経済・政治・国際

2017年1月15日 (日)

「マーキュリー通信」no.3124【トランプ革命と日本の新しい選択】

昨日幸福実現党主催の「トランプ革命と日本の新しい選択」講演会とパネルディスカッ

ションが永田町聖陵会館で行われました。

日本ではテキサス親父で人気のあるトニー・マラーノ氏が登壇し、これまで日米のマス

コミの事実と異なる偏向報道が明確になりました。
同氏は、これまでも従軍慰安婦や南京大虐殺は事実の捏造であり、日本を擁護してきま

した。

大統領選では、ヒラリーの演説会場には2~3千人しか集まっていなかったのに、米国マ

スコミは大きく採り上げ、ヒラリー当選を後押ししてきました。
一方、トランプ候補の演説会場にはその10倍の人が集まったのに、その事実を報道して

いませんでした。

幸福実現党及川幸久外務局長は、3年前から米国ラジオ局の準レギュラーのコメンテータ

ーとして地方の声に耳を傾けてきました。

米国民はオバマ大統領の8年間に政治に非常に不満を持っていることが分かりました。

親中オバマ政権下で中国との貿易不均衡により、米国民の雇用に大きな影響を与え、多

数の失業をもたらしました。

オバマ大統領の「世界の警察官を止める」発言は、アジア及び全世界に混乱を招き、中

国の軍事的台頭をもたらし、アジアと日本の脅威となっています。

又、イスラム国誕生の引き金となったのは、オバマ大統領のリビアのカダフ暗殺からで

した。

その他political correctness(政治的妥当性)の美名の下、おかしな悪平等が蔓延し、

精神的にも米国民に大きな打撃を与えています。

例えば、クリスマスに「メリークリスマス!」とは言えないそうで、「Seasons

greeting」に代わりました。これはイスラム教徒他少数民族への配慮からです。
ニュースでは「聖書」は禁句となり、米国ホテルからは聖書が撤去されました。

更には、LGBT等性的マイノリティに配慮して、トイレの男女別をなくし、中には男女の

区別をしないトイレも出てきました。

1954年からの40年間は民主党政権が中心でした。その間、米国では左翼思想が蔓延し、

かなり共産化してきました。
それがオバマ政権で更に加速しました。それに対する米国民の不満は高まっていました


それを正すのが共和党の役割なのですが、今回の大統領選では、ジョージ・ワシントン

に建国の精神に戻ろうと米国民に訴えたのはトランプ候補だけでした。

だから陰でトランブ支持が拡大していきました。

幸福実現党はこの流れをキャッチし、1年前からトランプ候補の勝利を確信していました

。及川局長は、ラジオを通じトランプ支持を訴え、トランプ候補当選に一役買ってきま

した。

トランプ次期大統領の政策は非常にシンプルです。

米国建国時の精神「自由と平等」を破ってきた結果、米国病が蔓延してきた。だから建

国精神にに戻ろうということです。
つまり、「自分の国は自分で守る」。従って、他国への干渉も原則しません。

トランプ次期大統領は、自由貿易を否定しているわけではありません。
中国との貿易は余りにもアンフェアであり、それが米国の貿易赤字の要因となり、それ

を是正していくことです。

そして反リベラルです。左翼に汚染された米国を建国当初の精神に引き戻し、強い国家

の復活です。

減税により大きな国家から小さな国家を目指していきます。「自分の事は国に頼らず自

分で守れ!」ということです。

この流れは今後日本にも影響していきます。
日本も米国同様左翼マスコミと有識者に汚染され、日本は大きな国家をひたすら目指し

ていますが、同様に減税により小さな国家を目指すことが必要となってきます。

トランプ次期大統領は政治経験がないので、政策運営はプロの閣僚に任せるやり方を取

っていきます。これは彼のマネジメントと同様です。

日本との関係は重視しており、知日派の閣僚を置きます。

リベラルというと耳障りが良いですが、要は左翼思想が国を滅ぼす。だから自分の事は

自分で守る、国もそうだ。その健全な米国復活を目指すということです。

トランプ次期大統領のコミュニケーション手法はツイッターを通じ国民に直接訴えてい

ます。

左翼マスコミを通じて彼の発言を流すとフィルターがかかるので、この手法を用いてい

ます。

トランプ大統領の登場で日米関係は更に強化されると思いますが、日本も変革を求めら

れます。

米国同様左翼思想から卒業し、「自分の国は自分で守る」「自分の生活は国に頼らず自

分で守る」という方向に大きく舵取りを切ることを求められる事になります。

トランプショックではなく、ピンチをチャンスと捉え、トランプ大統領登場により、日

本でも革命を起こしていく発想の転換が求められます。
今年のキーワード、流行語を「トランプ革命」とし、日本を変革する好機と捉えること

がポイントと言えます。

その為に、消費増税ではなく、減税路線により小さな政府を目指すことが1000兆円を超

える借金を減らし、子供や孫の世代につけを残さない賢い選択と言えます。

日本のマスコミ、有識者は依然トランプ次期大統領を色眼鏡で見ています。

マスコミから垂れ流される情報に踊らされず、「トランプ革命」の底流にあるモノをし

っかりと見据えていくことが肝要と理解しました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

最後に2名の有識者が登壇しました。

1人目は、日本税制改革協議会の内山 優会長。
同会は、「税金」とはシンプルで公平かつ判りやすく均一に安い必要があると主張し、

いかなる増税に反対しています。
同会長は、幸福実現党とは8年前の立党時に出会いました。減税に首尾一貫して主張して

きている幸福実現党に共鳴し、同党を支持しているそうです。

2人目は、千葉商科大学の吉田寛教授。
同教授は、公会計で有名です。
会計とは、会って功績を計るが原義。政治でいうなら、政治家の公約と実績があってい

るかどうかをチェックする意味する。しかし、この基準に合っている政治家はいない。
同教授も、幸福実現党と8年前の立党以来、一貫して減税による小さな政府を標榜してい

るので支援しているそうです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年8月16日 (火)

