奇人変人が世の中を変えていく

2023年12月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.5187【今年の流行語大賞】


妻から今年の流行語大賞に阪神タイガース優勝時によく使われた「あれ」と言われました。
私はふだんほとんどテレビを見ないので、全く知りませんでした。
今年の流行語大賞をググってみると、第10位までで知っているのは生成AIだけで、後は初めて知る単語ばかりでした。

さて、私の中で今年一番脳裏に残るモノとして、下記5つを挙げました。

第1位 復活
 3月2日主エル・カンターレ幸福の科学大川隆法総裁が帰天しました。それ以来毎日主の復活を祈っています。
 私が幸福の科学を知ったのは1988年1月、日本生命法人部長S氏からでした。それ以来、この教えを学んできました。これまでの累計書籍数3100冊。とうてい学びきれるモノではありません。
 主の復活を祈りつつ、主の膨大な教えを再学習していますが、改めてこの教えの膨大さ、偉大さ、深み、広がりを学ばせて頂いています。
今日の私があるのも主のおかげと感謝しています。

第2位 LGBT
駐米大使の圧力で、国会審議もろくにせずに、わずか1週間で法律が国会を通過してしましました。
日本人の魂を精神的に崩壊させるこの悪法を、利権構造でがんじがらめの国会議員の無責任さ、脳天気ぶりに改めて闇の深さを感じます。

第3位 グローバリズム、グローバリスト
2020年の大統領選で、トランプ大統領が初めてディープステートという言葉を使い、世界がディープステートという闇の権力者に支配されていることに気づきました。
今年はグローバリスト、グローバリズムという言葉も同義としてよく使われるようになりました。
来年の米国大統領選挙は、グローバリスト対アンチグローバリストとの戦いです。
トランプ前大統領が勝利すれば、世界は戦争のない平和な世界となり、世界経済は好景気となっていきます。そして、グローバリストによって仕掛けられている地球温暖化の主因とされるCO2という仮説が撤廃されることでしょう。また、LGBTの流れにストップがかかることでしょう。
逆にバイデンが勝利したら、世界はグローバリストの操るままの混沌とした世界が展開することになるでしょう。

なお、インターナショナルという言葉がありますが、これは日本語に訳すと国際となり、今後ますます国際協力が必要となってきます。
グローバリズムという名前と形を変えた共産主義とは相反する概念です。

第4位 超過死亡者数
コロナワクチンは、80億人に膨れあがった人口削減の1手段として実施されることが分かっていました。
それが超過死亡者数として証明されました。
日本は世界で最多のコロナワクチン接種回数6~7回も打たされました。よって、コロナワクチンによる死亡者数も世界最多数十万人と推定されます。

もし来年次のコロナワクチンが接種されたら、日本民族消滅のリスクが高まっていきます。


第5位 チャットGPT
昨年まではほとんど誰も知らなかった単語です。しかし、今や大半の人が知るようになりました。
私も40年前にグランドキャニオンを訪ねたときの感動を、チャットGPTに英語で作詞するように頼んだら、直ちに出てきました。
歌詞を見たら、まさに私が言いたい英語表現となっていたので感激しました。


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2023年12月 3日 (日)

「マーキュリー通信」no.5186【奇人変人が世の中を変えていく-482 CPAC Japan2024「決戦前夜」に参加して】


昨日は朝10時から終日JCU(Japan Conservative Union)主催、第7回CPACjapan「決戦前夜」に参加しました。

JCUは、米国最大の保守団体ACUの姉妹団体です。
あえば議長は、トランプ前大統領とも指しで話せる数少ない日本人の1人です。今月19日にトランプ前大統領との3年間を通じた書籍「トランプの帰還」を全国発売します。初版本は直ぐに売り切れが予想されるので、私は早速アマゾンで予約注文をしました。

さて、昨日のCPAC Japan2024「決戦前夜」は、私がこれまでメルマガ「マーキュリー通信」を通じて書いてきたことの再確認の場でした。
それぞれの専門家の立場からスピーチしたので、さらに確信度合いが上がりました。

JCUは、真の保守政治家を党派を超えて支援する非営利団体です。
判定基準は利権構造に属していないこと。すなわち、反コロナワクチン、反LGBT他ディープステートにより支配されつつある世界を変えていこうとする団体です。

そのためにトランプ前大統領を全力で支援しています。
トランプ前大統領は、2020年の大統領選では、自己資金と寄付で選挙戦を戦い抜き、圧倒的な大差をつけて、バイデン候補を破りました。
しかし、大量の不正票の存在で、逆転負けしました。
最高裁にも提訴したのですが、最高裁もディープステートの支配下にあり、提訴は却下されました。

