ワンポイントアップの思考力

大激変の時代、今後は思考力が試される時代となる!

2024年10月16日 (水)

「マーキュリー通信」no.5529【ワンポイントアップの思考力-118「自由民主党という党名をよくみたら日本国民の生命と財産を守ることには疎い党と理解できる」】


自由民主党を英語表記するとLiberal Democratic Partyです。

リベラルというと聞こえが良いのですが、最近では左翼的志向とと捉えられています。
事実、米国民主党は社会主義から共産主義へと急シフトしています。

米国民主党はグローバリストに支配されています。
グローバリズムは、入口は資本主義ですが、目指すところは極一部の特権階級が富を独占し、大多数の庶民は必要最低限のベーシックインカムで暮らせば良いという思想です。この考え方は、まさに共産主義です。
マルクスの共産党宣言の中にも、グローバリズムの考え方が入っています。
なぜならマルクスもグローバリストの操り人形だったからです。

日本の自民党も、保守といわれる代議士は、高市早苗代議士他少数派です。
高市早苗代議士は、総裁選立候補の際に、国民の生命や財産を守ると正直に発言しました。
また財務省の基本思想である財政均衡より成長主義を掲げたので、危険人物としてバッシングされ、総裁選で落とされてしまいました。

石破茂のようにノーポリシー、周囲の皆にこびへつらう人物の方がグローバリストであるディープステートには、岸田前首相同様操りやすい訳です。

さて、石破新首相は、ぼろが出ないうちに、なりふり構わず早期解散を断行しました。

国民の間では、石破人氣は最悪です。自公連立政権が過半数割れする可能性も出てきました。

一方、保守を標榜する日本保守党、参政党等の新しい政党が出てきました。

今度の総選挙では、ひたすら亡国の道を突き進む自公連立政権に鉄槌を下しましょう。

そして、自民党から保守勢力が飛び出し、さらには立憲民主党、国民民主党から保守派が飛び出し、新しい保守政党と組めば、国民の票はそちらに一気になだれ込みます。
自民党同様古い体質の立憲民主党、国民民主党も一気に解体し、与党の対抗勢力となるよう健全な野党を国民は期待しています。

今度の総選挙は、日本の将来を変える極めて重要な選挙の位置づけと私は見ています。一人でも多くの国民が投票に行きましょう。

総選挙で惨敗した自公政権は、責任をとって石破新首相は辞任の可能性も出てきました。
その結果、保守勢力の中では、一番実績のある言行一致の保守政治家高市早苗新総裁が誕生し、亡国の道に歯止めが期待できます。

そして来月はじめにはトランプ大統領が復活します。
ディープステートの悪業に歯止めを掛け、日米がそれぞれ自国ファーストの立場で繁栄の道を進んでいくことを期待しています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私が常連参加している朝6読書会は、毎週水曜日21時~22時半にも実施しています。
本日10月16日21~22時半は、饗庭(あえば)浩明JCU議長です。
饗庭議長は、2015年の大統領選挙で、当時泡沫候補といわれたトランプ氏を大統領に当選させた貢献者の一人です。
現在、トランプ大統領と直接話せる数少ない日本人の一人です。
日本の自民党が今や崩壊の危機に立っていますが、今後保守陣営の政界再編成のキーパーソンといえます。

下記URLから入場できますが、満席も予想されますので、早めのご参加をお薦めします。
◯夜の部 
https://us02web.zoom.us/j/84545766896
ミーティングID: 845 4576 6896
パスワードを要求された時は
パスコード: 778899

当日のアシ゛ェンタ゛
20時50分 開場
21時00分 インタヒ゛ュー、質疑応答


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2024年9月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.5508【ワンポイントアップの思考力-117「人口減社会でもGDPはアップする」】