「マーキュリー通信」no.3020【東北被災地を訪ねて思う】

8月11日~15日まで東北被災地を訪ねてきました。

今回は、仙台を拠点に松島、石巻、気仙沼、釜石、三陸海岸、宮古(浄土ヶ浜)を訪ね

ました。

5年前の震災の夏に、何か自分でも被災地の役に立てないかと思い、自分のようなシニア

のできることとしては、被災地に出かけ、お金を使うことだと思いました。

5年前の夏、石巻駅に着いた夕暮れ時、駅前のタクシー乗り場は空車のタクシーであふれ

ていました。

私は、女川港まで往復して欲しいと運転手に頼み、暗闇の中、がれきと水浸しの道路を

すり抜けながら女川港まで行って帰ってきました。往復2時間のスリリングな時間でした

石巻駅に戻り、タクシー代の2万円を渡した時、その時の運転手の感激した様子が印象的

でした。それ以来毎年東北を訪ね、お金を使うことにしています。

2年目の夏は、がれきの山とぺしゃんこの車が山積みとなり、復旧が殆ど進んでおらず、

行政不在を実感しました。

地元からは時の民主党政府に対する怨嗟の念が伝わってきました。

さて、さすがに震災から5年が経ったので、現在では殆ど復旧したようです。

しかし、大きな問題が内在しています。

津波対策として政府と地元自治体は防潮堤建設を推進しています。

しかし地元は反対しています。

津波は地震と違い時差があります。従って、防潮堤より津波が来た時の避難道路を作る

方が優先順位が高いそうです。

もし、再び津波が来た時、避難道路は混乱し、高台に登り切れない地元民が多数出て、

又、被害者が出る恐れがあります。

しかし、政府も自治体も乗り気でありません。既にマリンゼネコン、族議員、官僚の利

権構造の下、「被災地復旧」の大義名分ができあがり、防潮堤計画は着々と進められて

います。

このまま防潮堤が実施された場合、風光明媚の三陸リアス式海岸はコンクリートの防潮

堤で覆われ、観光客が来なくなることを地元民は危惧しています。

北海道の奥尻島地震では津波対策として防潮堤が築かれました。しかし、その結果、観

光客は来なくなり観光産業は大打撃を受けてしまいました。

政府は「奥尻島の教訓を活かせ」と地元民は訴えています。

地元情報を得るには、タクシーに乗るのが一番です。

気仙沼では、気仙沼市でただ一人の震災を語る語り部タクシーに乗り、気仙沼を半日移

動しました。

気仙沼で一番のお薦めスポット唐桑半島を訪ねましたが日曜日にも関わらず観光客は余

りいませんでした。
松島より絶景の唐桑半島は以前は観光客で賑わっていたそうです。

しかし、地元の観光センターでも唐桑半島をよく知らないようです。

タクシーには松島、石巻、釜石、宮古等でも乗りましたが、皆防潮堤は要らないと言っ

ています。

安倍首相は財政投資で景気浮揚を高らかに宣言していますが、このような景気浮揚策な

ら不要です。もっと地元民の立場に立った景気浮揚策が必要です。

被災地の主な産業は観光と漁業です。この2つに重点を置いた景気対策をして欲しいと

感じました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今年から8月11日が祝日なりました。これで年間祝日は16日となり、先進国の中ではダン

トツで英国の8日の2倍だそうです。

その代わり有給休暇の取得率は先進国の中では最低だそうです。

政府が、有給休暇を使って被災地を訪ねようと音頭をとれば、まじめな日本人だからき

っと協力してくれそうです。政府はこういうお金を使わない知恵をもっと使って欲しい

と思います。

今年は11日が祝日となった為、11~15日に夏季休暇を取る人が多く、帰省ラッシュはこ

の両日がピークとなりました。

11日に東京から仙台まで車で帰省した人の話では何と12時間もかかったそうです。「こ

れでは海外に行けてしまいますね」と苦笑していました。

このような国民経済的に無駄なことを止めることも政府の知恵1つにかかっています。

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2016年8月15日 (月)

