ワンポイントアップの人間力

私の「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 人生で学んだことを書いています。

2020年2月11日 (火)

「マーキュリー通信」no.3906【ワンポイントアップの人間力-166「無限遠点から過去と未来を見つめる」】


無限遠点とは、地球の外から地球を見る。更には宇宙そしてこの大宇宙を創った大宇

宙まで自分の心を飛翔させながら自分の過去現在未來を見つめてみることです。

無限遠点から自分を眺め、過去現在未來の自分を瞑想してみるとまた違った自分が見

えてきます。

過去とは自分の誕生の時からです。
人は自分の人生の目的に基づいた計画をもって産まれてきます。

その為に、まずはどういう両親を選び、どういう人生を歩んで行くのかおおよその計

画を立てます。
当然そこには過去世でやり残したこと、課題等を今世どのように解決していくのか人

生を1冊の問題集として捉えます。

私の過去70年の人生を振り返った時、ほぼ計画通りの人生と肯けます。

5歳の時に母が他界し、その1年後に父が家出してしまいます。

その10年後、高校2年生の夏に父が家出から帰ってきます。
しかし、両親を一番必要とする時期に両親がいなかったので、人一倍独立心が旺盛な

子供として育っていきます。

その時の父親は、着の身着のままの哀れな状態で戻ってきました。
その時、私は「父親のような人間にはなりたくない」と強烈に思いました。父親に対

する恨みは一切ありませんでしたが、父親はいわば反面教師でした。

その時、「日本は貿易立国。世界を股にかけるビジネスマンとして日本に貢献してい

こう」と誓いました。
その為に、一橋大学商学部に進み、三井物産に就職することになります。

三井物産在籍中に、カナディアンロッキーに炭鉱に投資して、日本の鉄鋼メーカーへ

の輸出輸出業務をしました。そして、自分の夢が叶いました。

カナダから帰国後に、情報産業部門に異動し、テレマーケティングの新会社㈱もしも

しホットラインを創業しました。

その経験を活かし、10年後には三井物産を早期退職し、中小・ベンチャー企業の経営

コンサルタントとしてこれまで18社に投資してきました。

そして、今のミッションは、超高齢者社会が益々進展し、社会保障制度が破綻しつつ

ある中で、生涯現役人生を生き、生涯現役社会の仕組みを創り、社会に貢献していく

ことです。

自分の未來を無限遠点から見つめる時、自分の心を見つめることになります。
それが自分自身の人生として誇りを持てるなら自分の人生を計画通り進めていること

になります。

そしてその時、「ああ、良い人生だった」と心から満足できる状態で、あの世へと帰

天できた時が、最幸の自己を神仏に差し出す瞬間といえます。

| | コメント (0)

2020年2月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.3900【ワンポイントアップの人間力-165「死んだ犬を蹴飛ばす人はいない」】


ワンワン吠える犬に対し、力のある人は犬に向かって蹴飛ばそうとしたりします。
しかし、死んでいる犬に対しては普通何もしません。

人間の世界でも、ライバルが現れるとそれを蹴落とそうとする習性があります。
自分の周りでワンワン吠える犬の如く、追い払おうとしたり、蹴落とそうとします。

もし、あなたが自分のライバルと覚しき相手から嫌がらせを受けたら、それはあなた

の実力を認めている証拠と思うと少し気が晴れてきます。

逆に気にされない存在ならライバル視されていないことになります。

従って、あなたを蹴落とそうとするライバルがいる場合、それに逆らわず、自分の実

力を養い、いずれそのライバルを抜くくらいの気持ちで仕事に取り組むとストレスも

なくなっていきます。

| | コメント (0)

2020年1月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.3883【ワンポイントアップの人間力-167「Hold the doorの精神」】】