日本の総人口は2010年の1億2808万人をピークに年々人口減少幅が拡大し、本格的な人口減少社会に突入しています。

現在では、毎年地方都市1つ分消滅し、そのテンポは拡大しています。昨年10月は、前年比60万人減、1億2435万人となりました。2010年と比べると373万人の減少。これは都道府県別人口第10位静岡県の総人口363万人を上回ることになります。

さて、人口減少社会では、当然GDPも減少していくと思われがちです。
しかしGDPは人口減少社会でも、政府が適切な景気対策をすれば、GDPはいくらでも伸びていきます。

例えば、日本は震災大国です。国土強靭化政策を建設国債を発行して、その通り実施すれば、GDPは上昇していきます。
そして、これが国民に富として還元されることになります。

現在一番伸びている産業はAI産業ですが、電力消費量が半端じゃないそうです。だから電源確保がAI産業発展の鍵を握っています。

例え電力を使わなくても、2000兆円といわれる個人金融資産を消費の分野に振り向けるだけでもGDPは伸びていきます。

今の岸田内閣では、精々新NISAで、国民の金融資産を吸い上げるだけの能しかないので、次の内閣に期待するしかありません。

といっても、岸田首相と同じく有言不実行の石破候補では期待薄です。
利権構造にあまりどっぷりと浸かっていない高市候補に期待するしかないようです。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
「現代の3本の矢力」は、「思考力10倍アップの極意」、「人間力10倍アップの極意」、「健康力10倍アップの極意」を称した私の造語です。
本書は好評を博し、その後深堀編として、
「思考力10倍アップの極意」その1 2次関数的に伸びていく法則」、「思考力」10倍アップの極意」(その2グレート・リセットの時代を生き抜く智惠)を電子出版しました。
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なお、同書をご希望の方は、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。ご連絡をおまちしており

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2024年9月24日 (火)

「マーキュリー通信」no.5506【ワンポイントアップの思考力-116「政府がCBDC(中央銀行デジタル通貨)導入の動き、その結果、国民総監視社会に移行する!」】


昨日、私が常連参加している朝6読書会主催で「日本の自主独立を語る会」(中林久氏主催)を秋葉原で、及川幸久氏をメインスピーカーとしてお呼びして、開催されました。

及川幸久氏は、ユーチューブで52万人の加入者を誇る人氣Youtuberでしたが、コロナワクチンを始めとしてマスコミが決して語らない世界の不都合な真実を語ってきたため、ユーチューブ側から永久バンされてしまいました。
昨日のセミナー内容は、ユーチューブでは決して語ることができない貴重な内容でした。

CBDCが発行されると、我々国民にどのような影響があるか?

我々のショッピング履歴を政府に全て把握されます。
しかも有効期限付きです。
マイレッジを思い出してください。有効期限内に使わないと無効となります。

また、政府の指示に従わないと、罰を与えられることもあります。
私などは、コロナワクチン接種は、自分の命の危険に関わることなので、これまで接種しませんでしたし、今後もしません。
しかし、私のような国民には罰を与えられる可能性が出てきました。

グローバリスト、すなわちディープステートの指示を受けた政府は、ロックダウン(日本では緊急事態宣言)でCBDCの使用を義務づけます。
そして、我々国民の行動制限となります。

肉はCO2を発生するので使用制限され、人口肉へと移行していきます。

ダボス会議の主催者クラウス・シュワブは2020年10月に「グレート・リセット」という本を出版しました。
彼が主張するグレート・リセットの最強の手段がCBDCです。
CBDCを通じ、世界統一政府を目指して行きます。

その時、私たちの自由がなくなるディストピアの世界へと移行していきます。
ジョージ・オーウェルが1949年に出版したSF小説「1984」の世界となります。

一方、現在米国大統領選では、終盤を迎えています。
トランプ大統領は、CBDCを否定しています。その代わりビットコインを推奨しています。
なぜならインフレに強いからです。また、政府から独立しており、政府のコントロールを受けない。
トランプ大統領がこれを発表した途端にビットコインの価格は急騰し始めました。
それに影響され他の暗号通貨も上昇しています。