その時、トランプ前大統領がディープステートの存在を明かし、初めてディープステートの存在を知りました。

また、本来真実を報道するマスコミが、実はディープステートに支配されており、ディープステートのプロパガンダ機関に堕落してしまったことも分かりました。
それをそのまま垂れ流す日本のマスコミの報道内容もフェイクニュースが多い事が分かりました。

今回のイベント内容は、ほとんど全てツイッター、Facebook等にバンされる内容でした。もちろんフェイクニュースを垂れ流す、マスコミでは一切報道されません。

今回のスピーチで特筆すべきはコロナワクチンでした。
mRNAワクチンの開発者マローン博士が、mRNAワクチンはまだ開発途上であり、スパイクタンパクは長期間体内に残り有毒である。どの程度影響するのかを確認してから使用すべきと提案しました。しかし、博士の意見は通りませんでした。

新型コロナウィルス発生時、政府は死亡率3.4%と発表し、そのために緊急にビオンテック、モデルナ社のコロナワクチンが必要と説得されました。

しかし、この数字は後から0.025%に大幅下方修正されました。つまり1万人に2.5人の割合の致死率です。これならそもそもコロナワクチンは不要だったのです。

日本では既に6~7回も接種され、世界で例を見ない回数です。
立憲民主党原口代議士は、コロナワクチンの被害者で癌に罹患し、一時生命の存亡に立たされた。しかし、コロナワクチンの副反応のリスクを知っている医者にかかり、何とか一命を取り留めた。

原口代議士は、コロナワクチンの危険性を党や政府に訴えても相手にしてもらえない歯がゆさを感じています。

さらに、来年発売予定の新商品mRNAワクチンは、免疫系を抑制するので免疫力が一層低下、細胞膜を破壊するのでさらにリスクが高まる。
京都市大井上教授は、ワクチンは半世紀に亘り失敗し続けてきた。遺伝子操作技術が入っており、猿のがんウイルスも大量に混入する。

このワクチンを打った人は、自己増殖し、はく息から他人にも感染するという恐ろしい事態が想定される。
日本民族消滅のリスクにも繋がるので、愛する家族、友人のために、絶対打つなと声を大にして伝えて欲しいとのこと。

一方、WHOがパンデミック条約を提案し、来年可決される見込みとなっている。もし、この条約が通過したら、コロナファシズムとなり、各国の主権侵害となるのでゆゆしき問題となる。

そもそもWHOの運営資金は、製薬会社、ビル・ゲイツ、そして米国、中国が中心になっている機関であり、製薬会社やビル・ゲイツの利権の下で動いている。
武漢ウィルスが発生したとき、テドロス事務局長が、中国の操り人形だったことを思い出す人も多いことでしょう。

この事実を知って、トランプ前大統領の時、WHOから撤退しました。しかし、バイデン政権になって復活しました。

WHOに対抗して、真に世界の人々の健康を願ってWCH(World Council for Health)を2021年9月に設立。現在45カ国200以上の団体が加盟している。

さて、トランプ政権4年間の治世では、インフレがなく、失業率が最低水準で好景気、犯罪も少なかった。そして戦争もなかった。

しかしディープステートに操られるバイデン政権では、インフレ発生、失業率の増加、景気悪化、治安悪化、コロナワクチンによる大量の死亡者、犯罪の増加、そしてアフガン紛争、ウクライナ戦争、ハマスのイスラエル攻撃と世界は分断され、混乱と混沌とした世界に陥っている。

日本では超円安、物価上昇等により国民を苦しめている。

これらを解決するためにはトランプ前大統領が、来年の選挙で勝利すること。米国ではトランプ前大統領の人気は圧倒的です、当選は間違いないと言われている。

しかし、それを妨害するために、ディープステートは、選挙不正、トランプ前大統領の暗殺、さらには世界をひっくり返すような大事件を引き起こし、選挙ができないような事態に持っていくことが予想される。

いずれにしろ、トランプ前大統領が当選することで、日本も景気が良くなるので、日本国民もトランプ前大統領を支援することが自分の為にもなる。そのために、トランプ前大統領支援基金もでているので、そのような支援の仕方もあります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

常日頃ハマスの動向を熟知しているはずのイスラエルが、なぜハマスの急襲を受けたのか、私は疑問を持っていました。
そこでCPACジャパンの懇親会場で軍事専門家のT氏に聞いてみました。
それは、イスラエル ネタニヤフ首相の悪政、失政で人気が低迷していた。その失地回復の為に実施した自作自演劇と分かりました。

