スポーツ

2011年11月 1日 (火)

「マーキュリー通信」no.1774【今年の巨人軍の敗北に学ぶ】

クライマックス・シリーズでヤクルトに敗れ、結局巨人は第3位に終わりました。
巨人ファンの私としては悔しいのですがこの日が来ることを予想していました。
優勝する戦力を持ちながらなぜ優勝を逃がしたのでしょうか。

最大の理由は原監督の采配ぶりです。投手陣の継投ミスが余りにも多かったです。

例えば、ロッテの元四番打者サブローがシーズン途中に移籍し、初打席がホームランで逆転しました。
しかし、抑えにロメロを使い逆転負けを喫しました。もし、この時継投策を間違えていなければ、このまま勢いづき、サブローももっと活躍をしていたと思います。しかし、この継投ミスが致命傷で、これで今年の巨人軍は終わったと思いました。

采配ぶりのまずさは選手起用にも現れています。今年の巨人軍は打線が低迷していました。それなら巨人軍の強みである足を徹底的に活かすべきでした。巨人には足の速い選手が10人以上います。だから走って走って走りまくり相手を攪乱する野球をやるべきでした。

又、相変わらずダメ外人をとり続け、これが選手の志気にも影響しています。

極めつきはシーズン途中で外人をとったことです。シーズン途中でトレードされる外人に良い選手などいるわけありません。

更に、元四番打者サブローや高橋信二選手もシーズン途中で移籍してきましたが、使えないから移籍させたことを肝に銘じるべきです。その分、若手の成長を止めてしまいます。

巨人には粋の良い若手が多数いるので、同じ打てなくても、生え抜きの若手選手が出る方をファンは望みます。

打てない外国人や他球団の移籍選手では途中で巨人戦を見る気がしなくなりました。

さて、原監督の迷采配ぶりや球団のちぐはぐな方針は、会社の経営にも当てはまります。

つまり、自社の強みは何かにフォーカスした経営の重要性です。打てない外人選手は他社の商品を物まねして売れないのと同様です。他球団の元四番打者の起用は、賞味期限切れの商品を売っているようなもので、顧客離れを引き起こします。

優勝する戦力=経営資源を持ちながら、優勝できないということは、優秀な社員を抱えながら、業績低迷の会社と言えます。
勝ち越しをしたので、黒字経営ですが、本来の利益を出しておらず、経営者としては落第です。

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2011年5月22日 (日)

「マーキュリー通信」no.1692【今年の巨人軍】

開幕から1ヶ月強の戦いぶりを見て、今年の巨人軍の先行きを巨人ファンの1人として占ってみました。

東日本大震災による自粛要請を受け、本拠地東京ドームでスタートしなかった為、けが人続出という不運もありますが、昨年同様巨人軍に対する不満と原監督の采配に疑問を感じています。

まず第一に、なぜ毎年中途半端な外人をとり続け、1年でクビにするのでしょうか。今年も予想通りライアルは2割も打てない貧打者で、とうとう2軍に降格しました。

他球団のスカウトは強力な助っ人外人を獲得してくるのに、巨人軍のスカウトの目は節穴なのでしょうか。今後、外国人スカウトは止め、他球団で活躍した外人を引き抜いてくる方針に徹底すべきです。

ダメ外国人をとる弊害は、若手選手の成長の芽を摘んでしまうことくらい、プロの方がより良く知っているはずです。
ファンが不満に感じるわけですから、巨人軍の若手はもっと不満を感じているはずです。

それから今年も日本ハムから元4番打者高橋信二選手(捕手、一塁手)をシーズン途中で獲得しました。
しかし、ペナントレース途中で、自軍の戦力を敢えて他球団に出すでしょうか?元4番打者でも、使えないから、出すことくらい分かっているはずです。
これも若手のやる気をなくします。

さて、主力の故障が相次ぎ、ダメ外人ライアルを2軍に落としてから、2軍の若手、藤村、田中、円谷、そして太田が抜擢され、活躍しています。これに中堅どころの矢野や日本ハムから移籍した紺田が活躍し、巨人は勝ち始めました。

