ワンポイントアップの人間力

私の「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 人生で学んだことを書いています。

2018年12月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.3599【ワンポイントアップの人間力-151「あなたの心の状態が顔つ きに表れてくる」】

人気TV番組「下町ロケット」は、毎回佃工業が窮地に立たされ、その逆境を乗り越えていくド

ラマです。
佃工業は無人農業トラクターの開発で経営難に陥っているギアゴーストを支援に入る。
しかし、土壇場で裏切られます。
その時のギアゴースト社長の顔が、それまでの善人の顔つきから悪人の顔つきになります。
それ以降、ギアゴースト社長の顔は悪人の顔つきで登場します。

これはドラマの世界のことですが、人間はどういう生き様で人生を生きてきたかによって、そ

の人の人相に表れてきます。

サラリーマンの厳しい出世争いで長年生き抜いてきたビジネスパーソンは、そのような顔つき

になります。

長年人を欺してきたような人は、そのような人相になって来ます。

世のため人のために生きてきた人は穏やかな顔つきとなります。

一度自分の人相をチェックしてみると良いです。そこには、人生の生き様が表れています。

今後どのような人生を生きてきたいのか、今後の人生と現在の人相が異なる場合には、まずは

自分の思いの部分、心の状態から変えて行くことが必要となります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

子供の頃、映画を見に行くと、私は登場人物を見て、「あれはいいもの、悪者?」と直ぐに聞

くそうです。いいものと分かると応援し、悪者と聞くと、早く成敗されたらと思っていたよう

です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年11月24日 (土)

「マーキュリー通信」no.3586【ワンポイントアップの人間力-150「実るほど頭を垂れる稲穂 かな」】

実りの秋となり、稲刈りもほぼ終わった頃と思います。

たわわに実った稲穂を見ると、大地の恵みに感謝します。

この気持ちが古来から日本人の感覚として息づいていると思います。

それがJALを見事再生した稲盛和夫氏の謙虚な姿勢に根付いていると思います。

稲盛和夫氏は倒産したJALには無報酬で臨みました。その思いが官僚化したJALの社員にも伝わ

りました。

一方、今回のゴーン事件では、フランス人は日本のマスコミに批判的で、寧ろゴーン用語の意

見も出ています。

王の圧政に対しフランス市民が立ち上がり、王をギロチンに掛け、共和制を勝ち取ったフラン

ス人らしい考え方です。

私は日本人なので稲盛和夫氏を支持します。

しかし、昨今の日本企業は資本主義の悪いところ、カネで支配されている風潮があります。

そして、その考え方に染まったビジネス戦士が多数います。

そんなビジネス戦士には、今一度「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を思い起こしてほしいもの

です。

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2018年11月23日 (金)

「マーキュリー通信」no.3585【ワンポイントアップの人間力-149「ノブレス・オブリージュ の意味するところとは?」】

ゴーンショックが日本中を駆け回っています。

そこで、「ノブレス・オブリージュ」を思い出しました。

「ノブレス・オブリージュ」とは、身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任

と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族

たるもの、身分にふさわしい振る舞いをしなければならぬ」の意。

カルロス・ゴーンは、日産のトップに就任し、赤字の段階から10億円以上の高額報酬を取っ

ていたことが分かりました。

2兆円の有利子負債を5年間で全額返済した経営手腕を評価すれば、10億円は妥当かも知れ

ません。

しかし、リストラで大量の従業員を首にしたわけですから、彼等の痛みを考えれば、一人王侯

貴族の生活をしていては、首にされた従業員は浮かばれません。

一方、稲盛和夫氏は、無報酬で倒産したJALを見事再生させました。
日仏のトップリーダーのモノの考え方が天と地の差ほどあります。

キリスト教では、金持ちが天国に行くのはラクダが針の穴を通るより難しいという戒めがあり

ます。

だから金持ちは、その力を使って世の中を良くする、世の中の人々を幸福にする義務がありま

す。

カルロス・ゴーンは、その権利だけを主張し、義務を理解していません。

晩節をけがしたカルロス・ゴーンがやることは、合法的に得たお金でカルロス・ゴーン財団を

設立し、恵まれていない人々を助ける慈善団体を立ち上げることです。

その結果、泥水のように汚れきった心がだんだんと浄化されていきます。

「ノブレス・オブリージュ」の原義はフランス語です。カルロス・ゴーンに爪の垢を煎じて飲

ましたいです。

それをやらないと死後は地獄へと真っ逆さまに堕ちていきますよ。

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2018年11月21日 (水)

「マーキュリー通信」no.3584【ワンポイントアップの人間力-148 「爽やかに生きる」】

「爽やかに生きる」、私はこの言葉が好きです。

「爽やかに生きる」から、子供の時に近くの小川でメダカを捕っているときの自分をイメージ

します。
そこにはひたすらメダカを探している屈託のない自分がいます。
又、小川は何の引っかかりもなくさらさらと流れています。

大人になってからもこの感覚を大切にしています。

私心無く、いつも他人のお役に立とうとしている自分でいられるときが幸せを感じます。他人

の喜びを我が喜びと感じられるような自分でいたいと常々思っています。

「爽やかに生きる」状態が長く続けることで、人間力は自然とアップしていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

日産最高経営責任者カルロス・ゴーン氏が逮捕されました。

年収10億円の高額報酬を取って、まだ不足なのかと思います。

彼の生き様は私の好きな「爽やかに生きる」と対極的です。

金に心が支配されるとき、心は地獄へと向かっていきます。そして、そこには心の安住の地は

ありません。哀れな人です。
私なら自分の報酬を従業員の福利厚生や待遇改善の原資に使います。
これまでリストラにあった日産社員は恨み骨髄ではないかと思います。

カルロス・ゴーン氏ほどでなくとも、世の中には金に支配されている人が数多くいます。

カルロス・ゴーン事件を、他山の石になってもらえればと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年11月20日 (火)

