄一」の表紙が殺風景だったので、包装紙をブックカバーとして使ったらすごく良くなりました。
更に姫路城のチョコが入った箱を使って、「ドラッカー365日の金言」に試しみました。毎朝観るので、表紙はもうぼろぼろです。箱は多少堅めなのが、却って堅牢な表紙に仕上がって良かったです。
更に、アイデアが広がり、姫路城のバウムクーヘンの入れ物も、毎朝使用している速読トレーニングの表紙にしました。こちらは余った紙をしおり代わりにしました。
今後包装紙が出てきたら、ノートにも使ってみようと思います。姫路城の思い出を毎朝見ることができるのも楽しいです。
包装紙を表紙に使う基準として、頻繁に読む書籍が対象です。全ての書籍にブックカバーをつけたら、今度は背表紙が見えなくなり、却って使い勝手が悪くなります。
また、ノートも殺風景なので、使ってみようと思います。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
姫路城は高校2年生の修学旅行で訪ねて以来です。
姫路城見学の際、たまたま同じクラスの憧れの君を撮ったモノクロ写真を今でも大切に保管しています。
彼女とは高校卒業以来一度も会っていませんが、その時のイメージを大切にしておきたいと思っています。
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