これに対し、ディープステートが支配する民主党はCBDC推進派です。


さて、「日本の自主独立を語る会」中林久主催は、参加者に問いかけます。
本日の講演内容は、参加者の皆さんに押しつけるものではありません。
しかし、マスコミや政府の言っていることだけを鵜呑みにしていると、我々国民生活に重要な影響を及ぼすことになります。
それを一緒に考えませんかと問題提起しています。

及川氏は、戦後日本には主権という概念がない。
米国に操られるままできた。
主権を放棄した国家は、いずれ亡国の道を辿ることになる。

これに対し、一般国民も深く考えないで生活している。
本セミナーは、そんな問題提起をした素晴らしいセミナーでした。
私には10万円の価値のある貴重なセミナーでした。

及川幸久講師の問題分析力と発信力の卓越性に感銘を受けました。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

今月28日10時から有明にある東京臨海防災公園で、「WHOから国民の命を守る会」(林千勝氏主催)の集会及びデモに参加します。

政府の暴挙を止めるために一般国民が立ち上がりました。5万人収容できる公園です。
皆さんも、一緒に参加しませんか。
臨海線国際展示場駅4分、ゆりかもめ線2分の場所です。
予約不要です。最寄り駅を下車すれば分かります。
私も過去3回(池袋、日比谷公園、市川区民会館)参加しましたが、これまで予想を超える参加者だったので、今度は5万人規模に拡大して、国民の声を結集することになりました。

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2024年9月18日 (水)

「マーキュリー通信」no.5499【ワンポイントアップの思考力-116「日本型グローバリズムとは?」】


欧米型グローバリズムは、植民地収奪型であり、白人至上主義です。
白人以外は劣等民族として扱い、キリスト教という先進宗教を普及することで、現地の遅れた宗教を啓発していくこと。そして民主主義国家に変えていくことでした。
これこそ彼らの思い上がりです。

一方、日本型グローバリズムは、戦前の日本が国家の理念として掲げた大東亜共栄圏の理念でした。
経済的発展を通じてのアジア民族の五族共栄でした。

当時、八紘一宇の精神を大きく掲げていました。

八紘一宇の精神は、地の果てまでを一つの家のようにするということ。 世界を一つの家にするという意味で使われていました。 この八紘一宇の精神を、戦後の左翼は、軍国主義のスローガンして海外侵略の代名詞のように曲解しています。

日本は1919年、国際連盟に人種差別の撤廃を提案しました。
過半数の賛成を得て法案は通過することになっていました。

しかし、時の米国大統領ウィルソン、彼はディープステートの操り人形でしたが、突然全会一致を提案して、否決してしまいました。

当時の欧米は植民地主義全盛の時代でした。
米国でも黒人差別が根付いていました。

日本は聖徳太子の時代から、「和を以て尊しと為す」を、国是として掲げ、それが現在でも根付いています。

日本型グローバリズム八紘一宇の精神なら歓迎といえます。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私が常連参加している朝6読書会の主催者、中林久氏が、9月23日(月、祝)第1回「日本の自主独立を語る会」を立ち上げます。ゲストスピーカーとして、50万人以上の人氣Youtuber及川幸久出版記念講演会を秋葉原ビジネスセンター4階で行います。
参加費4千円。私もスタッフ参加します。是非一緒に参加しませんか。


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2024年9月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.5498【ワンポイントアップの思考力-115「グローバリストvsナショナリスト」】

 

私は以前は、グローバリストは、地球規模で世界経済を考える人程度に思っていました。

昭和60年(1985年)のプラザ合意で、それまで240円の為替レートが一気に円高に進みました。
ゴルフでいえば、実力以上の為替レートだったので、超円高は止む無しと思っていました。

超円高のおかげで日本企業の工場は海外移転を余儀なくされました。
そして、産業の空洞化が進みました。

その流れの中でTPP(環太平洋パートナーシップ)となり、自由貿易は日本にとっても良いと思っていました。
日本の農業は高齢者が多く、経済競争力が弱いので、淘汰されるのも止む無しと思っていました。

