クリエイティブに生きる

2025年1月 6日 (月)

「マーキュリー通信」no.5626【クリエイティブに生きる-136「もてあまし気味の木の小箱から事務所のミニ改造」】


どこの家にもお土産等でいただいた木の小箱を捨てられずに、とりあえずとっておこうという小箱はあると思います。

昨日妻から捨てるかどうか判断を求められました。
たまたまレザープリンターのインクカートリッジがなくなり、廃棄処分する予定でした。
そこに母の形見桐の小物入れ(5段)が押入の中であまり使われずにいたので、移動しました。

その上に木の小箱を置くことにしました。全部で5つありました。
私の事務所内の引出の中にぎゅう詰めになっていた財布、眼鏡ケース、通帳他移動しました。
机の上もすっきりしました。

母の形見をパソコンの横に置くことで、母が見守っているような感じがして、新たな気持ちが湧いてきました。

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2024年12月23日 (月)

「マーキュリー通信」no.5605【今年の我が家のヒット商品】


今年の日経クロストレンドによるヒット商品は、第1位 新NISA&オルカン投資でした。
新NISA投資に関しては、政府があまりにもメリットばかり強調するので、却って不信感を抱きました。
そこで、6年半の積立NISAを解約して、75%の利益を得ました。私の読みはずばりと当たりました。
なお、オルカン投資という用語は初めて目にする用語なので、ググってみると、
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))とは、日本を含む先進国や新興国の株式に分散投資できる投資信託です。

第2位は、大谷祥平グッズ、私は日米通算200号本塁打の記念メダルを購入しました。

第3位のVポイント、第4位リードルショット、 第5位名探偵コナン100万ドルの五稜星は初めて聞く用語でした。

ふだんテレビや週刊誌を見ない私にとり、世間の流行語には関心ないし、疎いようです。

さて、今年の我が家のヒット商品は、
第1位 妻からのバースデープレゼントの靴3点 履き心地が良く、TPOに合わせて、適宜使い分けています。

第2位 妻が夏のセミナー会場の冷房対策として、サマージャケットとパンツ3セットを通販で購入してくれたので、重宝しました。改めて妻に感謝です。
※商品を選ぶのは妻、お金を出すのは私となります。

第3位 キッチン横収納入れ
キッチンのガスコンロの横に幅10cmの収納を妻が通販で見つけ、購入しました。
狭いキッチン用の収納の極意のような商品です。
私は、毎朝起きると、収納の上に乗っている食塩をひとつまみなめます。
今年減塩は却って体に良くないと分かり、できるだけ食塩をとるようにしています。起床時、私は脚をつりやすい体質なので、食塩をなめることで、防いでいます。
収納の引出の中には、蜂蜜が入っています。蜂蜜小さじ1杯と生姜パウダーをジェイソン・ウィンターズ・ティーに混ぜて、うがいをします。これで喉のいがいが感を払拭します。

その他、全部で20点以上購入しましたが、今年は大物商品はありませんでした。しかし、生活に便利な商品はありがたいですね。

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2024年12月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.5598【クリエイティブに生きる-135「女湯に入ろうとした中国人女性が悲鳴を上げる!?」】


日本と中国とでは、同じ漢字でも、その後の両国の文化の相違により全く違う意味に発展している漢字も少なからずあるようです。

湯という漢字から日本人は温かいお湯をイメージします。
しかし、中国人はスープをイメージするそうです。
女湯は、スープに使っている女性をイメージします。
中国の食文化では人肉を食べる習慣が古来からあります。
よって、女湯のイメージは、これから食べられる女をイメージしたのでしょうね。
それなら不気味で悲鳴を上げるわけですね。

次に妻は中国語では老婆と言います。
さらに愛妻になると愛人と言います。
ここをきちんと理解しておけば、中国人から内の愛人ですと紹介されても違和感がないですよね。

また毎日使うトイレットペーパーのことを中国では手紙と言うそうです。
確かにこちらの方がイメージしやすいですね(^人 ^;)

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2024年11月16日 (土)

「マーキュリー通信」no.5563【クリエイティブに生きる-134「秋の紅葉を楽しむ」】


毎朝、13階の我が家から階段を降りて、マンションの中庭を散策した後、階段を上って、13階の我が家に戻ります。
今朝、階下の中庭の景色が目に入りましたが、中庭の左半分が赤く染まっていることに気づきました。
それまであまり気づかなかったのですが、11月に入り、急速に葉が色づき始めたのですね。