また、大量の民衆が殺戮されたとの報道ですが、懇親会場の別の人から、「血痕は時間が経つと黒く変色するのに、良く観るとドーランと分かる。フェークニュースもかなり入っており、マスコミ報道は信頼できない」とのことでした。

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2023年11月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.5184【奇人変人が世の中を変えていく-481「奇人変人が世の中を変えていく-481「集団無責任体制が延々と続く日本の内閣」】


少子化の加速が止まりません。
今年の出生数は、1~9月で57万人、これを1年換算にすると76万人となり、政府の予想を下回ります。
この新生児が全員100歳まで生きたとしても、100年後の人口は7600万人となります。平均寿命を85歳とするなら6500万人と予測されます。

加速化する少子化は、当然年金の財源に大きく影響します。もはや年金財源だけでは賄えないので、税収に頼るしかありません。財務省はその為消費増税を企んでいます。もし増税したら、景気の足をさらに引っ張ります。

政府は2007年に少子化担当大臣を設置しましたが、16年間で26人の大臣が交代しています。これから見ても少子化対策に本腰を入れて取り組もうとする姿勢が見られません。

少子化対策の肝は、まずは住宅です。新生児が高校を卒業するまでは、家賃を無料にすることです。補完的に保育園を増やすことは必要かも知れませんが、母親が育児に専念できる環境を整えることです。

次に、非婚化に歯止めをかけるために、正規社員を増やすように企業にインセンティブを与えることです。

その他少子化対策はいろいろとあるでしょうが、適齢期の男女、子供を持つ家庭にアンケートをとると良いです。

次に、景気対策の要となる財務省は、省益、つまり己の権限を強めるために、平成30年間で消費増税を0から10%まで上げてきました。

これが30年以上0成長の最大の要因です。
よって、消費税を撤廃することです。これで景氣は一気に良くなり、税収が上がります。

次に東京オリンピックの頃に建設した道路、橋、ダム、新幹線が老朽化しています。
国土強靭化の為の建設国債を発行することで、景気の高揚に繋がります。

さらに、利権構造の巣窟になっている医療費の改革、インフルエンザワクチン、コロナワクチン等無駄な支出のカットをすることで、景気浮揚に繋がります。

岸田内閣が、英断をもって上記施策を実行すれば、歴代内閣に残る名首相として名を残すことでしょう。

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2023年11月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.5181【奇人変人が世の中を変えていく-480「世界初、奴隷制度を廃止した秀吉」】


15世紀から欧州の大航海時代が始まったと歴史で習いました。
その先鞭をつけたのがポルトガルです。

大航海時代は欧州の呼び方です。
実際には、欧州による植民地時代の始まりです。

ポルトガルは、アフリカの資源強奪のために侵略していきました。

その魔の手はアジアへと向けられていきました。
ポルトガルは船が漂流して、1543年に種子島に漂着し、鉄砲が伝わります。

当時、欧州では、白人以外は人間として認めず、奴隷として使って良い風習でした。
キリスト教以外は野蛮な宗教であり、野蛮人と見做していました。

そこで、キリスト教を口実にアジアアフリカ各国に資源奪取の為、侵略していきました。

その過程で鉱山労働者は人手不足となりました。そのため、アジアアフリカから多数の奴隷を連れて、鉱山労働者として働かせました。

日本でも、キリスト教を布教させ、キリシタン大名に鉄砲を売りました。その代価として仏教徒を奴隷として売り渡していました。仏教徒は異教徒であり、野蛮人と見做していたので、奴隷として平気で売り渡していました。

その事実を知った秀吉は、奴隷制度を廃止しました。
奴隷制度廃止は、米国リンカン大統領が有名ですが、日本ではそれより300年近く前に廃止していました。
思想面でも、日本が先進国であることが理解できます。

これが家康へと継承されていきました。そして、天草の乱ではキリスト教の大弾圧に繋がります。

秀吉の時代から、キリスト教を利用した欧州の侵略に頭を悩めていました。
だから、徳川時代は、宗教と商売を分離したオランダと中国とのみ交易をしていたことが理解できます。

歴史の授業では、江戸時代は鎖国で國を閉ざしていたと習いましたが、欧米の侵略意図まで習いませんでした。

ここでも欧米がいかに野蛮国だったのか改めて認識します。

一方、秀吉による朝鮮侵略を韓国から非難されますが、これも曲解です。

当時、秀吉は、明との貿易のために、新羅を通じて申し入れます。
日本の鎌倉時代、新羅は蒙古をたきつけ、日本侵略を計画します。いわゆる2度目の蒙古襲来です。

その歴史事実を知っていた秀吉は、その罪滅ぼしのために、明との交渉役に新羅を使います。
しかし、新羅は明の属国です。秀吉の意図が伝わらず、明の皇帝は、日本が属国になったと誤解しました。
それを知った秀吉は烈火のごとく怒り、明の征伐に出兵することとなりました。

