ワンポイントアップの幸福力

2025年4月24日 (木)

「マーキュリー通信」no.5750【ワンポイントアップの幸福力-94「声紋分析で楽しい人生を送ろう!」】


私が主催する「ビジネス情報交換会」の一昨日のプレゼンターは、声紋分析心理士の相原佐知子さんでした。
私の声「菅谷信雄」を6秒間ゆっくりとはっきりと言うだけで私の声紋を認識しました。

声紋は、顕在意識と潜在意識の2つでグラフ化されます。
性格は色で表現されます。

マゼンダ、バイオレットの色が潜在意識と顕在意識に現れています。
私の場合、マゼンタ、バイオレット、ネイビーが強く出ていました。

マゼンダ: 気配り、社会貢献、あるがままを受け入れる寛容な人。みんなの為に「社会軸」を持っている。
バイオレット:バランス感覚の優れた人 ひらめき、客観力、直観(右脳)、極めて感覚的な人が多い
ネイビー:広い視野を持つコミュニケーター

わずか6秒間で私の現在の顕在意識と潜在意識の両方を的確に表しているのでびっくりしました。

そこで相原佐知子さんに質問しました。
私は、現在本当の自分に忠実に生きています。
本当の自分に忠実に生きることで、楽しい人生を送ることができています。

本当の自分とは、光輝いていた中学2年生の自分がベースとなっています。
その後社会に出るに従い、本当の自分ではない偽物の自分も混ざって来ました。
特に商社マン時代は、損か得かも重要な価値基準にもなっていました。

しかし、声紋分析では、潜在意識下の本当の自分にフォーカスしてくれます。
その分析内容に違和感を覚えたら、それが本当の自分となります。それに回帰していくことで、幸福感を得られ、楽しい人生となっていきます。

私の場合、28年前、三井物産を早期退職してから、本当の自分を取り戻し、今はそれに忠実に生きています。

読者の皆さんも一度本当の自分とは何かを見つめ直してみたらいかがですか。

これまで生活のための自分の人生を送ってきていませんか?
それより楽しい人生とは何か?
それを声紋分析で知ることができるかも知れません。

関心のある読者は、下記インスタグラムのURLからアクセスしてみてください。
https://www.instagram.com/sachi1kira?igsh=ajZ5aWt2OXQxM25x&utm_source=qr


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

今朝の「マーキュリー通信」は、昨日クリエイティブに生きる-148「わずか6秒の声紋で性格が分かる!」というテーマで書こうと思いました。
しかし、今朝起きたらワンポイントアップの幸福力-94「声紋分析で楽しい人生を送ろう!」というインスピレーションが降りて来ました。
それに従って、キーボードの上に指を置いたら、今朝のメルマガの文章がざーっと降ってきました。メルマガのテーマが変われば、書く内容もそれに従って変わってきます。
本日も、私のメルマガスタイル「徒然なるまま」で書いている真骨頂と思います。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年4月21日 (月)

「マーキュリー通信」no.5747【ワンポイントアップの幸福力-93「小さな幸福を感じる人は、やがて大きな幸福も手に入れる」】


40年以上前、カナダに駐在の頃、世界中で愛されたファミリードラマ"The little house on the prairie"が、NHK「大草原の小さな家」(BS4K 毎週土日17時10分)として戻ってきました。
インガルス家は、両親と3姉妹の一家です。
農業を営みながら、貧しくも家族の絆と愛の物語です。

第3話は、授業参観では生徒の作文を読み上げるシーンでした。
村で一番の金持ちの娘は、我が家は金持ちで、高級家具や食器、絵画等自慢げに作文を読み上げました。
これからもたくさん欲しいモノを買ってもらいますと自慢していました。

その後主人公のローラの作文です。ローラはまだ満足に文字が書けません。それまで家が貧しく、学校に行けなかったからです。
そこでローラは思った事を語り始めました。
授業参観の前、母親は卵を売って、高級生地を買いました。
それを夜なべしてローラと姉メアリーにおそろいの洋服を新調しました。

2人は大喜びです。
ローラはその感動を語りました。そして、「私のママは最高です!」と喜びいっぱいに語りました。

何不自由ない金持ちの娘は、裕福なことを自慢します。
これに対し、ローラは貧しくても、母親の愛情を誇らしげに語ります。

ローラは、両親の愛情から毎日小さな喜びを味わい、幸福を感じます。
こういう子供は、成長する従い、感情豊かな大人へと成長していきます。

そして人生の様々なシーンで幸福を感じる人間へと成長していくことでしょう。
https://www.nhk.jp/p/daisougen/ts/Q7MJ836R5V/