三井物産に入社したての頃に、「物産マンは世界のビジネスマンたれ!その為には相

手に対する気遣いも大切。その1つにHold the doorがある」と教えられました。

Hold the doorとは、入り口から入るときに、自分が入れば良いのではなく、後ろか

ら誰か来ないかを気にかけることです。もしいる場合には、その人のためにドアをも

って、その人が入りやすくすることを意味します。

この「Hold the door」の精神は、ビジネスのいろいろなところに応用できます。
自分の事だけを考えないで、いつも自分の周りにいる人のことを考えながら、ビジネ

スをすることに通じます。その結果良い人間関係が築け、良い仕事ができるようにな

ります。

| | コメント (0)

2020年1月 5日 (日)

「マーキュリー通信」no.3878【ワンポイントアップの人間力-166「MLB大谷翔平選手の魅力『負けず嫌いと謙虚さ」」】


新年のNHK特番で、肘の手術から復活をかけるMLB大谷翔平選手の特集をしていました。
昨年は、肘の手術のリハビリのため、二刀流を捨て、打者1本で勝負しました。
その中で特筆すべきは、日本人選手初のサイクルヒットを打ったことです。
あのイチローや松井秀喜もできなかった偉業です。
二刀流選手としては、ベーブ・ルース以来初の快挙だそうです。

サイクルヒットは、ホームラン、二塁打、三塁打、そしてヒットの順でした。
私が注目したのは、第4打席のヒットを放った瞬間でした。
ツースリーから2球ファウルした後に、相手投手の自慢のカットボールを逆らわずに見事ヒット

したことです。
普通の精神力なら、サイクルヒット達成に頭が行き、ボール球に手を出して、凡打するところ

だったのですが、2球ファウルした後のヒットでした。
大谷翔平選手の柔軟な対応力と精神力にあっぱれです。

さて、特番の中では大谷翔平選手の人間性も報道していました。

負けず嫌いの性格なので、つらいリハビリにも打ち勝ち、見事復活しました。
まだ25歳の若さなので、同時に天狗になってもおかしくないのに、偉ぶらない謙虚さが素晴ら

しいとの評価です。

更には周りの人の意見に素直に従って採り入れるので、これが奇跡の復活に繋がったようです

そして、大谷翔平選手は常に周りの人への気遣いと感謝の気持ちを忘れていません。

一人のプロ野球選手としてでなく、人間的にも魅せられる選手です。

まだ25歳の若さです。今年は二刀流を復活させ、ファンに夢と感激を与えて欲しいです。

| | コメント (0)

2019年12月20日 (金)

「マーキュリー通信」no.3870【ワンポイントアップの人間力-165「時間を耐える」】


自分が使命感を持ち、その使命感に向かって突き進んでいくなかで、様々な障害と出会います

。そのミッション、使命感が大きければ大きいほどいろいろと試練が待ち受けます。

そこには時間という横軸、時間の流れがあります。
その時間の流れの中で魂は磨かれていきます。
その過程の中で、自己の能力を磨き、より多くの仕事を成していくための力が醸成されていき

ます。

これが「時間を耐える」ということですが、その先には自己成長の喜びが得られます。

私は毎年年初に新年の抱負を書きます。

それがその通り行っているかを見直しますが、今年も計画通り行っていないことの方が多かっ

たです。

しかし、今年は新刊本「生涯現役社会が日本を救う!」を出版し、それを通じ多くの経験と学

びを得ました。

自己採点すると、年初と比べ20%程度自己成長していると評価しています。

「時間を耐える」中で自己成長の喜びに繋がります。

来年も「時間を耐える」中で、自分のミッションである「生涯現役社会を構築し、活力が失わ

れつつある日本社会に一筋の光明を照らす為に、更なる飛躍を果たしていきたいと思います。

| | コメント (0)

2019年10月14日 (月)