「マーキュリー通信」no.3583【ワンポイントアップの人間力-147 「つまづいたっていいじゃ ないか、にんげんだもの」】

私も相田みつをのファンの一人ですが、彼の言葉と文字には癒やされるモノがあります。

チャレンジ精神旺盛な私は、当然失敗もします。そして、時として傷つくこともあります。

立場上誰にも言えないこともあります。

そんな時、「つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの」を思い出します。そして、な

ぜか不思議に心が救われていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私のパソコンのマウスパッドは相田みつをの「ありがとう」です。

こちらも人から受けた恩に対し、心の中で「ありがとう」と唱えます。すると心の中が穏やか

になっていきます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年11月15日 (木)

「マーキュリー通信」no.3581【ワンポイントアップの人間力-146 「言葉の点検の大切さ」】

仏教の教えの1つに八正道があります。その中の3番目に正語があります。

自分の発する言葉が他人に影響を与えます。
例え心の中で思っていなくても、相手は自分が発する言葉から判断します。
最近はメールやLINEも良く使うので、そちらも対象です。

私は毎日入浴の時に、1日の反省をします。その中で、自分の発する言葉が相手を傷つけなかっ

たか、不快な印象を与えなかったかどうかチェックします。
又、自己中心的な発言になっていないかもチェックします。
相手を思いやる気遣い、気配りが不足していたらそれも反省の対象となります。
もし、それを見つけた場合には、相手に心の中で詫びます。

こうして毎日の言葉の点検をすることで、対人関係も改善されていきます。

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2018年10月31日 (水)

「マーキュリー通信」no.3572【ワンポイントアップの人間力-145 「自分自身を謙虚に見積も る」】

70年近い人生を生きてくると成功も失敗も多数経験しました。上り坂も下り坂も経験しました

その中でいろいろなことを学びました。

自分の人生を高いところから俯瞰してみると、自分自身を謙虚に見積もることができるように

なりました。

大きく三井物産在籍中の25年間の自分と退職後の22年間の自分とに分けることができます。

三井物産を辞めてからその看板の大きさに気付かされました。退職後の10年間はそのギャップ

に苦しみました。しかし、その中から多くのことをつかみ取りました。それが自分自身の力と

して蓄積されてきました。

その際、三井物産在籍中に経験した基礎があり、その上に自分の実力が築かれていったことに

も気付きました。

それが現在の自分の力となっています。

一方、成功すると人はどうしても有頂天となり、天狗になりがちです。そこから転落が始まる

ことを私自身も経験しました。

それを防ぐのが謙虚さです。自分の成功は自分だけの力ではないと謙虚に自分を見つめること

です。
謙虚さ保つには感謝の気持ちです。周りの人に対する感謝の気持ちを持ち続ける限り、天狗に

なることを防ぐことができます。

その過程の中から人間力がアップしていきます。

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2018年10月28日 (日)

「マーキュリー通信」no.3570【ワンポイントアップの人間力-144 「ごく当たり前の会話から 幸せを感じる」】

95歳の父は要介護4で西八王子の病院に入院していました。

一方、88歳の継母は要介護2で認知症が進み、別の高尾の病院に入院していました。

先日、父を介護タクシーに乗せ、継母のいる別の病院を訪ねました。

すると2ヶ月ぶりの再会をお互いに涙を流しながら抱き合って幸福感をかみしめていました。

普段私たちは夫婦の会話で、夫が出かける時に「いってらっしゃい」そして、帰宅する時に、

「お帰りなさい」の挨拶を当たり前と思っています。

しかし、両親の感激の再会を見て、この当たり前の挨拶がなくなったときに、相手の存在を認

識することになります。

そして、相手に対する感謝の思い感じます。

ささやかな幸福感の中から人間力のアップを感じるようになります。

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2018年10月15日 (月)

「マーキュリー通信」no.3562【ワンポイントアップの人間力-143 「『知らないことを知る』 ことで、自己成長していく」】

私自身70年近く生きてきていますが、私の経験や知っていることなど大海の一滴以下です。

世の中には自分の知らないこと、人智の及ばないことは無数にあります。

それなのに人は歳をとるにつれ、自分の経験と知識で物事を判断しがちです。
そして、だんだん自分の殻に閉じこもっていきます。

逆に「今日も知らないことを1つ学んだ」というスタンスでいると楽しくなります。それを長年

継続していくと、自己成長に繋がります。

今年も後2ヶ月半ですが、実に多くの人との出逢い、そのことにより新たな情報や知識を得まし

た。

又、マスコミからも多くの情報や知識を得ました。

その結果、自己成長できている喜びを感じています。

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2018年9月19日 (水)

「マーキュリー通信」no.3547【ワンポイントアップの人間力-142 「感謝を形で表す」】

最近は集中豪雨、台風、大地震等天然災害が相次ぎます。

その度毎に被災地の人々の不便な暮らしが放映されます。

その時、現在何不自由なく暮らしていることに感謝の思いが湧いてきます。

昨夜、神戸に1泊しました。
本日チェックアウトする前に、この感謝の思いから、タオル、寝間着等をたたんでベッドの上

に置きました。

バスルームも、クリーニングスタッフが気持ちよく掃除できるよう、彼等に感謝の思いを捧げ

ながら、整頓しておきました。

すると自分の気持ちが温かくなるのを感じました。感謝の気持ちを形で表すと、心の変化をこ

のように感じ取ることができました。

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