一方、その頃スペイン国王は、当時の明の侵略を計画します。その時、日本を利用しようとします。
当時の日本の軍事力は圧倒的に強く、明を挟み撃ちにして、滅ぼし、日本軍が疲弊した頃を見計らって、日本侵略を計画していたそうです。

当時の彼らは、外国侵略しか頭になく、この面でもいかに野蛮国だったのかと理解できます。

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2023年11月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.5179【奇人変人が世の中を変えていく-479「初めて右翼団体一水会のセミナーに参加してみて感じたこと」】


最近仕事を通じ親しくさせている一水会木村三浩代表と直接お会いして、木村代表のお考えを直接お聞きしました。

ウィキペディアで一水会は、右翼団体と説明していますが、木村代表の価値観と私の価値観は同じでした。
すなわち、万世一系の天皇の下、2700年近く続く世界で唯一の日本の文化伝統を誇りに持ち、子々孫々に伝えていくという保守思想と何ら変わりありませんでした。

昨日、一水会フォーラムがあり、そこにダイレクト出版でいつも動画視聴している京大藤井聡教授が登壇されることもあり、初参加することにしました。

たまたま昨日は三島由紀夫が自刃した決起前夜だったので、その追悼恢弘(かいこう)祭が厳かに執り行われました。

三島由紀夫は、昭和45年(1970年)11月25日、市ヶ谷陸上自衛隊で森田同志と共に割腹自殺しました。享年45歳。

当時は70年安保の年、私は大学3年生でした。多くの若者は安保反対と大学立法反対で学生運動が最も激しい時代でした。
その前年母校一橋大学では過激派学生が校舎を占拠し、半年のストライキがあった異常な年でした。

しかし、三島由紀夫の割腹自殺は、日本社会に大きなインパクトを与えましたが、私自身当時はよく理解できませんでした。

その後、50年以上の歳月を経て、昨日その檄文を読みました。
彼の憂国の想い、その一言一句が伝わってきます。心に響きます。
※檄文は、下記URLから拝読できます。
https://blog.goo.ne.jp/chuo1976/e/7e7c82cc914909c742ae8dd3db33e413

自衛隊は、当時も現在も明らかに違憲です。
それを政府はご都合主義で憲法を拡大解釈し、事実上は軍隊である自衛隊を軍隊とせず、現在まで切り抜けてきました。
自衛隊は手足を縛られ、事実上は米国の出先機関として機能してきました。

1970年は万博が開催された年であり、高度成長の最盛期でした。GDPは世界第2位まで上り詰め、米国は日本を米国製品、農産物の消費国としての価値がありました。

しかし、高度成長期は終わり、日本の国力は年々低下しており、日本の利用価値は低下しています。
逆に、米国は日本崩壊の予測をして、日本の優秀な企業の買収に入っています。

一方で、当時中国は毛沢東率いる貧しい共産主義国家でした。しかし、現在は世界第2位のGDPとなり、日本の土地、水資源の爆買いを始め、日本侵略の手を着々と打っています。

従って、改憲の重要性は、1970年当時以上に高まっています。
しかし、岸田首相以下対米隷従、対中ご機嫌取り政権は、自己保身に走っています。
この惨状を三島由紀夫が見たら、嘆き悲しむことでしょう。

我々は今こそ三島由紀夫の遺志を受け継ぎ、保守が大連合し、国会議員を送り込むことです。

日本の政治をここまで劣化させた親中政党公明党に代わり、自民党と連立政権を組み、改憲の道へと進むことが現実的な選択と思います。

さて、右翼団体一水会と私のような保守層とどこが違うのかを興味深く観ていました。

第1部の恢弘祭では、三島由紀夫、森田両同志の遺影の前で、君が代斉唱から始まり、2名の神主が祝詞を上げ、最後は「天皇陛下万歳三唱」で幕を閉じました。1時間の儀式でした。

私自身は物事を素直に受け止めるタイプなので、右翼の人たちの純粋な想いが伝わってきました。

ただし、一般の人は違和感を覚える人も多いと思いますが、このような儀式が早く一般化することを期待しています。

左翼にも純粋な想いの人がいるでしょう。私の学生時代は、大半の学生は、共産党、社会党を支持する左翼思想でした。それを格好良いと勘違いしていました。今思うと一種のハシカでした。しかし、私も含め不勉強でした。今はその不勉強を猛省しています。