しかし、その後TPPはグローバリストであるディープステートが仕掛けているワナと気づきました。

食糧安保の面から、競争力の弱い農業を守ることの重要性を認識しました。
米国は国策として、日本以上に農業に補助金を出して、農業を守っています。

農業の大規模化は、グローバル企業であるモンサント(現在はバイエル)の化学肥料、農薬の販売に都合良くなります。

しかし、食糧安保の面で見ると、現在食糧自給率38%はリスクが高いといわざるを得ません。

地球環境学者の多くはいずれ地球寒冷化が訪れるだろうと予測しています。
その時は、穀物が不作となり、日本への食料輸出はストップします。
そして、多くの国民が飢えに苦しむことになります。多数の餓死者がでることも危惧されています。

だから政府がやるべき最重要施策は、食糧自給率のアップです。

次に農薬と化学肥料漬けの危険な農産物から、安心して食べることができる食糧確保です。
そのためにコストアップするなら、政府が補助金を出せば良いのです。

一方、トランプ大統領やプーチン大統領はナショナリストです。
両大統領は、アメリカファースト、ロシアファーストの政策です。

政府のやるべき最重要施策は、国防、食糧、そしてエネルギーの確保です。
それを前提にして、各国が、自分の國にメリットがあれば貿易をすれば良いわけです。

ロシアのウクライナ侵攻は、ディープステートが仕掛けたものと分かっていますが、プーチン大統領は、上記3点からロシアを守っています。

日本政府、そしてマスコミは国民に一方的情報しか与えませんが、上記視点で捉えると全く違った世界が見えてきます。


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2021年12月に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
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2024年8月23日 (金)

「マーキュリー通信」no.5471【ワンポイントアップの思考力-114「保守を愛国、売国の切り口で分ける」】


岸田首相が総裁選不出馬を宣言してから、自民党の総裁選がにわかに活発となってきました。

認知症が進みこれでは大統領選を戦えないと読んだディープステートは、同じく操り人形カマラ・ハリスに切り替えました。
バイデンがいなくなれば彼の御用聞きだった岸田首相は不要となるわけですね。

さて、最近の世論調査では、石破茂を抜き、小泉進次郎が一躍23%とトップに躍り出ました。

しかし、彼は父親小泉純一郎が、郵政民営化で郵貯、簡保資金430兆円を米国に献上した売国奴です。
その息子進次郎は、JAの金融資産300兆円を米国に献上しようとしている父親譲りの売国奴です。
イメージ的にはさわやかな感じがするので、もし彼が首相になったら人気は出ると思います。
しかし、首相はイメージだけでは務まりません。
彼は環境相の時にパフォーマンスでレジ袋を有料化し、国民は迷惑を被っています。
こんな思いつきの政策をやられたら国民は迷惑千万です。

2位に落ちた石破茂の支持率は12%まで下がりました。
彼に対しては、何を考えているのかよく分からない腹に一物ある人間のイメージです。
今後調べて石破茂評価をしてみたいと思います。

その点、第3位の高市早苗11%は、閣僚として靖国神社を参拝しており、肝が据わった政治家と認識しています。
この行為は愛国政治家として評価できます。

自民党総裁選には11名が立候補していますが、私の評価基準は愛国か売国です。
親米保守という言葉を聞きますが、岸田首相が典型です。親米保守というより対米追随です。
結局岸田首相の在任3年間は対米隷従よりひどい飼い犬でした。
彼の3年間は、国民の健康と生命と財産を守ることより、コロナワクチンの接種を積極的推進し、50万人といわれる超過死亡者を出しました。さらに危険なレプリコン・ワクチンの開発を進めている最悪の首相でした。ここまで来ると売国奴から亡国の輩です。

