ワンポイントアップの幸福力

2023年11月16日 (木)

「マーキュリー通信」no.5168【ワンポイントアップの幸福力-62「最速で幸せになる方法」】


毎朝届くメルマガ「坂本龍馬指南! 一日一言 日めくりカレンダー」は、ショートメッセージの中に示唆に富んだ内容が多く込められています。
一昨日のメルマガは一転語です。

“幸せ”

最速で幸せになる方法は

幸せに“なる”のではなく
幸せで“ある”ことに気づくことぜよ。

ウクライナ戦争、そして先月勃発したハマスのイスラエル攻撃で多数の国民が犠牲になっています。
そのことを考えると、日本の平和のありがたさを感じると同時に、そのこと自体が幸福なんだと改めて実感しました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私の所には多数のメルマガが届きます。
毎回読むメルマガと流し読みするメルマガ、見ないで削除するメルマガ等いろいろあります。
しかし、メルマガ発信者に、メルマガを拒否をすることはしません。
なぜなら、そのメルマガには、それぞれの書き手の知識や感性が込められています。

普段は削除していたメルマガでも、ある日キャッチコピーに目がとまり、そのメルマガから学ぶことも多々あり、それが自分の縁や人生を変えたことがあります。

一縁を大切にする者は、多くの縁に恵まれる。そして、人生が好転する。これが私のモットーです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2023年10月 3日 (火)

「マーキュリー通信」no.5127【ワンポイントアップの幸福力-62「人を愛し、人を生かし、人を許せ」】


9月29日から全国で封切り中の映画「20歳に還りたい」は、ストーリーの基底に「無償の愛」が貫かれており、毎回感動します。
昨日も最後のシーンでは感激の涙でした。

主人公の寺沢一徳80歳は老人ホームで誰も身寄りがなく寂しく暮らしています。彼は一代で、不動産事業を大成功させ、東証一部上場企業にもさせました。
仕事一途の彼に、3人の子供は愛想を尽かし、分かれてしまいます。妻も40歳で他界します。

そんな彼の心の拠り所は、20歳のアルバイト明日香ちゃんの存在でした。
彼女も失恋の癒しを、自分の祖父と同年代の寺沢に心の安らぎを覚えていました。

ある日、明日香ちゃんから、「何か1つ叶えたい夢を念じてみてください」と言われます。
その夢が「20歳に還りたい」でした。寺沢が念じると、何と20歳の彼に戻りました。そこから80歳の現実世界と20歳の別の世界、一種のパラレルワールドが展開していきます。

そのパラレルワールドの中から、寺沢はこれまで自分の夢、事業家として大成功する事しか考えていない自分に気づき始めます。
その結果、大切な家族を失いました。

寺沢は、金さえあれば自分の子供をコントロールできると思っていたが、子供の反発を買い、離れていってしまいました。
本映画のテーマである、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」の最初の、人を愛しの意味を理解するようになります。

つまり自分がやっていたことは、奪う愛だったことに気づきます。
「人を愛する」ということは、自分の家族の身になって、子供の気持ちに立ち、その上で能力を把握しながら、子供達にとって何がベストの選択なのかを一緒になって考える、これが無償の愛をベースとした「愛する愛」と気づきます。

それが前提となり、つぎの「人を生かす愛」に進みます。「人を生かす愛」とはリーダーシップの愛です。その人の能力をいかに引き出すか、これがリーダーシップの愛であり、「人を生かす愛」となります。この愛の段階になると神仏の御心に叶った愛でないと「人を生かす愛」とはなりません。

最後の「人を許す愛」ですが、これは与えきりの愛です。自分の事は一切考えず、世の為、人の為に徹底的に尽くす愛です。

実業界では、松下幸之助翁がこのレベルに達しているそうです。

こういう視点で臨むと、映画の理解度がまた別のモノとなって来ます。

これ以上はネタバレとなるので、差し控えます。

メルマガ読者で、映画観賞をご希望の方は、まだ若干枚手元にあります。
ペアチケットでお渡しできます。ご連絡をお待ちしています。

参考文献:「太陽の法 第3章 愛の大河、愛の発展段階説より」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2023年9月30日 (土)