「マーキュリー通信」no.3823【ワンポイントアップの人間力-165「ぶれない自分を作る」 】


昨日は台風一過の秋空のすばらしい天気でした。
しかし、一転今日は秋雨の寒い日が始まりました。

人間の心も天気と同じように晴れの日もあれば、曇りの日、そして雨の日もあります。

そのようにさせるのは実は本人の心の問題と関わってきます。
人間の心は多面的で、外的影響、周りの人との人間関係に影響され、心が揺れ動きます。

ぶれない自分作りをしている人は、多少のことでは心が揺れ動きません。丁度凪いだ湖面のよ

うにいつも穏やかな心を保っています。

一方、そうでない人は、ちょっとのことで心が揺れ動きます。
最悪一昨日の台風のように日本全国に被害をもたらします。
これは自分も傷つけ、他人も傷つけていることになります。
これは昨日のメルマガで書いたように、悪霊に憑依された状態です。周りの人からは二重人格

に映ります。

それではぶれない自分を作るにはどうしたら良いのでしょうか。

それはいつも心の針を神仏の方向に向けていることです。

神仏の心とは、一例を挙げるなら慈悲、相手に対する慈しみの心、思いやりの心、気遣い、怒

らない、勇気、忍辱の心、即ち耐え忍びの心、他人のお役に立とうと思う心です。

そして周りからやってくる数々の出来事は自分を鍛える為の観世音菩薩と心得ることです。
その結果、心をいつも神仏の方向へと向かせることで、ぶれない自分作りができます。

| | コメント (0)

2019年10月 3日 (木)

「マーキュリー通信」no.3815【ワンポイントアップの人間力-164「賄賂を受け取る時、その人の人格を問われる」】


関西電力の役員、元役員が原発関連で元高浜町森山助役から3億円以上の金品を受け取った事

実が明るみに出て、社会問題化しています。

改めて関電と元助役との癒着がクローズアップされています。

世間の一般常識から見れば法外な賄賂と直ぐに理解できるところを、関電という大企業の幹部

となるとその辺の倫理観が薄れてしまうようです。

釈迦の教えに心の三毒、貪・瞋・癡(とんじんち)があります。
始めの貪、これは貪欲に繋がり、心を制御しないと、心がだんだん曇り、心の針が地獄へと向

かっていきます。

私も㈱もしもしホットライン創業の頃に、某中小企業から常識を越えるお歳暮を頂きました。
社長と相談し、丁重にお断りのメッセージをつけて返品したことがあります。

某中小企業からは、同社の広告塔の販路開拓で政治的な動きを私に期待していたようでした。

結局その広告塔は受注に至りませんでした。

その後、同社は私を裁判で訴えてきました。逸注は私の責任だとのことです。

私は裁判を受けて立ちましたが、何もやましいところがないので、裁判には勝ちました。

裁判で訴えられたのは最初で最後の出来事でした。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日のドラッカー365の金言では、
「何が受け容れやすいかではなく、何が正しいかを考えなければならない。
そもそも、何が正しいかを知らずして、正しい妥協と間違った妥協を見分けることはできない

」ですが、そのまま関電の幹部にお伝えしたいです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (1)

2019年9月25日 (水)

「マーキュリー通信」no.3807【ワンポイントアップの人間力-163「人格を磨くには」】


人間は歳を重ねるに連れ、自分1人では生きることはできない。現在の自分があるのは人生の途

上で出会った様々な人のお陰であることに気付いてきます。

それが感謝の報恩となって、世のため人のためにお役に立とうという気持ちになって来ます。

朝起きてから床につくまで、どれだけ他人の為、他人のお役に立てたらと思い、実行したか。

その過程で徳が生まれます。徳を積んでいく内に、人格が磨かれていきます。そして自然と人

間力がアップしていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

毎朝起床すると、トイレにある相田みつをの日めくりカレンダーをめくります。
今日の一言は、「損か得か、人間のものさし うそかまことか佛さまのものさし」
これが1番好きな言葉です。

今日も自分に嘘をつかない誠の人生を生きていきたいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (1)

2019年9月10日 (火)

