生涯現役社会が日本を救う

2018年10月10日 (水)

「マーキュリー通信」no.3559【生涯現役社会が日本を救う-62「人生100年時代には脳活が必 要不可欠」】

20年ほど前は人生75年時代でした。
現在も健康寿命は75年程度です。

しかし、医学の発達により75歳以降も生かされ、多くの高齢者は寝たきり痴呆老人となっていきます。

我々団塊の世代の親の世代の大半は他界していますが、一部長生きした人たちの大半は寝たき

り痴呆老人となっています。

そこで、団塊の世代の仲間に気付いて欲しいのです。どうしたら残りの20~30年を寝たきり痴

呆老人にならないかを。

ここに1冊の名書「あなたの脳は一生あきらめない!」(奥村歩著 永岡書店)に明快な回答が

あります。

サラリーマンとして、一生懸命がんばってきた人の脳はテンパっています。
退職後、何もしないと今度は脳が弛緩しすぎて、遊んでしまいます。

これが痴呆症の最大原因だそうです。

その対策としては、現役時代は、毎日の生活のリズムの中に脳を休める時間を作る。
最適なのが、入浴タイムです。湯船に浸かりながら、リラックスする。
最低月に1度程度は息抜きのための時間を積極的にとる。例えば、スーパー銭湯とかがお奨めで

す。
又、家族と一緒に外出することで、脳に新たな刺激を与えることができます。非日常空間を体

験することも大切です。

これらが脳の活性化、脳活に繋がります。

定年退職後は、仕事、趣味の仲間を積極的に作り、参加することも脳活のために大切です。

このように仕事のon offをメリハリをつけていくことで、脳活は現役時代から実践されており

、退職後は元気な人生100年時代を送ることができることになります。

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2018年10月 5日 (金)

「マーキュリー通信」no.3557【生涯現役社会が日本を救う-61「これからは価値観で居住地を 選ぶ時代」】

世界一移住したい国はポルトガルだそうです。

海に面したヨーロッパ西端のポルトガルは、物価が安く、治安も良いそうです。

人々は開放的で、外国人でも直ぐに溶け込める国柄が人気ナンバー1のゆえんのようです。

この魅力に惹かれ、日本人でも海外経験者、特にポルトガル駐在経験の日本人はポルトガルに

移住する人が増えています。

ITがこれだけ発達すれば世界どこでも自分が住みたい国を選べる時代となって来ました。

特に人生100年時代では、60歳定年を迎え、残りの40年の内、前半の20年は、自分の価値に基づ

きながら、海外で仕事と家庭を両立する時代になってきたようです。

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2018年9月28日 (金)

「マーキュリー通信」no.3553【生涯現役社会が日本を救う-60「生涯現役社会では不動産は所 有から利用する時代へ」】

昨日、池袋のマンションを正式に売却、引き渡しました。

以前は自宅不動産は老後の資産として持っておくつもりでいました。その為に地盤の良くない

江東区から地盤の良い池袋のマンションに引っ越しました。

しかし、昨今災害大国の日本の実情を全国各地で目の当たりにするにつれ、その考え方が変わ

りました。

先月の北海道地震で倒壊する家屋の惨状を見て、東京でもいつ起こるか分かりません。

そこで、5月に王子に引っ越しました。
現在は、新築高層マンションの素晴らしさを満喫しています。
但し、我が家は隅田川まで徒歩15分の場所であり、軟弱地盤なので、購入するにはリスクがあ

りすぎます。
賃貸ならそのリスクを避けることができます。

一方で、マンション売却により生涯現役を生き抜く資金を確保できました。

今後は、更に生涯現役社会構築の為に積極的に関与していきたいと思います。

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2018年9月26日 (水)

「マーキュリー通信」no.3551【生涯現役社会が日本を救う-59「退職金を狙う悪徳商法に注意 !」】

退職金を活用したビジネスセミナーが盛んです。

先日も私の所に移動式たこ焼き店の相談がありました。

中古自動車を利用するので初期投資は数百万円で済むそうです。たこ焼きの作り方は講習を受

けることでマスターできるそうです。

私は即反対しました。

たこ焼きは銀だこが有名ですが、既に激戦市場です。儲かる補償はありません。
自分で売れる場所を探す必要があります。
そして、その場所では、暴力団へのみかじめ料を支払うことが必要となるかも知れません。