「マーキュリー通信」no.5124【ワンポイントアップの幸福力-62「映画『20歳に還りたい』に感激の涙」】


昨日から全国封切りとなった映画『20歳に還りたい』(制作総指揮、原作 大川隆法)を観に行きました。

主人公80歳の寺沢一徳は老人ホームで一人寂しく過ごしています。
彼は事業家としては、1代で財をなし、大成功しました。
しかし、家族を顧みぬ寺沢に反抗し、子供達は家出をしてしまいます。
妻も40歳頃、他界します。

そんな寺沢を介護する20歳の女子大生明日香と一緒にいると心が落ち着きます。
ある日、明日香は、寺沢に「神様に1つ願い事をしたら」と提案しました。
寺沢の願い事は20歳に還りたいでした。

そして、希望通り20歳の大学生に戻った寺沢、そこから20歳と80歳を行きつ戻りつしながらドラマは展開していきます。この展開が素晴らしいです。つまり20歳の寺沢には、80歳の豊富な人生の経験を積んだ重みが加わり、周囲の仲間は一目置くようになります。

そして、最後のシーンは感動しました。そして、感激の涙を流しました。


さて、私は20歳の時、朝日洋上大学の一員として、米国まで往復の船の旅、37日間をさくら丸という船に乗船し、米国の政治経済社会を学びました。停泊地は、オアフ島、ハワイ島、ロス、シスコでした。
20歳の私には見るモノ聞くモノ全てが感激の連続でした。そして、日米の国力の差を実感しました。

男子学生300名、女子学生75名、朝日新聞社スタッフ25名、計400名の陣容でした。

当時、新聞配達員が不足しており、その確保の為に、朝日新聞を朝夕1年間配達して、その給料17千円の内、15千円を積立、不足分を朝日新聞が補填するという制度でした。

第1期生として何もかも初めて、試行錯誤を繰り返しながらの洋上大学でした。375名の男女学生が同じ釜の飯を食う訳ですから、その絆は深くなります。
洋大生同士10組くらい結婚しました。

あの時の若いエネルギーは下船後も続き、青春の楽しくも充実した1ページでした。

私は世界を股にかけるビジネスマンになるという夢を抱いていたので、一橋大学商学部に入学しました。

そして、朝日洋上大学はその第1ページとなりました。

当時、1ドル360円の時代、日本製品が米国で多数売られていました。しかし、当時に日本製品は安かろう悪かろうの時代だったので、お土産の裏を見て、made in Japanと書いてあったら、買うのを止めました。


1ドルを円換算すると、米国製品は何でも高く感じました。感覚的にはその半分程度でした。この私の感覚は当たり、その後、為替は変動相場制に移行しました。1985年のプラザ合意で超円高に舵を切り取ることになります。

寺沢一徳より6歳若い私ですが、全力投球で人生を駆け抜けてきたので、後悔はありません。

私は120年の人生計画を立てているので、残りの4分の1世紀の人生プランも明確です。

ミッションで生きてきた私の人生、私のミッションである生涯現役社会の仕組みを創る。その中核事業は日本初 シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館となります。

少なくとも80歳の寺沢翁のようにはなりたくないと感じました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

映画『20歳に還りたい』の観賞をご希望の読者には、先着5組(10枚)をプレゼントします。一緒に感動を味わいませんか。ご連絡をお待ちしています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2023年9月28日 (木)

「マーキュリー通信」no.5122【ワンポイントアップの幸福力-61「本当の心の豊かさとは」】


前回のメルマガ「マーキュリー通信」とテーマが違うので、別に書きました。

前回、妻がお薦めの詩としてバースデーカードに書いた続きです。

無心に働く人の輝き
邪氣のない人のすがすがしさ
戦わない人の安らぎ
勝ち負けのない人の強さ
思い込みのない人の正しさ
野心のない人の静けさ
こだわりのない人のおおらかさ
とらわれのない人の大きさ
何もない人の豊かさ