「マーキュリー通信」no.3019【71回目の終戦記念日に思う】

本日は戦後71回目の終戦記念日です。
当時亡くなられた数百万人の英霊には哀悼の意を表すると同時に、彼らの身命を賭した

獅子奮迅の活躍があったからこそ、今日の平和国家日本があることを再認識し、心より

感謝致します。

私は毎年この時期になると近現代史を勉強しています。

今年読んだ本は「通州事件(藤岡信勝代表著、自由社、500円)」、「大東亜戦争で日本

はいかに世界を変えたか」(加瀬英明著、ベスト新書、830円)」、「戦後史の正体(孫

崎亨著、創元社、1500円)」等です。

第一次世界大戦で多数の戦死者を出した米国は厭戦気分が国内にみなぎっていました。

その流れを大きく変えたのが、大の日本嫌いのフランクリン・ルーズベルト大統領でし

た。

フランクリン・ルーズベルト大統領は、日本叩きを徹底的に行いました。そして、日本

への石油輸出を禁止しました。その他英国、中国、オランダと組み有名なABCD包囲網に

より、徹底的に日本を窮地に追い込み、戦争をせざるを得ない情況に追い込みました。

それでも日本は米国との和平工作に一縷の望みをかけました。しかし、有名なハルノー

トによりその夢もつぶされました。

その結果、窮鼠猫を噛む、即ち真珠湾攻撃へと追い込まれていきました。

戦前のこの一連の流れを見た場合、日本は自衛の戦争であったことは明白です。そのこ

とをフランクリン・ルーズベルト大統領の前任者フーバー大統領の「フーバー回顧録」

の中で認めています。
又、終戦直後の米国占領軍のトップマッカーサー元帥もその任務が終わり米国に帰国後

、米国で認めています。

一方、悪魔スターリンと組んだのもフランクリン・ルーズベルト大統領です。フランク

リン・ルーズベルト大統領は、コミンテルンの影響をかなり受け、共産主義を受け容れ

ていました。

もし、フランクリン・ルーズベルト大統領がスターリンと組んでいなければ、戦後の国

際社会は共産主義の猛威を抑えることができました。

実は米国でフランクリン・ルーズベルト大統領の暗殺計画があり、それが実行されまし

た。幸いなことに彼は九死に一生を得ます。

もしフランクリン・ルーズベルト大統領が暗殺されていたなら、当時の副大統領が大統

領に昇格します。
その副大統領は、反戦主義者でしたから、第二次世界大戦も起こらなかったかも知れま

せん。

フランクリン・ルーズベルト大統領は病死しますが、後任のトルーマン大統領も人種差

別主義者でした。

トルーマンは当時できあがったばかりの原爆実験を試みようとしました。原爆投下は日

本と同じ敵国ヒトラーのドイツでなく、日本を選びました。ドイツは同じ白人種なので

、黄色人種日本を選びました。そして、「早期戦争中止の為」という大義名分の下、広

島長崎に原爆投下されました。

大東亜戦争の最中に日本は、当時の首相東条英機が大東亜共栄圏構想を掲げ、インド、

インドネシア、中国等アジア諸国のトップが東京で会し、人種差別からの決別とアジア

人による平和と繁栄を宣言しました。

日本は大東亜戦争では敗れましたが、この大東亜共栄圏構想は戦後も生き続け、白人の

植民地から次々へと独立していきました。

アジア諸国の独立は、アフリカ、中南米にも波及し、戦後独立が相次ぎました。

日本は戦争では負けましたが、その理想は生き続け、思想面では勝利したと言えます。

現代の日本人は、欧米の白人による植民地主義を終焉させた戦前の日本人に大きな誇り

を持って良いと思います。

しかし、東京裁判では、勝利者による裁判を徹底し、日本を徹底的に悪者としました。

それがいわゆるWar guilty information programです。

つまり戦前の非民主主義国家日本は無謀な戦争を引き起こし、アジアを侵略し、近隣諸

国に膨大な迷惑をかけた。だから日本から永遠に武力を追放し、又、その心理的支えと

なった天皇を現人神とする国家神道を追放しました。
その米国思想を具現化したのが、戦後1週間で創った現在の日本国憲法です。

米国は東京大空襲を始めとする10万人以上の民間人の大虐殺、その後広島、長崎の原爆

投下で30万人以上の日本人を殺戮しました。

これは明白な国際法違反ですが、米国は自らの罪をカムフラージュするために、東京裁

判でWar guilty information programを持ち出しました。

その時にでっち上げたのが南京大虐殺事件です。日本人が大虐殺した人数を30万人とし

たのは、米国が日本人を大虐殺した人数と同じ程度にしようとした意図が働いたと言わ

れています。

そして、War guilty information programを終戦後の占領軍のトップGHQマッカーサー元

帥により、日本人の洗脳政策が徹底されました。

そして、それが現在まで色濃く反映し、マスコミ、政治家、国民までその洗脳から解放

されていません。

戦前の日本は決して無謀な戦争を引き起こしたわけでもなく、15世紀から始まった欧米

の植民地主義からアジア、アフリカ、中南米諸国を解放した誇るべき国家だったと認識

すべきと考えます。

この洗脳から解放された時に、初めて戦後は終わったと言えるのではないでしょうか。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

天皇陛下が生前のご退位の発言をされました。天皇陛下が絶えず平和を願い、国民を思

うお気持ちに触れることができ、改めて陛下の偉大さと人間的素晴らしさに思わず胸が

熱くなりました。

「はだしのゲン」というマンガがあります。反戦と天皇制反対がベースとなる長編マン

ガです。
第20巻では、日本人兵士による中国人の大虐殺シーンが描かれています。婦女子の強姦

を始め、見るに堪えない殺戮シーンが描かれています。
そして、非人道的な行為の最高責任者である天皇陛下を薄汚い言葉で徹底的にこき下ろ

しています。

事実誤認も甚だしいマンガですが、全国図書館に置かれています。

私も悪書「はだしのゲン」が子供に与える悪影響を憂慮し、豊島区の図書館に豊島区の

前図書館で廃棄処分するよう要請しました。したかし、「子供にも本を自由に読む権利

がある」と反論され、私の訴えは退かれました。

「はだしのゲン」のような事実が歪められた自虐史観に基づいた教育が未だ全国の学校

で行われています。こちらも早く正しい教育に改めることが喫緊の課題と考えます。

尚、南京大虐殺事件の極悪非道の日本人兵士の原型は、1937年に発生した北京郊外の通

州で起こった中国人による日本人大虐殺事件がモデルとなっており、そのすり替えであ

ることは心ある識者の間では定説となっています。

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2016年7月30日 (土)

「マーキュリー通信」no.3010【日本人大虐殺「中国通州事件」を国連ユネスコ世界記憶 遺産申請セミナーに参加して】

今から79年前の昨日7月29日は、中国人部隊が北京郊外の通州にある日本人居住区を襲い

、居住民223名を惨殺した日です。被害者の中には女性子供も多数いました。その殺され

た方は尋常でない筆舌に尽くしがたい殺され方をした人も多数いました。

通州事件は、教科書にも採り上げられず、大半の国民はその事実を知りません。又、中

国も自らの汚点を消し去る為、現在の通州市は超高層ビルやマンションが建ち並び、通

州事件の跡形もありません。
尚、当時の日本の新聞には事件内容がきちんと報道されています。

そこで「新しい歴史をつくる会」藤岡信勝代表が中心となり、「通州事件アーカイブズ

設立基金」を立ち上げました。そして、昨日そのセミナーが行われました。

歴史的事実として葬り去られてしまった通州事件をなぜ今採り上げるのか?