女性初の首相とマスコミに担がれている上川陽子外相は岸田首相以上にディープステートの傀儡です。
彼女が首相になったら、日本亡国は加速化していきます。

また、チャイナとべたべたの関係の河野太郎人氣はあまりないようなので、その点ほっとしています。
人間的にもお粗末な彼はそもそも首相の器ではありません。

その他の候補は初めて聞く代議士もいるので今後どのような人物なのか愛国、売国の切り口でチェックしてみたいと思います。

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令和3年末に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
「現代の3本の矢力」とは、思考力、人間力、健康力の3つです。
コロナ禍以降の激変している社会を生き抜く為の最強戦略を書いています。

本書をご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。ご連絡をおまちしております。
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2024年8月22日 (木)

「マーキュリー通信」no.5470【ワンポイントアップの思考力-113「中国による台湾侵攻はいつか?」】


昨日に続き在日台湾人の林(りん)建良氏の台湾ボイスからの学びです。

台湾人は、戦前日本統治下にありました。日本のおかげでインフラが整備され、教育まで普及してくれたので、今の台湾があると感謝し、世界一の親日国家です。

これに対し、中国人は日本から受けた同様の恩義を忘れた世界最大の反日国家です。
同様に中国の属国朝鮮半島の両国も反日国家です。

チャイナ、朝鮮人という種族は自分たちが勝つため、栄えるため、他国、他民族を徹底利用することを念頭に入れておく必要があります。南京大虐殺や従軍慰安婦事件等、大ウソを平気ででっち上げる国民であることを多くの日本人は知っています。

これを念頭に入れて、中国による台湾侵攻はいつなのか?
というより林建良氏によると台湾侵攻は既に始まっているとのことです。
ありとあらゆる手段を使って台湾侵攻を試みています。

習近平国家主席は、台湾併合が悲願です。

それを和平協定を結んでから侵略するのか、それとも武力侵攻する口実を作って、侵略するのか、それを模索中です。

林建良氏は、和平協定は極めてリスクが高いと考えます。

中国は、少数民族チベットと和平協定を結びました。

しかし、舌の根が乾かないうちに、突如武力侵攻しました。
そして、チベット人の根絶やしを開始しました。
その時、彼らは、昨日のメルマガでも書いたように、レイプを始め、極悪非道の残虐行為をして、チベット人を殺戮していきました。

だから戦うには、武力戦の方がベターと林建良氏は考えます。

両国の軍事力を単純比較したら、中国の方が圧倒的に上です。
しかし、台湾侵攻の際、主力は空軍と海軍になります。
台湾という小さな島国を侵攻するには、中国は空軍、海軍の一部の戦力しか使えません。
戦艦を台湾の港に係留し、そこから戦車等を上陸させ、台湾軍と戦うのは至難の業です。

台湾軍は、中国侵略に備えて、国民全体が一致団結しています。
局地戦になれば、地形を熟知している台湾軍が圧倒的に有利となります。
だから核攻撃を除けば、例え米軍の援護なくても台湾軍が勝つと林建良氏は予測しています。

日本の平和愛好主義者は、中国との和平を進めようとする人がいます。
中国人は恩を仇で返す人種です。
和平後に、チベットのように、あなたの家族がレイプされたり、残虐行為で殺されるシーンをイメージしてみてください。
中国との和平がいかに荒唐無稽で危険だと分かると思います。

だから核武装を本気で考えないと侵略されてしまいます。
核武装は、使う為にあるのではなく、相手の核攻撃を抑止するためにあります。
戦後80年近く経ち、核攻撃をした國はないことがそれを証明しています。
もし核攻撃したら、お互いの國を破壊してしまうからです。

沖縄は、思想戦でかなり侵略されています。
台湾有事の際には、沖縄米軍基地から米軍が飛び立ちます。
そこを狙い撃ちされ、末恐ろしい世界が展開されます。

さらに核ミサイルで日本を脅してきます。
その時、どう対抗するのか。米軍の協力をどのように取り付けるのか。
そのような事態も想定していると思いますが、とにかく中国との和平交渉は恐ろしい事態を想定しておくこともポイントといえます。