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2025年4月19日 (土)

「マーキュリー通信」no.5745【ワンポイントアップの幸福力-92「ジェラシーを幸福に変える魔術とは」】


今朝の朝6読書会の著者インタビューは、音楽評論家 清川永里子さんの最新作「人生がうまくいく人のジェラスフリーな生き方」でした。
清川さんは、20年前の結婚式の招待状を親友に送りました。
すると親友から欠席の返事が返ってきました。そこには、「今、失恋中。結婚式に参加したら嫉妬を感じて、お祝いできる心境でない」 と書いてありました。
それ以来、20年嫉妬の研究をして、嫉妬関連の書籍では多分初めての本を出版しました。

嫉妬とは、自分と相手を比べ、その差を感じる。彼女の場合なら、失恋した親友は幸福な親友の結婚式に参加したら嫉妬を抱く。換言するなら、自分も手に入れたら嫉妬という感情はなくなります。

今や誰でも憧れの存在となっている大谷祥平。
少年野球の選手が、大谷祥平に嫉妬することはありません。憧れ、夢の存在です。
それはあまりにも実力差がかけ離れているからです。

逆に同じ少年野球の選手同士なら、自分より優秀な選手には嫉妬します。同じポジションならなおさらです。
もし投手なら、早く彼のように投げてエースになりたいと思い、練習に励みます。

つまり嫉妬とは自己成長の源といえます。
健全な嫉妬心は、自己向上欲の源になります。

不健全な嫉妬心は、嫉妬の相手のようになれずに自分を責め、自暴自棄に走ります。

よって、健全な嫉妬心は、幸福に変える魔術と気がつくことが自己成長していく源泉と理解できます。
その結果、嫉妬を受け止めることができるようになります。

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2025年4月11日 (金)

「マーキュリー通信」no.5737【ワンポイントアップの思考力-136「専業主婦は絶滅危惧種?」】


4月1日(火)から始まった新番組「対岸の家事」(TBS 22時)は、現代社会の問題点を鋭く斬り込んだユニークな番組です。
第1話は、「専業主婦は絶滅危惧種?」でした。
主人公村上詩穂(多部未華子)は、結婚するとき、専業主婦を選ぶ。現在マンション住まい。
隣室の長野礼子(江口のりこ)は共働き。

詩穂は、イチゴちゃんを出産するが、子供との会話がなく、毎日が暇。夫も仕事が忙しく、帰宅が遅い。
周囲で専業主婦を探すが誰もいない寂しさを味わう。その後2年が経過。

隣室に長野家が引っ越してくる。
詩穂と出会ったとき、専業主婦と分かり、小馬鹿にする。

長野礼子は、仕事が超多忙。子供2人を保育園に預け、引き取りに行く。家に戻っても、貯まった仕事を家でせざるを得ず、子供を構う余裕がない。夫は出張で留守がち。
部屋の中も散らかり放題。食事もコンビニ弁当やインスタント食品。子供達がぐずってもきちんと向き合う余裕がない。

ある時、上の男の子が、玄関の鍵をかけて、母親が入れなくしてしまう。
男の子は、ベランダから飛び降りようとする。
それを見つけてびっくりした隣室の詩穂が、ベランダ越しに伝わり、何とか助ける。
男の子は、母親に相手にされず、寂しいあまり、母親の気を引きたい気持ちでやったことが分かる。

その時、専業主婦を馬鹿にしていた長野礼子は反省。この事件から2人の絆は深まっていくことになります。

本ドラマは、現代社会の諸問題にメスを入れ、ドラマ化しているので、関心を持って視聴しました。

私が結婚した1979年(昭和54年)当時は、専業主婦は当たり前の時代でした。
ググってみると、専業主婦の割合は65%でした。
共稼ぎ世帯と同率になるのが、1991年(平成3年)でした。
その後、専業主婦の家庭の比率は2020年(令和2年)では半分以下の30%に落ちています。

一方、政府の住宅政策で持ち家優遇措置により、マイホームを持つ世帯が増加していると推測したのですが、過去60年間6割前後で推移しています。

男女雇用機会均等法の施行により、政府が女性の職場進出を促した結果、専業主婦世帯の比率が減ったことが分かりました。
今では、大卒の女性が当たり前の時代となりました。
2023年の労働力調査によると、女性の非正規雇用労働者の割合は53.2%で、男性の22.5%と比べて2倍以上となっています。?