それは中国人の本質が当時も今も変わらないからです。

中国人は中華思想で生きています。中国のやっていることは全て正しく、世界は中国中

心に回っているという思想です。
そこには法治国家という思想はありません。

「愛国無罪」という考え方は、中華思想に基づいています。

通州事件で日本人を大虐殺しましたが、それは愛国無罪という考え方の基、罪は問われ

ません。
1989年の天安門事件でも民主化を進める学生を大量虐殺しました。これも同じ発想です

中共はチベットを侵略した際に、120万人のチベット人を大量虐殺しました。そして1966

年にチベット自治区として中国に編入しました。
中華思想に無神論をベースとするマルクス共産主義と結びつき、殺された人間は単にモ

ノとして扱われます。
従って、中国人は平気で死体の上をまたぐこともできます。又、食肉として扱われるこ

ともあります。

通州事件は現代にも通じます。

中国の基本は力です。自分が弱い時にはじっと耐えます。しかし、相手より強くなると

力を発揮し始めます。

現代は強大な経済力と軍事力をつけた現在、中国は南沙諸島で軍事基地を建設中です。

国際裁判で有罪となりましたが、中国側は無視しています。

無視し続け、国際間の力のバランスが崩れた間隙を縫って、更に軍拡を続け、アジアの

植民地化を計画しています。

中国と話し合いで解決することは極めて困難です。

愛国無罪の為には平気でウソをつきます。南京大虐殺事件はその典型です。

今回、ユネスコ記憶遺産として「通州、チベット」共同申請をしました。チベットが加

ったのは、ペマ・ギャルポ氏が同じ大量虐殺を受けたチベット人として共感したからで

す。

しかし、その前途は多難です。

国連の下部機関として、ユネスコは政治的な中立が求められています。

しかし現実には、ユネスコには中国の手が回っています。

事実無根の南京大虐殺事件をユネスコ記憶遺産として登録を認めたユネスコは、通州事件は認めません。
これに対し、日本政府は中国の機嫌を損ねたくなく、黙認しています。

日中歴史共同研究会がありますが、こちらでは通州事件は名前すら載っていません。

世界及び日本でも正義がベースでは動いておらず、関係者の利害で動いていることは嘆

かわしいことです。

しかし、来年通州事件80周年に向け、その事実を世界的に知らしめる為に、「通州アー

カイブズ設立基金」として立ち上がりました。

尚、通州事件の新刊本が出ました。「通州事件 目撃者の証言」(藤岡信勝編著、500円

、自由社)

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私は、利害関係なく世の中を良くしていこうとする団体を応援しています。

「このままでは日本は中国に侵略されてしまう!」という危機感が募っています。下記

団体は、その共通の思いを持っています。

幸福実現党、日本会議、「新しい歴史をつくる会」(藤岡信勝代表)、史実を世界に発

信する会」(加瀬英明代表)、「 美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井よしこ代

表)。

そして、今回新たに発足した「通州アーカイブズ設立基金」も応援していきたいと思い

ます。

応援したい方は、基金事務局のメールアドレスは、ftmj0729@gmail.comです。
資金面で応援したい方は、郵便振替口座00180-0-673172です。
立ち上がったばかりなので、まだまだ資金不足です。

皆様のご協力をお待ちしています。

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2016年6月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.2979【「これでいいのか日本!平和憲法と自虐史観で日本を 守れるのか?」】