今日のオリックスとの試合では、太田は三振しましたが、ファンはダメ外人の三振よりよほど心がうきうきします。実は、今日も太田が出るという期待感で巨人戦を見ようと思ったわけで、もしダメ外人ライアルなら、見ようと思いません。

一方、原監督の采配は今年も首をかしげることが多いです。野手出身の監督のせいか、投手の交代時期の判断ミスが多いです。

本日も、4回2アウト満塁で投手グライシンガーに打たせ、点が取れませんでした。グライシンガーは以前のようにエースとして信頼しているなら続投ですが、今のグライシンガーなら継投です。
ここが本日の最大の山場でしたが、この継投ミスで、結局敗戦となりました。
延長10回に抑えのロメロが打たれ、負けました。6打者に対し、3安打、1四球です。ロメロに対しまだ絶対的信頼があるわけでないので、久保や、越智、山口への早い交代が必要でしたが、この継投ミスが致命的でした。

このように原監督の采配ミスで今シーズン2~3勝は勝ち星を失っています。

今年のペナントレースの優勝は、巨人ファンとしては、もちろん巨人に優勝して欲しいのですが、今後も本日のような采配ミスが続くなら、現在首位のヤクルトの優勝を予想せざるを得ません。

ただ、ファンとしては、勝敗より、太田、藤村を始めとする若手の粋の良い選手が活躍して、わくわくはらはらしながらペナントレースを見る方が楽しいです。

他球団からの強打者はラミレス、小笠原だけで結構です。後は、是非生え抜きの選手の活躍を見たいものです。

間違っても、ダメ外人選手や他球団からシーズン途中で獲得した選手による凡退が続くようなら、ファンは巨人戦を見なくなってしまいますよ。

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2010年11月15日 (月)

「マーキュリー通信」no.1526 【横綱白鵬の連勝63でストップ!】

                                     
大相撲の今場所の最大の話題は何と言っても白鵬の双葉山の不滅の記録

69連勝への挑戦です。後6勝まで迫ったところで、本日稀勢の里に敗れ、連勝は63でストップしました。

白鵬が稀勢の里に勝つ確率は9割以上だと思います。それが敗れるわけですから勝負の世界は分からないものです。

千代の富士の場合、53連勝で連勝がストップしましたが、敗れた相手は横綱大乃国でした。この場所大乃国は絶不調で、千秋楽に千代の富士に勝ってやっと勝ち越しという体たらくでした。

千代の富士ファンも負けるはずがないと思っていた大乃国に負けたので、大乃国に大ブーイングでした。

さて、白鵬の連勝記録はストップしましたが、多くの日本人の相撲ファンは、白鵬の連勝記録には関心があるものの、内心双葉山の不滅の記録69連勝だけは破って欲しくないという気持ちもあったものと思います。

現在の大相撲は外国人力士に乗っ取られ、その内大半がモンゴル勢ですから、稀勢の里に対しては拍手喝采だったと思います。

ところで、現在の実力で見た場合、白鵬と他の力士の力の差は、今場所の精神的な重圧を考慮しても9対1程度と圧倒的な力の差があると思います。

白鵬が双葉山の連勝記録に並ぶには初日から7連勝する必要がありますが、その確率は0.9の7乗で48%、5割弱です。

そして新記録達成の70連勝する確率は43%です。

又、今場所も全勝する確率は0.9の15乗で20%となります。いかに無敵の横綱でも全勝することが難しいかが分かります。

更に69連勝する確率は、0.9の69乗で0.07%まで下がり、現在の圧倒的強さを誇る白鵬の実力を持ってしてもいかに69連勝することが至難の業かが分かります。

場所前の私の予想は上記理論に基づき、白鵬が69連勝する確率は半々と思っていましたが、やはりその確率論通りとなりました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私が一番応援していた力士は稀勢の里でした。本来なら大関になっても良い逸材のはずなのに、未だに三役と幕の内上位を行ったり来たりして、ファンを裏切っています。これを弾みに、一気に大関、そして横綱まで駆け上がって欲しいと思います。それが低迷する大相撲の復活に繋がると思います。