上記の中で私が一番気をつけなければいけないメッセージは、「戦わない人の安らぎ」です。

私は非常に正義感の強い人間です。理不尽なことに対し、反発を感じます。
ふだんはそれをコントロールしています。しかし、その限界値を超えると、相手の理不尽さに理論武装して戦い始めます。

しかし、仮に理論的に勝ったとしても、相手との不協和音が残ります。感情的なしこりを感じます。

これを克服したとき、詩の最後の3行、
こだわりのない人のおおらかさ
とらわれのない人の大きさ
何もない人の豊かさ
に行き着くのだと思っています。
その意味では、私自身まだまだ修行途上と思っています。

| | | コメント (0)

「マーキュリー通信」no.5121【ワンポイントアップの幸福力-60「本当に強いモノは」】


妻から贈られた過去のバースデーカードを見ていたら、感動した詩2選として、下記詩が書かれていました。

木より強いモノは石です
石より強いモノは鉄です
鉄より強いモノは水です
水より強いモノは空氣です
空氣はいくらたたいても、なくなることもこわれません
本当に強いモノは目に見えないモノです
神様も、仏様も、愛も、祈りも・・・

妻とは結婚以来毎年欠かさずバースデーカードを交換してきました。
妻は毎回バースデーカード制作に2時間くらいかけて、毎回工夫が凝らされています。

そして、菅谷家を包む空気は、妻と私の合作の空気です。バースデーカードをもう一度見直してみて、改めて、妻の愛を感じました。

情報源は、「心の健康 ほほえみ読本」(編集者 狩野誠 ほほえみいっぱい青少年育成友の会)でした。

平成10年に第48刷改定版として発行され、異業種交流会で入手しました。

| | | コメント (0)

2023年7月 7日 (金)

「マーキュリー通信」no.5034【ワンポイントアップの幸福力-59「3種類目の幸福」 】


幸福には3種類の幸福があることが最近分かりました。1つ目はモノを手に入れたときの幸福。2つ目は心の幸福です。

そして3つ目の幸福はコト+モノの幸福です。
40年前、カナダに駐在していた頃、夏休みには車でいろいろな観光地に出かけました。当時は、グリーンのツートンカラーのChevrolet(シボレー)のMalibu Classic Landauという高級車に乗っていました。
もちろん雄大な大自然の中を運転している喜びはあります。それ以上に、北米の観光地を訪ねた思い出の方が残っています。
今週、思い出の観光地のTシャツを4枚買いました。カナディアンロッキー(レイクルイーズ)、グランドキャニオンそしてイエローストーン2枚をアマゾンから購入しました。

今日はイエローストーンのturcoise blue とemerald greenが鮮やかなのhot poolTシャツを着ています。
地表から吹き出す間欠泉の勢いがとても印象的でしたが、この色鮮やかな温泉も強烈なイメージとして残っています。

あれから40年経ちますが、思い出がぎっしり詰まったTシャツを着ている喜び、幸福感を味わっています。

| | | コメント (0)

2023年7月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.5031【人生に勝利する方程式-321「本当の自分に忠実に生きる」】


NHK朝の連ドラ「らんまん」(毎朝月~金、8時~8時15分)の主人公牧野万太郎は、日本初の植物学者牧野富太郎をモデルに書いたものです。
天真爛漫、自由奔放に生きる姿は私の性格と似ているので毎朝楽しみに観ています。

今朝の番組は、今後の万太郎の人生を大きく影響するシーンでした。

小学校中退の万太郎は東大田邊教授の引きで、何とか東大で植物の研究を続けてこられました。

本日、田邊教授から新たな提案が出されました。
「私の助手として一生涯植物学の研究をしないか。その代わり研究成果は私モノとする。ただし、生活費は補償する」

この提案に万太郎はきっぱりと断ります。
「野に咲く名もない植物に自分が名前をつけ、世に知らしめたい」、これが万太郎の子供の頃からの夢でした。
それをお金で買われて、他人の名誉、欲得のために働くことを嫌いました。
それ以降、万太郎はお金で苦労することになります。
しかし、本当の自分を生涯貫き通した最期満足のいく人生だったことと思います。

