ワンポイントアップの思考力

大激変の時代、今後は思考力が試される時代となる!

2023年3月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.4929【ワンポイントアップの思考力-75「世界的潮流になりつつある反グローバリズムの流れ」】


先週保守系講師のセミナーを2つ受講しました。

16日は幸福実現党及川幸久氏ですが、こちらはワンポイントアップの経営術-284「カリスマYoutuber及川幸久氏の特別講演会『アフターコロナにおける地政学リスクと海外戦略」 を参照願います。

一方、18日には、シカゴ在住の山中泉氏主催の、「日本の反グローバリストよ、集合せよ!」オンラインセミナーに参加しました。
そこには参政党松田学党首、JCU(Japan Conservative Union)あえば浩明議長が論客として登壇しました。

あえば浩明氏は、幸福実現党初代党首を経験後、2011年米国に単身赴任。

その後共和党との関係を深め、泡沫候補だったトランプ氏の実力を見抜き、民主党ヒラリー候補に勝つためにはトランプしかいないと共和党員を説き伏せ、トランプ候補を共和党大統領選正式候補として担ぎ上げることに成功。

当時、ヒラリーが絶対優勢の下馬評だった選挙をひっくり返し、大統領選挙に当選しました。
それ以来トランプ氏に認められ、トランプ氏との信頼関係を強固なモノにしました。

トランプ大統領は、選挙公約100を掲げ、全て実現しました。
その結果、米国は未曾有の景気回復、失業率低下、そして、若者に無駄な血を流させないと公約し、トランプ大統領任期中は戦争で死者を出すことはありませんでした。

まさかのトランプ大統領の勝利に焦ったディープステートは、マスコミを使ってロシア疑惑を始め様々なフェイクニュースを垂れ流し、トランプ大統領バッシングを徹底的に実施しました。日本のマスコミも、米大手メディアのフェイクニュースをそのまま垂れ流し続けました。

極めつきは、2020年の大統領選挙、下馬評ではトランプ大統領が圧倒的勝利の予想、しかし、ディープステートは徹底的な不正選挙を実施し、まさかのバイデン勝利となりました。

さらには、2021年1月6日トランプ大統領の米議会乱入事件の首謀者としてトランプ大統領の弾劾裁判となりました。
しかし、最近これは全くのでっち上げと分かりました。日本のメディアは米国史上最大のスキャンダル事件すら流しません。

バイデン大統領は、ディープステートの操り人形です。
彼は、トランプ大統領と真逆の政治をしました。

メキシコとの国境の壁の建設を中止し、不法移民を年間400万人も流入してきました。その結果、凶悪犯罪、強姦、麻薬等治安は悪くなりました。

ディープステートとしては、格安の不法移民を雇用することで、企業の利益増に貢献します。また、民主党の票田にもなります。

次にガソリン価格の高騰を始めとするインフレで米国民は苦しんでいます。

また、コロナワクチンでディープステート傘下のファイザ-、モデルナ社が数兆円の利益を上げました。

また、ロシアにウクライナ戦争を仕向け、軍需産業は莫大な利益を上げています。

一方、民主党の州では、LGBTQ法案が通過しました。
小学生になると、男女に性転換の自由を与えるそうです。
女子になりたいと宣言した男子のことを教師が男子の名前で呼ぶと法律違反で逮捕するような異常事態となりました。

来年トランプ大統領は、共和党の大統領候補として立候補します。

彼の公約は、
1.バイデンがぶちこわした壁を再建する。国境、ナショナリストの回復。
2.LGBTQ法案の廃止
3.SNS不当な検閲廃止、言論の自由を取り戻す
4.中国への優遇を全て止める。段階的に中国からの輸入を禁止
5.コロナウィルスの発生源は中国。賠償責任追及
6.WHOから再度脱退。
7.不正選挙の撲滅。即日投票。米国の民主主義取り戻す。
そして、ディープステートの完全消滅を掲げています。

ディープステートの目的は、世界統一政府です。
別名グローバリストによるグローバリズムの実現です。
彼らには国境、宗教、家族等不要です。儲けることだけが彼らの目的です。

なお、ディープステートという用語も、トランプ大統領が初めて公式で使いました。それまで陰謀論として使われていたものを、具体的にディープステートが彼らの利益追求のために、数々の悪事を実行してきました。
コロナウィルス、コロナワクチン、地球温暖化、ウクライナ戦争等次々と仕掛けて暴利をむさぼってきました。