又、長年サラリーマン生活に慣れ、自ら自発的に考える思考パターン、経営者としての思考パ

ターンがありません。
そして、サラリーマン人生に長年慣れきった体がついて行けません。

昔、植木等が「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」という歌が流行りました。

人生60年時代、70年時代ならそれで良かったです。

しかし、今は人生100年時代です。

退職金という大事な虎の子をギャンブルのようなビジネスに使ってはいけません。

自分の強みを生かしながら、何ができるのかを真剣に考えることが重要です。

安易にフランチャイズビジネスのような他人のふんどしを借りながら初期投資をするビジネス

にはリスクが大きいことを再認識する必要があります。

「こっちの水は甘いよ」ではなく、初めから「こっちの水は苦いよ」とうたうビジネスの方が

信頼できるといえます。

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2018年9月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.3545【生涯現役社会が日本を救う-58「現代の介護保険制度は認知症 老人輩出制度」】

最近私の両親が介護入院しました。
95歳の父が要介護度4、88歳の母が要介護度2です。
二人の要介護の内容が異なるため、別の介護病院に入院しています。

今週父に会った際、父の認知症は進んでいました。

父は周りの高齢者と話すことは殆どないそうです。
食事以外は週刊誌や新聞を読んでいるそうです。

かろうじて生かされているという感じでした。
ただ漠然として生かされているので、認知症はどんどん進んでいくのは当然と思いました。

今週、西八王子にある介護病院(天使病院)から高尾にある介護病院(恩方病院)に介護タク

シーに乗って、母を訪ねました。

二人は2ヶ月ぶりの感激の涙の再会でした。

現在介護施設付の老人ホームを探していますが、これが決まれば夫婦そろって施設に入居でき

るので、認知症の進行に歯止めがかかればと思っています。

一方、91歳の義母はグループホームに入居して3年以上経過です。
こちらも認知症がどんどん進み、娘のことすら分からなくなってしまいました。

両親の入院費用は月額35万円、国が9割負担しているので、入院費用は月額350万円もかかるこ

とになります。
これでは医療財政が破綻するのも当然です。今後、団塊の世代が後期高齢者になるに従い、医

療財政を更に圧迫していきます。
同時に介護保険財政も破綻へと追い込まれていきます。

そうならないためにも、親の面倒は原則家族が面倒を見ることとして、どうしてもできない家

族は国の介護保険制度を利用する方式に切り換えるべきです。

一方で、生涯現役制度の仕組みを取り入れることで、認知症老人の輩出を食い止めることにな

ります。

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2018年9月11日 (火)

「マーキュリー通信」no.3542【生涯現役社会が日本を救う-57「かつての会社人間に代わるビジネスパーソンとは?」】

政府が定年延長を70歳まで延期するよう示唆しました。

しかし、人生100年時代においては、1つの会社に生涯勤務する時代ではなくなってきています。

人生100年時代では、何のために生きるのか、人生100年時代をどう生きていきたいのかがポイントなります。

その為に、自分の強みをいかに強化していくのかが重要です。
そして、組織に依存せず、自己責任の下で生きていく精神的態度が求められます。自らのキャリアを自ら決めていくことが肝要です。

終身雇用の時代では、会社の看板、強みに合わせて仕事をしていけば良かった時代です。

しかし、そういう生き方をしていくと、仮に70歳で定年となってもまだ30年の人生が残っています。

その時に経済的保障はありません。

仮に残りの30年の人生設計を立てていなければ、路頭に迷うだけです。

70歳まで終身雇用で働いていた人が、いざ転職しようとしてもまず仕事はありません。
大半の人は、強みをほとんど失っているからです。

従って、政府の行政指導に沿って70歳まで同一企業に働くよりは、自分の強みを活かしながら、二毛作、三毛作の時代となります。

自分の畑が強みで栄養素が充分あるなら、2回目、3回目の仕事でも豊かな収穫を手に入れることができます。

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2018年9月 6日 (木)