私も今から26年前、三井物産を早期退職しました。
早期退職の大きな理由が「本当の自分に忠実に生きる」でした。

今、思うと正しい決断でした。

天真爛漫、自由奔放な性格の私は組織や人に縛られて生きるのがいやでした。
それ以来、24時間365日自由に生きる幸福感を味わっています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「人間力10倍アップの極意」(その1-本当の自分に忠実に生きる)をアマゾンから昨年電子出版しました。
是非ご覧になってください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2023年7月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.5029【クリエイティブに生きる-94「思い出の場所をTシャツにする」】


私の趣味の1つに水彩画があります。
40年前、カナダ駐在の頃、冬は残業がないので、水彩画教室に通っていました。
そこでカナディアンロッキーを水彩画で画く魅力に取り憑かれ、今でもカナディアンロッキーを水彩画で画くのが趣味となっています。
画号を加名森緑木(カナモリ・ロッキー)と命名しました。

昨日2ヶ月ぶりにカナディアンロッキーを画きました。
その際、気分を盛り上げるために、カナディアンロッキーのTシャツを着て、画くことにしました。
ところがカナディアンロッキーのTシャツは2枚しかないことが分かりました。

そこで、カナディアンロッキーのTシャツをアマゾンから新たに購入することにしました。しかし、なかなか気に入ったTシャツがなく、レイク・ルイーズのTシャツ1枚だけ買いました。

その時、自分が人生で一番感動した観光地グランドキャニオンのTシャツも一緒に買いました。それならとイエローストーンのTシャツも探したら、気に入ったデザインがあったので購入し、合わせて4枚買いました。

この夏は、思い出の場所のTシャツを着るという楽しみが増えました。

さらには自分が画いたカナディアンロッキーの写メを撮り、Tシャツにプリントすることにしました。

なお、今回選んだ場所は、シューシュワップレイクのハウスボートでした。
そこで手に入れたTシャツのデザインを素に書きました。

シューシュワップレイクは、四国くらいの大きな湖です。
そこに1LDKの部屋付の舟で湖を1週間航海しました。

途中嵐に遭いました。その晩、私は嵐に気づかず熟睡していました。
朝、目が覚めると妻がげっそりした顔で、「昨夜は嵐の為、一睡もできなかった」と私に話しかけてきて、初めて気づきました。

朝焼けの湖は素敵でした。そのイメージを水彩画に描きました。

なお、今回Tシャツを4枚買ったので、古いTシャツはパジャマ代わりにすることにしました。
早速、昨夜はレイクルイーズスキー場のTシャツを着て寝ました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

水彩画をカナダで習ったため、絵の具の色は全て英語で記憶しています。

よく使う色が、Burnt Umber(焦げ茶色)、Ultra Marine Blue(群青色)、Hookers Green Deep(深緑)この3色をうまく配合しながら様々な色を作っていきます。これが水彩画の魅力です。
これに主に空を描くのに使うのがCerulian Blue(空色)です。

昨日は、Cerulian Blue(空色)の代わりに、朝焼けにVermillion(朱色)とLemon Yellow(レモン色)を使って朝焼けの湖に照らし出されたカナディアンロッキーとハウスボートを画きました。

さらに補助として、黒と焦げ茶の木炭、そして特殊ペンで青いインクも使いました。これは日本に帰ってから学んだ技法です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | | コメント (0)

2023年7月 1日 (土)

「マーキュリー通信」no.5028【ワンポイントアップの幸福力-58「短冊に託した子供達の夢、想いは」 】


今日から7月です。まだ梅雨の最中ですが、7月は七夕の月。気分が少し変わりますね。

私が住むマンションザ・ガーデンズ東京王子の1階、入口付近に今年も大きな七夕が飾ってあります。
短冊には子供達の夢や想いが書かれています。
子供の年齢によって書かれた文字が、小学校低学年から高学年になるに従い、文字もしっかりとしていきます。