因みに現在のひいき力士は、豊ノ島、豪栄道、稀勢の里、そして最近にわかに力をつけてきた関脇栃煌山です。

白鵬の連勝記録阻止で、日本人力士の台頭を期待して止みません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2010年10月 9日 (土)

「マーキュリー通信」no.1501【今年の巨人軍の戦いを振り返って】

昨夜ヤクルトに逆転負けして、2位阪神に1厘差の3位に落ちて最終戦を

終わりました。

前半戦首位を独走していた巨人がペナントレースで優勝できなかった最大の原因は投壊です。

投壊現象を起こした最大の原因は原監督の投手戦略と戦術の失敗です。
最大の失敗は、昨年の中継ぎエース山口を先発に転向させ、投手陣のリズムを狂わせたことです。途中この転向の失敗に気づき、又、元の中継ぎに戻しましたが、山口がリズムを戻すのに時間を要し、これだけでも数勝分を失いました。

原監督は野手出身なので、投手心理がが分かっていないのでしょうか。

先発投手からすると、中継ぎに山口がいれば、全力投球できる。この山口が抜けたことで、そのたがが外れたことになり不安心理が芽生えます。そして、その不安心理が野手にも伝播します。

一方、抑えに不安のあるクルーンを最後まで頑なに抑えで使い続けたことも投壊現象を引き起こしました。

最終戦もクルーンで負けました。

元々クルーンは横浜では、大魔神佐々木の前の中継ぎでした。従って、巨人でも中継ぎでいけばよかったのです。
もしくは、思い切って先発起用でもよかったのです。先発なら好不調の激しいクルーンを、途中で交代させることができます。中継ぎ陣は豊富にいるので、クルーンが序盤戦で打たれても、強力打線で後半逆転できるわけです。

クルーンが抑えにいることで、野手も全員不安心理に陥り、これがチーム全体に不協和音が出るわけです。
テレビ観戦している巨人ファンがそう思うのですから、現場はなおさらでしょう。

戦術面でも投手起用が下手です。中継ぎ投手は1イニングを投げさせることが原則です。つまり1イニングなら集中できるからです。ところがその1イニングが調子よいと次の回にも投げさせます。そして、打たれるケースが多々ありました。

今年は久保が大化けして、中継ぎの軸となりました。しかし、久保を使いすぎて、途中ばてて打たれるケースが頻繁に見られました。これだけ投げさせると来シーズンに影響します。

巨人の中継ぎは、山口、越智、星野、高木、マイケル他豊富にいるので久保一人を使いすぎる必要はないわけです。

攻撃の面でも、本来手堅くバントで行くケースを、エンドラン等強攻策を実行して、ダブルプレーになったケースも目立ちました。
強攻策、奇襲策は、成功した時には痛快ですが、失敗した時は、そのダメージを後々まで引きずります。

これら原監督の戦略戦術面の失敗により、巨大戦力を誇りながら3位に終わりました。
原監督が猛省して、来年に繋げない限り、来年も同じミスを繰り返すことになります。

攻撃面では、非常に魅力的なチームになりました。しかし、投手陣は、原監督の戦略戦術の失敗により、投壊現象を引き起こし、テレビ観戦しているファンにいつも不安を与えた今シーズンでした。

ところで、今年も巨人戦のテレビ放映がめっきりと減りました。大半がBSデジタルに移行し、放映されないことも頻繁にありました。
又、土日祝日はデーゲームで行われることが多くなりました。

表番組は、我々の年代向けの番組は殆どありません。これも時代の流れでしょうか。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今年も新戦力の台頭を期待していたのですが、新人長野以外は現れず、寂しい思いでした。
今年も、中途半端な外人エドガーを採用し、若手登用の芽を摘んでしまいました。
一体いつまでこの愚行を繰り返すのでしょうか。
ファンは、中途半端な外人より、元気はつらつな若手のプレーを期待しているのを、首脳陣は分からないのでしょうか?

