「マーキュリー通信」no.5108【ワンポイントアップのプレゼン力-16「オンライン プレゼンは時間を短くする」】
私は毎月1回個人向け福利厚生サービスの全国構築事業の講師としてプレゼンをしてきました。
昨夜、初めてこれまでの1時間半から1時間に絞ってプレゼンしました。
自分の伝えたい要点を凝縮するために、プレゼンテーション・ペーパーを3分の1程度減らし、内容も全面改定しました。
そして、当初の予定通り1時間以内に収めることができました。
参加者の意見を聞いてみると概ね好評でした。
私の伝えたい要点は下記の通りです。
1.人生100年時代の進展に伴い、団塊の世代以降の世代は年金をあまり期待できない。4年前に金融庁が人生100年時代では、年金が2000万円不足すると発表して、国民は老後に多くの不安をもった。但し、これは持ち家所有が前提なので、賃貸の人は、1億円以上の預貯金が必要となる。
2.今年は関東大震災発生100年の年。30年以内に首都圏直下型大地震、南海トラフ巨大地震が発生する確率は30%。それに備える必要がある。
3.そのために第2の年金確保が必要。
その手段として一般財団法人全国福利厚生共済会からの継続的権利収入がお薦め。同財団は、非営利の一般財団法人という法人形態をとる。しかも、利益をとらず会費4千円を全て会員に還元している。
4.会員を増やす手段としてMLMを採用し、会員の経済的安定を目指し、毎月継続的権利収入を得ることが可能。
私の場合、すでに毎月の継続的権利収入を得ているので、現在は新規会員を募集しているところでです。
私は物事には色眼鏡で見ることはせず、まず素直に聴き、疑問点があれば徹底的に追求していくタイプです。
しかし、MLMに対してはいまだ色眼鏡をかけている人が多いようです。
MLMは、個人で経済的基盤を作っていく数少ない手段です。
特に男性諸氏は、多額の投資をして、損をする人が後を絶ちません。
人は素直になったとき、自分の人生が好転していくことの大切さを学んで欲しいと思います。
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