破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ

仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

2023年4月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.4943【日本の目覚めは世界の夜明け】


一昨日の小児科の名医真弓定夫先生の映画上映会で、「日本の目覚めは世界の夜明け」の著者長堀優先生とお会いしました。

長堀先生は、一般財団法人育成会横浜病院の院長を務める方で、その傍ら縄文文化の研究者でもあります。

本書は7年前の2016年に出版された本です。丁度東日本大震災とコロナ禍前の中間時点で執筆された書籍です。

第2次世界大戦後、モノ不足の時代から、欲しいモノは何でも手に入るようになりました。
しかし、物質的に満たされても、心の中は満たされない多くの人が増えてきました。
人類は欲望を満たすために、地球環境を破壊してきました。既にそれが限界に達しつつあります。いずれは神の怒りが鉄槌として下されることになるかも知れません。

一方、東日本大震災当時、大混乱の最中、モノ不足の中、整然と並びながらスーパーで買い物をする日本人の美徳が海外で報道されました。
そこに日本人が忘れかけていた「絆」という大切な言葉を再発見しました。
その時、生かされている奇跡を感じた人も多いと思います。
そこに日本人特有の精神、生かされていることへの感謝、超越者、即ち神への感謝と信頼、「おかげさま」という言葉、謙虚さを美徳とする生き方に繋がっています。

日本には古来武士道の精神が根付いています。
武士道の神髄は、「自らの命を賭けて、人の為に尽くし、心豊かに人生を生ききる」、この究極の利他の精神といえます。

そして、これは日本人の祖先である縄文時代まで遡ります。こちらには現代の日本人が忘れ去った心の故郷があります。

そして、この和の精神は聖徳太子の時代へと受け継がれ、神仏融合として現代に至っています。

本書の中で、ネイティブ・アメリカンのホピ族の格言が紹介されています。
物欲にまみれた現代人にいずれ「浄化の日」という鉄槌が下される。
現代人の生活は、ホピ族が伝統とする「人を殺さない、ものを施す」という精神を復活させないと、浄化の日が来ると警告を発しています。

その為に、この予言を世界に伝え、自然との調和、平和的な生き方を復活する。即ち、グレイト・スピリットの考え方が大切と説きます。

しかし、本書を出版した4年後にコロナショックが発生します。

コロナ禍の世界は、ディープステートが進めているグレート・リセット、即ちグローバリストによる世界統一政府、世界新秩序へと向かっていることが多くの有識者により指摘されています。

これはグレイト・スピリットと真逆の考え方です。

このまま行くと、人類は終焉の方向に行きます。

しかし、一方で反グローバリズムの動きも出ています。

そのせめぎ合いの中で、人類は神の怒りを買い、大陸陥没等の地球的大混乱の時代を経て、神の願われる方向へと向かっていくのでしょうか。

それが長堀先生の説く縄文時代の精神へと回帰していくのでしょうか。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

同書からの学びは多かったのですが、それをメルマガとして紹介するのは非常に難しい事が分かりました。

よって、読者には、分かりづらいメルマガになったと思います。

しかし、現在のコロナ禍を始めとする世界的乱気流の時代、地球人口80億人となり、さらに100億人に向かっています。

このままでは、ディープステートがコロナウィルス、コロナワクチンをつかって人口半減計画を画策しなくても、「いずれ、彼らに神の怒り、鉄槌が降りる」こと程度で本日のメルマガをご理解頂ければと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2012年1月16日 (月)

「マーキュリー通信」365日no.1831【破邪顕正の勇気を持つ-4「日の丸掲揚拒否、君が代斉唱拒否は非国民の行為」】

「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という言葉を聞いたことがない人は多いと思います。これは仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

日本人は和の精神を大事にしてきました。これは1つの美徳ですが、問題点を曖昧にする余り、国がおかしな方向に行ってしまうこともあります。
従って、明らかにおかしいことに対しては、「間違っている」という正論を主張する勇気を持つことも時には重要と考えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日の丸掲揚拒否、君が代斉唱拒否の教職員に対し、最高裁の判決が下された。