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令和4年末に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
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2024年8月16日 (金)

「マーキュリー通信」no.5483【ワンポイントアップの思考力-112「事実を表面的にしか捉えない日経」】


米国大統領選挙は、相変わらずトランプ大統領の揚げ足取りに終始しています。

トランプ大統領が、FRB(連邦準備制度理事会)に対し、大統領と第3者の有識者のチェックを入れる旨公約として掲げています。
当初トランプ大統領は、FRB廃止を訴えてきましたが、暗殺未遂事件もあり、ディープステート(国際金融資本)に配慮したものと捉えています。

FRB廃止を訴えた大統領候補は、リンカーン、ケネディ等暗殺されてきました。

FRBは、米国の公的機関ではなく、国際金融資本が支配する民間団体です。
金融の中枢を握ることで、米国企業、そして世界に大きな影響を与えてきました。
リーマンショックもその1つでした。

よって金融民主主義の立場から見れば、FRBは諸悪の根源であり、FRBを政府の支配下にするか廃止するかが建国以来の悲願でした。

それを日経は、FRBに大統領や第三者が介入することはFRBという中央銀行の中立性が保たれなくなるという建前論で批判していました。
国際金融資本は、メディアを支配している電通にも大きな影響を与えているので、日経の意見は、それに配慮したモノと思われます。

一方、バイデンに代わり大統領候補に浮上したカマラ・ハリスの経済政策がトランプ大統領をリードしている日経は報道しています。

カマラ・ハリスはバイデンより能力が劣る共産主義者です。
過去3年間米国経済を悪化させてきた張本人でもあります。
いずれ化けの皮が剥がれることになるでしょう。

万一、彼女(?)が当選したら、米国は再び暗黒の4年間となるでしょう。
※オバマ元大統領の妻ミッシェル・オバマが男であることは有名な事実ですが、最近ハリス男説が浮上してきました。

とにかくハリスが当選するようディープステート側は全力投球で、あの手この手を使ってトランプ大統領を蹴落とす作戦展開に辟易しています。

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令和4年12月に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
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2024年8月11日 (日)

「マーキュリー通信」no.5458【ワンポイントアップの思考力-111「世界の真相を見据え、ともに希望を拓く」】


昨日は、ぼっけもんの会芝公弘代表主催の「世界の真相を見据え、ともに希望を拓く」講演会に参加しました。

講演会は、NPO法人健康大学校代表理事清水誠一先生と、地方創生株式会社代表取締役酒生文弥先生、お二人が交互に語るというユニークな講演会でした。

特にこの時期は、「2発の原爆投下、そして敗戦」という1年で一番日本という國、国体を振り返る時期といえるのではないでしょうか。その意味も含め本題のようなテーマの講演会となったのではと思います。

欧米人は人種という用語を使うが、本来人種は存在しない。
アフリカ人の肌の色が黒いのは、1年中太陽光を浴びているからである。その証拠にアフリカ人の足裏は白い。DNA鑑定でも白人と黒人は似ている。
彼らは7万年前にアフリカを出た。出アフリカ。アフリカ大陸から陸路移動した者、丸木船で他の大陸に移動したことも科学的に確認されている。欧州大陸は、太陽光の量が圧倒的に少ない。だから白人となっていった。

白人は、キリスト教をだしに世界を植民地にしていった。
日本も、1549年種子島にイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが鉄砲伝来、そして日本侵略を謀った。
当時は戦国時代、キリスト教の布教を信長は黙認した。信長は鉄砲製造の技術を知りたく、いち早く国産化したかった。
その後を引き継いだ秀吉の時代は、世界最強の鉄砲生産国となり、スペイン国王の日本侵略の野望は頓挫した。
そして、秀吉はキリスト教の布教による日本侵略を見抜き、伴天連追放令を出した。
家康の時代には、キリスト教の布教を禁止し、キリシタンの弾圧を徹底して、日本を外国勢の侵略から日本を守った。