半世紀に及ぶ社会現象を見て、人間の幸福とは何ですか?と問うたら、私は真っ先に家族の幸福と考えます。
夫婦間のコミュニケーション、そして親子のコミュニケーション、そこから家族の絆が生まれてきます。
子供は宝と言われます。宝物の子供を母親がずっと寄り添って育児をしていくことが最幸の仕事と思います。

夫の稼ぎが悪く、広い家に住めないなら、6畳一間のアパートでも良いのです。
昭和30年代の日本人は、6畳一間で食事をして、家族団らんの場所、そして夜は布団を敷いて寝ていました。
これで家族の絆が深まりました。家族の幸福が、地域の幸福へと拡がっていきました。

大卒の女性に聞きます。本当に自分がやりたい仕事をしていますか?
やりがいがありますか?
仕事を通じて自己成長していますか?
もし生活のための仕事なら、家族の幸福をもう一度見直すことをお薦めします。

男性も毎日の仕事に追われ、家族と向き合う時間をとっていますか?

夫婦のコミュニケーションをきちんととらないと、定年退職時、夫は粗大ゴミ扱い、熟年離婚も増えています。
それよりも3分の1の夫婦は離婚しています。これも家族のコミュニケーションがきちんととれていないことが原因と考えます。

私も商社マン時代、残業かつきあいで帰宅は毎日10時以降でした。
我が家には子供がいないので、妻に寂しい思いをさせた、当時を振り返り反省しています。

28年前、三井物産を早期退職したので、1日3度の食事の大半は妻と一緒にしています。
よって妻の料理をする力は格段に向上し、大切な食事の時間を通じ夫婦のコミュニケーションを毎日とっています。
食事の時間、妻が真心を込めて作った料理を毎回感謝の気持ちで接して、「美味しい、美味しい」を連発しています。
これも熟年になった今、夫婦関係を良くする秘訣と思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

新婚の頃、麻雀で明け方の帰宅になってしまいました。
妻はベランダで私の帰りを涙を流しながら待っていたそうです。
私の一番の苦い想い出で、今でも深く反省し、肝に銘じています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年4月 2日 (水)

「マーキュリー通信」no.5728【ワンポイントアップの幸福力-91「今一番気に入っている感激のTVドラマ」】


先週の金曜日から始まったTVドラマ「笑いあり、涙ありハートフルドラマ マルモのおきて」は、土日を除き毎日フジテレビ (13時50分)で再放送されています。

主演は14年前の芦田愛菜と鈴木福、2人とも6歳で初々しいです。

2人は2卵生双生児、薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)として生まれます。性格は真反対。
薫は、明るく面倒見が良く空気を読みながら気遣いができるタイプ。
友樹は、おとなしくうじうじの甘えっ子で泣き虫。

2人の両親は離婚、父親が育てることになります。
しかし、父親はガンで2人が6歳の時に亡くなる。
父親の兄弟が1人ずつ引き取ることにしたが、2人は邪険にされる。

そんな時、父親とは野球少年時代からの親友護(阿部サダヲ)とひょんなことで出会う。

2人は護(まもる)になつき、2人を護が引き取ることになります。護は独身でアパートに1人暮らし。
たまたまその時、出会った野良犬ムックも同居する。ムックは言葉を話すという想定。

護は猪突猛進、義理人情に篤い性格。
この3人と1匹の犬が繰り広げる奇想天外な笑いと涙の感激ドラマの展開です。

昨日のドラマは、護は、二人がこれから小学校1年生となることを知り、入学準備に大わらわ。
ランドセル1つ45千円と知り、びっくり。2つで9万円、クレジットカードの分割払いで払う。

薫は、本当はピンクの絵柄がついたランドセルを死んだ父が買ってくれることを約束していたが、高いので諦める。

さて、入学式当日。護は仕事でいけない。
その時、犬のムックから「それでもいいのか?」と諫められる。
護はその時はっとして、途中で仕事を放り投げ、入学式に駆けつけ、何とか間に合う。
入学式が終わってから、桜の木の下で一緒に写真を撮ります。