原告の訴えである懲戒処分は重すぎるので、戒告又は減給に減刑されましたが、この判決は超甘で、最高裁の偏った判決に異議を唱えたい。

被告の教職員は憲法で保証されている思想信条の自由をはき違えています。教職員は、学校という教育の場では、特定の思想信条を生徒に押しつけてはいけないことは社会人としての常識です。

私が調布中学3年生の時に、担任の先生がホームルームの授業中に、「日の丸と君が代のお陰で多数の若者が戦死した。」と激情しながら涙ながらに日の丸と君が代拒否の思想を生徒に押しつけようとしたことを、今でも鮮明に覚えています。

当時子供だった私はこの担任の先生の激情ぶりに違和感をもっていましたが、その違和感覚は正常な反応だったと言えます。

当然、このような教師は教職から追放されるべきです。又、このような教師なら当然自虐史観に基づいた歴史教育を生徒に教え込もうとするでしょう。その結果、子供が偏向した過った歴史観を植え付けられ、思想形成上極めて危険なことです。

海外では、国旗や国歌に敬意を示すのは常識中の常識です。なぜなら国旗や国歌の否定は、国の否定に繋がり、非国民となるからです。最悪国外追放ということもあり得ます。

日本の最高裁は、世界の常識をしっかりと認識した判決を下して欲しいと思います。

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2011年12月18日 (日)

「マーキュリー通信」no.1801【破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ-3「自虐史観の亡霊との決別」】

「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という言葉を聞いたことがない人は多いと思います。これは仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

日本人は和の精神を大事にしてきました。これは1つの美徳ですが、問題点を曖昧にする余り、国がおかしな方向に行ってしまうこともあります。
従って、明らかにおかしいことに対しては、「間違っている」という正論を主張する勇気を持つことも時には重要と考えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年は日米開戦70周年の年です。私も関連書籍を多数読みました。

第2次世界大戦末期、米国軍は日本の主要都市に空爆を開始し、数十万単位の罪のない民間人を大量虐殺しました。最後は、広島、長崎への原爆投下したことは大多数の日本人は知っています。
民間施設への攻撃は国際法上違反です。その国際法を無視して、米国軍は多数の日本人を殺戮しました。

これだけ極悪非道の残虐行為を行った米国に対し、不思議なことに大半の日本人は反米感情を持っていません。私もその一人です。

ではなぜ多くの日本人は反米感情を持っていないのでしょうか?

それは終戦直後、占領軍であるGHQが日本の占領政策上、日本国敗戦の悪者を日本軍にすり替えたためです。徹底的な検閲を実施し、日本のマスコミに米国批判を許しませんでした。

占領政策の1つに自虐史観があります。

日本軍は国力を顧みず大国米国に真珠湾攻撃を仕掛け、愚かにもアジアを侵略し、大きな犠牲をアジア国民に与えた。日本軍は愚かで悪であることを徹底的にすり込みました。

そして、今では世界的に疑問視されている戦勝国の論理による敗戦国日本を徹底的に悪者扱いにしています。

その結果、現在では国際的にも名誉回復されているA級戦犯が祀られている靖国神社参拝問題や、従軍慰安婦問題、南京大虐殺等全て捏造された過去の事件で、中国、韓国、北朝鮮から揺すられ続けています。その度毎に謝罪外交を続けています。

当時の日本は大東亜戦争という用語を使っていました。日本もアジアも共に栄える大東亜共栄圏の為に起こした戦争を意味しました。太平洋戦争という用語は、米国から見た用語です。

日米戦争の開戦の目的は、今では正当防衛との認識が世界的にも定着しています。GHQマッカーサー元帥も公式に認めています。それを教科書に載せることを拒否している文科省に首をかしげます。

日本のアジア侵略に関しては、百歩譲って、無かったとは断定できないかも知れません。

しかし、過去500年間欧米列強は植民地主義でアジア、アフリカを侵略していきました。そして、日本とは比較にならないほど残虐行為を繰り返してきました。日本も、江戸末期にベリーの来航以来、欧米の侵略の危機に立たされてきました。

自虐史観の教育で育った子供たちは日本に対する愛国心が薄く、国を守ろうとする気概が低いという結果が出ています。そして、日本に対する自信が持てない状態です。

先日「志士経営者倶楽部」の講演会で、英国サッチャー元首相が、英国の自虐史観を歴史教育から排除し、英国人として自国の歴史に誇りを持つように教育方針を切り替えたことを学びました。