この一連の流れが最近よく言われるグレート・リセットです。
1949年にジョージ・オーウェルが書いた未来社会を描いた小説「1984」ディストピア社会の実現です。

その流れにストップをかけるのがトランプ大統領によるディープステート潰しです。

JCUあえば議長は、日本でも正しい保守が一致団結し、グレート・リセットの流れにストップをかけようと全力投球中です。

利権構造に属さない保守なら参政党、自民党、国民民主党、幸福実現党等どちらでも受け容れ可です。

日米豪、その他アジア太平洋欧州までこの正しい保守の活動が浸透していけば、世界平和は実現していくことになります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」を出版しました。
「現代の3本の矢力」とは、「思考力」、「人間力」、「健幸力」の3つです。
読者から一番評価の高い本です。まだ若干著者在庫があります。ご希望の読者には、定価1540円を著者サイン入り送料込み1500円でご提供させて頂きます。
また、「思考力」を深掘りした電子書籍「大激変の時代を生き抜く「思考力10倍アップの極意」2次関数的に伸びていく法則の印刷物が若干あります。
こちらもご希望の読者は、両書2千円でご提供させて頂きます。

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2023年3月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.4919【東日本大震災12周年に思う】


本日は東日本大震災発生から丁度12年となります。
多数の犠牲者を偲び黙祷させて頂きました。

今年は関東大震災から丁度100年目に当たります。
日本は地震大国です。東南海地震は静岡から九州にかけていつ発生してもおかしくありません。

首都圏直下型地震も同様です。
東日本大震災に触発され、富士山大爆発も懸念されます。

今朝も地震があったようです。

日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」国民のようですが、震災がいつ起きても大丈夫なように対策を打っておくことが大切です。

私は4年前に池袋のマンションを売却して、賃貸マンションに引っ越しました。大地震が発生して、マンションが打撃を受けたら、資産価値は激減するからです。

震災時の避難場所は、寝室にしています。寝室には転倒しても大丈夫なように家具を配置しています。
食料も備蓄しています。

さて、科学が発達して、地震を地震兵器として悪用する国も出てきました。
東日本大震災も小型核爆弾との説もあります。
トモダチ作戦と称して、東日本大震災発生の翌日にロナルド・レーガン号が日本に到着したのも不自然な感じがします。

トルコ・シリア大地震/緊急募金は、トルコ政府が地震兵器と発表したように地震兵器と見做している有識者が多いです。

国際関係は緊張の度合いを強めています。
兵器としての地震兵器が今後も悪用されるリスクは高いといえます。

東日本大震災発生時、東京ビッグサイトにいました。そこで一晩明かすことになりました。

ラッキーなことに東京ビッグサイト内の会議室を見つけ、そこで一晩明かしました。
周りの人も誘い30~40名の人と一晩共にしました。
こういう時、迅速な判断ができるリーダーの存在が必要なことを実感しました。

今後、「まさかの時は想定できる」と思い、「自分たちのことは自分たちで守る」という意識を強くしながら、よりたくましく生きていくことが肝要と考えます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨日3月10日は東京大空襲の日です。僅か2時間で10万人もの都民が焼き殺された日です。

日本は戦後80年近く経っても米国の属国です。

日本及び日本国民の生命と財産を政府は守ってくれない。米国の手にあることを再認識しました。

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2023年2月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.4907【ワンポイントアップの思考力-74「悪徳セミナー商法に注意」】


友人がセミナー商法を始めたので私に聴いて欲しいとのことで、先日じっくりと彼の話を5時間聴きました。

セミナーの内容は、これまでいろいろな夢の実現にチャレンジしてきたがうまくいかなかった人でも同セミナーを受ければ夢が実現するとの事です。

彼自身もこれまで夢を持っていたのですが、その夢が叶わず50万円支払ってセミナーに参加し、夢の実現に向かって頑張っているそうです。

彼の話を聴き、マニュアルをただ棒読みしている感じでした。

私「これでは顧客を獲得しても、その人の夢は叶わないですよ」とアドバイスしました。
彼「大丈夫です。きちんとフォローしてくれるコーチがついています。但し、月額15万円の指導料の支払いが必要です。だからこのセミナー商法では儲かると確信しています。その指導者はセミナー商法を7年間続けて月収100万円を取ったこともあります」
私「ところで、夢が実現した顧客の声が多数届いていると思うけど、その声はどうなっていますか?」
彼「見ていません」
私「自分が儲けることより、まずは顧客の評価を把握することが大切でしょう」
彼「聞いてみます」