「マーキュリー通信」no.3540【生涯現役社会が日本を救う-57「固定概念を外す」】

人間は歳をとるにつれ、自分のこれまで生きてきた経験で物事を判断しがちになります。

人生70年代、80年代の時代ならまだそれで良いと思います。

しかし、今や人生100年時代に向かって平均余命がどんどん伸びています。

もし、今までの固定概念、即ち定年退職したら退職金で老後の人生を大過なく過ごしていくと

大きな落とし穴に落ちる事になります。

老後の人生を心身共に健康で暮らしていくためには、経済的安定が必要不可欠です。

経済的安定を図る手段の1つとして、ネットワークビジネスがあります。

日本は世界一のネットワークビジネス大国です。第2位の米国を抜いてダントツ1位です。

それでもネットワークビジネスにアレルギーを持つ人は多いようです。

しかし、いざ切羽詰まったときに悪いネットワークビジネスに引っかかって経済的損失を受け

る人も多くいます。

更に、ネットワークビジネス以外にも、代理店商法やフランチャイズビジネス、そして様々な

投資案件に多額の投資をして、一文無しになる人も見かけます。

大事なことは、常日頃固定概念を外し、自分の目で各種様々なビジネスに興味を持つことです


その時の最重要事項としては、最大リスクはいくらかをチェックすることです。
少なくとも退職金を全て使ってしまうような愚策だけは避けて欲しいです。

歳をとるにつれだんだんと交友範囲が少なくなっていきます。そういう時に甘い誘いがあり、

それに引っかかってしまう高齢者が後を絶たないのも、日頃から財務リテラシーを鍛えていな

い反動といえます。

一方で、オウム真理教のトラウマのせいか、いまだ宗教嫌いの日本人は多いようです。
これもネットワークビジネスと同様です。
孤独な高齢者を狙って悪徳宗教が跋扈しています。そして、多額の寄付金を騙し取られるケー

スも多発しています。

そうならないためにも、普段から宗教に接する機会を増やし、善悪の判断ができるようにして

おくのも大切と考えます。

諸外国では、宗教が生活に深く根ざし、高齢者になればなるほど宗教が大切な存在となってい

ます。

よく日本人で「自分は無宗教」と平気で言っている人がいます。日本社会なら通じますが、海

外ではけだものと同じ恐ろしい人間と判断されかねないので要注意です。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

カナダ三井物産に赴任する直前に人事部から呼ばれ、「何の宗教を信じているのか?」と聞か

れたら、"I am Buddhist"と応えろと指導されました。

カナダに駐在してみると、皆敬虔なクリスチャンで、宗教文化、行事に基づき生活をしていま

した。

当時無宗教だった自分を恥じた経験があります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2018年8月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.3531【生涯現役社会が日本を救う-56「コンフォートゾーンに安住し ていると下流社会に仲間入りしていく」】

サラリーマン生活を長年している内に、その会社の思考パターンに陥っていくようです。いつ

の間にか、自分の会社の価値観で物事を見て、判断する癖がついてしまっています。
特に、終身雇用で1社に勤めたサラリーマンほど、俗に言う「パブロフの犬」現象化していきま

す。価値観が固まってしまいます。

そして、定年後に第2の就職先を探そうとしても、自分の希望先に勤務することは難しいことに

初めて気付きます。そして、それまで会社の看板と肩書きでビジネスをしていたことに気付か

されます。
山一証券が倒産したときの就職活動で、就職先の人事部から、「あなたが当社でできることは

何ですか?」と聞かれ、「部長をしていました」と応えた人がいたそうです。これなど笑うに

笑えないアイロニーでした。

その為か最近では大企業でも副業を認める企業が増えてきました。

自分の仕事以外に別の仕事をすることで、新たな発想、価値観を知ることができます。

そして自分がぬるま湯(コンフォートゾーン)に使っていることに気付くことがあります。

できたら、副業、サイドビジネス感覚でなく、複業、別のもう1つの仕事として捉えると、人生

観すら変えることになるかも知れません。

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2018年8月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.3522【生涯現役社会が日本を救う-54「超高齢者社会が日本を財政面 で滅ぼす!」】

95歳になる父が脳の手術で先月3週間東海大八王子病院に入院しました。

請求書が届きましたが、9万円+諸雑費(紙おむつ代他)2万円強でした。

個人負担割合は1割なので、実質治療費は3週間で90万円にも上ります。

超高齢者社会が益々進展しいくなかで、父のような高齢者が入院治療するケースが今後は更に

増えることが予想されます。

それは裏返せば現役世代の負担増となります。

やはり心身共に元気な生涯現役社会を創っていくことが重要であること実感しました。

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2018年8月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.3516【生涯現役社会が日本を救う-53「人生100年時代では、副業か ら複業の時代へ」】

働き方改革の一環として、政府が副業を大企業にも提唱しています。

副業は、企業にも従業員本人にも収入面以外にメリットがあります。

それは1つの会社で定年まで勤めると、その会社の考え方に染まり、いわゆる社畜化していきま

す。
定年後に第2の就職先を探そうとしても、考え方が固まっているので、その会社以外では通用し

ない人材となってしまいます。

現役時代から副業をやることで、会社以外のものの考え方、見方をすることができるようにな

り、会社にもメリットが出てきます。

一方、人生100年時代では、副業から更に復業へとシフトしていくことが重要となります。

つまり、もう1つの仕事もアルバイト感覚ではなく、別の本業とする考え方です。

復業として取り組むことで、更に自分自身が磨かれ、自己成長していきます。
そして、どこでも通用する人材となっていきます。

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