第2部は京都大学藤井聡教授が、三島由紀夫の割腹自殺を採り上げた講演でした。

未だに戦後レジームが続いています。
戦後レジームとは、ヤルタ、ポツダム宣言に基づき実施された米国の占領政策であり、国連至上主義です。それが戦後80年近くも経つのに、いまだ続いています。

独立国家なら国家の最重要政策、国防が、いまだに米国頼りとなっています。
その戦後レジームを打破しようとしたのが、故安倍晋三首相でした。

藤井教授は、安倍内閣の政策参謀として6年間仕えてきました。
残念ながら第1次、第2次安倍内閣では、その想いが実現しませんでした。

しかし、安倍さんは第3次内閣では是非実現したいと藤井教授に抱負を語っていたそうです。
逆に言えば、それは米国の逆鱗に触れることになるので、私はそれが暗殺された原因と推測しています。

藤井教授は、国防ともう1つ大切な政策として国土強靭化計画を掲げています。
民主党政権の時に、「コンクリートから人へ」という意味不明な政策を掲げたため、八ッ場ダム他の建設がストップされたりしました。
もし、国土強靭化計画を実行していれば、東日本大震災では、被害者を最小限に食い止めることができたかも知れません。

これを同じ脳天気なことをやっているのが岸田内閣です。
日本は災害大国です。国土強靭化により人命を守ることができます。
それをやらずに多数の犠牲者が出たら、それは人災となります。

岸田首相は、自らが殺人に手を貸していることに早く気づいて欲しいです。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

学生時代、私は当時の佐藤栄作首相の対米追従外交に、他の多くの学生達と反発していました。
その怒りを反戦歌「イエスタデイのテーマ」として、昭和44年に作詞作曲しました。
イエスタデイとは、昨日の嫌なことは忘れようという意味が込められています。全部で9番までありますが、ここでは1番と9番をご紹介します。
今では、当時の世相に踊らされた不勉強者として反省しています。

私は20歳の時に、朝日洋上大学の洋大生として、375名の大学生と共に米国にさくら丸という貨客船内で、37日間にわたり、米国の政治、経済、社会を学びました。
班別の歌合戦で、2班の仲間20名と一緒に「イエスタデイのテーマ」を合唱しました。

1.栄ちゃんと一緒に楽しいね 日本の自衛隊 イエスタデイ
  栄ちゃんと一緒に楽しいね アメリカボスの自衛隊
  可愛子分を増やす為 三矢作戦徴兵令 イエスタデイ イエスタデイ 

9.栄ちゃんと一緒に決めようよ 大学立法 イエスタデイ
  栄ちゃんと一緒に決めようよ 安保これで万々歳 イエスタデイ
  可愛子分を増やす為 三矢作戦徴兵令 イエスタデイ イエスタデイ

イエスタデイ  イエスタデイ
ふざけんなコノヤロウ! 


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2023年11月23日 (木)

「マーキュリー通信」no.5177【奇人変人が世の中を変えていく-478「本日は最大の祭日、新嘗祭」】


本日は、最大の祭日新嘗祭です。
新嘗祭とは、五穀豊穣に感謝する日です。
五穀豊穣とは穀物が豊に実っていることを、天皇陛下が国民と共に天照大神に感謝する日です。

五穀豊穣のためには、天変地異、天災がないことが大前提です。そして、平和な世の中であることも大切です。

しかし、戦後GHQが、日本人が一番大切にしていた精神的主柱を破壊するために、古来から2600年間続いていた万世一系の天皇の神の国の思想を封印してしまいました。
歴史として教えることも禁止しました。

祭日を廃止し、代わりに国民の祝日にすり替えてしまいました。
よって、本日は勤労感謝の日という意味不鮮明な祝日となりました。
これは欧米のThanks giving dayとlabor dayの合作です。Thanks giving dayも神に感謝する日ですが、日本では骨抜きにしてしまいました。

