幸福になれない症候群

2019年10月15日 (火)

「マーキュリー通信」no.3824【幸福になれない症候群-16「欲望の暴流(ぼうる)の中を泳ぐ 「マーキュリー通信」no.3824【幸福になれない症候群-16「欲望の暴流(ぼうる)の中を泳ぐ」】

台風19号は日本各地に多くの被害をもたらし、去って行きました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。同時に、被害に遭われた被災地の方々の1日も早

い復旧を祈念しております。

関電の役員がこれまでに3億円以上の金品を福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から受

け取ったことが大きな社会問題となっています。

法的に当然贈収賄罪で処罰を受けることでしょう。

それとは別にして、賄賂を受け取った役員の心は台風の影響で氾濫した河川の状態です。
つまりこれまで平気で賄賂を受け取ってきたけれど、川の氾濫を堰き止めるだけの心の防波堤

を築いてきませんでした。

彼等の心の状態は最初は少額の金品を受け取り、だんだん多額の金品を受け取り、最後は1億円

以上の金品を受け取った役員もいたわけです。

彼等の心の状態は渇望、地位や金品に執着し、欲望がどんどん肥大化していっています。
現在の心の状態は氾濫した河川、つまり欲望の暴流にいる状態です。
当然心の針は地獄へと向いています。

いくら関電の役員になっても神仏の目から見たら赤子同然です。

彼等が欲望の暴流から抜け出すためには、自らの行為を猛反省し、罪償いとして世のため人の

ために生きていこうとすることです。

その結果、欲望の暴流の状態はなくなり、また元の穏やかな心へと戻っていきます。

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2019年10月13日 (日)

「マーキュリー通信」no.3822【幸福になれない症候群-15「二重人格」】


普段おとなしい性格の人が突然凶暴性を帯びたり、相手に対し罵詈雑言を浴びせたりすること

があります。
そのようなとき、自分の感情をコントロールできなくなります。
他人から見ると二重人格のように思えるのです。それは、悪霊に支配されてしまい本人の悪い

部分が顕著に表れる憑依現象を言います。

最近は切れる高齢者も多く見受けられます。

又、夫婦関係でも、相手のことが全て悪く見え、離婚したい気持ちになったりするような場合

も、大抵は悪霊が憑依しています。

悪霊は本人の寂しい気持ち、孤独感、他人から評価されないストレス、そういう満たされない

渇望にとりついてきます。

もしあなた自身がそんな気持ちになっていたら悪霊に憑依されている可能性があります。

そのような場合どうしたら良いのでしょうか。

相手との距離を取り、その人が落ち着きを取り戻し、また元の性格に戻ったら再び接すれば良

いと思います。

当の本人は他人に罵詈雑言を浴びせたことなど忘れていることが多いと思います。それは悪霊

が憑依しているので、本人が気がつかないからです。

又、自分の場合には、深呼吸し、落ち着きを取り戻すように努力することです。
それでも元に戻らない場合、スーパー銭湯に出かけ、お湯に浸かった後に、休憩室、リクライ

ニングシートにゆっくり座ります。
そして、相手との関係を見つめ直してみます。
どちらかが100%正しいということはありません。


悪霊の一番嫌がる行為は反省と感謝です。
その中で、相手の良いところを見つめ、それに対し感謝の気持ちが湧いてきたら悪霊は自然と

去って行きます。

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2018年7月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.3505【幸福になれない症候群-19「自分の不幸、不運を恨んでも、自 分を苦しめるだけ」】

オウム真理教の教祖麻原彰晃の死刑が7月6日に執行されました。

麻原彰晃は、生まれつき目が悪く、それで自分の出世にも影響したと世間を恨みました。

その恨みを世間、そして究極的に「国が悪い。そんな悪い国なら自分が滅ぼしてやろう」との

発想となり、地下鉄サリン事件、更には上空からサリンを撒いて100万人規模の死傷者を出し、

国家転覆を謀ろうとしました。

論理の飛躍も甚だしいですが、普通の人間なら世間を恨み、自暴自棄になるのが関の山です。

麻原彰晃のやったことは一皮むけば過激派赤軍派とやっていることは何ら変わらないのです。
しかし、正しい宗教と邪教の区別がなかなか判断できない日本人の弱みにつけ込んで、自らを