サッチャー元首相は、徹底的な規制緩和により閉塞感漂う英国経済を見事蘇らせ、繁栄国家の道へと再スタートを切ったという認識でこれまでいました。

しかし、自虐史観の排除も果敢に実践し、その結果、英国民は自信を取り戻したそうです。

日本も、そろそろ自虐史観を止め、正しい歴史観に基づき、近代史の見直しをするべきと考えます。

それを実行するのが政治家の役割です。それこそ政治主導で勇気を持って果敢に実行していってほしいものです。

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2011年6月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.1713【破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ-2「東日本大震災で抜け落ちている1つの大きな視点」】

「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という言葉を聞いたことがない人は多いと思います。これは仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

5月10日付「マーキュリー通信」no.1681で初めて使いました。

世の中、おかしいことで充ち満ちています。それが民主党政権になって一気に顕在化しています。菅首相始め、当の本人たちはそのことに気付いていません。
政治に無関心でいると、どんどんおかしな方向に行ってしまいます。
そんな時、間違っていることは間違っている正々堂々と言う勇気も必要です。

それが破邪顕正(はじゃ-けんしょう)です。

「東日本大震災で抜け落ちている1つの大きな視点」とはが本日のテーマです。
東日本大震災発生の原因を最近は民主党に対する天罰説を唱える人が多くなってきています。

古来の政治なら、時の為政者は真っ先に責任をとらされています。

天変地異は、時の為政者の政治の堕落が引き起こしていることが常識だからです。
しかし、それは非科学的だと押しやられてきました。

私は、現代の科学は、発展途上と思っています。神仏が創造したこの地球を分かっていることは、ごくごく一部です。そんな発展途上の現代科学が、天変地異説を非科学的だと一笑するには、まずその前にそれがそうでないと科学的に立証することが先決です。その上で、天変地異説を否定すべきです。

地球というのも1つの生命体です。その地球という生命体を司っている創造神があるわけです。

左翼政権は、基本的には神仏を信じません。そして、民主党は政権交代以降、神仏の御心に反したことをずっとやってきました。

その神仏に対する反逆行為に関しては、「マーキュリー通信」で度々述べてきました。

東日本大震災発生以降も、菅政権は、自らの延命しか考えていません。マスコミが被災地の悲惨さを訴えていますが、困窮した被災地の方々に温かい支援の手がなかなか届かずにいます。

これなども、神仏の御心に反しています。

今後、左翼の民主党政権が続く限り、神仏の怒りは更に大きくなり、その雷(いかずち)が続々と落とされることになるでしょう。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

東日本大震災復興会議で漸く復興後の青写真ができたと報道されました。阪神大震災の時は、1ヶ月半、それと比べると余りにも遅すぎます。

阪神大震災の前例があるのに、この遅さは一体何なんでしょう。やはり菅首相の無能の一言に尽きます。

日本の最大の不幸は、東日本大震災という国難の時に、自分の政権維持しか考えていない無能の首相が統治していることです。

せめてもの救いは、菅首相退陣がカウントダウンとなったことです。

しかし、逆の見方をするなら、ヒットラー型の有能な政治家が出てきて、日本をファシズムの方向に持っていったら、又、戦前と同じ二の舞になる危険性をはらんでいることも、我々は忘れてはいけません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年5月 9日 (月)

「マーキュリー通信」no.1681【破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ-1「『震災の陰で土地を買い漁る中国』売国奴に対する教導の怒り」】