本日永田町聖陵会館で行われた幸福実現党主催の首題セミナーに参加しました。

論客は、東日本大震災の時に「ともだち作戦」をしかけた政治学博士・在沖縄海兵隊元

幹部ロバート・エルドリッヂ氏と保守の大御所、外交評論家加瀬英明氏、そして釈量子

幸福実現党首でした。

尚、ロバート・エルドリッヂ博士と釈量子幸福実現党主は、最近「一緒に考えよう!沖

縄」を共著で出版した。

日本は、現在舛添都知事辞任問題を巡りマスコミが異常な過熱報道を展開しているが、

もっと大事な点を見落としており、本日の講演会は平和ぼけ日本にとても貴重な講演会

となりました。

1.ロバート・エルドリッヂ博士
 普天間基地は世界一危険な基地であり、騒音問題が大きくクローズアップされている

が、沖縄に住む同博士は、辺野古への移転の必要性を感じない。
 それよりも先日米兵が沖縄県女性を殺害した問題で、一部プロの扇動家を中心に反米

闘争が展開されているが、そちらの方が異常だ。
確かに殺人事件は問題だ。しかし、米兵が事件を起こす比率は沖縄県民の起こす事件の

比率の5分の1に過ぎない。
行き過ぎた反米闘争は、日米関係に悪影響を与える。沖縄は現在無法地帯となっている

が、取り締まるべき警察が中国に気兼ねして、彼らの犯罪を放置している。法治国家と

いうより放置国家となっている。

現在、米国は大統領選挙期間中であり、政治機能が麻痺している。従って、現在は日本

が日米同盟強化の為に、主導権を握る時と言える。

具体的には、台湾に蔡英文親日政権が誕生したので、まず台湾を国家として承認する。

そして、日米台フィリピンの4ヶ国が防災協定を結ぶ。これは中国の軍事的脅威に対抗す

る防衛機能も果たすことになる。

2.加瀬英明氏
 (略歴)ブリタニカ百科事典初代編集長の後、外交官である父・俊一の影響を受けて

評論・執筆活動を続ける。福田赳夫内閣・中曽根康弘内閣の首相特別顧問、福田赳夫・

大平正芳・鈴木善幸内閣の外相特別顧問などを歴任。

幕末にペルリが黒船で来航。日米和親条約を結んだが、これが日米の不平等条約の始ま

りとなり、以後日本はこの不平等条約でデメリットを受けてきた。
しかし、日本は米国の国益を損ねたことは一度もない。

加瀬氏は、現役を引退したマッカーサー元帥と会談する機会を得た。
日本が嫌いだったフランクリン・ルーズベルト大統領は、日本叩きを画策する。真珠湾

攻撃の10ヶ月前に、日本に対する最後通牒を突きつけたハル・ノートのハルが日本の戦

後処理を画策した。
その時に第一次降伏案を作成した。
(1)日本が軍備を持つことは永久に拒否する
(2)航空産業、原子力産業はNG
(3)占領軍が暫定憲法を創る
 マッカーサー元帥は、憲法に素人の26名を集め、1週間で作成するよう指示した。
 この素人集団は、米国独立憲法、カイロ宣言等を参考にしたコピペ憲法だった。従っ

て、間違いだらけ、つぎはぎの憲法で、そこには日本の文化も伝統のかけらも入ってい

ない。
 尚、占領軍が、被占領国に憲法を押しつけることは戦時国際法で禁止されていたが、

そんなことはお構いなかった。

このシナリオ通りにルーズベルト大統領は日本を追い込み、真珠湾攻撃を仕掛けさせた

。真珠湾攻撃は明らかに自衛の戦争だが、国際法では自衛戦争の場合、宣戦布告をしな

くても良いことになっている。
百歩譲っても、米国を始め多くの欧米諸国は宣戦布告なしにこれまで戦争を仕掛けてき

た。

こういう間違いだらけの憲法で、日本は戦後68年間も迷走を続けてきた。

3.釈量子幸福実現党首
 20代の頃、飛行機に乗ると、スチュワーデスが新聞、雑誌が運ばれ、雑誌にはヘアヌ

ード写真が掲載されていた。
釈量子さんは、ANA、JAL、JASの3社の社長に、機内でヘアヌード雑誌を配らないよう手

紙を書いた。その中で唯一JASの船曳社長だけが、「エゴとエロでまみれた雑誌が女性の

気持ちを踏みにじっていたことを謝罪」した手紙が届き、ヘアヌード雑誌が撤去された

。これが政治家を志す原点となった。尚、船曳社長は加瀬経営塾の塾生であり、これも

何かのご縁。

広島でオバマ大統領が、核のない世界を訴えたが、現実はむしろ逆。北朝鮮の核ミサイ

ル攻撃や、南沙諸島からは中国の核ミサイルが日本をターゲットにしている。

米国は世界の警察官から手を引きつつあり、「自分の国は自分で守る」必要性がますま

す高まってきた。その意味で、核攻撃をさせない為にも、核装備の必要性を検討すべき

だ。日本は唯一の被爆国であり、核装備をする権利がある国と言える。

◆3名のパネルディスカッション
加瀬氏:中国文明には、国境がない。自分が欲しいと思った地域は自分の物にしたいと

思っている。台湾や沖縄、尖閣諸島は既に中国のものと思っている。

台湾は日本が世界で一番大切にしなければならない国だ。台湾は日本が半世紀に亘り支

配してきた国であり、世界一の親日国家。
もし、台湾が中国に支配されたら、日本の国防上重大な脅威となり、独立国家としての

存立さえ危うくなる。

米国はソ連の脅威を感じて、ニクソン政権の時に中国に接近し、台湾を遠ざけるという

大きな間違いを犯した。
その後日本は田中角栄政権の時に、日中友好条約を結んだが、これは戦後外交史の大き

な間違いだった。

早期に台湾を国として認め、台湾基本法を制定すべき。

父の加瀬俊一は、外交官としてミズーリ艦上で屈辱の調印式に立ち会った。その時父は

、「日本は戦闘では負けた。しかし、戦争では勝った。なぜなら数百年続いてきた白人

の植民地主義に日本軍が終止符を打ったから。」と心の中で叫んだそうです。

釈党首:渋谷の街頭で若者達に核武装に関するアンケートをとったが、核攻撃をさせな

い為の核武装なら6割の若者は賛同している。時代が変わりつつあることを感じている。

エルドリッヂ博士:沖縄に住むと国防の重要性を感じる。特に、与那国島からは台湾は

100km先であり、中国の軍艦が時折通行しており、一日も早い国防強化が望まれる。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

加瀬英明氏は、以前からも幸福実現党で講演し、親幸福実現党であることは分かってい

ました。しかし、本日の講演及びパネルディスカッションを聴いて、3名の意見は全く一

致していました。

更に、加瀬氏は幸福実現党候補者に政治指導をしているそうです。

加瀬氏は、日本会議代表委員、「史実を世界に発信する会」代表を務め「新しい歴史教

科書をつくる会」の賛同者です。私も日本をよくするためにこの3つの会の会員となり、

支援しています。

これらの保守陣営の掲げる理念を基にした政治活動を幸福実現党は進めています。これ

ら保守勢力が一致団結すれば、今度の参院選挙で幸福実現党の釈党首は当選できるもの

と期待しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年4月26日 (火)