私「ところでクーリング・オフはどうなっていますか?」
彼「なるべくクーリング・オフしないように誘導します」
私「そういう会社方針なら被害者が多数出ますよ!」

私「見込客はどの程度いるのですか?」
彼「そこが問題なんです。学生時代の友人は全員年金暮らしだし、親戚には若干いると思います」

私「この種のセミナーは私が講師なら成功します。だけどやりません。
なぜなら、これまで「あなたの仕事力・生産性10倍アップの極意」、「あなたの営業力、伝える力10倍アップの極意」「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」等成功本多数出版してきたけれど、皆いいねと言ってくれるけど、それを実戦して、成果を上げた人はほとんどいないからです。セミナーを勧めて、後で恨まれるのが嫌だから。ところでセミナー代金はいくら?」
彼「自分で好きなように設定できます。前回話した時は20万円にして1ヶ月間で10名顧客を獲得して200万円上げようと思っていました。しかし、コーチのアドバイスで20万円x10名はきついので、25万円x4名に変更しました」

私「あくまでもお金のことしか考えていないですね。顧客の夢が叶うことに主眼が置かれていないようです。日本人は面と向かって苦情は言わないけど、陰で25万円騙されたと不平不満を言う人種です。だからこのセミナー商法が成功したら、友達をなくしますよ!
とにかく1ヶ月頑張って、だめなら騙されたと思って、すぱっと諦めることが肝腎です」とアドバイスしました。

彼は、これまでも自己実現セミナーに500万円も支払ってきたセミナーオタク、退職金を使い果たし、セミナー代金を分割払いしているため、年金暮らしに支障を来しています。
今回のセミナー商法はそれをカバーする起死回生策と彼は強調しています。
しかし、私に言わせれば、またカモにあったお人好しの高齢者に過ぎません。
「思考力」欠如もここまで来ると呆れます。

読者の皆さんもくれぐれもセミナー商法に気をつけてくださいね。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社1540円)は「思考力」、「人間力」、「健幸力」の3つを合わせて「現代の3本の矢力」と説明しています。
まだ著者在庫があります。ご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1500円でお譲りできます。

なお、 電子書籍「思考力10倍アップの極意」2次関数的に伸びていく法則の印刷物はなくなりました。アマゾンのKindle版は無料となっているのでそちらでお求めください。


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2023年2月24日 (金)

「マーキュリー通信」no.4904【ワンポイントアップの思考力-73「大激変の時代から乱気流の時代へ」】


4月から新型コロナウィルスを現行の2類から5類に移すことになりました。
これで世の中は少し落ち着き明るいムードになることが期待されています。

しかし、コロナウィルスは、中国発生物兵器であることが分かっています。
また、変異種をファイザー社が意図的に作り、それに合わせてコロナワクチンを次々と製造していたことも分かりました。

したがって、今後もコロナウィルス、コロナワクチンに振り回される時代であることには変わりありません。

戦後80年近く経ちますが、日本は依然米国の属国の状態のままです。
その為、日本は米国の指示に従わざるを得ない状況となっています。
もし逆らうと安倍元首相のように暗殺されてしまうので、それ以降さらに米国の属国の様相を強めています。

本日はロシアがウクライナ侵攻をして丁度1年です。
こちらもバイデン大統領の指示に従い、国益を無視して日本とはほとんどつきあいのないウクライナ支持を決めてしまい、故安倍元首相時代には友好国だったロシアを敵国に回してしまいました。

今後は米中戦争の激化、中国の台湾侵略等より一層不透明な時代となります。

また、今年は関東大震災から丁度100年の年になります。したがって、いつ日本のどこかに大地震が発生してもおかしくないです。

来年は1万円札が渋沢栄一に代わります。
終戦直後に新札発行、ハイパーインフレそして預金封鎖という悪夢を持つ年配層もおり、今年から来年にかけて現在のインフレがハイパーインフレになると予想するエコノミストもいます。