「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という言葉を聞いたことがない人は多いと思

います。これは仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

世の中にはおかしなことがたくさんあります。その1つ1つに腹を立てていた

ら頭がおかしくなってしまいます。

日本人は和の精神を大事にしてきました。これは1つの美徳ですが、問題点を

曖昧にする余り、国がおかしな方向に行ってしまうこともあります。
従って、明らかにおかしいことに対しては、「間違っている」という正論を主

張する勇気を持つことも時には重要と考えます。

特に民主党政権になってから、おかしなことが横行しすぎています。それは今

までの自民党保守政権とは明らかに違う左翼社会主義政権に起因しているとこ

ろが大きいと思います。

これまでも奇人変人の異見等で私の異論を展開してきましたが、今後は特に破

邪顕正(はじゃ-けんしょう)という切り口で、世の中の不正を勇気を持って正

していきたいと思います。

私の友人から、「港区の国家公務員共済組合連合会所有の5677平方メートルの

土地が、中国大使館が60億円強で落札した」という情報が入りました。

中国企業及び中国官公庁等が日本の土地を買い漁っています。法的には、特に

問題ないそうですが、日本の安全保障上果たして大丈夫なのでしょうか。
この問題は、数年前から問題から提起されていますが、一向に対策が打たれて

いません。

日本の教育の問題点の1つに「考えることを教えない」ことが上げられます。

このため、マニュアル的な人材が育ち、物事の正邪を判断する能力に欠けてい

ることがしばしば見受けられます。

今回も、東大卒を中心としたエリート官庁、外務省でも、中国大使館に東京の

ど真ん中の土地を売却するリスクを考えていません。頭が良いことと、物事の

正邪を判断する能力は別です。
法的に問題なくても、国防の観点からみれば、極めてリスクが高いことに民間

人なら直ぐに気付くはずです。

国を預かる人間なら、まず国防の観点から、中国に限らず、外国人による土地

買収に厳しい制限を設けるべきです。
因みに、共産主義国家である中国では、土地は国有化しており、外国人による

土地買収は認められていません。

軍拡を推し進める中国政府にこの土地が使われたら、軍事戦略の出先機関とし

て使われることになります。
武装していなくても、治外法権の場所として機能します。
因みに、日本はスパイが一番やりやすい国で、中国にとっては日本はスパイ天

国だそうです。

詳しくは参議院議員浜田和幸氏(自民党)のブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10886215765.html

今回の政府の暴挙に抗議したい方は、関係機関に抗議のメールをお願いします

。尚、参考文例を下記しますので、こちらを参照願います。

◆◇◆文例「わが国の一等地を中国へ売却したことへの抗議文」 *利用、改

変可*◆◇◆

*☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

☆*゚ ゜゚*☆*

       様

「わが国の一等地を中国へ売却したことへの抗議文」

平成23年  月  日
                      住所
                      氏名

突然の送信、失礼致します。私はごく普通の一国民です。

私は去る5月2日の建設通信新聞、また浜田和幸参議院議員のブログにおきまし

て、東京都港区の国家公務員共済組合連合会所有の5677平方メートルの土地が

、外務省のお膳立てにより一般競争入札で、中国大使館が60億円強で落札した

旨を知り、大変驚きました。
国内の世論に問えば、国のこの非常識な対応に対し、猛烈な反対意見が噴出す

ることは自明の理であります。
私も一国民として国民として強く反対の意を唱えさせて頂きたく、与野党問わ

ず議員の先生方やマスコミ、関係機関にこの文書を送信しております。

わが日本国において、関係機関の皆さまは本年3月11日に東北地方で発生しま

した東日本大震災によるあらゆる災難、多くの被災者の方々に向けた支援のた

めに総力を挙げて尊いお働きを下さっておられるであろうことを信じておりま

すが、
人事に尽くしがたい自然災害による混乱に乗じ、このような重大事を隠蔽し、

国民を裏切るような行為は決してなさらないであろうことを信じております。
最後までお読み頂き、下記の質問に対し、誠意あるご対処を賜りますよう、何

卒宜しくお願い申し上げます。

【質問】
1.国家公務員共済組合連合会のホームページにはこの入札・落札の記録が無

いようにお見受けいたします。国民の貴重な財産たる土地の売買の公開が十分

になされていないのはなぜでしょうか。
http://www.kkr.or.jp/

2.昨年より名古屋や新潟においても市内の一等地を中国領事館が買い取る交

渉を進められている旨が報じられ、地元住民の方々の猛烈な反対運動が起き、

棚上げ状態となっています。このような世論が存在する中、都内の一等地をあ

えてわざわざ、中国に売却する意図は何でしょうか。

3.東京都港区に存在するわが国でも有数の5677平方メートルもの国有地であ

る一等地を、たかが60億円のはした金で他国に売却する意図は何でしょうか?