「マーキュリー通信」no.2940【中国五千年の文明が蘇る「神韻」芸術団の芸術に触れて 】

昨夜中国五千年の文明をベースにした「神韻」芸術団の中国古典舞踊、音楽、歌、創作

劇、楽器等を新国立劇場で観劇しました。

演奏はライブだったので臨場感もあり、素晴らしい内容の2時間でした。

神韻芸術の特長は、背景のスクリーンと登場人物の一体感です。
例えば、背景のスクリーンに孫悟空が登場します。スクリーンの中の孫悟空はこちらに

近づくにつれだんだんと大きくなっていきます。
そして、孫悟空がスクリーンの一番下まで来ると、その瞬間舞台に孫悟空が登場します

。バーチャルの世界からリアルの世界への転換の素早さに観客はびっくりします。
舞台に現れた孫悟空は、又、元のスクリーンへと戻っていき、だんだんと小さくなって

いきます。

このトリックのおもしろさが、最初から最後まで観客を楽しませてくれます。

神韻公演は、中国五千年の文明と、仁義、善良さ、誠実さ等の道徳観が創作のベースと

なっています。古代中国では、「神州」と呼ばれる神伝文化を誇っていました。

それが1949年の共産党政権誕生に伴い、無神論の共産党にことごとく否定され、そ

の文化を徹底的に破壊されてしまいました。

「神韻」芸術団の多数のメンバーも弾圧され、殺害され、海外に逃避せざるを得ません

でした。

江沢民政権の時代以降、法輪功のメンバーの臓器狩りが国際的に問題となっていますが

、神韻の主な構成メンバーに法輪功のメンバーがいます。

彼らは、ニューヨークに逃れ、ニューヨーク飛天大学で保護され、文化を継承し、世界

に「神韻」芸術を逆輸出しています。

同時に創作劇を通じ、中共の間違った政策を訴えています。

又、大紀元というメディアを通じて中共の非人道的政策を世界に訴えています。

現在、中共政府は、南京大虐殺、従軍慰安婦等事実無根の反日プロパガンダを徹底して

います。

しかし、「神韻」芸術団と我々日本人とは、本来の中国の伝統文化を通して、心が通じ

合っています。そこには中国の反日プロパガンダは通用しません。

1日も早く、中国にも本来の伝統文化を伝える「神韻」芸術団が中国本国でもできる日

を祈っています。その時が真の日中国交回復といえると思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

東京オリンピックのエンブレムが昨日決まりました。

まさかの一番地味なエンブレムの決定に多くの国民は驚いています。

エンブレムの決定こそ、国民の意見を聴くべきと考えます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年3月12日 (土)

「マーキュリー通信」no.2906【あれから5年、政府の大罪、マスコミの大罪】

東日本大震災から5年が経ち、被災地の復旧はまだまだです。

私は大震災発生の年とその翌年に被災地を訪ねましたが行政不在を痛感しました。

菅首相がパフォーマンスの為に、震災発生の翌日に福島原発事故現場に行かなければ、

福島原発事故の大災害は最小限に食い止められたという意見もあります。

一方で、福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の教訓が全く活かされていません


チェルノブイリ原発事故の最大の被害者は、被爆者ではなく、仮設住宅に移動させられ

、そこで精神的ストレスでなくなった多数の人々でした。

東日本大震災では、国際基準の放射能汚染100ミリシーベルトを大幅に下回る1ミリシー

ベルトという異常に厳しい数値にしたため、本来仮設住宅に移動しなくても良い大量難

民が発生しました。
そして、移動後に精神的ストレスで多くの人が亡くなっています。
その中には高齢者が多く、高齢者の孤独死が新たな問題となっています。

仮設住宅はあくまでも仮設であり、終の住処ではありません。様々な不便がつきまとい

ます。
従って、政府はいち早く100ミリシーベルトに基準を引き上げ、仮設住宅ゼロを目指すべ

きです。
必要以上の仮設住宅のために、莫大な税金が無駄遣いされていることを忘れてはいけま

せん。

次に放射能汚染の風評被害です。安全性に全く問題がないにも関わらず、福島県産の海

産物、農産物はいまだに風評被害で苦しんでいます。

政府とマスコミは、せめてもの罪償いの意味で、「福島県産の海産物、農産物購買キャ

ンペーン」を定期的に行うべきです。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

民主党と維新の党が合併することになりました。両党は政権交代目指して野党の大同団

結を画策しています。

しかし、民主党政権時代に発生した東日本大震災の時に全くの無力どころか、却って足

を引っ張ったことを国民の脳裏に刻まれています。

民主党は国民の生命や財産を守れない政党であることが明白になりました。

又、同党は改憲反対の姿勢です。
北朝鮮からミサイルを撃ち込まれたら1000万人の国民が被害に遭うというシミュレーシ

ョンもあります。現行憲法では、それを防ぐことができません。
軍事拡張を進める中国に侵略されたらどうするのでしょうか?