2人は、護のことをまもると言えず、マルモと呼んでいます。
護は3人が仲良く暮らせるようにおきてを作ります。
「子供は子供らしく、言いたいことを言う」、このおきてをマルモのおきてと呼ぶことにしました。
ドラマでは、毎回このおきてが増えていきます。

私は、5歳で母が他界、翌年6歳の時、父が家出をしました。
ちょうど二人と同じ年の頃に、両親をなくしました。

このドラマを見ていたら、70年前のことが蘇り、毎回感動の涙です。過去最高の作品かも知れません。録画済みのドラマは、もちろん永久保存版です。

最後に、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんと福君が踊りますが、この踊りを見ているだけでも、心がハートフルになっていきます。

途中から見る読者には、ググってみると、これまでのあらすじを見ることができます。

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2025年3月19日 (水)

「マーキュリー通信」no.5709【ワンポイントアップの幸福力-91「成長か衰退を計る基準」】


毎朝「読むだけで開運できる365日ご利益大全」を読んでいます。本日の気づきを皆様とシェアしたいと思います。

人間は幸福になる為に生まれてきています。
よって毎日の何気なくやっていることが、幸福に繋がれば成長と言えます。
逆に不幸に繋がるようなことをやっていれば、衰退となります。

これは年齢に関係ありません。
若くても、自暴自棄になったり、自堕落な生活を送っていれば衰退となります。
高齢者でも、日々幸せを感じて生きている人は成長となります。

子供の頃、キャベツ畑から多数のモンシロチョウが飛んでいるのを観ました。
さなぎから孵り、蝶として自由に羽ばたいている姿が浮かんで来ました。

現在は、私が住むマンションの前には桜並木があります。
そろそろ開花に向けて準備している時期です。

こういう自然の営みに意識を向けるだけで心が豊かになり幸福を感じてきます。

今日はお彼岸のお墓参りに行く予定でしたが、雪が降っているので明日に延期です。

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2025年3月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.5705【ワンポイントアップの幸福力-90「意識する幸せと無意識の幸せ」】


毎週土日に常連参加している朝6読書会の今朝の著者インタビューは毒蝮毒子さんの「子供にくそばばあ」と言われた人が読む本でした。

子供が反抗期の時に、親に反抗し、「くそばばあ」呼ばわりされた経験を持つ母親も多いと思います。
そんな時、腹を立てず、逆に7秒ハグがお薦めだそうです。
最初は照れくさいけれど、その内馴れてくると、子供とのスキンシップにとても良く、コミュニケーションも断然良くなっていきます。

このように幸せは意識して作ることができます。

しかし、私のように幼い頃、両親を失った者には、親にハグされた記憶がありません。
当然反抗期もありません。

両親が健在な内に両親がいない人の存在に気がつくと、両親がいることの幸せに気づきます。

一方、3年に及ぶウクライナ戦争がそろそろ戦争に終止符が打たれそうです。
その間、多数のウクライナ、ロシアの国民が戦死しました。

私たちはその報道をマスコミで知ります。
逆に平和のありがたさを感じます。そして幸せを感じます。

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2025年3月12日 (水)

ワンポイントアップの幸福力-89「映画『35年目のラブレター』に感激」


現在上映中の『35年目のラブレター』を昨日観ました。

65歳の夫西畑保役に笑福亭鶴瓶、60歳の妻妻皎子(きょうこ)役に原田知世が演じます。

私は原田知世ファンですが、還暦役の原田知世は美しく、鶴瓶が老けて見えるので、夫婦役というよりは親子のような感じでした。しかし、夫婦愛が充分伝わり、素晴らしい感動の映画でした。

また、若い時の夫婦役として、重岡大毅と上白石萌音が演じました。

西畑保は、戦時中に山奥の貧乏な家庭で産まれます。
母が小さいときに他界します。
父は飲んだくれで仕事もせずにわずかなお金も酒代に消えてしまいます。

保は、貧しさから脱出する為に、死に物狂いで働きます。
貯めたお金を家に置いておくと、父の酒代に使われてしまうので、学校に隠しておきました。
ある時、担任の先生がそれを見つけます。
保は、自分が貯めたお金だと主張します。
しかし、先生は信用しません。逆に殴り飛ばされます。