日本侵略の最大の危機は、鎌倉時代の蒙古による2度の来襲だった。
その危機を救ったのが当時わずか15歳の若者、執権北条時宗だった。
時宗は断固蒙古と戦う決意をして、神仏に祈った。そして、2度にわたり神風が吹いて、日本を救った。

江戸末期、幕府軍と薩長による新政府軍が戦った。
その頃、フリーメイソン、イルミナティという影の政府、ディープステートは、イスラエルを救う為に米国を建国した。
その一環として、1853年ペリーの浦賀来港となる。翌年1854年日米和親条約、そして1862年日米修交通商条約という流れとなっていく。

そして明治維新となる。
当時の明治政府は大日本帝国憲法という日本人の魂が入った素晴らしい憲法を創建した。
その後、米国の侵略計画の通り、米国は日本に真珠湾攻撃を仕向け、日本を壊滅状態にして、日本を支配し、現在も続いている。

東京裁判は、当初英語で行われた。
これでは日本は不利と訴え、日本語のできる判事を要求した。
しかし、報酬が安かったため、わずか4~5人しか集まらず、圧倒的に不利な状況で裁判は進められていった。
初日、日本人の判事が、「原爆製造を決めたルーズベルト大統領、東京大空襲を始め多くの日本人を焼夷弾で殺戮し、多数の都市を壊滅状態にし、原爆投下を指示したトルーマン大統領の行為は戦争犯罪だ!」と強く訴えた。
しかし、当時のウェッブ裁判長は、それを認めず、議事録から削除され、戦勝国側が圧倒的に有利に日本国側の弾劾裁判にすり替えられていってしまった。

日本国憲法は当初GHQが英語で作成した。
これに対し、松本私案として、明治憲法を修正した憲法案を提示したが、却下された。
やむなくGHQ案を翻訳した。
第9条の全文は、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。」と書いてあるが、全くの欺瞞。
さらにつたない翻訳だったため、助詞の使い方が間違っており、おかしな日本語となっている。再読しましたが、曖昧な日本語ですね。
日本国民を、欧米人に置き換えると意味が通りますね。

当初、この全文に、自衛権も認めていなかった。しかし、それではあまりにも国家の体をなさずひどいであろうということで削除されたそうです。

今年で、敗戦後79年です。
しかし、日本の米国の属国状態が未だに続いています。
特に最近の岸田政権は米国の番犬とかして、隷従状態となっている。

来年は敗戦後80年の年。今年日本は米国の属国から自主独立しないと滅びてしまう。
現在の日本人は、戦前までの日本人の気概、魂、感性が抜けている。
それを取り戻す事が、今の日本人に必要不可欠といえる。


最近、科学的に日本文明は今から45千年前に栄えていたことが分かった。
縄文時代の前の旧石器時代に、そのような文化が栄えていた。即ち2~3千年前に栄えた世界4大河文明より遥かに古い世界最古の文明を誇る国家であることにまずは誇りを持とう!”

その世界最古の文明から、大陸に渡り、朝鮮半島を経て日本に逆流してきた。日本語の一部も韓国語由来といえる。

我々は日本人は世界最古の文明を誇っているという自負を持ち、米国からの自主独立が喫緊の課題といえる。


朝6読書会主催者中林久氏が、お二人のお話を踏まえて、「日本の自主独立を守る会」を立ち上げました。
第1回目のテーマは、「CBDC(中央銀行デジタル通貨)の危険性」として、政治関係で最高人氣のYoutuber及川幸久氏に語って頂くことになりました。
日程:9月23日(月 祝)14~17時(13時半開場)
セミナー会場:AP秋葉原、秋葉原ビジネスセンター4階、秋葉原1-1
参加費:4千円+懇親会あり