これも巨人戦視聴率低迷の原因かもしれません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2010年5月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.1378【今年の巨人軍を占う】※boblog「マーキュリー通信」

今年の巨人軍に関しては、3月26日付「マーキュリー通信」「プロ野球セリーグ開幕」で予想した通りの展開になっています。

私の予想では、「昨年のリリーフエース山口哲也の起用法が鍵」と述べました。先発に回った山口が抜けた救援陣に影響でなければ、圧倒的な戦力を誇る巨人がダントツで首位を走っていくでしょう。

しかし、先発に回った山口はリリーフの時と勝手の違う先発に戸惑い、本来の力が発揮できていません。

その後、守護神クルーンの戦列離脱があり、昨年同様リリーフに回り、現在に至っています。

昨年は、山口、越智の強力な中継ぎの2枚看板があったので、先発投手も安心して投げることができ、それがチームに好循環をもたらしていました。

しかし、山口の抜けた穴は予想通り大きく、先発陣にも影響を与え、チーム全体の歯車の回転にも微妙な影響を与えています。

一方、今年も野手出身の原監督の継投ミスが見られます。

昨夜も、山口を引っ張りすぎて負けました。7回に山口に打順が回ってきた時に、当然代打を出すものと思っていましたが、そのまま打席に立たせました。

私の頭には嫌な予感が走りましたが、その予感が的中してしまいました。昨年もこのような継投ミスが結構ありました。

原監督の選手起用で、今年も問題なのは、打てない外国人野手を採用し、使うことです。

今年もエドガーを使い、打てないので2軍降格させました。ファンとしては、打てない外国人野手より、2軍の若手を起用した方がずっと楽しみです。中井、太田他若手の成長株が多数おり、外国人野手を使わなくても、優勝する戦力は充分あります。

これに懲りて、今後は、ラミレスのように核になる外国人野手以外は使わないという方針を打ち立ててほしいです。そうすれば更にエキサイティングな野球を楽しめます。Photo1

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2009年9月23日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1182【祝!原巨人 V3達成o(^▽^)/"】

原巨人が地元東京ドームで2位中日を3タテで破り、一気にV3を達成しました。優勝を決めたゲームも、今年の原巨人を象徴するゲーム展開でした。
 
 先発が投げ(本日はオビスポ)が、中継ぎの越智/山口(本日は越智のみ)がリードを守り、最後は守護神クルーンに繋げるという展開。

 今年の巨人軍は、ベテランと若手がうまくかみ合い理想に近い形で、ファンとしても近年にない面白いペナントレースでした。2~3年前までは、大砲ばかり集めて、大味な展開でしたが、今年は、攻走守にバランスがとれていました。

 主力の高橋由伸が腰痛でシーズンを通し戦列離脱したのですが、その代わりWBCに抜擢された亀井外野手が十分穴埋めしました。又、イースンヨプも不振の為、度々2軍に落とされました。そのお陰で、若手選手がどんどん1軍に這い上がってきました。古城、寺内、鶴岡といった中堅選手も地味ながら貢献しました。
 今年も、昨年の坂本に続き、育成選手上がりの松本外野手が大活躍しました。育成選手上がりの大活躍は昨年の山口投手に続き2年連続です。
 更には、野手では中井大介が頭角を現し、投手では東野、そして木村正太他若手の活躍がファンを楽しませてくれました。
 投手でも、ゴンザレスのように他球団(ヤクルト)の隠れた素材を発掘して、巨人軍の最多勝利(本日現在14勝1敗)に大きく貢献しました。
 又、年俸僅か600万円の若手外国人投手オビスポが活躍し、本日のV3達成という大事な日に登板を任されるまでに成長しました。

 さて、MVPの予想ですが、私は中継ぎの山口鉄也投手になってほしいと思います。中継ぎの越智、山口の活躍がなければ、巨人軍の優勝は絶対にありませんでした。本当は両投手にあげたいのですが、防御率と登板回数を考慮すると山口に若干軍配が上がります。

 一方、新人王には、是非育成選手上がりの松本哲也外野手になってほしいです。そうなれば2年連続育成選手登録出身です。名前も2年連続「テツヤ」で語呂がよいです。規定打席には若干足りませんが、先輩鈴木を押しのけ、3割近い打率と2番打者としてすっかり定着しました。

