「マーキュリー通信」no.4844【河添恵子x馬渕睦夫対談 2023年グレート・リセットで日本はどうなる】
昨日、河添恵子、馬渕睦夫両先生の講演会&対談会に参加しました。
河添恵子女史は、毎月動画配信を受けている講師陣の中では一押しのアナリストです。英語と中国語を駆使して、情報を収集して、分析する力は天下一品です。
また、馬渕睦夫先生は、外務省OBでウクライナ大使の経験があり、「ディープステート」他多数の著作があります。
1.コロナワクチン
(1)接種率
日本がダントツの8割以上。米国はその半分の4割。
しかし、日本は世界一の感染者数となった。
(2)コロナワクチン接種による被害、死亡者数
欧州:子供ワクチン接種で755%の超過死亡
流産、死産数:10倍以上
100万人当たり4千人が、25千人に急増
ロバート・ケネディJr.弁護士が製薬会社を相手取りニューヨーク最高裁に訴え、勝訴した。
コロナワクチンはワクチンでないことが判明。
ファイザー社幹部が、コロナワクチン接種が感染防止になる実験をしていないことを公表して、物議を醸している。
今後、コロナワクチンはファイザーゲート化していく
2.ハザール系ユダヤ人の千年計画
彼らはユダヤ教徒を名乗るエセユダヤ人でウクライナ人。ロシアを千年間恨んできた。
歴史的に下記パンデミックが発生してきたが、丁度100年毎に起きているので、計画的なプランデミックか?
1720年 ペストが大流行
1820年 コレラが大流行
1920年 スペイン風邪
2020年 武漢ウィルス
3.グレート・リセットとは?
世界経済フォーラムの議長クラウス・シュワブの著書グレート・リセットでは曖昧な表現だが、
(1)コロナウィルスで現実に起きていることは
Stay home
social distance
telework
isolation
その象徴がマスク着用だが、日本は律儀にも未だに着用している
(2)グレート・リセット3大原則
①環境への取り組み:地球温暖化対策
16歳のスウェーデンの環境少女グレタを操って、CO2が地球温暖化を引き起こしていると世界中に訴えた。スウェーデンはディープステートのメッカ。グレタ及びスポンサーはロスチャイルドの末裔と判明している。
この環境利権で、ディープステートは巨額の富を得ている。そのトップがディープステートの環境利権のトップ英王室。エリザベス女王死去に伴い、チャールズ3世がその地位を引き継いだ。
②デジタル技術改革
5G革命により、遠隔操作で様々なことが可能になる。2026年までに人体にマイクロチップを埋め込み、人体をコントロール。
③食糧改革
今年、牛や豚が大量に死んだ。一方、遺伝子組換え技術により、フェイクミートを大量生産する技術改革が進展中。今後人類は実際の肉よりフェイクミートを食べる時代となる。そこに巨大な利権が絡んでいる。
(3)ディープステートの意図するところ
グローバリズムの更なる進展により世界制覇を目指す。
中間層排除により、ごく一部の大富豪と物言わぬ従順な貧民層に分けていく。
彼らは金(カネ)が全てを支配するという考え方。
これは見方を変えれば共産主義と同じ事。但し、中国には覇権を渡したくない。
4.今後日本人として気をつけること
(1)マスコミ情報を信じない
マスコミはディープステートから多額の資金援助を得ているので、ディープステートに都合の悪い事は言えない。自分で正しい情報を入手するように心がける。
(2)日本人らしい生き方、幸福の追求
お金は大切。しかし、お金以外のもっと大切なモノ、家族、健康、友情、地域の連帯感、平和等がある。
(3)個人の幸福の追求
日本の政治、経済、社会システムは利権構造で動いている。したがって、自らの生活は自らで守るという意識が大切。
来年はデジタル通貨が発行される。そして2024年には1万円札が福沢諭吉から渋沢栄一に代わる。
旧1万円札から新1万円札と等価交換できると思わない方が良い。
その前に、超インフレが起こるかも知れない。
その為に、現金資産を減らし、金銀に交換しておくことも一案。金銀は今後も上昇する。
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