いずれにしろ大激変の時代から乱気流の時代、即ちいろいろな事件、事故が偶発的に発生し、その度毎に国民は振り回される時代になると予想します。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社)から出版しました。
「現代の3本の矢力」とは、「思考力」、「人間力」、「健幸力」の3つを指す私の造語です。

本書の著者在庫がまだ若干ありますので、ご希望の読者はサイン入り送料込み1540円を1500円でお譲りできます。

なお、電子書籍「思考力10倍アップの極意」印刷物の著者在庫はなくなりましたので、ご希望の読者は、アマゾンよりご購入いただけますか。


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2023年2月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.4218【ワンポイントアップの思考力-72「思考力欠如の教育現場」】


今朝の朝6読書会は、「実は日本人が大好きなロシア人」の著者田中健之先生のお話でした。

ロシア正教と神道はどちらも多神教です。ロシア人も家にはいるとき靴を脱ぐそうです。

地政学的なロシアの位置は、アジアが大半を占め、ロシア人はどちらかというとアジア人の意識だそうです。

さて、せっかく故安倍元首相がプーチンと築いた信頼関係、友好関係を岸田首相の判断ミスにより、プーチンを敵に回してしまいました。

日本の報道はプーチン悪一辺倒の偏向報道です。

しかし、もともとロシア、ウクライナは同じ民族同士であり、クライナ戦争は、同じ民族同士の争いといえる。

それを米国、さらにはそれを裏で操っている存在に翻弄され、まだまだ戦争は続いていく。

ウクライナ戦争の一番の被害者はウクライナとロシア国民。日本人はその事実にもっと目覚めなければならない。

本来は、ウクライナと利害関係のない日本こそが世界に向けて両国の和平に向けて発信していく立場なのだが、岸田首相は米国の番犬となっているので、ご主人様の意向には逆らえない。

北方領土は、第2次世界大戦終了時、ソ連にお土産としてプレゼントしたものであり、日本は返還要求する立場にはない。

沖縄変換時、北方領土返還の話もあったが、米国の反対で実現しなかった。
北方領土は、米露の軍事面で地政学的に考えられているので、これ抜きでは北方領土返還はありえない。

米国にとって日本は家畜の扱い。
したがって、戦後絶えず米国の意向、方針で日本の政治経済社会は動かされてきた。

プーチンも本音ではその事実を知っているので、日本のウクライナ戦争加担を内心では理解している。

そして、日露共同で資源開発を希望している。
現在、水面下でその話も進んでいる。

国際政治は表面的な出来事で捉えるのではなく、もっと大きな政治力学、地政学的に考えることも大切と言える。

それにしても日本人の思考力の欠如はひどすぎる。
それが教育現場にも及んでいる。
ロシア人の親を持つ生徒がいじめの対象にあっている。
そのいじめに教師が加担し、一緒になっていじめている。

本来、教育現場では、両方の立場で生徒が考えていく格好の教材だが、思考力欠如の教師にそれを求めるのは難しい。

しかし、いじめはいけないと教師が子供に教えることこそ、最低限の教師の務めのはずだが。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年電子書籍「大激変の時代を生き抜く「思考力10倍アップの極意」2次関数的に伸びていく法則をアマゾンから出版しました。

印刷物を希望する読者用に50部印刷しました。
まだ若干手元に在庫があります。ご希望の読者は、印刷代500円+送料140円分の切手を送って頂けますか。


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2023年2月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.4211【建国記念の日に思う】


昨日は建国記念の日でした。
この祝日は1948年GHQマッカーサーの命令によりそれまでの紀元節が廃止となり、建国記念の日に強制的に変更させられました。

紀元節は、初代神武天皇の即位した日です。
しかし、マッカーサーが、日本から歴史を抹殺するために意図的に消されました。

そして左翼系学者を利用して、神武天皇は実在した天皇ではないという暴論を展開し、歴史教科書には日本の歴史は卑弥呼の統治から始まっています。

卑弥呼の名前は古事記や日本書紀には掲載されておらず、中国の魏志倭人伝の中で卑弥呼と記載されていたものを転用したに過ぎません。歴史的考察もせずに、一方的に教科書に掲載され、現在に至っています。