国家を消滅させる最有効手段は、精神的主柱を取り去ることです。精神的主柱を抜き取られた日本人は羅針盤を失った漂流船のように漂っています。

日本丸は、タイタニック号のように徐々に沈没しつつあります。

タイタニック号から抜け出すにはどうしたら良いのでしょうか?
それには、日本の歴史と文化を学ぶことです。

その結果、日本は世界最古の民族であり,最高の文化文明国家であることがわかります。

これに対し、欧米諸国は、アジア、アフリカ、中南米諸国を侵略し、彼らの犠牲の下に自国の富と繁栄を築いてきた野蛮国家だと分かります。

今こそ21世紀型の攘夷をすべき時がきました。

21世紀型の攘夷とは何でしょうか?
それは、野蛮国家欧米諸国から押しつけられた価値観の排除です。

具体的には、個人主義、左翼リベラル思想、SDGs、LGBT、夫婦別姓等です。

そして、昭和の良き時代を復活することです。それは大家族主義による家族の温もり、地域社会の絆の復活等です。

本件に関しては、まだまだ語り尽くせませんが、今後メルマガ「マーキュリー通信」を通じて語っていきます。

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2023年11月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.5175【奇人変人が世の中を変えていく-477「1億総下流社会が進行中」】


かつては1億総中流社会といわれた日本でしたが、現在は1億総下流社会へと進行中です。

1985年のプラザ合意では、ディープステートと呼ばれるグローバリストは超円高に誘導することで、日本メーカーの海外移転にドライブをかけ、日本の製造業の国内空洞化を図りました。

高度成長経済時代に蓄えた日本の財産は、小泉内閣が郵政の民営化で430兆円もの巨額マネーは米国債購入として吸い上げられました。この資金は事実上戻ってきません。

一方、日本を狙い撃ちにしたBIS(国際決済銀行)規制8%を課され、バブル経済潰しが仕掛けられました。


それ以来、日本経済は消費増税を段階的に実施し、経済成長させない方針をとってきました。

そして、日本はいつの間にかGDPで中国に抜かれ、いずれインドにも抜かれ、先進国の階段を1段ずつ下っています。
国力が衰えるということは、国民の経済力も落ち、貧困層の増加に繋がります。

昨年、外資規制が緩和され、海外投資家が日本企業を自由に買収できるようになりました。

これに呼応するように昨年来超円安が始まりました。
これで、企業の爆買い、日本の土地、水資源等外資がやりたい放題となりました。

派遣労働者の規制緩和により、非正規社員の比率が年々増加し、40%近くになってきました。

当然、結婚する経済的余裕がないので、非婚化が進みます。

一方、女子の社会進出が進み、今や大卒女子が当たり前の時代になりました。当然、晩婚化となります。
また、女性の経済力が強まることで、離婚率が急上昇し、離婚率は35%まで上がっています。

シングル・マザーが増加し、経済的に困窮する母子家庭が増え、貧困家庭の増加に繋がっています。それが子供の世代にまで引き継がれます。

また、政府によるマイホーム促進で、核家族化が進みました。
マイホーム取得のために、夫婦共稼ぎが当たり前の時代となりました。

一番大切な子供の教育をないがしろにし、いじめ、不登校、DVそして自殺が急増しています。

気がついてみたら少子高齢化が進み、日本は人口減社会となり、国家消滅の道へと突き進んでいます。

核家族化の進展は一人暮らしの高齢者の増加となります。

4年前に金融庁が、人生100年時代、年金が2000万円不足になることを発表しまし、国民は将来に対する不安を覚えています。
但し、持ち家がない世帯は1億円以上の年金不足となります。

生活できない人は生活保護となります。その場合、自由を奪われ、生かさず殺さずの状態に追い込まれます。

年金の代わりにベーシックインカム制度の導入も検討されているそうです。
その際、現在政府がマイナンバーカード制度普及に全力投球中ですが、マイナンバーで管理されます。

今回、国税庁はインボイス制度を導入することになりました。これも中小企業に対する増税であり、中小企業潰しの一環です。

これも政商デービッド・アトキンソンが提唱する役に立たない中小企業は淘汰する方針の一環といえます。
経営破綻した中小企業からは大量の失業者が出ます。

その時、国家が国民を監視、管理するディストピア社会が完成します。

それが長年掲げてきたグローバリストのNWO(新世界秩序)による、世界支配となっていきます。

長年、日本はぬるまゆに入れられたカエル状態ですが、熱湯に変わり、ゆでガエル人間となってしまうことにそろそろ気づいて欲しいと思います。

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2023年11月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.5174【奇人変人が世の中を変えていく-475「コロナで世界中を不幸にした男の正体が暴露される」】

 