 こういうチーム作りをしていけば、常勝巨人軍は暫く続くでしょう。そして、巨人ファンも戻ってきます。来年以降も松井2世の太田内野手の1軍での活躍が楽しみです。

 これから、クライマックス・シリーズでリーグ優勝を決めますが、今年は3位チームが勝率5割に満たない可能性が高いです。3位のチームがリーグ優勝する確率は低いですが、可能性はあります。勝率5割に満たないチームがリーグ優勝することは前代未聞で、興ざめです。ルールとして、勝率5割を維持することが最低条件にしておくべきと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

 今年も、巨人戦の中継がめっきりと減ってしまいました。代わりの番組は、我々中高年がターゲットではないのでしょう。見たい番組が殆どありません。
 プロ野球は、国民的スポーツです。民放が採算面で合わないなら、NHKこそ是非積極的に中継してほしいと思います。 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2009年9月15日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1175【ありがとう!イチロー偉業達成!!】

 イチローがMLBに移籍の年以来9年連続200本安打という偉業を達成しました。

 日本人、そして米国人のイチローファンがこの偉業に対し惜しみない讃辞を送っています。
 私は「おめでとう!!」を超えた「ありがとう!!」という最大級の讃辞を送ります。
 2004年にシスラーを超えた年間262安打の新記録達成の年も凄かった。しかし、9年も連続して200安打以上を打つことは、技術力、肉体&健康維持、精神力の3拍子を9年間続けるのだから、陰で人並み外れた努力をしていることと思います。
 イチローは今年36歳(1973年10月22日 生まれ)となり、私と同じ丑年生まれです。年齢的には、一般ビジネスマンの世界では50代後半に当たることと思います。
 そんな体力と気力の限界に挑戦しているイチローを見ていると、我々ビジネスマンも勇気を与えられます。だから「ありがとう」なのです。
 そして、イチローから多くのことを学びます。

 「イチロー式集中力」(児玉光雄著 インデックスコミュニケーションズ社刊 1365円)にこんなことが書いてありました。
 他人と競うことに無関心になる。他人と競うことを止め、自分の目標を定め、その目標に向かい「自分はやれる!」と信じることです。
 これはイチローの野球哲学とその実践に現れています。打率でなく、安打数、200本安打にこだわるから他人との競争がなくなるわけです。首位打者や、4割打者を狙ったら、自分を見失ってしまうからです。「ライバルは他人ではなく自分自身」とイチローは言い切っています。

 我々ビジネスマンは、自分のキャリア、経験が全てです。そこにイチロー式目標の設定をして、集中力を高め、目標を達成していくことに価値があるわけです。
 長い人生にはスランプもあります。イチローは、「スランプこそ絶好調」「4打席ノーヒットの後の5打席目に心から喜べること」と言い放っています。
 つまり、スランプがあるから努力する。目標が達成できないなら、更に目標に向かって努力する。

思った報酬が得られなければ、再び努力する。常にプラス思考です。

 昨日もNHKのクローズアップ現代で、「こんな日本に誰がした」式の国民の不平不満を代弁したような特集をしていました。見ていて気分が悪くなったので、直ぐにチャンネルを切り替えました。
 こんな不況の世の中だからこそ、イチロー式人生観で、各自自分の人生目標を設定して、その目標に向かい努力していってほしいと思います。 

 巨人が連続9年日本一の偉業を達成したのが昭和41年~49年でした。
 イチローの200本安打は21世紀に入ってからの9年間でした。どうか巨人のジンクスを破り、2010年以降も前人未踏の目標に向かって、ファンに夢と希望、そして勇気を与え続けてほしいと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
 
 2004年10月14日にboblog「マーキュリー通信」の第1号を発信し、皆様からのご支援を頂き、約5年間で1200号近く発信しています。

 私もイチロー並に年度別の発信回数をカウントしたところ、
2004年  52号
2005年 220号
2006年 268号
2007年 283号
2008年 219号
2009年 133号
合計  1175号