子供らしい願いも多数ありました。
「どうぶつえんのしいくいんになれますように きくち」
「頭が良くなって、運動神経が良くなって、学年1の人気者になりたい さな」
「アイドルになりたい」が2人いました。
「モデルになりたい」もいました。
「おやつがいっぱい食べられますように」
次は子供が書いたにしては意味深な内容です。
「辛いことや、お酒にたよらない 優しい強い人間になりたいです みわ」

中には、「中3までには英検1級に合格して、将来は医師になりたい」としっかりとした文字で書いた子もいました。親としては頼もしいですね。

「家族がいつまでも仲良くいられますように」「ポチ、早く良くなってね」「早くコロナが収まりますように」といった現実的なものもありました。

子供でもお金に対する欲望もあるのですね。
「大金持ちになりたい 三宅しょう」
「空からお金がふってきますように」
「お金がいっぱい貯まりますように」

「おともだちとおいしゃさんごっこできますように。おともだちとおまつりをたのしみますように」
全て稚拙なひらがなで書いてありました。小学1~2年生と思います。
この頃、私も近所の女子とお医者さんごっごをしたのを思い出し、思わずにやりとしました ( ^)o(^ )

| | | コメント (0)

2023年6月11日 (日)

「マーキュリー通信」no.5006【ワンポイントアップの幸福力-57「裸の大将放浪記vs寅さん」 】


芦屋雁之助主演「裸の大将放浪記」の再放送がBS12(ツウェルビ222)で再開されました。

第1話は、なぜ山下清が貼り絵を始めたのかそのエピソードでした。
清は盲目の少女と出会います。彼女には清の絵が見えません。
そこで、清は彼女のために貼り絵を画きました。
彼女は手触りで、清の作品を感じて、感動しました。
そこから清の貼り絵による画家の活動が始まります。

「裸の大将放浪記」は、おなかが空いた清が民家に駆け込み、おにぎりをもらい、その見返りにお手伝いをします。
その内、気が向いてきて絵を描き、お礼にお世話になったお宅にプレゼントする。
そして、そのお宅を去る。
その直後に、天才画家山下画伯と気づくというパターンです。

毎回同じパターンですが、私が裸の大将放浪記が好きなのは、清の純粋無垢な姿勢です。
毎回マドンナが登場しますが、その女性を助けようとするひたむきな想いです。
そこに惹かれます。

次回放映は6月16日(金)20~21時50分、毎回2話ずつ隔週放映されます。
BS12(ツウェルビ222)は、BSで視聴できますが、たまに良い番組を発見して、録画予約しておきます。

現在は、NHK朝の連ドラ堀北真希主演「梅ちゃん先生」(毎週月曜日19~20時50分 6話分放映)を録画予約しています。

一方、寅さんも好きですが、最近は再放送があってもみません。

寅さんにも毎回マドンナが登場しますが、毎回寅さんがそのマドンナを好きになり、下心あって近づきます。
最後は、惚れたマドンナのために、一生懸命尽くして、問題を解決します。

私にとって、純粋無垢な山下清に心が惹かれます。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術 「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら」 「感謝力10倍アップの極意」 その時人生が動いた クリエイティブに生きる シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」 スポーツ マーキュリー物産/仕事、ビジネス ワンポイントアップのコミュニケーション力 ワンポイントアップのプレゼン力 ワンポイントアップの人間力 ワンポイントアップの仕事術 ワンポイントアップの営業力 ワンポイントアップの幸福力 ワンポイントアップの思考力 ワンポイントアップの経営術 人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法 人生に勝利する方程式 人生の新発見 人生・その他 奇人変人が世の中を変えていく 富、無限大コンサルタントの道を目指して 幸福になれない症候群 日カツ! 日本人の精神的荒廃を考える 日記 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 未来ビジョン・目指せ!新しい国造りを 生涯現役社会が日本を救う 破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ 私のヒューマンネットワーキング 私を育ててくれた元上司達 空き家1千万戸時代に チャレンジする 経営 経済・政治・国際 耐震防災 自分の健康は自分で守る 誕生日に思う 趣味 音楽 龍馬の如く生きる