仏陀の生まれ変わりと称し、偽装宗教団体オウム真理教を創り、日本国家転覆まで画策した行

為は天災詐欺師のようでした。

釈尊の教えに有名な八正道があります。八正道を通じた反省行が大切なのですが、その前に正

信があります。正しい教えに帰依し、正しい信仰心に基づき八正道を実践しないとオウム真理

教のように全てが狂い、人生破滅に向かっていきます。

麻原彰晃は自分の苦しみから逃れるために、多数の人を殺めました。しかし、それで苦しみを

解決できたわけではなく、却って苦しみを加速していったことと思います。

邪教の教祖麻原彰晃は、仏教でいう地獄の最深部阿鼻叫喚地獄に墜ちて、途端の苦しみと現在

闘っていることと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

「あさはらしょうこう」文字変換したところ麻原症候群と変換されました。

あれから23年が経ち、事件が風化してきたことが、文字変換にも現れています。

それにしても日本の裁判制度の遅さは半端じゃないですね。その間莫大な経費がかかっている

わけですから。
そのことにもっと気付くべきです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2017年12月10日 (日)

「マーキュリー通信」no.3346【幸福になれない症候群-18「過去の失敗をいつまでも 引きずる」】

過去の失敗をいつまでも引きずり、そこから脱出できない人も世の中にはいるようです


失敗は失敗で反省し、そのような失敗は二度としないと誓います。又、もし周りの人に

迷惑をかけたなら、その人に謝罪すれば良いのです。もしなかなか面と向かって謝罪で

きないようなら、心の中で詫びれば良いのです。

失敗を反省した後、失敗とは次の飛躍、発展の為のステップと考えれば気持ちが変わっ

てきます。

失敗しない人など誰もいません。

もし自分は失敗したことなどないとうそぶく人は、ただ単に人生にチャレンジしなかっ

ただけです。もしくは、他人に迷惑をかけたにもかかわらず、それに気付かなかっただ

けです。

小さな失敗を重ねる事で、大きな失敗を防ぐことになります。

そう思うと気が楽になってきます。

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2017年11月13日 (月)

「マーキュリー通信」no.3326【幸福になれない症候群-17「環境のせいにしても決し て幸福になれない」】

昨日64歳の女性に会いました。

彼女は昔豊田商事の詐欺商法で、偽物のダイヤモンドを購入し、大損したそうです。

又、7000万円で建てたアパートが東日本大震災の時に全壊したそうです。

彼女は、「豊田商事の詐欺商法でひどい目に遭った。東日本大震災でアパート収入がな

くなり、貧乏になってしまった。早くガンにでもかかって死んでしまいたい」と世間や

天災を恨んでいました。

豊田商事の詐欺商法にひっかったのは、自分の欲深さにつけ込まれただけで、今後は騙

されないよう脇を締めれば良いわけです。

彼女は64歳ですが、70代の高齢者に見えました。

世間や環境を恨んでも決して幸福にはなれません。

彼女の心の傾向性、自らを不幸と嘆いても決して幸福になれません。そして、その様な

人から周りの人は敬遠していきます。そして、益々不幸になっていきます。

自分の心を変えることで人は幸福になっていきます。

震災にもめげず、必死にがんばっていれば、その様な人を人は応援しようという気持ち

になっていきます。

彼女の「心の不幸」を脱することで、幸福になっていきます。

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2017年9月 3日 (日)

「マーキュリー通信」no.3279【幸福になれない症候群-16「幸不幸を決めるのは自分の 心」】

人生の途上では様々な出来事と出会います。その出来事を他人から見れば不幸と思える

こともあります。しかし、幸不幸を決めるのは自分の心です。

私は5歳で母親が病死し、その翌年父が家出をしてしまいました。私は家出した父親を

恨んだことは一度も無ければ、自分の境遇を不幸と思ったことも一度もありません。

両親が不在だったので、頼れるのは自分しかないと思い、幼少の頃から自立心旺盛に育

ちました。

父親は10年後に戻ってきましたが、その時の父親の姿は着の身着のままの惨めな姿で

した。

その時、「父親のようにはなりたくない」、「その為には努力精進して、自分を鍛えて

いこう」と決意しました。それが習慣となり現在まで続いています。

又、チャレンジング精神旺盛な私は多くの失敗もしました。挫折も味わいました。しか

し、いつも失敗は反省し、自分の成長の肥やしとしてきました。

決して周りの環境のせいや他人のせいにしませんでした。全て自己責任として捉えてき

ました。

それは「幸不幸を決めるのは自分の心」と思っているからです。

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2017年8月11日 (金)