政権政党を目指すなら我が国を取り巻くリスクを未然に防ぐリスク・マネジメントが求

められます。いざ災害が発生してから想定外だったとは言わせたくないです。

阪神大震災の時の政権も左翼政党の社会党の村山首相でした。左翼政権が天下を取ると

、政治が乱れ、神仏の怒りを買い、天変地異が起こるという説もあります。

古来日本や中国では政治が乱れると天変地異が頻繁に発生しました。

これらの説を非科学的だと一笑する前に、神仏の前では科学は発展途上なのだと思う謙

虚さも必要と思います。

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2016年2月21日 (日)

「マーキュリー通信」no.2890【映画「世界は変わった、日本の憲法は?」上映会を見て 】

本日、日本会議主催の映画「世界は変わった、日本の憲法は?」上映会を見ました。制

作は、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井よしこ代表)です。

日本国憲法は、70年前に米国占領軍GHQマッカーサー元帥の命令で1週間で急ごしらえし

たものです。憲法起草メンバーには憲法の専門家はいなかったので、現行憲法にはかな

り矛盾があります。英文の原稿を和訳したので、日本語としてもおかしい箇所がありま

す。

マッカーサーは戦前の日本軍の強さに恐れをなしていたために、憲法から軍隊を除きま

した。それが第9条ですが、第1項は侵略をしない不戦の誓い、これは問題ありません。
しかし、問題は第2項外国から侵略されても侵略されるまで相手を攻撃しないことと我が

国を守る軍隊の否定です。
このお陰で、日本国憲法制定後まもなく韓国に竹島を奪われ、実効支配され現在まで続

いています。
又、北朝鮮による日本人拉致事件も、憲法の制約によるものです。

しかし、1950年の朝鮮戦争が勃発し、米国はソ連の共産主義に恐れをなし、日本の再軍

備化を日本政府に指示します。
しかし、憲法が足かせとなっていたために、警察予備隊という名称でスタートします。これが現在の自衛隊ですが、外国から見たら、誰が見ても軍隊であることは明白です。

歴代の政府は、自衛隊は軍隊ではないという苦しい詭弁を弄してきましたが、憲法改正

により、自衛隊を正式に外国からの侵略を守る国防軍として認めれば良いわけです。

しかし、当時のGHQは、マスコミや学者を平和憲法死守の為の洗脳化政策を実施し、それ

が現在まで続いています。

米国自身、日本国憲法は占領下の暫定憲法と思っていたのに、戦後70年間一度も改正さ

れていないことに驚いています。米国の洗脳か政策が効き過ぎているようです。

因みに、憲法改正回数は、同じ敗戦国のドイツで59回、イタリアで15回も行われていま

す。両国は自主憲法で、占領軍が創った憲法は日本だけです。

現在、中国の尖閣諸島侵略問題や北朝鮮からの核ミサイル攻撃を防ぐ為にも、「侵略を

させない憲法」への改正が急務となっています。

本日映画上映の後、熊本大学高原朗子教授の現行憲法の問題点のお話しを聞きましたが

、新たな示唆を頂きました。

日本人は古来長い歴史の伝統の中で育んできた「日本人の心」があります。それが現行

憲法には全く欠如しています。

「日本人の心」とは、
・万障万物至る所に神仏を見いだし、感謝の中で生きてきた
・小さな者、弱い者を大切にする
・正義、倫理観を重んじる心
です。

その1つに家族を大切にする「日本人の心」があります。それが現行憲法には規定され

ていません。諸外国の多くは家族を保護する規定があります。

現行憲法は、個人を尊重する規定を優先され、それが家族崩壊の原因となっています。

親の介護は本来家族が見るべきもので、行政による介護は補助的なものですが、主客転

倒しています。

又、親殺し、親による子供殺し等家族崩壊が進み、昔では信じられないような凶悪犯罪

が多発しています。

これも現行憲法の悪影響とみています。

憲法9条の改正だけが注目されていますが、今後は時代に合った形に改正していくことが

重要であり、それが海外では常識と言えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

日本会議は極右組織と論評するマスコミもいます。極右という表現は何か偏向的なモノ

の見方がします。

私自身10年程前に日本会議の会員になりましたが、天皇を中心とする日本の伝統と文化

を重んじながら国政を進めていくべきだとの基本方針の団体です。その中の1つに憲法

改正があります。

立ち上がれニッポンの平沼赳夫氏他自民党の議員他保守系の知識人が多数参加していま

す。

私自身も日本会議の主張には賛同しているので、会員となり支援しています。

極右という偏った表現をする前に日本会議の会報をきちんと読めば日本をこよなく愛す

る真の保守団体と理解できます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年2月 3日 (水)

「マーキュリー通信」no.2876【衝撃の書、チャイナ2049の時、日本消滅!?】

China2049の著者マイケル・ピルズベリー氏は、ニクソン大統領からオバマ大統領に至る

政権で対中国の防衛政策を担当していた親中派の政府高官でした。現在は、ハドソン研

究所中国戦略センター所長、国防総省顧問です。

そのピルズベリー氏が自分の過ちを素直に認め、自戒の念を込めて書いたのが本書です

。本書は世界的なベストセラー書となっています。

2049というのは現在の中共が誕生してから丁度100周年となります。その時に世界の覇権

国家になっているという中国の壮大な夢です。中国には戦前欧米に侵略された恨みがあります。その恨みを晴らし、世界ナンバー1国家になることが中国の夢です。

これまで欧米では中国を見下しており、中国の夢はアジアの後進国の絵空事と思って相手にしていませんでした。

しかし、最近になってそれが過ちだと言うことに気付き始めます。

中国は、国家戦略を100年単位で考え、実行していっています。中国の国家主席は10年単

位で替わりますが、国家戦略を次世代へと確実に引き継いでいっています。

中国は2千年前の孫子の教えを忠実に実行しています。自らの野心を隠し、仮想敵国米国のアキレス腱を見抜きながら、着実に歩を進めています。

毛沢東国家主席、周恩来首相の時は軍事最優先で、他国の侵略、特にソ連、インドの侵

略に備えていました。その為、6千万人とも言われる餓死者が出ました。人命より国防優

先の時代です。

米国は当時ソ連の共産主義台頭に脅威を抱いていました。中ソを引き離し、米国陣営に

引き寄せようと画策しました。
それがニクソン大統領の訪中です。米中友好条約を結び、米国は中国を経済的に支援し

ていきました。
その直後に日中友好条約締結となり、日本も中国をODA等を通じ、中国を経済面で支えて

いきました。これが今日世界第2位の経済大国となった最大の要因です。
中国は、他国の特許を平気で盗み、自国の発展に結びつけていますが、これも孫子の教えの一部と解釈しています。