その時から、不登校となります。
小学校1~2年の頃なので、保はそれ以来勉強しません。
よって、読み書きができないまま成長します。
そんな保をどこも雇ってくれません。

ある時、寿司屋の大将に保のまじめさを理解してもらい、寿司屋で働くようになります。
そこに客として現れた皎子と出会います。二人は一目惚れ、結婚することになります。
しかし、保は文字の読み書きができないことを言い出せませんでした。

当然、結婚生活の中で、ばれてしまいます。
保は、ずっとコンプレックスを感じながら、生きていきます。

ある時、夜間の学校で、読み書きできない生徒を募集していました。
年齢不問です。保は勇気を出して、通うことにしました。

初日、妻の皎子も授業参観しました。
そこで保は皆の前で、クリスマスの日に、妻にラブレターを書くことを宣言します。

63歳のクリスマスの日に、妻皎子にラブレターを渡します。
しかし、誤字脱字が多く、妻からは63点、やり直すようにいわれます。
特に幸という文字から一が抜けているので、辛いだよと指摘されます。

保は、妻から満点をもらう為に、一生懸命練習をします。
しかし、妻は脳梗塞で他界してしまいます。

絶望にうちひしがれた保はせっかく書いたラブレターを破り捨てようとしました。
その時、近所の人から回覧板が届きました。

ふと気づくと、タイピストだった妻も保にラブレターを書いていたことが分かりました。
保は、その時、自分が一生懸命勉強して、文字を読み書きできることを認識します。

そして、妻への感謝で終わります。

75歳の時、保は生徒代表として、皆の前でスピーチします。
還暦を過ぎてからの読み書きの勉強は「辛」かった。
しかし、今の心境は、「辛」の漢字に一を足して、幸福です。
そして、自分を支えてきた妻に感謝ですと締めくくります。

結構ネタバレしましたが、この程度知って映画を観賞すると感激の涙が出てきます。
最近観た映画の中では一推しの内容です。

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2025年2月18日 (火)

「マーキュリー通信」no.5674【ワンポイントアップの幸福力-87「今朝のAir書道の文字は『誠』となりました」】

 

3年ほど前からAir書道をオンラインで受講しています。

旧暦の1年24節氣に合わせて、毎月その日に行います。
今朝は雨水です。、そこから薄いをイメージしました。
薄いといえば、今の首相、彼を反面教師として『誠』の人生を生きていこうと想いを新たにしました。

もし、彼が国民の為の政治、国民の幸福を願って政治をするなら彼の心の中は幸福感で満たされることと思います。

しかし、今だけカネだけ自分だけの政治をしているので、心の中は真っ黒、いつも心中穏やかでないと思います。
それが顔にもろに表れています。

それに引き替えトランプ大統領の顔を見ると、国民の幸福のために、崩壊した米国社会を再建するために、超高速で全力疾走しています。全力でディープステートと闘っています。
彼の國を良くしようという強い念い、正義感が顔の表情にも表れています。

それをやりきったとき、国民は幸福となり、トランプ大統領も幸福感で満たされることになるでしょう。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

Air書道は、体をリラックスさせます。
その後、空中に自分が決めた文字をイメージしながら手で文字を書きます。
体をリラックスする前と、後の文字を比べると明らかに違います。

一方、Air書道では小山礼子先生が、24節氣、本日は雨水のことを参加者と一緒にコミュニケーションをとりながら進めていきます。

Air書道の魅力の1つに、日本古来の文化に触れながら、小山先生とコミュニケーションをとることです。
希望者は、Facebookでアクセスしてみてください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年2月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.5668【ワンポイントアップの幸福力-86「バレンタインデーの恒例行事」】


今朝起きたら妻から袋いっぱいのチョコレートをプレゼントされました。
高級チョコ中心に全部で8種類ありました。

妻が楽しそうに1つずつ解説しながら、チョコの封を開けます。
この時は妻が主導権を握ります。
自分でも食べながら、私にチョコを渡します。

結婚して46年目、婚約時代も含めると47回目のバレンタインデー行事となります。
47回もやっていれば途中夫婦げんかもあったと思います。
しかし、バレンタインデー行事が夫婦仲を取り戻し、家庭内を明るくします。
バレンタインのチョコとバカにせず、されどバレンタインチョコです。

こんな些細なことで幸福を感じることができます。

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