「マーキュリー通信」no.5529【ワンポイントアップの思考力-118「自由民主党という党名をよくみたら日本国民の生命と財産を守ることには疎い党と理解できる」】
自由民主党を英語表記するとLiberal Democratic Partyです。
リベラルというと聞こえが良いのですが、最近では左翼的志向とと捉えられています。
事実、米国民主党は社会主義から共産主義へと急シフトしています。
米国民主党はグローバリストに支配されています。
グローバリズムは、入口は資本主義ですが、目指すところは極一部の特権階級が富を独占し、大多数の庶民は必要最低限のベーシックインカムで暮らせば良いという思想です。この考え方は、まさに共産主義です。
マルクスの共産党宣言の中にも、グローバリズムの考え方が入っています。
なぜならマルクスもグローバリストの操り人形だったからです。
日本の自民党も、保守といわれる代議士は、高市早苗代議士他少数派です。
高市早苗代議士は、総裁選立候補の際に、国民の生命や財産を守ると正直に発言しました。
また財務省の基本思想である財政均衡より成長主義を掲げたので、危険人物としてバッシングされ、総裁選で落とされてしまいました。
石破茂のようにノーポリシー、周囲の皆にこびへつらう人物の方がグローバリストであるディープステートには、岸田前首相同様操りやすい訳です。
さて、石破新首相は、ぼろが出ないうちに、なりふり構わず早期解散を断行しました。
国民の間では、石破人氣は最悪です。自公連立政権が過半数割れする可能性も出てきました。
一方、保守を標榜する日本保守党、参政党等の新しい政党が出てきました。
今度の総選挙では、ひたすら亡国の道を突き進む自公連立政権に鉄槌を下しましょう。
そして、自民党から保守勢力が飛び出し、さらには立憲民主党、国民民主党から保守派が飛び出し、新しい保守政党と組めば、国民の票はそちらに一気になだれ込みます。
自民党同様古い体質の立憲民主党、国民民主党も一気に解体し、与党の対抗勢力となるよう健全な野党を国民は期待しています。
今度の総選挙は、日本の将来を変える極めて重要な選挙の位置づけと私は見ています。一人でも多くの国民が投票に行きましょう。
総選挙で惨敗した自公政権は、責任をとって石破新首相は辞任の可能性も出てきました。
その結果、保守勢力の中では、一番実績のある言行一致の保守政治家高市早苗新総裁が誕生し、亡国の道に歯止めが期待できます。
そして来月はじめにはトランプ大統領が復活します。
ディープステートの悪業に歯止めを掛け、日米がそれぞれ自国ファーストの立場で繁栄の道を進んでいくことを期待しています。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
私が常連参加している朝6読書会は、毎週水曜日21時~22時半にも実施しています。
本日10月16日21~22時半は、饗庭(あえば)浩明JCU議長です。
饗庭議長は、2015年の大統領選挙で、当時泡沫候補といわれたトランプ氏を大統領に当選させた貢献者の一人です。
現在、トランプ大統領と直接話せる数少ない日本人の一人です。
日本の自民党が今や崩壊の危機に立っていますが、今後保守陣営の政界再編成のキーパーソンといえます。
下記URLから入場できますが、満席も予想されますので、早めのご参加をお薦めします。
◯夜の部
https://us02web.zoom.us/j/84545766896
ミーティングID: 845 4576 6896
パスワードを要求された時は
パスコード: 778899
当日のアシ゛ェンタ゛
20時50分 開場
21時00分 インタヒ゛ュー、質疑応答
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