ロバート・ケネディ・ジュニアは、父が民主党ケネディ政権時の司法長官ジョン・F・ケネディの息子です。
伯父と父が凶弾に倒れたことは有名です。

腐敗しきった米国の政治経済社会体制に嫌気がさして、来年の大統領選挙では、民主党を離党し、無所属で立候補します。

彼の政治信条は、伯父のケネディ大統領が掲げた国民の為の政治です。

しかし、そこには大きなリスクがあります。父と伯父同様暗殺されるリスクが高いです。事実、暗殺の予告は何度もあるそうです。

不惜身命の想いで立候補する巨悪に立ち向かうロバート・ケネディ・ジュニアの勇気に拍手喝采です。

これに対し、トランプ前大統領もロバート・ケネディ・ジュニアと同様に国民の為の政治を掲げ、彼の4年間で見事に実績を残しました。
だからディープステートの猛反発を買い、2020年の米国大統領選挙では、史上最悪の不正選挙でバイデンが当選しました。バイデンは当然ディープステートの操り人形であり、ウクライナ戦争が起こり、ハマスのイスラエル攻撃があり、世界は再びカオスに陥っています。

さて、2年前にロバート・ケネディ・ジュニアは、40年近く医療業界を支配してきた帝王アンソニー・ファウチ博士の悪業の限りを尽くしてきた数々を「人類を裏切った男」を出版しました。

この事実が明るみに出たので、医療業界、メディア、金融業界等から大バッシングされ、お蔵入りとなりました。

しかし、SNSが発達している現在、それでも100万部以上売れ続けている大ベストセラー書となっています。

日本でも出版を試みたのですが、大手出版社は、火中の栗を拾うことをためらい、ペンディングとなっていました。

そこで、今回中小出版社経営科学出版が版権を確保し、ディープステートに詳しい林千勝先生が監修し、日本語版として上中下の3部作として出版されることになりました。

コロナウィルスをしかけた中心人物がファウチ博士ということが分かりました。コロナウィルスは、2019年10月のダボス会議で、パンデミックを起こすことが計画されたプランデミックということが分かっていましたが、その中心人物がファウチ博士でした。

コロナワクチンに関しても、コロナウィルスを安価で治すイベルメクチンという薬があったにもかかわらず、FDA(日本の厚生省に当たる)と結託して、その有効性を否定しました。

ファウチ博士は、イベルメクチンの代わり、ファイザー、モデルナ製のコロナワクチンを、市場に大量放出し、巨額の富を得ました。
両社のコロナワクチンは臨床実験をきちんとせずに販売したため、現在多数の死者や副反応が出て、大きな社会問題となっています。

ファイザーは市民から訴えられ、苦境に立たされています。

さらに詳細は、本書を参照願います。

本書は上巻です。中巻では、ファウチ博士とHIVとの関わり、下巻ではビル・ゲイツを取り扱っています。乞う、ご期待!

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2023年11月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.5166【奇人変人が世の中を変えていく-474「親方同士の確執で横綱が絶望的になった人気ナンバー1力士元大関朝の山」】


このメルマガでも過去に何度も触れましたが、コロナ禍の最中に当時大関朝の山はキャバクラに通ったことが分かりました。罰として大相撲協会から1年の休場命令が出されました。

当時、私を始め多くの相撲ファンが、協会の常軌を逸した厳しい態度に唖然としました。私も何度も八角理事長宛に懲罰の軽減を訴えましたが、全く聴く耳を持ちませんでした。

力士が1年間の休場するということは、力士生命を絶つことと同じ意味です。

幕下まで陥落した朝の山は、ファンの後押しもあり、引退を踏みとどまり、順調に番付を上げてきました。

大相撲では、通常、勝敗の差だけ枚数が上がります。
15戦全勝なら15枚枚数が上がります。当然運不運があるので、必ずしもその通りに行きません。

しかし、朝の山は、ここでも協会から嫌がらせを受け続けます。
先場所、腕の故障を押して、西前頭2枚目で9勝6敗でした。
ファンは皆朝の山の再小結昇進と思っていました。
しかし、ここでも協会の嫌がらせで、小結昇進を見送られました。

それなら今場所がんばれと思っていたところ、足のけがで初日から休場です。もし、全休となると幕内どん尻まで下がります。

朝の山は、来年30歳。1年間の休場の代償はあまりにも大きく、精々大関復帰が良いところでしょう。

一人横綱照の富士は今場所もひざの故障で休場です。引退は間近です。

照の富士を継ぐ次の横綱はまだまだ時間がかかりそうです。

朝の山の1年間休場がなければ今頃は横綱になっていた逸材、しかも稀勢の里についで日本人横綱が期待されていただけに、ファンにとってはやるせないところです。

協会は、なぜ朝の山にひどい仕打ちをするのか、元力士に直接聴いてみました。すると八角理事長と朝の山の師匠高砂親方との確執が影響しているだろうとのことです。

あくまでも噂の範囲でしょうが、親方同士の確執が、相撲協会の宝物を失う代償はあまりにも大きすぎると思います。

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2023年10月12日 (木)