中庭の右半分の木々の葉の色は黄色く色づき始めています。こちらはまだ緑が主流です。

一方、マンション(ザ・ガーデンズ東京王子)の前には桜田通りがあります。
その桜並木も徐々に色づき始めてきました。
道路の向かい側は、銀杏並木ですが、こちらはこれからです。

秋の紅葉に目を転じると、日頃の忙しさからふと忘れていた自然の世界を楽しむことができました。

本日は11月16日、数字の語呂では「いい色」の日です。

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2024年11月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.5559【クリエイティブに生きる-133「名前は人類の大発明」】


365日のご利益大全で、名前は人類の大発明とのことです。

確かに動物には名前がありませんよね。

私の名前は菅谷信雄ですが、姓名判断が趣味の妻によると、大出世運とのことです。
多分親が姓名判断でつけたのではないかと思いますが、今では感謝しています。

一方、私のペンネームは、阿加土丈です。すでに50年以上使用しています。
20代の頃、赤いドジョウを飼っていたので、それに因んで阿加土丈としました。
20代の頃、作詞作曲していました。また、水彩画も画いていました。
それ以来、阿加土丈というペンネームを使ってきました。

最近妻が、天叶人允の方が字画が良いとのことで、こちらに切り替えて使っています。

一方、カナディアンロッキーの水彩画を画くときだけ、妻が考えた加名森緑木(カナモリロッキ)にしています。

良い字画と想いながら使うと気分も良いですね ( ^)o(^ )

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2024年11月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.5550【クリエイティブに生きる-132「冬が訪れる前に、風を感じる」】


今朝の「365日のご利益大全」は、「冬が訪れる前に、風を感じる」です。
見えないモノでも存在する、重要なものも多い、これを意識せよとのことです。
今朝もマンション内中庭を歩きました。
すっかり肌寒い季節となりました。
冬も間近と感じます。

今朝は風は感じませんでしたが、空気を思い切り吸いました。
空気は見えません。しかし、空気がなければ、1分と持ちません。直ぐに死んでしまいます。
改めて空気の重要性を感じ、感謝します。
見えないものに意識を向けるといろいろなモノが浮かび、感謝が湧いてきます。

室内に戻り、NHKみんなの体操をしようとしたら、くしゃみが2~3回出ました。

妻から、「秋でも花粉症が飛び交っているのではないか」と言われました。
見えないけ<花粉症は存在する。こちらは迷惑な存在ですね。

見えないモノに意識を向けると、ありがたいモノも、そうではないものも、様々なモノを沸き上がってきます。
生きている証拠ですね。

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2024年10月30日 (水)

「マーキュリー通信」no.5545【クリエイティブに生きる-131「おしどり夫婦vsからすの夫婦」】


仲の良い夫婦のことをおしどり夫婦と言います。

本当のおしどりの夫婦も、片時も離れずにいつも一緒に泳いでいます。一見夫婦仲が良さそうに見えますが、これは実際はオスが他のオスにメスを取られないように監視するためといわれています。

それだけメスがオスに愛されているのね~と思ってしまいますが、実は夫婦仲が良い期間は非常に短く、メスに卵が産まれると、オスは育てもせずに去っていき、他のパートナーを探しに行ってしまいます。

ほとんどの鳥類が一生パートナーをかえない中で、おしどりは毎年パートナーをかえる浮気症な習性を持つ鳥だったのです。
ちょっとおしどり夫婦のイメージがダウンしましたよね。

これに対してからすの夫婦を調べてみました。
カラスは群れをつくるイメージが強いですが、実は群れをつくるのは全て独身のカラスたちだそうです。
パートナーを見つけてつがいとなったカラスは縄張りを作ります。
そして、このように二羽っきりで、時にはイチャイチャしながら生活しているようです。
さらに、一度決めたパートナーが解消されることはあまりないようで、毎年訪れる繁殖期も同じパートナーと子育てをすると言います。実に一途です。

カラスに対しては害鳥のイメージが強いです。

しかし、「日本書紀」「古事記」ではカラスは神の使いとして登場します。
子供の頃に童謡「カラスの赤ちゃん」、「七つの子」を良く歌い、記憶に残っている読者も多いと思います。

悪いイメージとなったのは、都市化が進み、ゴミが町中に溢れるようになってからだと思います。
私の子供の頃は、完全リサイクル社会で、ゴミなどほとんど出ませんでした。

カラスを害鳥と決めつける前に、人間の贅沢三昧な生活がカラスにも及び、人間が勝手に害鳥扱いにしているともとれます。

カラス以外も、熊、鹿等他、林伐採等により動物のエサが少なくなり、人家に現れてきていることも理解すべきと思います。
これを機に人間のエゴも反省する機会かも知れませんね。

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2024年10月29日 (火)