2007年には283号発信したので、イチローのヒット1本を、boblog「マーキュリー通信」1号分としてカウントすれば、イチローの最多安打262本を超えたことになります。
私もイチロー目指して、毎年200号以上の発信を目指します。

 私の次の目標は2000号です。目標達成は2013年1月1日の予定です。プロ野球でいえば2000本安打達成ということになるでしょうか。
 多くの読者に支えながら、2000号に向けてがんばっていきたいと思いますので、引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2009年7月12日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1137【今年の巨人軍】

 本日も巨人が阪神に勝ち、首位を独走中です。ファンにとっては、勝ち方がこれまでで一番良い勝ち方です。長嶋巨人軍が「スピード&チャージ」を掲げたけれど、長年大砲、4番打者ばかりの淡泊な打線でした。その間、有望な新人の芽をどれだけ摘んできたことでしょう。

 しかし、今年はベテランと若手が競争し、「スピード&チャージ」の野球となり、ファンを魅了しています。生え抜きの選手と移籍組がうまく融け込んでいます。外野手を見ても、亀井、鈴木、松本、工藤と走って、守れる外野手です。
 昨年活躍した坂本遊撃手が今年は若武者として巨人の顔になりました。
 風神、雷神の山口、越智の中継ぎエースは、今年も大活躍で、ゲームを締め、ファンに安心感を与えています。
 これに松井2世の太田内野手が活躍すれば言うことありません。こういう野球をやっていれば、ファンは戻ってくると思います。

 それにしても阪神の不振はどうしたのでしょう。巨人同様他球団から金にものを言わせ4番打者とエースを獲得してきたのに、昔の駄目阪神に逆戻りです。セリーグの野球を面白くするために頑張って欲しいです。

 一方、ヤクルトが第2位につけ、よく頑張っています。巨人にエース、グライシンガーと4番打者ラミレスを取られ、大幅戦力ダウンの中、生え抜き選手を中心に若手が伸び、あっぱれです。

 今年は地デジで溌剌とした巨人戦を見ることが息抜きとなり、ストレス解消になっています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
 
 先日2台目の地デジ対応テレビを購入し、エコポイントの手続きをしました。しかし、役所のやることは、非常に煩瑣で判りづらいです。当然書類の記入ミスは多発するはずです。
 従って、エコポイントの手続きは、一般消費者と役所が直接やりとりするのでなく、店舗が窓口になSugaya4 れば、もっとスムーズにできると思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2008年4月12日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.916【今年も巨人軍は】

 本日も原監督の投手交代のタイミングミスにより逆転負けしました。圧倒的な戦力を持つ巨人は開幕スタートダッシュに失敗し、本日現在4勝8敗と第5位に低迷しています。

 しかし、4番打者ばかりで打つことしかできない選手ばかりを集めたら、このような状況になることは開幕前からある程度予想されていました。

 現在はイースンヨプが極度の不振です。しかし、原監督はスターティング・メンバーから外す勇気がありません。これがチームの沈滞ムードを煽っています。

 しかし、このようなことは長島ジャイアンツの頃からずっと続いています。その度に伸び盛りの若手の成長の芽を摘み、若手の成長の機会を奪ってきました。

 一方で、巨人のように圧倒的な資金力も人気もない他球団は選手の育成に力を入れ、バランスのあるチームを作ってきました。

 本日の対戦相手ヤクルトは、本来ならエースグライシンガーと四番打者ラミレスを巨人に奪われた為、戦力的には圧倒的に巨人から見ると劣るはずです。しかし、ドラフト制度の中で若手選手をきちんと育成し、着実に育っています。

 私は長嶋茂雄が昭和33年に巨人に入団して以来の巨人ファンですから、今年で丁度ファン歴50年です。

 12球団中圧倒的な戦力を誇る巨人なので、故障者が大量に長期戦線離脱しない限り、原監督の多少の采配ミスでもいずれ優勝するでしょう。

 しかし、ファンが望むことは、若手とベテラン、外様選手のバランスが取れ、走攻守でエキサイティングな試合展開です。ホームランで点を取ることしか能のない試合展開では飽きられてしまうことを巨人首脳陣はもっともっとファン心理を理解すべきです。

