「マーキュリー通信」no.5956【奇人変人が世の中を変える!-589「究極の働き方改革とは?」】
「マーキュリー通信」no.5956【奇人変人が世の中を変える!-589「究極の働き方改革とは?」】
本日は文化の日、そしてGHQから押しつけられた日本国憲法制定の日です。
その意味も深く理解せずに、休んでいる人も多いと思います。
日本は先進国の中でダントツに祝日が多い国です。さらに祝日が土日と重なると、月曜日に繰り越しているので、祝日の数が増えます。これが企業の生産性を落としています。
祝日を必要最小限に絞ることで、企業の生産性は格段に上がります。
建国記念日と天皇誕生日くらいに絞れば良いのです。
その分、従業員の給与の増額に充当すれば、景氣が一氣に良くなります。
祝日が減った分、有給休暇を使えば良いわけです。
現在、祝日が多すぎて有給休暇を気を遣って休まない従業員も多いと聞きます。
よって、政府は従業員に有給休暇を全て取得するよう義務づけます。
年度末に残ったら有給休暇の買取義務を負わせます。
それなら企業側も従業員に有給休暇の全消化を促すようになります。
好きなときに有給休暇を取ることができれば、行楽地を訪ねる観光客の数も平準化します。
その結果、祝日料金もなくなっていきます。
ただし、来日外国人観光客が急増しており、政府はある程度の規制を掛けるべきと考えます。
外国人観光客からの収入を当てにするより、国民の幸福を優先すべきと考えます。
私はこれが究極の働き方改革であり、最幸の働き方改革と思っています。
高市新首相は、景気高揚のためにも是非検討して頂きたいです。
「奇人変人が世の中を10倍良くする」をアマゾンから昨年電子出版しました。
私が定義する奇人変人とは、時代を先読みし、実行する人を意味します。
高市新首相も奇人変人首相として、国民の幸福のための政治を是非実行して欲しいと思います。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
女性初の総理として、高市新首相は、トランプ大統領が来日の際には横須賀に停泊している原子力推進空母ジョージ・ワシントン号の上で、国防強化のスピーチをして、トランプ大統領及び米国民からも拍手喝采されました。
前首相には絶対できない事です。
ただし、日本を食い物にしている在日朝鮮人、売国奴竹中平蔵とデービッド・アトキンソンが知恵袋に入っているのが気になります。
あまりにも左傾化し、国民から乖離した政治をしてきた自公政権に国民は鉄槌を下しました。
もし、これらの利権屋の影響で、国民から乖離した政治をしているようなら、高市人氣は一時的に終わります。
そして、衆議院解散総選挙を実施しても、自民党から離れた無党派層は戻りません。
私も社会人になってからずっと自民党を支持してきましたが、その1人です。
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