「マーキュリー通信」no.5544【クリエイティブに生きる-130「秋の夜長を楽しむ」】


毎朝、1日1分「365日のご利益大全」(何でもない毎日が吉日になる)を読んでいます。

今朝は、「秋の夜長を楽しむ」です。
冬になると、寒くなり、夜を楽しむのは秋までと著者は言っています。

秋の夜には、子供の頃、虫の声を良く聞いて楽しんでいました。
最近は、それすら楽しむ余裕がないようです。

今朝もマンションの中庭を歩きました。
意識したせいなのでしょうか。虫の声が聞こえ、新鮮に感じましたv(^^)v

我が家の13階のベランダからは、ライトアップされたスカイツリーを楽しめます。
満月も楽しめます。

そしてこれからは夜間にはマンションの出入り口がライトアップされ、それがとても素敵です。

そして、我が家のリビングにもイルミネーションを楽しむことになります。

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2024年8月 8日 (木)

「マーキュリー通信」no.5455【クリエイティブに生きる-129「本日はライオンズゲートが最大に開くとき」】


昨日Air書道で、7月26日から8月12日までをライオンズゲート期間と教わりました。
ライオンズゲートとは、地球と、シリウス星と太陽が一直線に並び、この期間中、ライオンズゲートが開くと言われています。ライオンズゲートは獅子座由来だからだそうです。

シリウスは宇宙の玄関口とも言われている星で、シリウスを通じて宇宙からの高次元のエネルギーが地球に注がれるといわれています。

ライオンズゲートが開いている期間、パワフルなエネルギーが地球に降り注ぐそうです。
そして、本日8月8日は摩耶暦の元日、ライオンズゲートが一番大きく開く最強の日と言われています。

この期間、自分の想いを実現させるために、自分の内面に目を向けるよう促される時期でもあります。
「本当は何がしたい?」「どんな自分でいたい?」「自分にできることとできないことは何?」自分自身に問いかけることで本当に必要なものとそうでないものが明らかになり、夢を叶えるための確かな土台を築けるようになってきます。

一方、日本では、米国の侵略に遭い、非人道的な2つの原爆が投下され、戦争に負けた時期です。
それを踏まえて、今後日本人としてどう生きていくのかを振り返る期間ではないかと思います。

本日は、靖国会館で「米国人ジェイソン・モーガン氏の著書「私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか」の出版記念講演会を出席した後、靖国神社を参拝します。
その後、東京ドーム前のラ・クーアで休息します。
そこで、じっくりとこれまでの人生を振り返り、今後の人生計画をレビューしてみたいと思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

40年以上前、カナダに駐在していました。
バンクーバーにEnglish Bayがあり、ノース・バンクーバーに行くとき、Lions Gate Bridgeを通過しました。
そこにはトーテムポールを見かけました。
トーテムポールとは、北米に住む先住民が、魔除け、豊作、豊穣等の祈願の思いが込められていると聞きます。
今朝、ライオンズゲートの話から、40年前のLions Gate Bridgeを思い出しました。
マヤ文明との関係性があるかも知れませんね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2024年7月27日 (土)

「マーキュリー通信」no.5442【クリエイティブに生きる-130「花火大会の新しい楽しみ方」】


毎年最終土曜日は隅田川の花火大会です。
これまで仕事でなかなか見る機会がなかったのですが、本日は妻とゆっくりと見ることができました。

私が暫く見ていない間に、妻が花火大会の新しい楽しみ方を発見していました。

マンションの13階にある我が家から、スカイツリーの左右に第1会場と第2会場の花火が見えます。
スカイツリーの左右に花火が見えるので素晴らしい光景です。
花火の音も聞こえます。

妻はソファーに座りながら、ベランダの向こうに見える実際の花火を観ながら、テレビの花火も見ます。
実際の花火とテレビの花火には2秒ほどの時差があります。

実際の花火を見ながら、2秒後にテレビの花火を予想してみるのも楽しいです。

また、ベランダに出て花火を見ると、音も良く聞こえ、花火もよく見えます。

なお、花火はリプレーも見えるので、花火を2度楽しむことができます。

途中CMが入ると同時中継の巨人戦にスイッチします。

そんな新しい花火大会の楽しみ方でした ( ^)o(^ )

8月には秋田県大曲の花火大会が有名です。
10年ほど前に会場に出かけ直接観に行ったことがあります。
花火の規模からすると圧倒的な迫力があります。

こちらは予約してあった会場にゴザを敷いて、寝転がりながら真上に見える花火が圧巻でした。
大曲花火大会は音楽付なのも特徴です。今から楽しみです。

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