「マーキュリー通信」no.3262【幸福になれない症候群-15「自意識過剰と被害妄想は自 分を苦しめる」】

人は会話の中で、仕事、趣味、家族等TPOに応じ、様々な話題が出てきます。そして、会

話の大半は忘れられていきます。

人は他人の事を話す場合、全て理解しているわけではありません。自分が断片的に知っ

ていることを、その人のフィルターを通して話します。ある時は誇張したり、ある時は

面白半分に話したり、その時の状況に応じて会話を楽しんでいます。

その時、自分の事を過剰に意識する人がいます。そして他人の言ったことをいつまでも

執念深く覚えています。そのことを言った当人すら忘れてしまったことをずっと覚えて

いたりして、悩んだりしています。

自意識過剰の人は得てして被害妄想に陥りやすいです。自分の事を悪く言っているので

はないかと疑心暗鬼になったりします。

自意識過剰の人は、思い込みが強いです。そして自分を苦しめます。

自意識過剰の人は、一度コミュニケーションの原点に立ち戻ると良いです。

人間とは忘却する動物です。又、忘れるから過去の嫌な出来事が脳裏に残っていないか

ら良いのです。

そう思う、いやそう思い込んでしまえば、気が楽になります。このトレーニングを積ん

でいけば、自意識過剰は自然と抜けていきます。

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2016年1月24日 (日)

「マーキュリー通信」no.2866【幸福になれない症候群-14「子供が結婚しないと言って 嘆くあなたへ」】

少子高齢化社会が益々進展しています。その実態は晩婚化、非婚化が大きな要因と言え

ます。

我々と同年代の団塊の世代では、子供が30歳過ぎても男女とも結婚しないケースが増

えています。

私の若い頃は、未婚の男女には社会的風潮として、30歳過ぎても未婚だと恥ずかしい

という風潮があり、世間的なプレッシャーもありました。

しかし、現在はそのような社会的風潮がなくなり、これも晩婚化、非婚化の大きな要因

となっています。

子供が結婚しないと言って嘆く同世代の親たちは多数います。

子供は親を見て育ちます。父親像、母親像を見て、自分もああいう両親にはなりたくな

いという気持ちが潜在的にインプットされていきます。

特に両親が不仲な場合、子ども達にそれが投影されていきます。熟年離婚をしないまで

も、「亭主元気で留守が良い」、夫婦げんかが絶えないような両親を見ていると、子供

は将来に不安を持ちます。

熟年夫婦が仲良くすることも、子供の結婚を後押しする一助になるかも知れません。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

夫婦は歳をとるに従いありがたみを感じてきます。

歳をとるにつれ、病気、けがが増えてきます。その様な時に、連れ合いがいることで、

とても助かります。

若い時は、そのことに気付きませんが、これも結婚をするメリットと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年12月16日 (水)

「マーキュリー通信」no.2835【幸福になれない症候群-13「自分を責めることはエネル ギーの無駄遣い」】

自分に自信のない人は自分を責めがちです。

何か問題が起こった時に、全て自分に責任があると思い込んでしまうようです。

相手から見ると、何もそこまで自分を追い込まなくても良いように思えます。
その心の奥底には相手からの同情を求める気持ちがあるのではないかと思います。
そうなると相手に心理的負担をかけていくことになります。

自分を責める人は、結局は自己中心の性格といえます。

一方、自分を責めることは、謙虚さとはちょっと異なります。
謙虚さは相手中心です。相手を慮り、自分の奢りを抑え、良い人間関係をつくる潤滑油

となります。

但し、謙虚さも余り謙虚になると、却って相手に気を遣わせることになり、自己中心的

になっていってしまいます。

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2014年9月19日 (金)

「マーキュリー通信」no.2484【幸福になれない症候群-13「嫉妬は自分のあこがれの対 象」】

ワールドビジネスサテライトで人気の美人キャスター大江麻理子さん(35歳)の婚約発

表がありました。相手はマネックス証券松本社長(50歳)です。

当日のスポーツ紙を見ると、大江麻理子さんには資産100億円の大富豪の玉の輿に乗った嫉妬、松本社長には若い美人キャスター大江麻理子さんと結婚するやっかみが出ていました。

単純に2人の門出を祝福すれば良いのに、スポーツ紙の個人感情を入れた記事構成に疑問を抱きました。

嫉妬の対象は、自分にはできない人なのですが、裏返せば自分のあこがれの対象でもあ

ります。

今、大相撲の人気者遠藤が優勝すれば、マスコミの記事はお祝い一色でしょう。逆に相

撲界の中では、「なんで遠藤ばかりもてはやされるのか」と嫉妬が渦巻いていることで

しょう。

嫉妬をそのような目で見てみるとおもしろいです。

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