「マーキュリー通信」no.5371【75歳の誕生日に思う】
本日で75回目の誕生日となります。
政府は、75歳以降を後期高齢者と呼んでいますが、お役所言葉の冷たい印象を受けます。
そこで私は 光輝幸齢者、好奇幸齢者、高貴幸齢者の3通りで呼ぶことにしています。幸福に歳をとる幸齢者の方が良いイメージと思います。
75歳の現在、心身共に一番充実しています。
毎朝、13階の我が家から階段を降り、マンション内の庭を散策後、階段を1段おきに上り、我が家に戻ってきます。
その後、1時間程ストレッチ、真向法、ブルワーカーによる筋トレを実施しています。
その成果を毎週タニタの体重計で測定しています。
体重以外にも各種データが分かります。それを見ると概ね50代のデータです。ただし、階段登降のおかげで、脚の筋力は20代を保っています。
一方、私には夢があり、日本初、シニア・レディとシングルマザーが協生するシェアハウス ユートピア館1万棟計画があります。これは私にとっての社会貢献事業です。
こういう夢があるので、75歳の現在、心は光輝く光輝幸齢者であり、好奇心旺盛な好奇幸齢者といえます。
その結果、世の中の人を幸福にできる人間でありたい、それが実現できたとき、高貴幸齢者になると思っています。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
後期高齢者用保険証が届きました。
これまで2割負担だったのが、後期高齢者になると前年の所得に応じて1~3割になるそうです。
私の場合、2割から3割に増えることになります。
私の場合、医者にかからないので、特に気にしていません。
また、マイナンバーカードとの関係があるので、新保険証は名刺大の名刺より薄い紙切れとお粗末な作りです。
担当窓口に聞いたところ、マイナンバーカード導入に伴い保険証廃止に関しては、流動的なので、1年毎の更新とのことです。
一方、臓器提供可否欄があるので、もちろん否をチェックしました。
当局も死後の世界を認識していないようです。
人は、霊子線が切れるまで死後24時間はかかります。
その間、臓器提供した場合、夢の中で臓器を切り取られるのと同じ事となります。
最期、臓器を取り出された死刑囚のごとく、塗炭の苦しみを味わいます。
当然、スムーズな死後の旅立ちに影響を与えます。
大半の死者は、死後の世界を信じていないでしょうから、まずは一旦地獄に墜ちて、閻魔大王から喝を入れられます。
そして、充分反省したところで、天国へ還ることになります。
◆◆◆◆◆◆追記2◆◆◆◆◆◆◆
誕生祝いに、中谷昌文先生(国際ビジネス大学学長)より、新刊書「Global Citizen(世界標準の自分らしく自分らしく夢を叶える)」(川尻征司著 扶桑社)を頂きました。同書は、中谷先生が出版に協力しています。
今回、誕生日を記念して、読者の皆さんにもお裾分けしたいと思います。若干ですが、ご希望の読者はその旨ご連絡いただけますか。
中谷先生は、事業収益の一部を長年恵まれない子供達にランドセルをプレゼントしてる篤志家でもあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最近のコメント