当時米国は、中国が巨大化するとは思っていませんでした。寧ろ中国が資本主義を採

用することで、民主国家へと脱皮することを期待していました。

しかし、米国の思惑は全く裏切られてしまいました。中国は、資本主義というツールを

使い経済的に発展させ、共産主義により一党独裁体制を堅持し続け、今後もその方針に

変わりません。

孫子の教えの1つに「戦わず勝利せよ」があります。日米に多数のスパイを送り込み、

自国に有利な政策を展開していっています。

日本にも親中派経済人や政治家が多数います。現在、沖縄の辺野古移転を翁長県知事が

体を張って反対しています。これなどは中国の国家戦略の1つです。
中国は、米国が沖縄から撤退すれば、直ぐに沖縄侵略を開始します。これはフィリピン

やベトナムの例を見れば明らかです。

オバマ大統領が、「世界の警察官を止める」発言をしてから、中国の軍事的進出はあか

らさまになっています。その1つが南沙諸島の軍事基地建設です。ここを抑えれば、中国

の太平洋進出の橋頭堡となります。
米国に提案したハワイ以西は中国が支配することが現実味を帯びてきます。

以前私のメルマガでも紹介しましたが、2050年には日本の西半分は中国領となり、東京

以北は自治区になっています。その時点で日本は消滅することになります。

中国はこれまでウィグル自治区、内モンゴル自治区、チベット自治区を侵略し、少数民

族の消滅を目的に中国同化政策を実践していっています。

日本が中国領となった時、天皇陛下は死刑となり、日本民族は消滅へとカウントダウン

となります。

米国占領軍GHQは、日本の軍事的復活を抑えるために、米国の都合の良い憲法を制定し、

軍隊を否定しました。それが戦後70年も続いています。
中国にとっては現在の日本国憲法はベストの憲法です。護憲派を使って、憲法改正反対

運動を展開しています。これも戦わず勝つ兵法の1つです。

現行憲法は中国にとって日本侵略の最高のツールとなっています。

本署を読んで、中国は世界最大の戦略国家であり、改めて中国の恐ろしさを再認識しま

した。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

米国の最大の過ちはスターリンのソ連と組み、日本を戦争へと追い込んだことです。

一方、戦前の日本の最大の脅威であり仮想敵国はロシアでした。

もし、日米が共同でロシアの南下政策を防いでいたら、共産主義国家は世界からなくな

り、もっと世界は安定していたと思います。

もちろん資本主義の矛盾は露呈し、単純に世界平和とはならないでしょうが、少なくと

も専制と恐怖の弾圧政治体制の1つである共産主義国家の芽を摘むことはできたことと思

います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年1月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.2850【靖国神社を参拝して】

本日は私が役員を務めるプロテックホールディングス株式会社の幹部と靖国神社を参拝しました。
プロテックホールディングス株式会社は、自衛隊OBによるベンチャー企業で、私も出資

し、応援しているベンチャー企業の1社です。

靖国神社の参拝は他の参拝とは異なります。
通常は商売繁盛とか家内安全とか自分の御利益を求めて参拝します。

しかし、靖国神社の参拝は、日本国の為に尊い命を捧げた軍人に対する感謝の念とご冥

福を祈ります。彼らの多くは「最期靖国で会おう」とお互いに誓い合い、突撃に出かけ

ました。

最近、イスラム国の自爆テロが話題となり、特攻隊を自爆テロと同一視する人もいます

。これは全くの勘違いであり、これでは彼らは浮かばれません。

自爆テロは、何の罪もない民衆を巻き込み、考え方が地獄的です。そして、死後間違い

なく地獄に墜ちています。

一方、我が国の特攻隊員は、日本国を守る為、米国軍の本土上陸を防ぐため、文字通り

身命を賭して戦いました。彼らの勇猛果敢な戦いぶりに当時の米国軍は恐れをなし、中

には精神的におかしくなった兵士も出ました。

米国軍は、もし本土に上陸して、日本軍と本土決戦した場合、米国兵士の死者数は100万

人に上るかも知れないとのシミュレーションをしました。そのシミュレーションに恐れ

をなし、本土決戦を中止したとも言われています。

日本人の本土の死者数は、原爆と都市部の無差別攻撃で30万人強が死亡しました。

しかし、もし日本軍兵士の頑張りがなかったら、米国軍は本土上陸し、日本人の死者数

は一千万人以上に上っていたかも知れず、現在の日本の繁栄はなかったかも知れません

その意味で、今日の日本の繁栄は、当時の日本人兵士の身命を賭した戦いがあったお陰

と言えるわけです。

従って、私は靖国神社の参拝は、現代の日本人の義務であり、常日頃彼らに感謝の念を

抱き、弔うことが彼らの死に報いることと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

米国の最大の失敗は、共産主義国家ソ連と同盟軍を組んでしまったことです。敵は黄色

人種の日本でなく、白人の共産主義国家ソ連でした。

もし、この選択を間違えてなければ、共産主義の猛威は下火に止まり、世界はもっと平和

になっていたと思えます。

米国は、半世紀に亘る壮大な実験をして、共産主義の恐ろしさを身をもって分かったよ

うです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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