 巨人軍のドン、ナベツネはファン心理に「鈍」なのでしょうか?この人がいなくならない限り巨人の「4番打者欲しい症候群」は治らないのでしょうか?これでは今年も巨人戦視聴率低迷は避けられませんよ。

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2008年3月30日 (日)

【boblog「マーキュリー通信」no.908「今年の巨人軍」】

 巨人が昨年の最下位ヤクルトに開幕3連敗を喫しました。

 Kif_2122 巨人は、ヤクルトの4番打者ラミレスと最多勝投手グライジンガー、更には横浜の守護神クルーンをトレードで獲得して、今年はダントツトップとの下馬評でした。

 開幕3連敗は原監督の作戦ミスです。優勝間違い無しの巨人軍は、どうどうと戦えば良いのです。ヤクルト3連戦の後、中日3連戦があるので、それを意識して、開幕投手にエース上原の代わりに敢えて高橋にしました。これが裏目に出ました。

 Kif_2120 第2戦はグライシンガーでした。今年は昨年の優勝チーム巨人のホームグランドでなく、ヤクルトのホームグランドの神宮球場という前代未聞の開幕スタートでした。
 ヤクルトを袖にし、恨みを持つグライシンガーをヤクルトの本拠地で敢えてぶつける愚を犯しました。しかも、不調のグライシンガーを長く引っ張りすぎました。6回表ノーアウト1塁の場面で当然代打が出ると思ったのですが、グライシンガーをそのまま出して、バント失敗。この嫌な雰囲気が結局最後まで尾を引き、敗戦の引き金となりました。

 第3戦は若手栂野を出しての敗戦。これも次の中日戦を意識して、エースクラス内海の温存をした為の敗戦でした。しかも第2戦で打ち込まれた西村を第3戦でも登板させました。救援陣の駒不足で悩んでいるわけでもないのにこの起用も疑問です。

 もし、私が監督なら、第1戦上原、第2戦高橋、第3戦は木佐貫か金刃、そして中日戦にはグライシンガー、内海の順でローテーションを組みました。今年の巨人軍の戦力なら、意表を突く起用など不要です。定石に従い、一手一手打っていけば、優勝は黙っても転がり込んできます。

 中日戦の後は、阪神との3連戦が控えているので、これなら上原を開幕戦に次いで使えます。

 さて、今年も巨人は昨年までと同じミスを繰り返しています。守備の下手なラミレス外野手の獲得です。これで若手の伸び盛り矢野や亀井の出場機会を奪っています。ファンは打つことしかできないラミレスが打つことより、若手の活躍を期待しているのです。又、守備力、走塁等全てを含めたエキサイティングな野球を期待しているのです。

 開幕3連戦で巨人は躓いたのですが、それほど悔しい気持ちはわきません。何故なら、エースと4番打者を奪われたヤクルトに対し、同情の気持ちがあります。そして、大幅戦力減の中で見せた高田新監督の采配にあっぱれです。

 せめてもの救いは、故障して戦列離脱の二岡の代わりに19歳の坂本がスタメン出場をしたことくらいです。ファンはベテランと移籍組、そして生え抜きの若手の活躍があって、野球を楽しんでいます。ただ優勝すれば良いというものでもありません。

 幸か不幸か、今年も主力選手にけが人が続出です。高橋由伸、谷、李、小笠原、二岡、阿部と余りにも多すぎます。従って、主力選手の戦線離脱の時にこそ、若手選手の活躍の場があるのではないかと密かに期待しています。

 一方、巨人戦の視聴率低迷の煽りを受けて、土日の試合が昼間に変わりました。私は第2戦だけ途中から観たのですが、試合途中で放映打ち切りとなりました。これも巨人戦の視聴率低迷の影響で、寂しい限りです。

 巨人の首脳陣もファンが何を望んでいるかをきちんとリサーチすべきです。結果だけ求めるなら、テレビ中継を観ないで翌日の新聞を見ればよいのです。これでは益々巨人戦の視聴率低迷から脱出できませんよ。

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