因みに卑弥呼はひみこの当て字です。日本の統治者を「卑しいみこ」と呼ぶこと自体おかしいです。

卑弥呼の語源は、阿蘇山にある日向地方の日向をヒムカと呼び、それが転じてヒミコになったそうです。

昨日、私がプレミアムメンバーとして応援しているJCU(Japan Conservative Union)の8周年記念講演会に参加しました。

JCUは、あえば浩明議長が8年前に設立した米国共和党最大の保守支援団体ACU(American Conservative Union)の姉妹団体です。

ACUもJCUも草の根運動を展開する真の保守団体です。

米国は、民主党も共和党もディープステートの影響を大きく受けて、一部の超富裕層の利害のために活動し、一般大衆からかけ離れた存在となってしまいました。

その草の根運動の復活者がトランプ前大統領でした。
トランプ前大統領は、ディープステートに対抗したナショナリスト、疲弊しきった地場産業、地元民の利益のために立ち上がりました。
それがMAGA(Make America Great Again)、アメリカ・ファーストです。

このコンセプトを全世界に展開することを提唱しています。日本ならジャパン・ファーストとなります。

トランプ前大統領の治世4年間で、米国は空前の好景気に沸き、地場産業も復活しました。戦争も起きませんでした。

しかし、トランプ前大統領に怒りを覚えたディープステートは、2020年の大統領選挙では、史上最悪の不正選挙を働き、惨敗のはずだったバイデンが大統領となりました。

バイデンはディープステートの操り人形なので、大統領就任後、景気の悪化、インフレ、ロシアのウクライナ侵攻、年間数百万人という不法移民が流入し、犯罪が急増し、米国民の生活に重大な影響を与えています。

ディープステートは、大手マスコミの99%を抑えているので、ディープステートの都合の悪い事は報道しません。

日本のマスコミはそれを垂れ流すだけなので、日本国民に真実が伝わりません。

コロナワクチンの被害者、死亡者が急増していることに米国民は気づき、コロナワクチン接種を止めたので、接種率が40%程度に止まっています。
しかし、日本人だけは、政府とマスコミに踊らされ、世界一の接種率80%超となっています。

今年はワクチン接種死亡者が20万人程度と予想され、原爆投下の死者と同程度になると危惧されています。

米国は民主党政権の時に、戦争が多発し、共和党政権の時に戦争を抑えています。
但し、ディープステートの一員だったブッシュ政権の時は、イラクのフセインを核疑惑を起こさせ、湾岸戦争を引き起こすという暴挙を起こしました。

第2次世界大戦前、共和党は戦争反対、しかし、民主党のルーズベルトは好戦派でした。
真珠湾攻撃という作戦を立て、日本を悪者にして、米国民を戦争へと誘導しました。
次のトルーマン大統領も、大の日本嫌いでした。

日本人を黒人以下、猿並みと見做していました。
だから都市への大空襲や原爆投下で数十万人の日本人を殺戮しても、平然としていられたそうです。原爆投下が成功すると手を叩いて喜んだそうです。

終戦後のトルーマンの方針は、猿扱いの日本人に対し、適当にえさを与え、3Sでおだてておけば良いとの方針でした。
3Sとは、スポーツ、スクリーン(映画)、セックスの事です。

そして、農薬、肥料で汚染された食物、さらには先進国では断然緩い食品添加物漬けの食べ物を食べさせ、生活習慣病を起こさせる。
そこに西洋医学で治療を受けさせ、ぼろ儲けするという構図ができあがり、現在まで続いています。
癌治療で10兆円製薬会社と医療業界はぼろ儲けしていますが、利権構造の最たるモノです。

これをなくせば、国民の医療費は大幅削減となります。
現在では、さらに遺伝子組み換え技術による食料輸出を開始しています。

猿の扱いは、現代まで続いています。それがコロナワクチンです。
コロナワクチンは、ファイザー社が、最初から変異種を次から次へと生みだし、これにあったコロナワクチンを製造する仕組みを創りました。その結果が、兆単位のぼろ儲けとなりました。
米国政府と製薬会社はずぶずぶの利権構造となっており、普通なら5~10年かかる許認可を1年足らずで製造しています。