「マーキュリー通信」no.5135【奇人変人が世の中を変えていく-473「LGBT議論に欠けている大切な視点」】

 

「LGBTの不都合な真実」(松浦大悟著)を読みました。
著者はどちらかというと保守の立場ですが、推定1000万人もいるというLGBTを差別から守る為に堂々と憲法改正して、正攻法で臨めと主張します。

しかし、私自身4分の3世紀生きてきて、私の周りでLGBTなる人と出会ったことがありません。
カミングアウトとしていないので、潜在的にはいるのかも知れません。
それならそれで良いではないですか。
もし、カミングアウトしてLGBTと分かっても、私はその人の個性、人格を尊重します。
初めての人と会うとき、その人がどこの出身だとか、どういうキャリアとか聞くと同様、LGBTの人にも同様の質問をするかも知れません。相手が嫌なら無理して聞くこともしません。

それをLGBTにスポットライトを当てて、LGBTの人格を尊重しろとか主張し出すと話がおかしくなります。

一番の論点は、女性と称する男性器を持ったLGBTの扱いをどうするかですが、当然個人差があります。
男性器を持った女性LGBTが女風呂に入れば、当然女性は拒否します。

さて、同書でも採り上げなかったのは、霊的視点です。
人には男性霊と女性霊があります。大半の人間は何度も転生輪廻する内に、両方とも経験します。女性でも男っぽい女性もいます。こういう女性は過去世で男性として暮らしてきたことが多いので、今世は女性として過ごしてみて、女性の感性、感覚を経験します。

人は産まれる前に、今世の人生計画を立てます。そのために、両親や家族、どんな職業に就くかを予め計画してから産まれてきます。

希に女性霊が男性として産まれたにも拘わらず、やはり女性が良いと悩みます。それがLGBTと思われます。
そして、性同一性障害に一生涯苦しみます。
しかし、最後あの世に行くときに、なぜ変わった人生を送ったのかの疑問が氷解します。それも一つの人生の魂の学習だったことに気づかされます。

人間がこの世に産まれて過ごす数十年間は仮の世界と分かります。
本当の世界、それはあの世の世界で、実在界といいます。

一般的には300年間実在界で過ごします。
LGBT的な魂の人は、似た者同士の世界で楽しく暮らします。
しかし、この生活も飽きてきます。

するとこの世の仮の世界に数十年間生きようと決意します。
そこで、様々な魂の人との接触することで、魂が磨かれていきます。

一方、LGBTはグローバリストと呼ばれるディープステートが仕掛けていることに是非気づいて欲しいと思います。

彼らの手口は、そっとして欲しい一部の人たち、ここではLGBTをクローズアップさせることで世の中を混乱へと導いていきます。

最近LGBT法案が可決しました。もし、LGBTの法案通りの世界が展開していったら、世の中は破滅の道へと突き進んでいきます。

もう1つ、夫婦別姓を法制化しようとしていますが、これは家族崩壊を狙ったモノで、グローバリストの魔の手が伸びてきています。彼らの目指す世界は家族の無い世界ですから。

さらに、米国で流行っているキャンセルカルチャー、ポリティカルコレクトネス等これもグローバリストが仕掛けているワナと理解すると良いです。

それは彼らが100年も前から仕掛けてきたNWO(New World Order新世界秩序)構築の一里塚と早く国民は気づいて欲しいと思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

先日のメルマガでお伝えした21年前に琵琶湖で作詞した「琵琶湖平静の詩」が、スピリチュアルシンガーりょうさんのご協力のおかげで、私にとって最高傑作として蘇りました。

それを記念して第2回雑司ヶ谷かぼちゃと鎮守のスイーツ祭が下記の通り開催されることになりました。
一緒に参加しませんか。
10月22日(日)11~15時
りょうさんの歌は、11時開始直後に歌われるそうです。
場所 雑司ヶ谷大鳥神社
豊島区雑司が谷3-20-14
東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅2分
※駐車場なし、小雨決行
入場料無料
露店で食事を楽しめます。
昨年第1回雑司ヶ谷かぼちゃと鎮守のスイーツ祭が10月23日(日)に実施されました。そちらをURLからご覧ください。
https://attaka-zoshigaya.com/2022/10/15/%E7%AC%AC1%E5%9B%9E-%E9%9B%91%E5%8F%B8%E3%81%8C%E8%B0%B7%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A8%E9%8E%AE%E5%AE%88%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%84%E7%A5%AD%E3%82%8A/

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