「マーキュリー通信」no.3786【ワンポイントアップの人間力-162「他人にどのように思われるかでなく、自分に忠実に恥じない生き方をしていく」】


日本人は他人の目を気にしながら生きている人が多いように感じます。
他人は、自分の発した言葉に責任を持ってくれる人はいません。

それよりも自分に忠実に生きていく事の方が大切と考えています。

しかし、それには羅針盤が必要です。

それは神仏の心の方向に自分の心の針が向いているかどうかです。

神仏の心とは、他人を思いやる心、感謝、謙虚、寛大、素直、勇気、相手の幸福、成功を祝福

する心です。

これに対しその逆の心とは、他人を蹴落とす、自己中心、自分さえ良ければ良い、地位、名誉

、お金に執着する心、怒り、妬み、うぬぼれ、頑固、強情、神仏を信じない心です。

神仏の心の方向に生きていけば人間力はアップし、その積み重ねが良い人生を生きてきた証と

なります。

逆に他人の目を気にして生きてきた人は、最晩年に自分の人生を嘆き、後悔するようになりま

す。

| | コメント (1)

2019年5月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.3717【ワンポイントアップの人間力-160「悲しみから生まれた希望は人を強くする、喜びから生まれた夢は人を優しくする」】


私は毎朝NHKの連続テレビ小説を楽しみに観ています。

現在放映中の「なつぞら」は連ドラ100作目、若手人気女優の広瀬すずをヒロイン起用して

、力の入れ具合が分かります。

ヒロインなつは戦災孤児、亡き父の戦友が遺言を元になつを十勝に連れて我が子同様に育てて

いく。
なつは乳牛農家の祖父(草刈正雄)の愛情を一身に受け、乳牛農家の子供として育てられてい

く。

しかし、そんななつに転機が訪れます。

戦後の混乱の中で生き別れになっていた兄を探しに育ての母(松嶋菜々子)と上京する。
兄と奇跡の再会をする。一方、なつは子供の頃からの趣味アニメを職業に選ぶ決心をする。

現在のなつは高校卒業直後の18歳。

なつの人生18年間で、様々な困難、悲しみと遭遇します。そこからたくましく育っていく。

一方、現在は新たに生まれた夢、アニメーターになるという夢に向かっています。

今回の連ドラは、そんななつの成長を追う人生であり、キーワード「悲しみから生まれた希望

は人を強くする、喜びから生まれた夢は人を優しくする」の切り口からドラマを見ていくと更

に楽しく見ることができます。

そして、他人の成長を見ることが我が喜びにも繋がっていることに気付きます。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今回の連ドラは、過去100回に出てきたヒロインが多数出てくるのも見所です。
母親役の松嶋菜々子、クラブのママ山﨑智子、親友の母おしん役斉藤等です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術 「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」 「創レポート」 その時人生が動いた クリエイティブに生きる マンション管理、7つの失敗とその回避策 マーキュリー物産/仕事、ビジネス ワンポイントアップのコミュニケーション力 ワンポイントアップのプレゼン力 ワンポイントアップの人間力 ワンポイントアップの仕事術 ワンポイントアップの営業力 ワンポイントアップの幸福力 ワンポイントアップの経営術 人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法 人生に勝利する方程式 人生の新発見 人生・その他 健康は財産!誰でもできる超簡単健康法誰でもできる超簡単健康法 奇人変人が世の中を変えていく 富、無限大コンサルタントの道を目指して 年金程度で暮らせる心身共に元気な高齢者向けシェアハウス 幸福になれない症候群 日カツ! 日本人の精神的荒廃を考える 日記 映画・テレビ 書籍・雑誌 未来ビジョン・目指せ!新しい国造りを 生涯現役社会が日本を救う 破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ 私のヒューマンネットワーキング 私を育ててくれた元上司達 空き家1千万戸時代に チャレンジする 経営 経済・政治・国際 経験から学ぶマンション管理の重要性 耐震防災 誕生日に思う 趣味 龍馬の如く生きる