因みに映画「猿の惑星」の猿とは日本人の事だそうです。

自民党は一応保守政党となっていますが、利権構造に組み込まれ、国民の為の政治をしていません。

その為、JCUは、国民の為の政治をしている政治家を応援する方針です。

さらには、中国の軍事脅威に対抗するために、APCU(Asia Pacific Conservative Union)も設立し、その代表の挨拶もありました。

中国の台湾、沖縄侵略はいつ起こってもおかしくありません。
また、岸田首相の判断ミスで、安倍首相時代の友好国ロシアを敵に回してしまいました。
その結果、中露、北朝鮮の核攻撃の脅威にさらされています。

今後日本の生き残る道としては、インドとの連携が重要とあえば議長は考えています。
ヒンズー教と日本神道は相通じる点があるので、連携しやすい。
APCUがその役割を担っていくことになる。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2024年の米大統領選の立候補者は、トランプ前大統領で間違いないそうです。
そして、不正選挙がなければ当選も間違いないそうです。

もし、トランプ前大統領が再選されれば、トランプ前大統領治世下の、好景気、戦争のない平和な世界へと戻っていくことになるでしょう。

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2023年2月 4日 (土)

「マーキュリー通信」no.4214【「三井物産でも副業解禁」】


先日私の古巣三井物産でも副業解禁を発表しました。

副業の内容は、ユーチューバーや大学講師、コンサルタントなど様々な業種を想定していて、副業の可否については上司から申請が行われたあとに個別に判断されます。

これに対し、三菱商事は、社員がキャリア形成やリスキリング(学び直し)のために最長2年間休職できる制度を導入する。業務時間の一部でほかの部署の業務を経験できる仕組みも取り入れる。商社業界は脱炭素社会への対応を迫られるなど、経営環境が大きく変わっている。三菱商事は社員の自主的な学びをサポートすることで対応力を強化するとのことです。

因みに三井物産の今期純利益は1兆800億円と初の1兆円の大台乗せ、三菱商事も1兆1500円を予想しています。

その他大手総合商社も副業解禁を認めるそうです。

総合商社の場合、高年収なのでリストラの一環ではないようです。
しかし、長年同じ業界にいると、その価値観、固定観念に縛られるようになり、他の業界では務まらない人材になっていく恐れがあります。

それを避ける意味で副業解禁となったようです。

一方、世の中はコロナ禍や時代の変化で業績悪化企業が続出しています。その意味で、副業解禁は時代の趨勢と言えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私がゼロから立ち上げたもしもしホットライン(現りらいあコミュニケーションズ㈱)は、KDDIの子会社KDDIエボルバに全株売却する旨公表されました。

全株売却した場合、約350億円の売却益となります。
上場の時に、500億円ほどの売却益があったので、もしもしホットライン創業で850億円、三井物産に貢献したことになります。

もしもしホットラインがなくなるのは寂しいですが、同社の創業経験は金額で表せない貴重な財産になっています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年2月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.4212【ワンポイントアップの思考力-71「日本は現在民主主義国家から強欲資本主義国家へ移行中」】


昨年は一時期1ドル150円に迫る超円安となりました。

1ドル110円の時代が長く続いていたので、それと比べると40%円の価値が下落したことになります。
これは外資からみると40%日本を安く買えることと同じです。

中国企業を中心とする土地の爆買いは続いています。

さらに、政商竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンのコンビが政府に働きかけ、外資が日本企業を買収する制限をなくしてしまいました。

今、跡継ぎのいない優良の中小企業や、さらには大企業の買収が加速化しています。

テレビ業界などは既に外資に支配されており、ファイザーやモデルナ等のコロナワクチン批判などできない状況です。

このままいくと日本企業は外資に総なめされることになります。

民主主義とは、国民の意見やニーズが反映されることが大前提ですが、その意味でマスコミは外資にコントロールされ、国民に正しい情報を伝える役割は終えました。

外資の経営指標はただ1つ、「儲かるかどうか」です。そういう強欲資本主義の下に、昨日のメルマガで紹介したダボス会議では、グローバリズムを浸透させていっています。政商竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンも参加しました。

ディープステート(国際金融資本)は、地球温暖化や、ロシアのウクライナ戦争で巨万の利益を上げています。次の標的は食料です。

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2023年2月 1日 (水)

「マーキュリー通信」no.4211【ワンポイントアップの思考力-70「三井物産社長ダボス会議に参加」】


スイス連邦で1月16日から18日にかけて開催された世界経済フォーラム(WEF)2023年次総会(通称ダボス会議)に私の古巣、三井物産堀社長が出席した情報を入手しました。