私も趣旨に賛同し、スタッフ参加しますので、一緒に参加しませんか。希望者はご連絡をお待ちしています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

今週は、4日及川幸久出版記念講演会、8日ジェイソン・モルガン出版記念講演会、そして昨日がぼっけもんの会でした。4名の講師は全員真摯に日本の危機を真摯に受け止め、解決策を提示しています。
私にとっても大いなる学びの週となりました。

なお、私も2022年末「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社)を出版し、同様のことを訴えています。
本書をご希望の読者はご連絡いただけますか。著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。

また、電子書籍として、アマゾンから「思考力10倍アップの極意」その1 2次関数的に伸びていく法則」、「思考力」10倍アップの極意」(その2グレート・リセットの時代を生き抜く智惠)、「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)を出版しています。是非、アマゾンにアクセスして頂けますか。

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2024年7月25日 (木)

「マーキュリー通信」no.5439【ワンポイントアップの思考力-110「トランプ大統領の不屈の精神を支えるノーマン・ヴィンセント・ピールの積極思考の力」】


トランプ大統領の暗殺犯の実態が数々の状況証拠から、ディープステートが仕掛けたことが明白になってきました。

1.トランプ大統領の大統領選挙のキャンペーン現場には、大手メディアは顔を出しません。しかし、暗殺当日、ディープステートの主要メンバーと大手メディアが暗殺シーンを撮影しようと大挙参加していた。

2.911世界同時多発テロ同様、前日に大量株(時価総額日本円換算数千億円)の空売りが行われていた。

3.暗殺犯がいたビルはディープステート所有のビルであり、厳しいチェックが行われなかった。

その他、まだまだ状況証拠がいくらでもあります。

トランプ大統領の暗殺計画は、当然トランプ陣営も熟知していたので、細心の注意を払っていました。
しかし、それでも完璧ということはありません。残念ながら暗殺は起きました。しかし、奇跡的に助かりました。これも神のご加護と信仰心深き米国民は信じています。

トランプ大統領の強靭な精神力の原点となる恩師がノーマン・ヴィンセント・ピールです。
同師は、ニューヨークのマーブル協同教会の牧師です。
同牧師は「積極的考え方の力(The Power of Positive Thinking)を出版して一躍有名になりました。

トランプ氏は、米国の不動産王になる時代から同牧師の「積極的考え方の力(The Power of Positive Thinking)を信じ、将来米国大統領となり、米国を神の国に変えていこうと誓っていました。

トランプ氏は、絶えず神と共にあり、神と共にMAGA(Make Amercica Great Again)を誓い、その念いを実現するために、2016年の大統領選挙に奇跡の当選を果たしました。

神を信じる信仰深きトランプ氏には、暗殺計画など怖れる足りない。暗殺未遂に終わった直後"Fight! Fight! Fight!"と叫び、彼の不屈の精神、不惜身命の想いを米国民にアピールし、鼓舞しました。

一方、新たに大統領候補となるカマラ・ハリスは無神論の共産主義者です。
彼女は、妊娠中絶を訴えて、米国民の支持を受けています。

妊娠中絶は、神の目から見たら犯罪です。殺人罪です。
これも米国が無神論の共産主義国家になりつつある病巣を表しています。

トランプ大統領は、その病巣を摘出しようとしています。

今回の大統領選挙も、神の国を再び実現しようとしているトランプ大統領vs無神論国家米国を加速化しようとしている勢力の戦いとみると、モノの見方は変わってきます。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

一昨年出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)の「現代の3本の矢力」は、思考力、人間力、健康力を掛け合わせたものです。

著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。ご希望の読者はご連絡いただけますか。

その後、同書を電子書籍で深掘りしました。
「思考力10倍アップの極意」その1 2次関数的に伸びていく法則」、「思考力」10倍アップの極意」(その2グレート・リセットの時代を生き抜く智惠)、「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)、アマゾンにアクセスして頂けますか。


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