この行為を文字通り「売国」というのではないですか。

4.「外務省のお膳立てにより」とは何でしょうか。これは果たして公正に行

われた入札なのでしょうか。この問題を国民に明瞭にわかるよう、厳密なる調

査をお願いいたしたく存じます。

5.この問題はほとんど報じられておらず私どもは熟知しておりませんが、落

札⇒契約⇒所有権移転登記の流れの中で現在どの段階にありますか。
*契約・登記が未だであるなら、一旦凍結し、手続きが公正に行われたか否か

を調査した上で、国民に対し情報を大きく開示して下さい
*登記が完了しているのであれば、国民の強い反対があることを理由に、入札

・契約を白紙撤回して頂き、「無効」との登記原因で、土地の所有権を国家公

務員共済組合連合会に戻して下さい。

国家公務員共済組合連合会の財産は、わが日本国民の財産です。
情報がろくに開示されないまま、国民が強い反対の意を述べている以上、この

登記を無効にして頂く手続をお取り頂くよう、強く要望いたします。

6.中国では2010年7月1日に「国防動員法」なる法律が施行され、中国と日本

の有事の際には日本に居住する中国人にも兵役が課され、決起することになる

そうです。
尖閣問題以降、中国との関係が民間レベルでさえ良好とはいえない中、わが国

の国益を第一にお考えにならないのはなぜでしょうか。

7.外国の大使館に売却するとなればその土地は治外法権となります。5677平

方メートルといえば、小さな軍事基地であれば建設可能な広さではないでしょ

うか。都心の一等地であれば広大といえる土地を提供し中国に大きく利する理

由は何でしょうか。

8.外国ならびに外国人への不動産の売買につきまして制限を設ける立法をな

ぜ草案しないのでしょうか。

9.わが国は現在、未曾有の大災害の復旧の最中にあります。また、福島原発

の問題など、未解決の甚大な問題を抱えています。このような折にあえてわざ

わざ、国民に隠すようにして他国に国有地を売却する理由は何ですか。

10.私どもは、このような問題を他の方々よりも先駆けて知った国民として

の責任を感じ、こうして大型連休中にもかかわらず、手弁当で意見を送信して

います。甚だ失礼ながら、私どもの血税の中から給与を得、生計を営んでおら

れる皆さまの国家感が私ども市井の者よりも劣るように見受けられるのはなぜ

でしょうか。

以上10件、ご回答頂きたく宜しくお願い申し上げます。

何卒皆様の行政府、国権の最高機関の構成員としての良識的ご判断に基づいた

確固たるご信念の下、国民全体からの非難をあらためて喚起するような他国へ

の土地の売却については即刻白紙撤回して頂きたくお願い申し上げます。

またマスコミの皆さまには、何卒この問題を大きく取り上げて下さいませ。
多くの方の興味を惹き、視聴者数・発行部数の増大は間違いないものと思われ

ます。

是非とも与野党を問わず議員の先生方、関係者の皆さまには、国益を第一にお

考え下さいますよう、一日本国民として伏してお願い申し上げます。 

以上

◆◇◆メール・FAXの送信について◆◇◆

●電凸・FAX送信先
◆都民の声総合窓口◆
 生活文化局広報広聴部都民の声課
 電話 03-5320-7725
 FAX  03-5388-1233

◆主要政党電話・FAX要望先一覧◆
あて先 名前    電話 FAX
・民主党 菅直人代表   03-3595-9988 03-3595-9961
・国民新党 亀井静香代表   03-5275-2671 03-5275-2675
・自民党 谷垣禎一総裁 03-3581-6211 03-5511-8855
・たちあがれ日本 平沼赳夫代表 03-3582-8111 03-3582-8112
・みんなの党 渡辺喜美代表 03-5216-3710 03-5216-3711
・新党改革 舛添要一代表 03-6277-8105 03-6277-8115

●メール送信先
◆国家公務員共済組合連合会(KKR)◆
kouhou@kkr.or.jp

◆東京都庁◆
koe@metro.tokyo.jp
[政策課]S0000037@section.metro.tokyo.jp
[基地対策課]S8000031@section.metro.tokyo.jp
[知事の秘書室]S0000573@section.metro.tokyo.jp

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