ダボス会議は世界の政治経済のトップリーダーが数千名集う世界の政治経済社会の趨勢を決める重要会議です。

堀社長は、三井物産として少しレベルの高いグローバリゼーションの模索と将来の脱炭素に向けた新技術開発を模索していくと総論的な説明をしていました。

政治家では岸田首相、河野太郎デジタル大臣他が参加しました。
河野太郎大臣は、今後マイナンバーカードの普及を通じ、デジタル化の促進を訴えていました。
デジタル化の目指すところは、国民総監視社会です。国民総監視社会では最先進国の中国では既に実現し、政府に都合の悪い人間は刑務所行きとなります。

日本がそこまでやるかは別として、マイナンバーカードは極めてリスクの高いカードです。
クレジットカードは紛失したら発行を止めます。健康保険証は写真が入っていないので、リスクは限定的です。
しかし、全ての情報を一元化したマイナンバーカードを紛失した場合、番号は不変のため、第3者に盗まれ、悪用されるリスクが高いことになり、犯罪の温床となります。だから安易にマイナンバーカード登録すると恐ろしい事になります。

一方、河野太郎大臣は、地球温暖化でぼろ儲けしています。河野ファミリーは中国企業とずぶずぶの関係です。太陽光パネルでは巨額の利益を得ています。

岸田首相は米国のポチですから、ダボス会議で言われたことを着実に実行しています。
各国のトップリーダーは、建前はきれい事を言っていますが、皆利権構造の塊のような組織です。

その意味ではグローバル企業三井物産も同じ穴の狢と言えます。
恩ある三井物産の批判は避けたいですが、私自身建前ではきれい事を言い、裏で金儲けばかりを考えることは苦手な性格です。
その意味で26年前に三井物産を早期退職して大正解でした。

ダボス会議の議長が「グレート・リセット」の著者クラウス・シュワブです。ディープステートの一員です。
読者から彼のプライベートの写真が送られてきましたが、陰部を隠したほぼ全身ヌード写真でした。写真を見て、思わず吐き気がするほど、醜悪、変態、悪魔の雰囲気です。こんな人間に世界を牛耳られていると思うと情けなくなります。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
同書でディープステートのことにも触れています。
まだ若干著者在庫があります。
ご希望の読者は、著者サイン入り、定価1540円を送料込み1500円でお譲りできます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年1月31日 (火)

「マーキュリー通信」no.4880【ワンポイントアップの思考力-69「日本こそが世界平和を訴える最適国」】


昨日のメルマガで、欧米諸国は自国の繁栄の為に、アフリカを始め世界を植民地化し、大量虐殺、奴隷貿易、資源収奪を第2次世界大戦前まで実施してきました。
終戦後も、新しい形での彼らの強欲資本主義は続いています。そして、世界各地で戦争や紛争が絶えません。

これに対し、日本は2700年近い万世一系の天皇陛下の下に、調和を尊び、平和を希求してきた国家です。

第2次世界大戦では、欧米の植民地主義に巻き込まれ、一時期ASEAN諸国に迷惑をかけたことはあります。

それはそれで反省するとして、日本の基本は、欧米の他国侵略、資源収奪、人種差別、奴隷貿易とは真逆の考え方です。

今こそ、日本は世界で一番素晴らしい国だという誇りを国民全体で共有することがポイントです。
その為に、米国から押しつけられた自虐史観の間違った歴史と決別し、正しい日本の歴史を学ぶことが重要です。

日本は、天照大神を主宰神とする神国です。
天皇陛下は、いつも平和と国民の安全、安寧を祈っています。

その最小単位が家族です。家族の幸福があって、地域の幸福、国家の幸福となります。そして、世界平和へと続きます。

一方、国家を守るためには、他国から侵略されない防衛力を強化すると同時に経済発展も必要です。それと教育の重要性です。

結局、150年前の明治維新に戻ることになります。

当時も、欧米列強の侵略から日本を守る為に、殖産興業、富国強兵、そして教育促進を実施しました。

この基本精神に基づき、21世紀型の国家繁栄を模索していくことが肝要と考えます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
同書でディープステートのことにも触れています。
まだ若干著者在庫があります。
ご希望の読者は、著者サイン入り、定価1540円を送料込み1500円でお譲りできます。

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